2023年01月16日

冬劇祭2023 リハ1日目

1/21(土)、22(日)の本番に向け、
15日よりリハーサルが始まりました。
1日目は、塔南高校、桂高校、清明高校、朱雀高校の4校です。
暗転中の動きを特に確認しておく必要がありますが、
学校で練習しているとはいえ、劇場の本気の暗転に、
「こんなに暗くなるんや!動けるか心配。」
「オペブースからって、暗転中の舞台は何も見えないんか。やばい!」
などの声が挙がりました。
不安そうな声があがるたびに、創活番スタッフが、
「大丈夫、そのためにリハーサルがあるんやで」と声をかけ、
うまくできるまで何度も練習し、舞台の感覚をそれぞれが掴んでいっていました。

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各校90分の持ち時間で、
本番を想定しながら、きっかけ合せや舞台確認を行います。
時間が許す限り、通し練習もできますが、
ほとんどの学校は、音響・照明とのきっかけ合わせがメインになります。
限られたリハーサル時間を少しでも有効に使えるようにと、
今回、創活番スタッフが、事前に資料を作成し、
・リハーサルとは?
・リハーサル時の決まりごとや進め方
・時間の使い方のコツ
などをまとめ、チェックリストとして生徒の皆さんに
使ってもらえるようにと配布しました。

良い作品を上演したい、納得のいく舞台をつくりたい、という想いは、
生徒の皆さんも先生たちも、そして創活番スタッフも同じです。

16日からは平日のため、生徒たちは学校終わりにセンターに来て、リハーサルです。
創活番スタッフも、連日になりますが、本番まで一緒に頑張ります。

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