開館50周年記念日の、令和3年2月1日を目前に控えて、
東山青年の家、建設関係の古い書類を紐解いていると、
古い新聞記事がスクラップしてるのを見つけました。
昭和45年(1970)、大阪万博の年です、2月27のもので、
東山青年の家が新しく建設されることになった、
という内容のものです。
今ならパーティションで区切る、というべきところを
「アコーディオン・カーテンで二室に分ける
ミーティング室」と表現されています。
また、年内には完成と書かれていることから、
当初の予定では、昭和45年中に開館予定だったようですが、
工事が2か月ほど遅れたようです。
それになにより、新聞記事の段組みで1段の字数が
15文字もあり、ポイントも今のものより小さいようです。
時代を感じます。
Item 52:1970年(昭和45年)2月27日(金) 京都新聞
【五月着工、年内に誕生】をスクラップしておきます。
2021年01月15日
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