来週末の11日(土)・12日(日)に開催される、
中劇研の春の合同公演に向け、リハーサルが始まりました。
コロナウイルスの影響で、中止や時期をずらしての実施が続いていたため、
例年通りの時期である、6月に実施されるのは2019年ぶりです。
リハーサル1日目(6/4)は、立命館、京都女子、洛北、同志社国際の4校です。
洛北の部員数はなんと50名弱!大所帯でした。
先日の事前研修で、「限られたリハーサル時間の使い方もよく考えて来てください」
という創活番のアドバイスもふまえ、タイムキーパーもしっかり用意し、
確認するべきところを準備してきているなと感じる学校がほとんどでした。
照明プランは「きっかけ台本」というものを事前に提出してもらい、
その台本に沿った灯りを創活番プランニングして、ある程度用意しておきますが、
実際に照らしてみると少しイメージと違ったという場合があります。
そんな時でも創活番は冷静に、照明担当の生徒さんから詳しく聞いて
希望の灯りに忠実に絵作りをしていました。
生徒や顧問の先生からは「そう!この灯りが欲しかったんです!!」
という声も聞かれ、限られた時間の中で、リアルタイムで対応できることの大切さ、
創活番の腕の見せ所でもあり、毎年のことですが、
リハーサルならではの場面だと感じます。
リハーサルは明日に続きます。
2022年06月04日
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