9月は敬老の日があるということで、
先月に引き続き“おじいちゃん・おばあちゃん”をテーマにした
プログラムを行いました。
まずは、おじいちゃんとおばあちゃんから連想されることを
参加者に問いかけ、
出された答えをヒントにし、みんなで
“おじいちゃん・おばあちゃんになりきってみる”ことをしました。
腰を曲げて歩いてみたり、
ペアになって「えー何んてー?」と聞き返し合いをしてみたり。
また、人が腕や足につかまって“重り”となり、
身体に負荷がある状態を作って
おじいちゃん・おばあちゃんの身体の“動かしにくさ”を体験しました。
身体を動かそうとするも重すぎて
「う、動けないー・・・」と力尽きる参加者もいました。
連想の中で、「病院」という答えが出てきたので、
後半には、医者・看護師・患者・待合で診察を待っている人に分かれ、
診察中、待合い室など、
それぞれの場面で出てきそうな台詞で遊びました。
現在からだではなそうではボランティアスタッフを募集しています。
これからボランティア始めたいと思っている方、活動に興味がある方、
福祉の分野を学んでいる方はお気軽に東山青少年活動センターへお問合せください。
2019年12月19日
この記事へのコメント
コメントを書く