2007年09月17日

陶器まつり(五条坂)、ぶらぶら10

二年越しで書いている五条坂の陶器まつり。
昨年の3つ目に購入した八風窯(はっぷうよう)のスリムなカップ。
私はオレンジの鳥(3/5)のを買いましたが、
人気があるのは青い鳥の方だと思います。
幸せの青い鳥。
八風窯(はっぷうよう)の陶器は職場でもたいへん人気で
銘々皿がたくさん置いてあるのと、
カップやそばちょこなども日用品として愛用されています。

8241.jpg 8242.jpg 8243.jpg 8244.jpg

八風窯のおじさん。
蛇味線のような手作りの楽器を爪弾き、
店番をしながらいつもうたを唄っている。
業務用のトマトケチャップが入っていたようなブリキ缶。
それを胴にして、そこから木製の竿を取り付けて伸ばし
弦を三本張っている。
おじさんは気持ちよさそうに唄う。
しかし、何のうたなのかはよくわからない。
そして、お客さんが商品を手に取ると
いろいろと説明やお話を聞かせてくれる。

一番有名なのはワンポイントの青い鳥で、
それに渦巻きや葉っぱを散らしたり、双葉などが
プラスされて描かれている作品がほとんどだと思うが、
今年(2007年)は、イチゴが描かれたお皿があった。
イチゴの図案のものは今年が初めてだと思うが、
手に取って間近で眺めていると、
うたを止めたおじさんが語り始める。
いつだっかたもう忘れたけれど
家族でイチゴ狩りに行ってね、
制限時間内にたくさん採れなかったんですよ。
もっとたくさん食べたかったな、という苦い思いが
心のどこかに残っているんです。
それがお皿になりました、と。(N)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック