2021年10月07日

再開しました!(21BS17)

9月16日から9月末までは、緊急事態宣言が延長され、
引き続き休館のため、主催事業も中止になりました。
それまではオンラインで開催していましたが、配役も決まり、
立ち稽古が始まるというタイミングではありましたが、
演劇ビギナーズユニットも講座としては中止とし、
自主稽古という形で進めていました。
9月末に初通しを行いましたが、途中で止まることなく、
進めることができました。
10月からの開館とともに、事業も再開し、
ビギナーズユニットも再開しました。
10/3(日)は、自主稽古で行った初通しのダメ出しでした。
演出からのダメ出しをただ聞くだけでなく、
レスポンスのあるダメ出しで、とてもいい時間が作れる
チームになってきているなと感じました。

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2021年10月05日

演劇ビギナーズユニット2021#27修了公演のご案内

劇団宇宙船17号公演
「森から来たカーニバル」(脚本/別役実・演出/岡本昌也)

BU27修了表 BU27修了裏
   画像をクリックすると拡大して見られます。

7月から始まった初心者対象の演劇セミナーの修了公演です。
今年で27回目の公演。
今年から演出を担当する岡本昌也さん(安住の地)が、
初めて出会った17人の仲間と一緒に創作しました。
ぜひご来場ください。

【日時】
10月30日(土)@13:30/A18:00
10月31日(日)B13:00
   ※開場は開演の30分前です

【入場料】 前売900円(日時指定でのご予約になります) 当日1,200円
※前売券は公演日の2日前まで予約受付
※当日券は数に限りがある場合があります  

【チケット予約・問合せ先】
京都市東山青少年活動センター(541-0619)
開館:平日と土曜 10〜21時 日祝 10〜18時(水曜休館) 
E-maiでのチケット予約はこちらから

★新型コロナ感染症の状況により、
内容や時間の変更、中止等になる場合があります。
その際はホームページによる告知及び予約いただいている方には
事前にご連絡させていただきます。

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2021年10月01日

演劇ビギナーズユニット2021(#27)修了公演について

2021年10月30日(土)・10月31日(日)に上演する、
劇団宇宙船17号「森から来たカーニバル」のご案内です。
予約受付は10/5(火)10時より、
このサイト上からお申込みいただけます。
もう少しお待ちください。


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2021年09月10日

稽古初日!@オンライン講座(21BS16)

9/9からいよいよ稽古が始まりました。
本番まで約1ヶ月半、講座は20回ほど。
演出家に見てもらう時間にあてるので、
参加者が創作していく部分は自主練習をしながら
仕上げていきます。
「稽古期間としてはタイトですが頑張りましょう」
と岡本さんからの呼びかけでスタートしました。
オンラインということもあり、まずは冒頭から
読み合わせをしました。
出番がない人も全員で「戯曲全体の空気感」を整理すること
を目標に稽古が進みました。
決まった役で読み合わせをするのは初めてでしたが、
役の人物像を台詞などから感じとって、
読み方などを色々と試してみます。
台詞を交わす相手によっても、場の雰囲気や役の関係性が
変わるのが分かりました。
出演シーンがなかった人たちにも、
聞いていて思ったことやアドバイスは伝えていくようにと
岡本さんからアナウンスがありましたが、
オンライン特有の距離感がありそこは少し難しさがありました。
ですが、聞いている側も台本から状況が浮かび、
イメージが膨らんだという声もあり、
いよいよ本格的に作品創りが始まると実感した様子でした。
9月中はオンラインでの自主練習にはなりますが、
それぞれの役やシーンについて深めていければと思います。

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2021年09月05日

ユニットネーム&配役決定!@オンライン講座(21BS15)

今回(9/2)は前回に引き続き、配役面談と並行して、
ユニットネーム決めを行いました。
ユニットネームについて、考えてきた言葉を順番にチャットにあげていきます。
その後、その由来を伝えていきます。
自分が考えてきた言葉だけでなく、メンバーから出てきた言葉も聞くと
よりなるほどと納得したり、複数の言葉を重ねてみたりしながら、
どんどんイメージも意味も広がっていきます。
メンバーの特徴や台本から連想されること以外に
ビギナーズユニットとは・・・、といったことをイメージした人もいました。
絞り込むための投票を何度か行い、そのたびに残す言葉についての確認をし、
名付ける難しさや視点を共有しながら進めていました。
演劇ビギナーズユニット#27のユニットネームは
「劇団宇宙船17号」に決定しました。
演劇というもの自体が未知のもの、挑戦という意味も込めて、
「未知の戯曲へ旅する」というコンセプトで、
1人1人が乗組員となって17人で船に乗り込んで、
未知なる戯曲という名の宇宙に進んでいく。
というイメージです。
後半は、スタッフミーティングの時間でしたが、あまり時間がなく、
スタッフにまつわる質問に、プロデューサーの大熊ねこさんや、
アドバイザーの丸井さんが答えていただくスタイルになりました。
講座時間の最後には、配役も決まりました。
次回からいよいよ稽古が始まります。

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2021年09月02日

スタッフ決め・ユニットネーム決め&配役面談1@オンライン講座(21BS14)

今回(8/30)から、2回にわたり配役決定のための時間になります。
参加者1人ずつ、ブレイクアウトルームにて、
演出と演出補との面談が始まりました。
配役を決定するにあたって、参加者の希望やスケジュール、
希望した役や脚本への思い等も聞きつつ進めます。
他のメンバーはその時間に、裏方スタッフ決めをしました。
役者以外に担当するスタッフが決まり、制作担当のメンバーが
ユニットネーム決めの進行や記録を担いました。
まずは連想ゲームでウォーミングアップ。
次に、考えてきたことを順番に伝えていきます。
ニュアンスでと言う人もいれば、
自分の好きな言葉の意味からイメージしたという人もあれば、
台本から連想されること、17人のメンバーを例えてみる人もいました。
出てきた他のメンバーの言葉に共感したり、
脚本決めの時のメンバーのやりとりを思い返してみたり、
例年ですが、たくさん案が出てきました。
どういう決め方がいいのかも含め、次回に続きをすることになりました。

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2021年08月31日

読み合わせ2回目@オンライン講座(21BS13)

前回に引き続き、読み合わせの回です。
前回は途中で終わったので、今回は最後まで読み切って、
残りの時間でもう一度読みたい場面を選び、
読んでみるといった流れで行いました。
2回目ということもあるのか、読んでいる様子から、
少し余裕が出てきたように感じました。

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開始から2時間後に前回からの読みの続きが終わりました。
岡本さんからは、日ごろから自分を客観視したり、ナチュラルにすること。
中村さんからは、役に感情移入しすぎると、情報過多になり、
お客さんが見辛くなること。お客さんを信頼して、
そこに距離をあけると良い、というアドバイスがありました。
参加者からも、以前にいただいたアドバイスで、
「やりとりになるリアクション」ということが実感できた、
といった感想が聞かれました。
それを聞いた岡本さんは、「相手役との積み重ねで
どうにでも出せるのが俳優の楽しさであり、喜び」
と俳優ならではの実感のこもった意見を話されていました。
休憩をはさんで、3幕を読みました。
最後に岡本さんから、「初心者だから、そんな僕らだから
面白いことができる」とメンバーの1人が言っていたことを
少し感じることができた。
中村さんからは、何をやっても大丈夫。
恐れずに楽しくやってもらいたい。
とのフィードバックがありました。
次回はいよいよ、配役面談と並行して
スタッフ決め・ユニットネーム決めです。

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2021年08月24日

初読み合わせ@オンライン講座(21BS12)

今回(8/23)より、緊急事態宣言発令に伴い、
センターが休館中のため、オンラインに切り替えての講座となりました。
全員が画面上に集まった時にまず感じたのは、
マスクをしていない新鮮さでした。
いつもはマスク着用だったので、表情が見えにくく、
声が聞こえにくい時も。
そういった点でオンラインはコロナ禍になる
前の状態に近づくことに気づきました。
演出の岡本さん、演出補の中村さんが入って進める
初めての回ということもあり、
自己紹介からスタートしました。
今までのワークショップでは聞いたことのない一面がそれぞれから聞かれ、
驚きや納得、共感する話題が聞けました。
続いて、上演脚本が決まり、配役決定に向けた、読み合わせが始まりました。
岡本さんと中村さんの進行で、シーンごとに配役を決めながら読んでいきました。
読み進める途中には、岡本さんからの別役実さんのすごいところの解説や
演出として大事にしたいことが話されました。
中村さんは、シーンごとにみんなが読んでみて難しいことなどを聞き、
それについてポイントとなるアドバイスをしていただきました。
あっという間に3時間が過ぎました。

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次回の終わりには、配役希望を考えることになっています。
オンラインではありますが、相手に渡すイメージで読み合わせに挑戦してみました。
新たにメンバーの声からの表現を感じることができた時間にもなりました。

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2021年08月20日

脚本決め(21BS11)

緊急事態宣言の発令に伴い、8/20からセンターは休館することが決まり、
ビギナーズユニットの講座も、オンラインに切り替えて実施することになり、
しばらくは対面ではなくなります。
ビギナーズユニットの中でも特に大切している回です。
参加者全員が対面で決めるということにこだわり、当初の予定日を変更し、
8/19に実施しました。

脚本の候補は3つで、前回の脚本講座も含め、事前に各自が読みこんで来ています。
時間は3時間、「17人全員で」1つの脚本に決めるのが、今回のゴールです。
それぞれが持つ作品への想いを語り、そのうえで、どこに焦点を当てて決めるのか。
個人の想いや考えを伝え合い、相手の想いもじっくり聞きながら、進めていきます。
ですが、時間は待ってはくれません。
始める時に決めていたリミットの時間は来ていましたが、
全員が納得のいく結論を出すために、「自分のやりたいこと」から
「17人でやりたいこと」に視点を変え、最後まで、全員で考えました。
自分の意見を伝えること、相手の意見を受け止めること、全員で1つに向かうこと、
それぞれに難しさと苦しさを感じ、作品のことだけではなく、これからの時間や
メンバーについて改めて考えることができた大切な時間でした。

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演劇ビギナーズユニット2021(27期)の上演作品は
別役実さん作の「森から来たカーニバル」に決定しました。

ここから本番の日まで、演出家、演出補と共に、17人がどんな風に進んでいくのか、
いよいよ始まる創作への道のりと、そして進んだ道の先が楽しみです。

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2021年08月17日

脚本の読み方ワークショップ(21BS10)

ビギナーズユニットで上演する脚本は、参加者全員で話し合って決定します。
予め渡している3つの脚本の中から1つを選びます。
その話し合いに向け、今回(8/16)は、脚本の読み方を、
筒井加寿子さん(ルドルフ)に解説いただきました。

脚本というものを初めて読むメンバーもいたので、まずはどんな風に感じたか、
思ったことをざっくばらんに話すことからスタートしました。
どんな場面になるのか、表現の仕方がイメージできない、
役者の動きやセリフのタイミングが細かく指示されているものもあれば、
ほとんどないものもあり分からないことが多かった、など、率直な意見が出ました。
候補脚本は、それぞれに作風や時代背景などが異なりますが、
読むのが難しいと感じた人も多かったようです。
しかし、それは同時に、様々な解釈・捉え方が出来て奥が深い、
どれも挑戦しがいがあるとも言えます。
作者が思い描く完成系はあるかもしれないが、正解はなく、
どう作るかで世界観が大きく変わるのも、演劇の面白さの1つです。
筒井さんの解説と、それぞれが感じたことや考えをシェアしながら、
それぞれの戯曲が丁寧に、少しずつ紐解かれていきます。
「1人で読んでいると理解できなかった事も、
みんなで意見を言い合うと見えてきたこともあった。」
「自分で読んだだけでは分からなかった脚本の奥深さを知れて良かった。」
と感想があったように、他の人の考えによって読み方も変わったようです。

途中、物語を象徴する場面や、印象的な場面のセリフを、
みんなで声に出して読む時間がありました。
「脚本は、最終的に身体で表現するもの。文字で読んでも分からないところは、
実際に声に出して、動きもつけながら読んでみると、イメージしやすい。」
と筒井さんからのアドバイスがありました。

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当初の予定では、この脚本の読み方ワークショップを2回行い、
その後、脚本決めを迎えることになっていましたが、
近日中に、新型コロナウィルス感染症の緊急事態宣言が京都府にも
発出される可能性が高まったこともあり、休館になる可能性に考慮し
対面での脚本決めにできるようにと、1回のみに変更しました。
今日の講座での発見や学びをそれぞれが持ち帰り、
再び、脚本と向き合います。次回はいよいよ脚本決めです。

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2021年08月15日

舞台に立つための身体になるD(21 BS9)

舞台に立つためのからだになるシリーズも終盤。
高杉征司さん(サファリ・P)を講師に迎えた今回は、
より実践的なワークで、役者としての演技について体験しました。
演技するからだへのウォーミングアップも兼ね、
まずはコミュニケーションワークから。

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後半は、高杉さんに用意していただいた短かい(共通の)台本を使い、
3つのグループに分かれ、実際にお芝居をしました。

台本を読み、どんな場面なのか、登場人物の関係性などを確認、
実際に机やイスを配置しながらお芝居をつくっていきました。
舞台の構造、セリフのニュアンス、登場人物の関係性など、
つくるまでのアプローチの仕方は、グループによって様々でした。
それぞれの発表を見た高杉さんからのアドバイスや、
演出的なアイディアをもらい、その場でどんどんブラッシュアップ。
みなさんが演出家の仕事の一端を知る瞬間でもありました。
参加者からは「一つの芝居がつくられていく、過程のようなものが垣間見れた」
といった感想も。
また、観ている側も集中していて、様々な要素が積み上って、
1つの作品になっていく様をわかりやすく観ることができたと思います。
1つのセリフや動きにアドバイスが入ると、
言われた人はもちろん、周りのメンバーも
その変化にきちんと反応できていました。
セリフがなくても、目線やちょっとした動きで応えている姿もあり、
講座の前半にやったコミュニケーションワークも
活かされているように感じました。

最後に、「とにかく思い切ってやってみよう!」と
高杉さんからのアドバイスをいただきました。
「失敗しても大丈夫、むしろ、失敗するかもしれない
ドキドキを楽しみながら、挑戦する気持ちを忘れずことができれば、
演劇はもっと楽しくなります。」と伝えてくださいました。

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2021年08月12日

スタッフワーク講座(21 BS8)

身体を動かす講座が続いていましたが、
今回は「裏方についてのレクチャー」として、
制作者の丸井重樹さんを迎えての、久しぶりの座学でした。

演劇作品をつくるために欠かせないのが、作品を支える裏方の仕事です。
自分たちが創る舞台には、どんな役割の人たちが
関わってくれているのかを改めて知るとともに、
演劇ビギナーズユニットでは、役者として舞台に立つのはもちろん、
裏方スタッフの役割もいくつか担うので、
これから作品づくりにも欠かせない、大切な内容を学びました。

舞台作品をつくるために必要な要素や役割を挙げてみると、
たくさんの裏方スタッフが関わっていることが分かりました。
それぞれの仕事の内容や心がけるポイントなどを、
実際の図面や写真、映像を使って紹介していただいたため、
具体的にイメージすることができました。

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また、公演をする際、同じくらい重要なのが、お客さんで、
観客を集めるためには、効果的な宣伝がポイントとなります。
丸井さんから「自分の初舞台を誰に観てほしいですか?」
と問いかけがありました。
観てほしい人を呼ぶためには様々なツールを活用する必要がありますが、
その中の1つである「チラシ」を取り上げ、
どんなビジュアル、デザインが良いのかを考えてみました。
ビギナーズユニットのチラシは、宣伝美術のスタッフとして、
メンバーが担当するため、作成する時に参考になる視点を
知ることができたようです。
丸井さんの話の中で「チームワーク」という言葉が出てきました。
役者やスタッフが自分の役割を全うするためには、
それぞれがきちんと連携し合うことが大切です。
「みんなのチームワークを高めていくのも大事だし、
演劇をつくるにあたっての舞台は難しいことなのだと思った。」
「想像以上にチームワークだし、会社での仕事に似ている
面もあるように感じる。」という参加者からの声もあり、
スタッフワークの大切さを学ぶことができました。

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2021年08月09日

舞台に立つための身体になるC(21 BS7)

8/8(日)は前回に引き続き、
高阪勝之さん(男肉 du Soleil)の講座でした。

前回の後半に、2人ペアになって芝居をつくるワークをしましたが、
今回はそれをさらに発展させ、5人グループで3分くらいの
お芝居を創作することに挑戦しました。

お題は全グループ共通。
一つ目のお題はみんながよく知っている物語でしたが、
3分間という時間に、5人の演者でどう芝居を作るのか、
各グループでアイディアを出しながら考えました。
実際に動きながら作るチームもあれば、
まずは物語の筋や配役を決めるため、
じっくり話し合いをして進めるチームなどがありました。

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二つ目のお題は「夏の思い出」。
メンバーのエピソードをもとに、お芝居をつくりました。
どんな様子だったのか、その時どう思ったのか、
などを本人に聞きながら、その人の思い出を
芝居に組み立てていく作業は、1つ目のお題よりも、
言葉で伝え合うコミュニケーションが活発にされていました。

作る時間が限られているので、細かい部分まで決められなかった
というグループもありましたが、発表の時には、
すべて打ち合わせが出来ているような演技を見せてくれました。
お互いが、きちんと相手の演技を見て、それに正直に反応して
出てきた演技だったのか、とてもリアリティがあるお芝居でした。

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2021年08月08日

舞台に立つための身体になるB(21 BS6)

今回と次回は、舞台に立つための身体になるシリーズの
「演技」についてのワークショップです。
講師は、俳優の高阪勝之さんです。
まずは、ひとりずつ名前と最近面白かったことを伝える自己紹介。
その後は名前鬼。創造活動室を走りまわったので、一旦休憩。
次に、みんなで1つのものを作るワーク。
2グループに分かれ、お互いにお題を出し合って、10秒間で作ってみます。
このワークを通して、舞台を作っていくうえで、
台本に書いてあることだけをやるのではなく、人の配置とかを考えことの大事さや
より立体的に作ることができる体験をしました。
「考えるより周りを見ることを意識した。」
「方向をすごく意識した。」といった感想が参加者から聞かれました。
公演中の舞台上では話し合いができないので、周りの空気などを感じ取って
表現につなげることの大切さを教えていただきました。

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後半は、2人ペアになり簡単なお芝居をしました。
声をかける、という簡単なシチュエーションで場面をつくります。
見ている人は、何の場面に見えたかを伝えるのですが、
作った側の想定が完璧に伝わったかといえば、そうではありませんでした。
大体は合っているけど細かい部分が違ったり、「そういう解釈もあったのか」
といった発見がありました。
高阪さんからのポイントでは、お客さんの視点に立った時に状況が伝わるか、
ということが話されました。
いくつかのペアが、空間の使い方やお互いの距離感、
声のトーンや動作の緩急などを工夫してみると、
より分かりやすく見ている側に伝えることができる、という体験ができました。
演じる側と観ている側とで生じる微妙な「ズレ」を少しずつ埋めていく作業は
とても大切で、それには客観的な視点をもつことが必要だと伝えていただきました。
参加者からは、
「角度や動作の大きさに少し注意するだけで見方が変わるし、
演じることの大きな発展になると思った。」
「動作1つで見ている人のイメージが変わるのがおもしろいなと思った。」
「演じるって伝えることを前提としてやるものなんだなあと発見があった。」
などの感想がありました。
相手がいて、観ている人がいて、演技をする、ということが
少しずつ意識できてきたようです。

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2021年08月05日

舞台に立つための身体になるA(21 BS5)

「舞台に立つための身体になる」をテーマにした講座の2回目。
講師はダンサーの大谷悠さんです。

ストレッチで身体をほぐした後、握手で手の感覚を掴んだり、
お互いに歩み寄って距離感を図ってみたりと、
相手や自分の身体に意識を向けます。

ペアになって、相手の動きをまねて鏡のように同じ動きをするワークでは、
リーダーとなって動きの主導権をどちらが握るかを最初に決めますが
途中からは、自分たちのタイミングで変えます。
どちらがリーダーか分からなくなるペアもあれば、アイコンタクトで
交代の合図を出している人もいました。
ペアワークでは、空間を大きく使うことを意識し、動作にスピードに緩急をつけてみたりすると、
相手や自分がどういう反応をするか、周りで見ていても興味深かったです。
途中、大谷さんからの投げかけに一瞬、戸惑う様子が見られましたが、
見えない相手をペアに、想像しながら動きを続けます。
相手がどんな動きをするかじっくりイメージしている様子や、
まるで相手が見えるかのようなリアルな動きが見え、集中度が増した時間でした。

ダンサーも役者も共通していることは、舞台に立てば「みられる身体」であること。
みる、みられる身体を意識することができたワークだったのではないでしょうか。

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参加者からは、
「1対1のような、1対0のような、1対 複数のような、
すごく不思議な感覚に陥らせられるもので、すごく楽しいと感じた」
「架空の相手を想像して動くと、実際にはできない動きもできるということが分かった。」
「昔から身体で表現することに恥ずかしさを感じていて上手くやろうと力んでいたけど、
今日は何も考えずに身体表現することができた」
などの声がありました。

8月中は、まん延防止措置の適用により開館時間が1時間短縮となり、
ビギナーズユニットも20時で終了しなければなりません。
講座が始まり、さあこれから!というところのタイミングでした。
なんとか講座時間を確保できないかと参加者の皆さんや講師と調整&協力いただき、
今日は30分前倒しで開始。
毎回の講座を大切にすることがコンセプトのビギナーズでは、
少しでもみんなで過ごす時間を作りたいと思います。

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2021年08月02日

ビギナーズユニット2021、定員に達しました!

参加が決まった2名は、本日の3回目より
参加いただいています。

演劇ビギナーズユニット2021は、17名の参加者で
公演づくりに進んでいくことになりました。

いろんな場面で広報にご協力いただいた皆さまに
お礼を申し上げます。
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2021年07月31日

コミュニケーションワーク(21 BS4)

第2回目からは、実際に身体を動かすワークを開始、
「舞台に立つための身体になる」をテーマに、
6回シリーズでワークをしていきます。

7/29の講師は大熊ねこさん。メンバーはまだ出会ったばかりということで、
まずは名前を覚えることを目標に、軽く自己紹介をした後、
名前を呼ぶゲームからスタート。
“手を叩きながら”や“テンポをあげて”、“アイコンタクトを送って”など
名前を呼ぶときのオプションが増えていきます。
すると、覚えたはずが、思わず違う人の名前を言ってしまったり、
全然違う名前を言ってしまったり、名前が出てこなくなる場面も。

ですが、ワークの初めにみんなで確認したことがありました。
それは「失敗してもいい」ということです。
間違えた方が逆に覚えられたり、間違えを恐れて変に気を張るよりも
楽になったりします。
自然と雰囲気も柔らかくなり、笑いが絶えない時間となりました。

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前半のワークではその他に、目線を送る、ジェスチャーで伝えるなど、
言葉を使わずに相手に伝えることにも挑戦しました。
伝え方・伝わり方は人によってさまざまで、
その違いの面白さにも気づいたようです。
「目線というすごく単純な行為だけで、
 たくさんのものを表現することは楽しかった」
「感覚という目に見えない部分の違いを体感し、その違いを楽しんだり、
 思考ではなく直感に頼ってみるなどは新鮮だった」
などの感想がありました。

後半は、対話形式で、相手とじっくり話すワーク。
数字に合わせてテーマの答えを考え、その答えを交換し合い、
お互いが持っている数字を考えるゲームで、
それぞれが持っている価値基準、捉え方の違いが
分かるようなワークとなりました。
全員が全員とじっくり話すことができ、
少しずつメンバーのパーソナリティが分かってきたようです。


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演劇ビギナーズユニット2021、参加者追加募集中‼
2名先着順の受付で、8月9日(月)まで継続募集します(定員になり次第〆切)。

講座は始まりましたが、プログラムの最初は、公演づくりのための
準備のワークショップが続きますので、
まだまだ途中からでも安心して参加していただけます。
それまでの分の内容もしっかりシェアします。
この夏、舞台に立ってみませんか?
ぜひこの機会に参加をお考えください。

お電話(075-541-0619:水曜休館)、メールでも受け付けます。
内容の詳細やメールでのお申込みは、こちらをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2021年07月29日

先輩たちの体験談(21BS3)

第1回目の後半は、過去の参加者に、自分なりの体験を
お話ししていただく時間です。
(F・ジャパンさんにも一緒に聞いていただきました)

お招きしたのは、23期参加のあべゆかと、
25期参加の、なみんことまこっちゃんでした。
3人には、プロデューサーで進行役の大熊ねこさんから
いくつかの質問をし、当時を思い出し、お話しいただきました。
主な質問内容としては、参加したきっかけや印象に残っていること、
今の自分にその体験がどうつながっているか、
あなたにとってビギナースとは、今年のみなさんに一言、でした。

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どの質問にもとても真剣に、言葉を選びながら、笑顔で話す3人。
楽しいこと、難しかったこと、直面した状況を話しながら、
みんなでどう乗り越えたか、今思えばそのことにどんな意味があったのか、
などについて、話してくれました。
また、自分自身が、お芝居以外のことでメンバーと過ごす時間で楽しかったことや、
一歩踏み出すために今まで苦手だったことの1つを小さな目標にして参加したこと、
なども話していただきました。
そこから「どんな小さな目標でも何か立てると、より積極的になれる。」
「ビギナーズは青春。チーム戦。熱くなって1つのものを創りあげて!」
「コロナで大変だが、心は密で!」というアドバイスがありました。

聞いていた今年の参加者からは、
「自分なりにどういう風に関わっていくかを考えようと思った。」
「これからの見通しやイメージが湧いた。」
「想像していたより大変そうだけど、乗り越えるといいことがあると感じた。」
といった感想もありました。
また、第1回全体を通しては、「緊張していたけれどワクワクしてきた。」
「これからが楽しみになった。」という声を聞くことがきました。

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演劇ビギナーズユニット2021、参加者追加募集中‼
2名先着順の受付で、8月9日(月)まで継続募集します(定員になり次第〆切)。

講座は始まりましたが、プログラムの最初は、公演づくりのための
準備のワークショップが続きますので、
まだまだ途中からでも安心して参加していただけます。
それまでの分の内容もしっかりシェアします。
この夏、舞台に立ってみませんか?
ぜひこの機会に参加をお考えください。

お電話(075-541-0619:水曜休館)、メールでも受け付けます。
内容の詳細やメールでのお申込みは、こちらをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2021年07月27日

演劇ビギナーズユニット2021が始まりました!(21 BS2)

27回目の演劇ビギナーズユニットが約2年ぶりに始まりました。
続・コロナ禍での開催ということもあり、入室前の検温や消毒に加え、
なるべく広い空間で距離を保って活動できるよう、
場所を創造工作室で実施するなど、コロナ対策を講じた上で実施しました。

第1回目の講座は、2部構成。
前半は、劇団衛星に所属し、俳優として活躍されている
F・ジャパンさんによる「演劇」体験談です。
約20年のキャリアのある俳優さんの話に真剣な眼差しで聞いていました。
途中からは、グループで話し合うワークも取り入れながら、
参加者同士が交流できる場もありました。
その中で、人それぞれ持っている価値観が違い、だからこそ、
違う価値観同士で1つのことに取り組むことの楽しさや、
正解/不正解にとらわれることなく、自分自身の想いを
大切に取り組んでほしいということを伝えていただきました。

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話し合う際に「これは僕も最近考えていることで、ぜひ一緒に考えたい!」と
F・ジャパンさんからの呼びかけで、プロデューサーを務める大熊ねこさんも交え、
参加者全員で熱い「演劇論」が繰り広げられていました。
1回目ということで、参加者同士も出会ったばかりの人たちとお話をするのは
緊張したようですが、メンバーの考えや思いを聞くことで自然と緊張がほぐれた、
改めて他者の話を聞く大切さに気付いたなどの声が聞かれました。

休憩時間にも、自己紹介したり等、参加者同士もお互いについて
興味深く、時間を有効に使っていました。

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演劇ビギナーズユニット2021、参加者追加募集中‼
2名先着順の受付で、8月9日(月)まで継続募集します(定員になり次第〆切)。

講座は始まりましたが、プログラムの最初は、公演づくりのための
準備のワークショップが続きますので、
まだまだ途中からでも安心して参加していただけます。
それまでの分の内容もしっかりシェアします。
この夏、舞台に立ってみませんか?
ぜひこの機会に参加をお考えください。

お電話(075-541-0619:水曜休館)、メールでも受け付けます。
内容の詳細やメールでのお申込みは、こちらをご覧ください。
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2021年07月20日

演劇ビギナーズユニット説明会を行いました(21BS1)

今年27年目を迎える演劇ビギナーズユニット。
いよいよ開催日が迫って来ました

7/19(月)19時から説明会を行いました。
お申込みいただいた中から17名の方に参加いただきました。
施設の紹介や運営団体についての説明のあと、
企画の特徴やプログラム内容の詳細、参加の際の注意事項について、
資料をもとにプロデューサーの大熊ねこさんからお話しいただきました。
また、講座内での新型コロナウイルス対策についても
担当ワーカーから説明しました。

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posted by ひがせい at 10:03| Comment(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする