リハーサルのおおまかな流れは、
舞台装置のバミリや音響・照明の機材チェックから始まり、
暗転中の転換や緞帳の開閉のタイミングを確認し、
生徒たちだけでなく、創活番スタッフも含め、
全て滞りなく確認ができたところは、通し練習に入ります。
どの学校も、通し練習をすることを目標にリハーサルに臨みますが、
通し練習ができる学校はあまりありません。
「事前に確認することをピックアップしたのに、やっぱり通しはできないんやな〜」
という声も聞かれ、リハーサルの難しさも痛感しているようでした。
そんな中でも、通し練習までできる学校もあり、
通してみて違和感があったところや、
気になったところをもう一度復習していました。


