メイン素材は、スライムです。
午前中にボランティアで集まり、
水のりにホウ砂を混ぜ、大量のスライムを用意しました。
活動は、容器選びからスタートしました。
パフェ用の容器だけではなく、
金魚鉢など様々な形の透明容器を用意したので、
参加者たちは気に入った形を選んでいました。
次に、スライムに色を好きな色や、
ビーズやスパンコールを混ぜていきます。
袋をモミモミしながら、スライムの
ひんやりとした感触を楽しむ人もいれば、
感触が苦手な人は、スプーンで混ぜていき、
容器に移しました。



後半は、コースターを作ります。
四角い段ボールに絵を描いたり、シールを貼ったりして、
パフェがさらに美味しく見えるように工夫していきました。
コースターをパフェの下に敷けば、オリジナル・パフェの完成です。
作品は、東山青少年活動センターのロビーにて展示中です。
センターにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
また、東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまでお気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。