前半は、小倉さんがナビゲートしていきます。
ストレッチ等をして、身体を動かせる状態にできたら、
「床で転がる」をやってみました。
仰向け→うつ伏せ→仰向けが途切れ途切れなぎこちない動きではなく、
出来るだけ一連の動きになるよう身体の状態を変化させていきます。
滑らかで、かつ、“自分にとって”負担ではない楽なポジションを
見つけるように小倉さんはナビゲートしていきます。
次に、“自分なり”の「〇」「☆」を“自分なり”に表現していきます。
初回で緊張度が高めだった参加者たちも、
誰かに見られているわけでもなく、型があるわけでもなく、
徐々に“自分”の表現でいいということがからだで分かってくると、
動きのレパートリーが増えていきました。



後半は、後藤さんがナビゲート。
まずは、身体の高さの変化を動きに取り入れていきます。
立った状態、中腰、横になる等、身体の高さが異なる動きを、
一連の動きとして、上下に身体を変化させていきます。
その場だけでなく、創造活動室全体を使いながら、
さらに、自由に緩急を付けていくことで、
全員で同じ目的の動きをしているが、
全く異なる動きが、一人一人から生まれていました。
参加者からは「こんなに動いたのは久しぶり」「疲れたけど楽しかった」と、
初回の感想を聞くことができました。



ダンススタディーズ2では、参加者を12月23日(土)まで
引き続き募集しています。
まだまだ始まったばかりで、問題なくご参加いただけますので、ぜひお申込ください。
お申込はこちら。