昨日から始まった演劇ビギナーズユニット大道具製作(たたき)。
初日は、舞台美術アドバイザーの松本さんと舞台監督の下野さんから
作り方を教わりながら、大道具担当の参加者が中心となって取り組みました。
今回は、創造活動室の半分を使って制作しながら、
出来たら、舞台空間に作り込んでいくといった流れで
進めることになりました。
慣れない作業の中、みんなで協力しながら、
パーツが少しずつ出来上がっていきます。
大道具製作は4日間、10時〜17時までが作業時間です。
お昼ご飯も、休憩も一緒に過ごします。
いつもの講座の3時間とは違い、一緒に制作しながら
色んな話をしながら、長時間共にすることで
メンバーをより身近に感じることができます。
今日は2日目ということもあり、松本さんからのスケジュールを
確認し、作業に入りました。
小道具や舞台美術に取り組む時間もありました。
お互いにいろいろな作業を役割分担し
補いあいながら、進めていました。
2019年08月23日
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