当センターは、本日(令和3年2月1日)、開館50周年の
記念日を迎えました。
前身の京都市東山青年の家(正式名称は勤労青少年ホーム)が
開館したのが、昭和46年(1971年)の2月1日。
建物自体は現在も、京都国立博物館内で使われています。
その後、現在地の東山区総合庁舎内にリニューアル・
オープンしたのが、平成13年(2001年)の
3月1日のことでした。
旧庁舎入り口のレンガ壁には、「和」という文字が
刻まれていました。
開館50周年記念事業として、昨年の8月より始めた
“思い出の写真”プロジェクト。
センターに保管されている写真と、みなさんから
寄せられた思い出の写真を1つ1つのレンガに見立てて
「和」の壁を、ロビー壁面に再現してきました。
現在、ほぼ「和」は再現されています。
まだまだ、思い出の写真を募集中です。
ぜひ、思い出の写真の壁をご覧に、
一緒に写真もお持ちください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2021年02月01日
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