2020年07月28日

思い出の写真、集めています!

京都市東山青少年活動センター(旧名称は東山青年の家)は、
令和3年の2月1日に、開館50周年を迎えます。
5月28日の記事にも書きましたが、東山青年の家は、
昭和46年(1971年)の2月1日に開館しました。
京都では、中京、伏見、西陣(舟岡山にありました)、南に次ぐ、
5番目の青年の家として開館しました。

当時は中学を卒業してすぐに集団就職で上京し、
京都で働く勤労青少年が多くいましたので、
勤労青少年のための余暇施設が必要と考えられ、
仕事を終えた余暇の時間を使って、友達づくりや
教養を身に付けながら、余暇を楽しく過ごす場として
大勢の勤労青少年に利用されました。
(なので、正式名称は、京都市東山勤労青少年ホームです)

200728.jpg

そこで、開館50周年を迎えるにあたり、今年度、
記念事業をいくつか実施していく予定ですが、
その第一弾として、思い出の写真を募集しています。

東山青年の家の玄関の壁には、レンガが貼られていて
そこには「和」という文字が彫られていました。
(現在も国立博物館の研究棟として使われていますので、
東大路通りから見ることができます)

みなさんから寄せられた思い出の写真と
センターに残されている写真を使って、
来年の2月まで、「和」の壁をロビーに再現しく予定です。

詳しくは、ホームページをご覧ください。
ぜひ、思い出の写真とみなさんの思い出をお寄せください。

posted by ひがせい at 11:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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