新型コロナウイルス感染拡大の影響により、
例年よりも大幅に遅れておりましたが、
8/9(日)に今年度最初の活動を実施しました。
今年度は、単発プログラムからのスタートです。
今回のプログラムでは、手洗い用のポンプ式容器を
土台にして、アマビエを作りました。
アマビエとは、疫病をおさめると言われている日本の妖怪です。
プログラム内容は、ナビゲーターとボランティアが
アイデアを出し合い、企画しています。
このプログラムには、メンバーが健康でいられるように、
家でも使えるようにして手洗いがより楽しくなるように、
というナビゲーターとボランティアの想いが込められています。
布を素材に使うことにしたメンバーは、
こだわって選んだ光沢のある黒い布を巻いて洋服のようにしていました。
石鹸に見立てた粘土を容器に入れたり、
果物ネットを容器に被せてビーズをくっつけてウロコのようにしたり。
一人一人違った表現でアマビエを作っていました。
ぜひお家でも使ってくださいね。
東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランティアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
2020年08月20日
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