その6年をまとめた活動報告冊子が、3月25日に完成しました。
冊子の内容はDS1の活動報告がメインですが、
コンテンポラリーダンスの展開編として、
一昨年度末、50周年記念事業として実施された、
ダンサーの世代間交流によるパフォーマンス創作の試み、
「ふりむいて東山」と、就労支援に創作ダンスを取り入れている、
「じぶんみがきダンス」も掲載しました。

その他、ダンスをすることによってコミュニケーションスキルが
アップしたという、統計的な分析結果報告、
また、表現活動による作品創作の意義についての
寄稿文も掲載されています。
東山青少年活動センターが取り組んでいるダンス事業が
包括的に理解できるDS1冊子。
現在、無料で配布中です。