年明け最初のアートスペースは、Bコースからスタートです。
お正月にちなみ絵馬や羽子板、そして、音を鳴らして遊べる鳴子を
木材から切り出して作る木工メインのプログラムをしました。
参加者に使い方を教える可能性もあるので、
ボランティアは少し早めに集まり、技術アドバイザーの松本さんから、
電動ノコギリ・ボール盤・クラップ等の使い方や注意点を教わりました。
活動時間になり、続々と工作室に入っていく参加者たちは、
「あけましておめでとうございます!」と
元気に新年の挨拶をしてくれました。
絵馬に願い事を書いたり、鳴子を振って遊んだりしながら、
年明け初回の活動を楽しみました。
「切ってみたい」と電ノコやボール盤に挑戦する参加者は、
ボランティアと一緒に切り出しを行いました。
板に引かれた線の通りに上手く切れると、
ちょっと満足気な、達成感を得たような表情を見せてくれました。
東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランティアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
2020年03月19日
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