2021年05月18日

2007年度のヒガシガシ、春号と夏号

続いて、2007年度の春号と夏号の2号をアーカイブします。
表紙デザインは絵本作家の重森千佳さんにお願いしました。


2007年春号(vol.13)の主な内容
春
※画像をクリックすると内容が見れます!

1.【特集】東山再発見
 建築・デザイン・現代美術、そして木工。
 総勢8名の若手作家が活動している
 共同アトリエ「T-room」をベースに活動されている
 木工作家、Potitek(ぽちてっく)の戸田直美さんに
 お話を伺いました。

2.ワークショップななめ読み
 足型をとって、フェルトを手縫いで作る
 自分サイズのルームシューズ。
 冬のぬくぬく手作り教室を取り上げました。

3.Higashiyama Youth
 センターを利用している青少年にインタビューするコーナー。
 今号は使えなくなった大工道具を修理して
 スリランカに送る活動をしている
 「自立のための道具の会」の紹介です。

4.タイアップ
 昨年度、ヤングジョブスポットきょうとや
 京都ものづくり塾と連携して実施した、
 「ヤングジョブin東山」の一環として作成した
 冊子「now & then」の紹介をしています。
 「now & then」はものづくりや表現活動をしている方々に、
 その活動を続けることになったターニングポイントに関する
 エピソードを書いていただいたものです。


2007年夏号(vol.14)の主な内容
夏
※画像をクリックすると内容が見れます!

1.【特集】東山再発見
 今回はあじき路地で、"本物を普段使いを"
 コンセプトに織物の着物生地を使用して、
 コンサバティブながら遊び心のある帽子を
 製作・販売されている「織布(オリーフ)の
 藤岡元さんにお話を伺いました。
2.ワークショップななめ読み
 東山アートスペースのボランティアの方々を対象に
 パステルを使った抽象画の技法を用いて、音楽を絵に
 する研修を実施しましたが、今回はその時の報告です。
3.Higashiyama Youth
 センターを利用している青少年にインタビューするコーナー。
 今回は清水焼きの若手作陶家の集まりで、
 絵付けのセンスアップのために日本画を学んでいる

posted by ひがせい at 14:05| Comment(0) | △アーカイブス(既刊ヒガシガシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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