舞台美術アドバイザーである松本謙一郎さんには、
7月のスタッフ決定後から度々講座に足を運んでいただき、
稽古の様子や会場となる創造活動室の空間をチェックしてもらいつつ、
舞台美術スタッフのメンバーや演出とミーティングを重ね、
準備を進めてきてもらいました。
数日前から、舞台イメージの図案(手書き!)が共有されていました。
いよいよ今日から実際に舞台におこしていきます。
朝10時から作業が始まり、まずは作業場を作るところからはじまりました。
創造活動室にブルーシートを敷き、作業場を確保し、必要な物品を運び入れます。
製作するものと、たたきの期間である17日までのスケジュールを確認し、
いよいよ作業に入ります。



今日は床材(畳、フローリング)の製作が中心でした。
大道具スタッフが中心となり、みんなで分担しながら作業が進んでいます。