今回の分岐点は、「私たちの空間」(現在実施中)のナビゲーターをお願いしている
辻野恵子さんに書いていただきました。
辻野さんは、大学時代に演劇と出会い、その後、劇団を経てフリーに。
演劇やダンス公演の創作・出演のほか、二口さんと一緒に初心者向け
演劇ワークショップの講師なども務めておられます。
現在、育児をしながら、少しずつ活動を再開中。
辻野さんの分岐点は、現在ホームページにアップ中です。
せっかくですから、冒頭の部分を。
二十代後半、半年間引きこもっていた。
何もやる気がせず、ほとんど人にも会わず、ただ生活費だけを稼ぎ、
あとは寝ていた。
それまでの私は大学時代からずっと、かなり精力的に芝居を続けていた。
でもいつもあせっていた。
続きは、ホームページの分岐点をご覧ください。
※分岐点とは
現在活躍中の方々に、今もその活動を続けている、その分かれ道に立った時の逸話を
エッセイ風に書いていただき、ホームページに掲載しています。これは、みなさんに
様々な生き方の魅力を伝えることができれば、また、みなさんが生き方や
進路の選択に迷った時、悩んだ時の参考にしていただけたらという想いで続けています。
2005年10月11日
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