今年もステージサポートプランは、冬劇祭から始まりました。
1/13に仕込みが行われ、今年の参加校8校から高校生が集まりました。
創活番スタッフにレクチャーを受けながら、作業するのは高校生自身、
照明班と舞台班に分かれて仕込みを進めました。
舞台班はステージエリアにリノリウム敷きを行いました。
リノリウムをきれいに敷くコツを創活番スタッフから教わりつつ
丁寧に作業を進めていました。
照明班は、吊り込む人、脚立を支える人、灯体やケーブルを渡す係、
カラーフィルターを準備する人に分かれ、吊り込んでいきます。
高所作業で、灯体の位置確認やケーブルの処理等に苦戦する場面もありましたが、
みんなで声をかけ合いながら、吊り込んでいました。
続いて、舞台班は客席組みに入りました。
平台と箱馬の並べ方、せんべいを釘打ちする等、着々と進めていきました。
それぞれの担当の範囲が終了した人から、お昼休憩に。
お昼休憩後は、各校順番に照明の打ち込み作業をしました。
明日(1/14)からは、学校ごとにリハーサルが始まります。
限られたリハーサル時間を有効に使えるよう、各校工夫しながら進めていきます。
2024年01月13日
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