2019年07月07日

舞台に立つための身体になるD(19BS8)

6/9は、これまでの舞台に立つための身体になるシリーズの
総仕上げということで、創作のワークショップを行いました。
講師は昨年に引き続き、夕暮れ社弱男ユニットの村上慎太郎さんです。

まずはストレッチや声を使ったワークです。
声をみんなで受け渡したり、ハイタッチもみんなで受け渡したりしました。
ここでは、遠慮や恐れがない自信や信頼の感覚を覚えておくことの大事さを
伝えてもらいました。

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続いての『創作』では、90分という時間の中で、5人で3本の脚本の中から
1本をみんなで話し合いで選び、配役希望を出し、
村上さんが演出担当として決定し、そこから台本を読み,立ち稽古をし、
演出からのアドバイスを受け、さらに練習し、最後に台本を話した状態で、
他のグループの前で上演しました。
あるグループは、脚本選びでやりたい本をそれぞれに聞いていきましたが、
なんと全会一致でした。
が、どこがよかったのかを聞いてみるとまだ共通した点が出きっていない様子。
村上さんから、みんなで「なんとなく良い」を言語化して人に伝えるように
ということでもう少し掘り下げて話すことにしました。
他のグループでは、「この脚本のここがおもしろい」というポイントを
伝えあうことで、聞いていたメンバーが、それならやってみたいかもという
思いがムクムクと湧いてきて、「会話を楽しくやりたい」という点で
一致して決まりました。

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発表を終えて、全員でふりかえりをしましたが、話題は脚本決めのところに。
最終的に全員が納得して取り組まなければいけないので、
自分らが持っている印象をもっと掘り下げて話し合う必要があること。
=『この作品にしかない魅力は何か』
そこから全員の合意がとれているからこそ、
どんな役割でも各個人が作品に力をこめることができることや
第三者の存在が稽古には不可欠であること、
合意形成や共通認識をもつには、相手を信頼して「話す」「聴く」ことが必要など
これからの脚本決めにモヤモヤを残さないためにも、
よく話し合うことが鍵だということを順を追って整理できる機会となりました。

posted by ひがせい at 15:40| Comment(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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