2021年08月10日

五丁目寄席、終了しました!

開催を決めはしたものの、京都役者落語の会のみなさまは、
演っていいものか最後まで迷っておられました。
まん延防止等重点措置が適用されてからは、
そうした迷いに拍車がかかったようです。
エディさんはまくらで、そのことに触れ、
よくぞこの催しを嗅ぎつけて、お越しいただきました、と語り、
広報も十分できなかったことを詫びた。

210810.jpg

本番前日の仕込みの日には、朝から藤原さん、二口さん、
エディさんまで準備をしに来られました。
感染症対策を万全にしよう!、ということで、
今年はコロナバージョンの設えでいこうということになり、
暗幕は舞台側だけにし、他の窓は暗幕を引かずにそのままにし、
創造活動室の倉庫の扉を少し開けたままにして
室内の窓を2か所開け、また、創造活動室とつながっている
レッスンスタジオとの扉は開けたままにして、
その扉の近くには上手下手に1台ずつのサーキュレーターを設置し、
レッスンスタジオの窓も1か所開けたままにして
窓際で扇風機を回し、公演中も常時換気の状態にして実施しました。

本番当日の午前中に簡単な音のきっかけ合せをしてから、
程なくゲネプロをして本番に臨みました。

ゲネ中も、出演者のみなさんは自分のネタを繰るのに余念がなく、
適度の距離を隔てて創活に散らばり、ぶつぶつ、ひそひそと
ひとの高座を見る余裕はなさそうでした。
二口さんは終始、すいか(模様)の扇子を煽ぎながら、
自分のリハの出番が終わった後も、また床に座って
扇子を煽ぎながら、プリントアウトしたねたと向き合っていました。

仕込みの時は桐山さんに続いて藤原さんの順で
中入りを予定していましたが、
桐山さんが見台を使われるということで、
桐山さんと藤原さんの出番を入れ替えました。
見台の設置、撤去にやや時間がかかるためです。

見台は江戸落語では使われません。
上方落語でも必ず使うとは限りませんが、比較的よく使われます。
藤原さんの「持参金」も、二口さんの「三方一両損」(大岡裁き)も
エディさんの「時そばも、江戸落語で、
そういえば、これらのネタ」では、「江戸っ子」という言葉が
よく出てきました。
岡嶋さんは「犬の目」を、桐山さんは「寝床」を演じられました。


posted by ひがせい at 20:00| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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