2007年09月12日

陶器まつり(五条坂)、ぶらぶら8

陶器まつり最終日(8/10)の夜。
以前に絵付けワークショップをお願いしたことのある
内藤さんのお店を再び訪ねた。
その時、3日前に訪ねた時には気がつかなかった
象の絵が、ふと目に止まった。

0707281.jpg 07081012.jpg 07081011.jpg 07081010.jpg

7日に来た際は、一緒に出展されているお友達の
白磁のお皿の方にばかり気がいっていたせいだろうか。
(有名なクリムトの絵画のモザイクの輝きを思わせるような印象に
魅了されていた。ちなみに、抱き合う男女の女性の方のモデルは
哲学者のヴィットゲンシュタインの妹だと言われている)
人目でその絵に惹かれてしまった。
これだ。これはぜひ買おう。(9/10)

象が二頭向かい合っている真ん中に
水色の丸があり(何かよくわからない)、
その丸には何重かの線が浮き彫りになっていたり、
本当に小さな赤い斑点がポツポツと出っ張っていたりしている。
裏側には一本の花が咲いている。
そして内側には鳥が描かれている。
パステル画の絵本のようなカップ。
実に穏やかな気落ちにさせてくれる絵。

絵付けというと伝統的な模様や花鳥風月など
ある程度書くものが決まっているような世界に思えるが、
このカップは陶器の絵本と言ってもいい。
絵付けの楽しさを教えてくれる、
手に取るだけで作家の世界がふわっと
拡がる夢のあるカップだと思う。
内藤さんのギャラリーのホームページを見ると
このカップは「幸せのゾウシリーズ」の一作品のようだ。
他にも「水玉シリーズ」、「蓮の花シリーズ」、
「青空とネコシリーズ」など、ワクワクするではないか。
ちなみに「幸せのゾウシリーズ」の説明は、
「インドを旅して、インドがすきな想いから作りました。
幸せをよぶ白と青の二頭のゾウが、気まぐれに色々なところを旅しています。
その場所で見つけた興味あるもの(リンゴをとったり、
風船を見つけたり、小鳥と一緒だったりと)を表現してます。」
とあります。(N)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック