2023年06月05日

中劇研春の合同発表会リハーサル2日目

昨日(6/4)は、前日に引き続き2日目のリハーサルが行われました。
前日は4校のリハでしたが、この日は1校のみ、京都女子中学校のリハーサルでした。
京女の舞台は他校に比べて置き道具が多く、その位置決め(照明との関係、役者の動線の確保なども
考えあわせて)に30分を費やすことになりました。
残りの1時間を使ってきっかけ合わせが行われました。
場転が複数回ありましたが、すべてブルー場での場転を選択したことが功を奏し、
繰り返し場転の練習に時間を使う必要がなかった分、、
時間を有効に使えることになりました。
その結果、最後に通し練習を行い、途中で制限時間となりましたが、
公演の半分を通すことができました。

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今日の京都女子中学校はリハーサルの進行の役割を生徒が担っていました。
演劇は合意形成をしながらの協働作業なので、様々な考えを持つたくさんのメンバーをまとめていく
リーダーシップやお互いを尊重して協力し合うフォロアーシップなど、
学びが多い時間にも感じられました。

月曜日以降、日曜日に来れなかった残りの2校のリハーサルが続きます。

posted by ひがせい at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼学校との連携プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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