3校の公演が行われました。
事前(公演の前の週末)に90分間のリハーサルをし、そこで照明や音響、
役者や大道具のではけの確認をして、本番に臨みます。
とても少ない時間設定で、通しで練習できた学校はありません。
そんな中、役者や裏回り、照明・音響担当の生徒も一緒になって、
練習してきた芝居を観客に届けます。
どの学校も、集中を切らさずに一生懸命取り組んでいました。

公演終了後は、合評会、審査員講評と表彰式を実施しました。
審査員の高杉さんと小倉さんから、役者の身体の使い方、照明や音響の効果、
演出的な面まで、よかったところや、こうすればもっとよくなるといった
アドバイスを各校ごとにコメントしていただきました。
表彰式では、最優秀賞に洛北、優秀賞に洛星、優良賞に立命館、
奨励賞に松原、同志社国際、音羽、京都女子という結果になりました。

演劇は、メンバーが団結してそれぞれの役割をこなしながら、その時々に起こる
様々なことに対応しつつ、一つの作品をお客さんに届けるという、
チーム(グループ)の共同作業です。
創造活動室という小劇場スペースで、テーマである「ちいさな空間を生かして」
ということにチャレンジした生徒の皆さん、先生方お疲れ様でした。
来場者を前に上演する体験を通して、次の大きな会場での公演に向けての意欲に
つながったように感じました。
また、事前講習やリハーサル、本番日もテクニカル面をはじめ、場内で全面的に
サポートしてくれた創活番の皆さん、お疲れ様でした。


