2020年05月28日

センターの50周年

現在の京都市東山青少年活動センター(東山区総合庁舎北館2F)は、
2001年(平成13年)の3月にリニューアル・オープンしましたが、
それまでの名称は青年の家で、場所も現在地とは違い、
東大路七条を上がった西側にあった、当時の東山区役所の
敷地内にあり、しかも区役所とは別の建物で、区役所の
さらに西側にありました。(元の区役所の建物も含めて、
青年の家の建物は、現在も国立博物館の研究棟として残っています)

コロナの関係でセンターが休館となり、
4月の中頃は、施設の掃除やら倉庫の整理をしましたが、
その時、倉庫に残されている書類の中から、
建設当初の記録を見つけることができました。

それによると、現在の東山青少年活動センターの前身である、
京都市東山青年の家(勤労青少年ホーム)は
1971年(昭和46年)の成人の日(1999年までは毎年1月15日)に
竣工式が行われ、2月1日(月)に開館したことがわかりました。

今年が開館50周の年度にあたることはわかっていたのですが、
実は正確な開館日までは把握できていなかったのです。
ひょっとしてもう開館日を過ぎてしまっているのではないかと
気にはしていたのですが、来年(令和3年)の2月1日に
ちょうど50年ということが確認できました。

2005281.jpg

この写真の建物が、建てられた当時の東山青年の家です。
駐車場に何台か車が止まっていますが、区役所が休みの日(時間帯)は
テニスコート、あるいはバレーボールコートとしても使われていたようです。
奥に見えている建物はホテル東山閣で、
60有余年の役割を終え、現在は解体工事中です。
この写真には写っていませんが、駐車場を挟んだ右側に
当時の東山区役所の建物がありました。
同じく写ってはいませんが、写真の左が青年の家の入り口で、
正面の壁にはレンガが組まれていて、そこには"和"という文字が
刻まれていました。

2005282.jpg

2枚目の写真は、同じ建物を反対側(西側)から撮ったもので、
博物館の敷地内から撮られたものと思われます。
右上には区役所の建物が写っています。
青年の家の建物は斜面に建てられていたため、
入口が1階で、ロビーと奥には会議室があり、
料理室や和室は地下1階、トレーニングジムやスポーツルームは
地下2階にありました。

秋から冬にかけ、コロナの第2波がやってくるかもしれませんが、
来年の2月前後、あるいは3月に向け、
センター開館50周年事業を企画していきたいと考えています。

posted by ひがせい at 20:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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