プログラムディレクターの小倉さんより、主催公演・イベント等の仕組みや、
現場体験をする「プレイ!シアターin Summer」についてお話しただきました。
まず、宮アさんの「“劇場”を知ること」では、
・劇場とは何か
・演劇に最小限必要な要素
・日本の演劇史の特徴
・鑑賞体験の心理/精神状態
・日本の文化施設数
・指定管理施設間の戦略的な相互作用/役割分担…
などなど、「劇場」というものを取り巻くさまざまな要素と、
それらと「劇場」の関係性について詳しく話しをしてくださいました。
最後に、宮アさんが働く上での心がけとして、
「自分が“面白い!”と感じたことを、自分の中だけで留めておくのではなく、
“面白いでしょ!?”と周りに伝えられるかどうかが大切。」
と参加者に向けて伝えてくださいました。

後半の、劇場に求められる社会的な役割や、
実際に取り組んでいる事業や具体的な業務についてでは、
プレイ!シアターin Summerで現場体験するプログラムを例に挙げながら、
社会的な役割から事業立ち上げまでの経緯などを説明してくださいました。
「バレエやダンス等は、習い事としては人気。
しかし、各家庭の経済状況によって、それに触れられる子どもと触れられない
子どもが出てくる。その社会的な格差を緩和させる働きや、より多くの子どもたちが
文化的なことに触れて、豊かに成長してほしいという想いがある。」と、
秘められた想いを参加者へ話してくださいました。
次回は、プレイ!シアターin Summerにて、
現場体験を行うグループに分かれ、それぞれの企画担当の職員さんから、
イベントのより具体的な内容や当日の業務内容について教えていただきます。


