2019年09月01日

劇団えだまめ公演、終了しました!(19BS17)

演劇ビギナーズユニット2019#26 修了公演
劇団えだまめ「硝子のサーカス」、
本日、無事に3ステージを演り終えました。
3ステージ目は、立ち見の方もあり、
たくさんのご来場ありがとうございました。
回を重ねるごとに、作品の精度が増し、
最終ステージでは笑っていただける場面もありました。
18人がひと夏をかけて、最後まで演じきることができました。

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役者のみなさま、スタッフのみなさま、お疲れさまでした。

動員は、目標にしていた300名を超え、319名でした。
これは歴代6位の記録です。

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2019年08月30日

演劇ビギナーズユニットの予約受付延長!

明日から始まる、演劇ビギナーズユニット2019修了公演
劇団えだまめ「硝子のサーカス」のチケット予約受付を延長します。
明日8月31日の公演は本日中、9月1日の公演は明日中に
電話(075-541-0619)かメールにて受付させていただきます。
いずれの回も、メールでの申込み締切は23:59までとさせていただきます。
emailでのご予約はこちらの記事から必要事項をご記入の上、送信してください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2019年08月29日

演劇ビギナーズユニットのチケットお申込み、お早めに!

演劇ビギナーズユニット2019の修了公演が近づいてきました。
土曜日公演2回分のチケット予約は、本日中(8/29)までとなっています。

まだ、チケット予約を済ませてない方は、お急ぎ下さい。
emailでのご予約はこちらの記事から必要事項をご記入の上
送信してください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2019年08月26日

演劇ビギナーズユニット#26の仕込み(19BS16)

今朝(8/26)10時から、演劇ビギナーズユニット2019 #26の
仕込みが始まりました。
10時前に集合したスタッフと参加者たち。
定刻どおり仕込み作業にかかりました。

客席に向かって傾斜している舞台のことを
八百屋舞台と呼ぶそうで、8月のステージサポートプランで
実施した、幻灯劇場の舞台に引き続き、
今年の演劇ビギナーズユニットの舞台も、
初の八百屋舞台となりました。

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舞台の方は、木曜日(8/22)から始まったタタキの時から、
ずっと創造活動室に据え置かれたまま、
そのまま舞台上面のペンキ塗りも行なわれていたので、
作業の中心は、客席づくりと音響・照明の仕込みでした。

一方、創造工作室では、日曜日(8/25)までのタタキで
作りきれなかった舞台美術の制作が
参加者たちの手によって並行して行なわれています。
また、間に合っていなかった衣裳についても、
残りの一部の衣装合せも行なわれました。

現在は音響・照明の仕込みが終了し、
音響チェックの後、照明のシュートが行なわれ、
サーカスの雰囲気をかもし出す電飾のセットも終わり、
6時以降の稽古に向けて準備中です。

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2019年08月24日

演劇ビギナーズユニット2019修了公演の挟み込み

演劇ビギナーズユニット2019(#26)修了公演
劇団えだまめ公演「硝子のサーカス」の挟み込みは
8月29日(木)の21時(開館時間中)までに、
300部を東山センターの事務所まで届けてください。
挟み込み作業は、主催者で行ないます。
公演は、8月31日(土)・9月1日(日)の3回公演です。

開館時間は、平日と土曜は午前10時から
午後9時(日祝は午後6時)まで、水曜日は休館日です。
よろしくお願いします。

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2019年08月23日

たたきが始まりました!(19BS16)

昨日から始まった演劇ビギナーズユニット大道具製作(たたき)。
初日は、舞台美術アドバイザーの松本さんと舞台監督の下野さんから
作り方を教わりながら、大道具担当の参加者が中心となって取り組みました。

今回は、創造活動室の半分を使って制作しながら、
出来たら、舞台空間に作り込んでいくといった流れで
進めることになりました。

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慣れない作業の中、みんなで協力しながら、
パーツが少しずつ出来上がっていきます。

大道具製作は4日間、10時〜17時までが作業時間です。
お昼ご飯も、休憩も一緒に過ごします。
いつもの講座の3時間とは違い、一緒に制作しながら
色んな話をしながら、長時間共にすることで
メンバーをより身近に感じることができます。

今日は2日目ということもあり、松本さんからのスケジュールを
確認し、作業に入りました。
小道具や舞台美術に取り組む時間もありました。
お互いにいろいろな作業を役割分担し
補いあいながら、進めていました。

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2019年08月19日

通し稽古2回目(19BS15)

1回目の通し稽古から半月経ち、本日は2回目の通し稽古でした。
予定時間よりも少し遅れて始まった通し稽古。
テクニカルスタッフのみなさんも揃い、いよいよスタート。
前回に比べ、実際に本番で使用する衣装・小道具も決まったものが多くなりました。
それに伴い、よりリアルさが出てきた半面、
その衣装を着用しどのように振舞うか、小道具をどのように扱うかによって
不自然さが出てしまうシーンもありました。

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前回の通し稽古の時にあった緊張感とは違う空気感で進んだように思います。

通し稽古後の反省会では、
演出補の松岡さんから「幕があることを想定して出はけができていない。
どれだけ本番をイメージして今後の稽古をできるかが鍵」と話されました。
それぞれなりに、できてきたことと、
まだまだこれから取り組みつづけること、
演劇の楽しさと難しさを体感する日々が続きます。
本番で最大限の力を出すためにも、限られた稽古時間を
有意義に使える工夫が大切な時期に入っています。

木曜日からはたたき(大道具製作)が始まります。

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2019年08月08日

通し稽古1回目(19BS14)

配役が決まってから1ヵ月間の稽古を経て、
本日は初の通し稽古です。

直前には、みんなで円陣を組み「えいえいおー!!」と気合を入れました。

大きく台詞が止まるといったことはなく、
なんとかやりきることができました。
これまでシーンごとに稽古をしてきたため、
通してみたことでシーンの繋がりや全体の流れの重要性を
参加者たちは痛感した様子でした。

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不安を隠しきれない参加者に対し、
プロデューサーの大熊ねこさんからは、
「今回で気づけてよかった。通しとはそういうもの。
これを踏まえてこれからどうしていくかが大事。」と、
演出の大原さんからは、「もっと台詞を自分のものに。必ず良くなっていくから。」と、
参加者を鼓舞する声が掛けられました。
数日後には、大原さんからのそれぞれみんなに少しずつですが、
通しを経てのコメントが寄せられました。
自分へのコメントだけでなく、他のメンバーへのコメントも読むことで
全体での気づきやこれから取り組んでいくことが見えてきました。
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2019年08月03日

演劇ビギナーズユニット2019修了公演のご案内

劇団えだまめ公演
「硝子のサーカス」
(脚本/太田省吾・演出/大原渉平)


5月から始まった初心者対象の
演劇セミナーの修了公演です。
今年で26回目の公演。
演出担当3年目となる
大原渉平さん(劇団しようよ)が、
初めて出会った18人の仲間と一緒に創作しました。
ぜひご来場ください。

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【日時】
8月31日(土)@13:30/A18:30
9月1日(日)B13:00
   ※開場は開演の30分前です

【入場料】 前売800円(日時指定でのご予約になります) 当日1,000円
※前売券は公演日の2日前まで予約受付
※当日券は数に限りがある場合があります  

【チケット予約・問合せ先】
京都市東山青少年活動センター(541-0619)
開館:平日と土曜 10〜21時 日祝 10〜18時(水曜休館) 
E-maiでのチケット予約はこちらから

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2019年07月26日

ユニットネーム決め(19BS13)

6/23と6/27の2回にわたって、配役決めを行いました。
その裏側で行われた、ユニットネーム決め。
毎年ですが、たくさんの候補の中から
絞り込む作業には時間がかかります。
でも、必ずビギナーズへのみんなの思いが語られます。
自分たちにしか名乗れない名前を決めよう!
・メンバーの特徴を捉えて
・メンバーの名前から作ってみる
・常識やぶりなアイデアも出していこう!
・まずはコンセプトを決めよう
といったことに注目して進めていました。
前回の講座で取り組んだ連想ゲームの要素も
取り入れつつ…司会も交代しながら考えていました。

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演目との組み合わせ等も考えつつ
ユニットネームは演目と切り離して
自分たち18人のことを捉えたものにしてみよう
ということになり、決まったユニットネームは
「劇団えだまめ」です。
かわいいロゴも作りました。

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2019年07月23日

初読み合わせ(19BS12)

6/20の講座は初めての読み合わせでした。
次回から始まる、配役決めに向けて行いました。
まずは、演出の大原さんから、
「硝子のサーカス」はどういう話なのか、
脚本決めの時にみんなの話し合いで出ていたように
解釈のすり合わせをやっていかないとお客さんに伝わらない。
チャレンジングしないといけない作品で、
お客さんに想像してもらうという視点が必要になる。
という話がありました。
次に、その後、読み合わせを行いました。

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その後、休憩をはさんでいくつかの連想ゲームをしました。
連想するのになれていない人、得意な人と様々で
たくさんの発想が共有されました。

最後に大原さんから、「舞台上でどうやったら個性を出せるのか」
について、具体的な方法をいくつか教えていただきました。
演じている人と観客の感覚がズレている時はなかなか届かない。
観客目線でこう見えたらいいなということ、
みんなからもらったキーワードをもとに
演出家も一緒にみんなで創っていくこと、
そのためには、みんなからのアイデアが鍵だということが
伝えられました。

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2019年07月15日

上演作品が決定しました!(19BS11)

6/17の講座では、今年の上演作品を決める話し合いが行われました。
・多数決ではなく、満場一致で決定すること
・自分の意見を言って、人の意見も聞こう!
ということを念頭にスタートしました。
まずは、18名が3つの脚本候補で上演したいものに分かれ、
グループで脚本の良いところをプレゼンテーションします。
・みんなにいい役がある
・演劇でしかできないこと→やったら爽快感がある
・みんながまんべんなく出れる
・小説的で面白い
・出演者が若い年齢なので、役者同士のコミュニケーションがとりやすい
・タイレクトに伝えたい社会批評が入っている
などなど、それぞれのグループから聞こえてきました。
その後、プレゼンテーションを踏まえて、全員が円になって座り、
各脚本の良さと気になることを出していくことに。

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具体的にどういうことがやりたいのか、どの部分が面白いのかなど、
それぞれの考えを伝える時間が流れていきました。
休憩をはさんで、どういう決め方をするのかを決めた方がいいのでは?
という意見が出て決める基準を考えることになりました。
そのきっかけとして、どういう気持ちで何をもとに演劇をしたいのかを
活かしたいから、みんな思いを聞かせてという意見が出て、
1人ずつ思いを話すことになりました。
その中で、今年のメンバーが取り組んでいこうとする
何かが見えてきてように思います。
それを踏まえて、どの脚本にするかの話し合いは続きました。
何を大事にするべきか、どう決めていけばいいのかと、
いろんな意見が出てくる中、なかなか前に進まない状況もありました。
みんなのテーマが決まらないこと、言語化できない作品にあえて
チャレンジするのはどうかといった声も聞かれました。
そういった話し合いが続き、終了時間が迫る中、
全員で取り組んでいく脚本が絞られました。

演劇ビギナーズユニット2019(26期)の上演作品は、
太田省吾さん作の「硝子のサーカス」に決まりました。

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2019年07月14日

脚本の読み方ワークショップの2回目(19BS10)

6/13は、前回に引き続き、筒井加寿子さんによる脚本の読み方ワークショップです。
1回目は、座学を中心に脚本を読み解いていきましたが、
2回目は、それを踏まえて、実際に声に出して読んでみたり、
少し動きを付けることで、3本の脚本と向き合いました。
「他人の書いた文章なので、読み上げにくいのは当たり前。
まずはそれが当たり前であるということを認めるところから。」
という筒井さんのお話しからスタートしました。

脚本への向き合い方は、その脚本により異なります。
1本目は、台詞の方向性について。
台詞には方向性があるので、誰に向けた台詞なのかを考え、
あらぬ方向に飛んでしまわないように。
2本目は、何気ない台詞にある背景について。
何でもない台詞から読み取れる登場人物の心理や背景がある。
それを演技の中で表現できるとすごい作品ができるのでは。
3本目は、登場人物の関係性について。
集団構造の中に隠れる狂気さや噛み合わない会話から感じられる
シュールな笑いとは何なのか。
それぞれの脚本のワンシーンを切り取り、
その場面から見える脚本の特徴を参加者に向け、
丁寧に説明してくださいました。

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最後に、「1本の脚本を決める話し合いの際には、
それぞれの価値観を出すことになる。
自分の価値観を話す体力も必要」というお話で
ワークショップは締めくくられました。

参加者からは、
・読んでいた時とは違い、動いてみることで、
実際に演じることでわかる感覚や
思ってもなかったところにある難しさを知ることができた。
・読むだけではない面白さを感じ取ることができたのがよかった。
といった、ワークを通した新たな発見を聴くことができました。

次回はいよいよ脚本決めの話し合いです。


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2019年07月07日

脚本の読み方ワークショップの1回目(19BS9)

6月10日からは、脚本を使った読み方ワークショップが
2回にわたって行われました。
テキストとして解説する脚本は、修了公演の候補作の3本です。
参加者には、講座の初回から3回までの間にわたされていました。
初めて脚本を読む人には読みづらいところもありますが、
この日までに読んできてもらうことになっていました。

今回の講師は、劇作家・演出家・俳優の筒井加寿子(ルドルフ)さんをお迎えして
「脚本を読むにあたって」というところからお話しいただきました。
まずは、脚本とは何か…設計図です。という言葉から始まりました。
読み方に正解はなく、1回目に読んだ時はどんな作品かざっくりわかればいい
ということでした。
3本の脚本を1本ずつ、劇作家の方の特徴や、作品の概要から解説いただき
例として、いくつかのシーンから、作品の特徴や読んでいて疑問に感じたこと、
それをどう読み解くか等丁寧にお話しいただきました。
まとめると、1本目の作品は、食の対立や、ある役を軸に話が展開していく
2本目は、日常性とは何かについて考える
3本目は、関係性のずれによる笑いをどういう姿で見せていくか
でした。

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その後、質問タイム。
・脚本家は1つのテーマがあって書くの?
・脚本は文章量が多い。途中まで読んで、読み直すと話がとんでしまう
 一気に読むべき?部分的に読むべき?
・書かれているシーンの演出は実現可能?(火を使うとか)
・脚本を決めるにあたって大事にすることは?
といった質問があり、劇作家・演出家・俳優でもある筒井さんの
自身の経験をもとにお答えいただきました。
最後の質問がみんな一番気にしていることでもあり、
筒井さんからは、自分なりの意思を持つことが大事であり、言い残したりせず、
全員が話すことで、人の思いを受けて、どんな風に感じたかも話していくこと。
1回1回の講座で発言する練習をしていくことも必要だと
なかなか思ったことを発言しにくい今日の雰囲気を感じてのアドバイスも。
最後に、日本の歴史から時代を追って演劇とはどんなものだったのか
その時代時代の作品性についてもお話しいただきました。

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舞台に立つための身体になるD(19BS8)

6/9は、これまでの舞台に立つための身体になるシリーズの
総仕上げということで、創作のワークショップを行いました。
講師は昨年に引き続き、夕暮れ社弱男ユニットの村上慎太郎さんです。

まずはストレッチや声を使ったワークです。
声をみんなで受け渡したり、ハイタッチもみんなで受け渡したりしました。
ここでは、遠慮や恐れがない自信や信頼の感覚を覚えておくことの大事さを
伝えてもらいました。

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続いての『創作』では、90分という時間の中で、5人で3本の脚本の中から
1本をみんなで話し合いで選び、配役希望を出し、
村上さんが演出担当として決定し、そこから台本を読み,立ち稽古をし、
演出からのアドバイスを受け、さらに練習し、最後に台本を話した状態で、
他のグループの前で上演しました。
あるグループは、脚本選びでやりたい本をそれぞれに聞いていきましたが、
なんと全会一致でした。
が、どこがよかったのかを聞いてみるとまだ共通した点が出きっていない様子。
村上さんから、みんなで「なんとなく良い」を言語化して人に伝えるように
ということでもう少し掘り下げて話すことにしました。
他のグループでは、「この脚本のここがおもしろい」というポイントを
伝えあうことで、聞いていたメンバーが、それならやってみたいかもという
思いがムクムクと湧いてきて、「会話を楽しくやりたい」という点で
一致して決まりました。

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発表を終えて、全員でふりかえりをしましたが、話題は脚本決めのところに。
最終的に全員が納得して取り組まなければいけないので、
自分らが持っている印象をもっと掘り下げて話し合う必要があること。
=『この作品にしかない魅力は何か』
そこから全員の合意がとれているからこそ、
どんな役割でも各個人が作品に力をこめることができることや
第三者の存在が稽古には不可欠であること、
合意形成や共通認識をもつには、相手を信頼して「話す」「聴く」ことが必要など
これからの脚本決めにモヤモヤを残さないためにも、
よく話し合うことが鍵だということを順を追って整理できる機会となりました。

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2019年06月18日

舞台に立つための身体になるC(19BS7)

6/6は5/30に引き続き、舞台に立つための身体になるシリーズの
演技Vを行いました。
講師も引き続き、幻灯劇場の藤井颯太郎さんです。

お互いの名前を使って鬼ごっこから始まりました。
次にお互いのポーズを使ってシーンを作ってみました。
入れ替わり立ち代わり、次々にシーンを作っていきます。
同じポーズなのに、周りの世界が違って見えるのが面白く、
一つのポーズが色々なピースとなるので、
例えば即興劇でも「どんな面白い演劇にしようか」ではなく、
周りの演技に対するリアクションを柔軟にできるかで
面白いものになる。
演技は単体で存在しているのではなくて、
観る者の視点によって形作られることが体感できました。

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休憩をはさんで、前回取り組んだ7つのテンションから1つを与えられ
ペアになり、1人ずつ舞台に入っていき、並べられた椅子に座るという
即興劇をしました。
相手に反応した演劇が出来ていたか、
与えられたテンションをキープできるか、
動作の説明を言葉でしない、身体を使う、
相手の提案に乗り、自分も提案していくといった
即興劇のルールもやってみたりと
様々な要素にチャレンジしていました。
観ている時はわかっても、やってみると難しく
思うようにできなかったりしましたが、
今回の演技のワークを通して、
「演じるとは何か」をもう一度考える機会になったようです。






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2019年06月17日

裏方についてのレクチャー(19BS6)

演劇ビギナーズユニットでは、参加者全員がいくつかの裏方スタッフを担います。
そこで、6/3は、ロームシアター京都で管理担当として貸館や庶務の業務をされている
丸井重樹さんにお越しいただき、舞台に関わるスタッフについて、
特に裏方と言われるスタッフの仕事内容や役割についてお話しいただきました。

いきなり座学というのではなく、
他己紹介のワークからスタートしました。
お題は“今までに観た舞台芸術作品”です。
ポイントは、「いかに相手から情報を聞き出せるか」。
「他人の印象を聞き出して自分の言葉で話すときに、
相手に伝えることはとても難しい。
台詞も自分の言葉ではないが、相手に伝えられているか、
理解してもらえているかが重要になる。」
と丸井さんは話されました。

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後半は、技術スタッフの仕事について学びました。
一般的な仕事の説明から始まり、
今回のビギナーズで参加者が今後担う仕事については
「大道具担当は決めるが、全員で協力しないと間に合わない」
「小道具担当はまず仮の道具を用意する仕事がある。
しかし、ずっと仮のままだったら稽古が固まらない。
道具にこだわりを持つことが大事」
「票券担当は、怒らなくていいが『売ってねー』と言い続ける必要がある」等
各スタッフワークのやりがいや大変さを具体的に説明されていました。

舞台が出来上がる過程で1つ1つの役割がとても重要で
いろんな人々の力があってこそやっと成り立つということや、
どんな仕事にもこだわりを持って取り組むことで、
チームワークがより強固なものになると思いました。

また、これまでのビギナーズユニットの舞台美術や大道具製作の場面など、
画像を使って、説明していただく時間もあり、より自分たちのこれからや
創っていくことに対する興味がもてる機会にもなりました。

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2019年06月15日

舞台に立つための身体になるB(19BS5)

今回(5/30)は、舞台に立つための身体になるシリーズー演技Uー。
講師は、幻灯劇場の藤井颯太郎さんです。

「現段階で、演技とは、“表現すること”と“存在すること”だと考えます」
と藤井さんは話されます。
藤井さんのワークの中には、
舞台上で死角にいる役者の立ち位置を把握することや
役以外の関係性を観客に伝えないこと等、
舞台に立つために必要な要素が盛り込まれていました。

後半には、テンションを使い分けるワークが行われました。
7つに分けられたテンションの微妙な違いを
受講生は自分なりに表現していきます。

「テンションを維持することは、役の個性を守り続けることになる」
と、ワークを通して感じてほしいことを藤井さんは伝えていました。

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その後、指定されたテンションを持ちながら、7つの抽象的な短い台詞だけで
シーンをつくってみました。
相手が発した台詞を耳から連想しながら、テンションを維持し続けるという
ことにチャレンジしました。
「自分の演技(プラン)と相手の演技(プラン)で会話をする」
「それぞれが独立してしまわないように」
「出演者が増えてきたときに、バラバラにならずに集中してシーンをつくる」
「お互いの演技からヒントを得たり、相手を意識して面白くしていくこと」等
みんなで取り組みながら、気になることや大事なことをその都度付け加え、
丁寧に進めていただきました。
藤井さんのワークショップはDでも引き続き行います。

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2019年06月14日

ビギナーズユニット2019、定員に達しました!

5月20日にスタートし、もうすでに9回を終えていますが、
脚本決めの話し合いの前になんとか定員に達しました!

演劇ビギナーズユニット2019は、18名の参加者で
公演づくりに進んでいくことになりました。

いろんな場面で広報にご協力いただいた皆さまに
お礼を申し上げます。

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2019年05月31日

舞台に立つための身体になるA(19BS4)

第3回目の講座は、ダンサーの大谷悠さんをお迎えして、
身体を考えることから演技についてアプローチしてみました。

まずは自分の足の指一本一本までマッサージしながら、
自分の身体のすみずみまで意識をめぐらせていきます。

公演会場となる創造活動室を歩き回って空間を感じたり、
歩きながらすれ違うメンバーを意識したり、
たくさんの情報を徐々に身体で受け取っていきます。

全員でいろんな速度で歩いてみます。
どんどんゆっくりに動きを細分化していくと、
歩くというだけでも身体のどこが動いているのか、
それぞれの部位がどう機能しているのかを感じることができます。

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「きっと、舞台上では無意識の動きはない方がいい」
と大谷さんは言います。
俳優は常に見られる、お客さまにさらされる存在だからこそ、
動けばどんなに小さい所作でも意味を持ってきます。
今日のワークではムダな動きはやめようということでなく、
どんな小さな動きでも観る人には伝わることを知ることだと思いました。

自分の身体のことも見つめながら、
自分と違うメンバーの身体はどうあるのか、
客観的に見合うことで生まれてくる
新たな発見もたくさんあったように思いました。

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演劇ビギナーズユニット2019、参加者追加募集中‼男女を問わず2名程度
先着順の受付で、5月31日(金)まで継続募集します(定員になり次第〆切)。

講座は始まりましたが、プログラムの最初は、公演づくりのための
準備のワークショップが続きますので、
まだまだ途中からでも安心して参加していただけます。
それまでの分の内容もしっかりシェアします。
この夏、舞台に立ってみませんか?
ぜひこの機会に参加をお考えください。

お電話(075-541-0619:水曜休館)、メールでも受け付けます。
内容の詳細やメールでのお申込みは、こちらをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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posted by ひがせい at 20:50| Comment(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする