今朝10時から、高劇連中部支部主催、冬の合同公演
「冬劇祭」の仕込みが始まりました。
照明の吊りこみ作業は、高劇連の照明担当の先生お二人と
センターの創活番ボランティアで、
照明担当の二人の計四人で行いました。
(センターの創活番ボランティアは、昨年6月の中劇研
春の合同公演以来の同じメンバー、最強の3人が再び終結しました)
お手伝いは、出演校の5校、乙訓高校、同志社高校、
西乙訓高校、桂高校、塔南高校から来ていただいた
10名の生徒さん達にお願いしました。
最初、全員集合して、先生から灯体の種類の説明と
延長コードの長さや二又コードの説明などがあり、
生徒さん達には、照明を吊り込んでいる4人に、
脚立の下から灯体や延長コード、カラーフィルターなどを
渡す役割を担っていただきました。
照明プランニングは、各校共通で使える基本の明かりと
各校からの希望の明かりを考慮して、照明担当の先生が作られました。
吊り込み作業は1時間余りで終了、その後はシュートを行いました。
調光卓のライトコマンダー12/2は、2つのチャンネルを
1つのフェーダーで切り替えて使うという、ちょっと特殊な
調光卓なので、先生方もこの際に使い方を覚えようと
ボランティアのお二人に、使い方を教えてもらいながら
作業を進めておられました。
岡野さんは作業の様子を見ながら、午後からの研修プログラムの
アレンジに余念がない様子でした。
2008年01月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
The Long and Winding Road(東山青少年活動センターHP内「分岐点」)
Excerpt: 金曜日は、だいひょうが気に入った「アート作品」をご紹介します「もろもろのおススメ」。 今日は、『東山青少年活動センターHP内「分岐点」』です。 〇 〇 〇 〇 〇 よく誤解されるのだが..
Weblog: 「もろもろのブログ」 by ケービーズオフィス
Tracked: 2008-01-18 03:00