2020年11月14日

西京高校(定時制)での演劇ワークショップ

11月9日、西京高校(定時制)を訪れました。
教育委員会と西京高校(定時制)からの依頼で、
文化祭のプレイベントとして、先生向けと
生徒さん向けの演劇ワークショップを行うためです。

依頼があったのは9月の初め頃で、それから開催場所の確認も含めて
4回ほど打ち合せをして、ワークショップ本番に臨みました。

令和3年4月に、西京高校と伏見工業高校の定時制が統合され
新しい学校ができるため、西京高校(定時制)3学年の
生徒さん全員がそろった文化祭は今年が最後ということで、
この文化祭を通して一体感が生まれないか、
普段あまり目立たない生徒がはっちゃけるようなきっかけとならないか、
それに何より、クラス演劇の発表に役立つ、
知識や技術を学ぶ機会としたい、という3点が
学校側からの主な要望でした。

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そこで、演劇ワークショップの経験があり、センター主催の
演劇ビギナーズユニットのプロデューサーや講師をお願いしている
パンダさん(遊劇体)と高杉さん(サファリ・P)に
今回の依頼のワークショップ講師をお願いしました。

学校からの要望を伝え、センターからの提案も受けて、
高杉さんはオリジナル脚本を書くことに。
執筆当初は、高杉さんとパンダさんの2人芝居だったようですが、
その後の展開から、もう一人役者が必要だということで、
中村さん(安住の地/劇団飛び道具)が加わりました。

演劇ワークショップの冒頭に生徒さんたちに観ていただいたお芝居は、
2020年のコロナ禍に、文化祭での出し物の練習をする高校生だった頃を
回想する、結婚を控えた2人の同級生、という内容でした。
その後のワークショップでは、会場の生徒さんにも
舞台に上がっていただき、いくつかのシチュエーションで
即興で演じていただきました。
また、観ていただいたお芝居に参加する形で、
15人の生徒さんには割り台詞をいっていただいたり、
最後は会場の全員が立ち上がり、最初のお芝居で使われていた
決めポーズを取って台詞をいっていただきました。

生徒さん向けのワークショップは17時45分スタートでしたが、
それに先立つ15時30分からは、先生向けのワークショップが行われました。
担当したのは、パンダさんでした。
コミュニケーションゲームを中心に、からだと頭を使いながら、
間と息を合わせる、あるいはそれぞれのアイデアを積み上げて
1つの作品を創り上げる、創造性を引き出すような内容でした。
たくさんの先生が積極的にご参加いただき、
それぞれの先生方の個性がきらめいていました。

posted by ひがせい at 10:57| Comment(0) | ▼学校との連携プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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