2014年08月28日

ナツヤスミ語辞典のチケット

演劇ビギナーズユニット2014修了公演、
劇団サイハテ公演「ナツヤスミ語辞典」のチケットですが、
予約は公演2日前で締め切りとお伝えしていましたが、
まだまだ席に余裕がありますので、予約は公演前日まで受け付けます。
なお、土曜日の方が比較的空いていますので、
これからご予約をお考えの方は、土曜日の1ステが2ステに
お申し込みいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
※ご予約は右サイドバーの赤いボタンから入ってください。

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2014年08月25日

ビギナーズ、仕込み開始(14BS24)

演劇ビギナーズユニット2014、いよいよ仕込み開始です。
参加者は黒いプラダンを窓に貼る遮光作業。
隣のレッスンスタジオの窓にも貼りました。
照明の吊り込み作業と客席作り・手すりをつける作業、
パネルを立てたり、舞台の一部にある部屋の飾り付けをしたり、
暗幕を吊ったりする作業などなど、
お昼休憩を挟んで15時頃までかかりました。
現在は照明のシュートが行なわれています。

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昨日(8/24)はタタキの最終日。
残りの作業を終えた後、午後一番に舞台側のパンチを敷き、
平台を組み、スロープを取り付けました。
スロープはけっこう急な角度のため、
早く役者さんに慣れてもらうためです。
その感触や実際の舞台の広さを感じてもらいながら、
立ち居地の確認や出はけの確認を含め、
15時からはパート練習を行ないました。

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2014年08月23日

たたき、3日目(14BS23)

木曜日から連日、たたき作業・練習続き。
役者さんの体力も考え、今日は午後からの集合に。
たたきはほぼ終わっているので、午前中はスタッフのみで
パネルにクロスを張る作業を行いました。

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午後からは、今日参加できている役者でできるシーン、
特に返しておいた方がいいシーンを交代で村上さんが見て、
それ以外のメンバーは自主練習をしながら、
演出に見てもらう順番を待つ、という形で稽古が進みました。

一方舞台美術スタッフは昨日の落書きパネルに
さらにカラースプレーを吹きかけて、仕上げをしていました。
それ以外にも貼り付けたクロスの汚し作業、
その他、仕込み時に必要な材の色塗りなどを行いました。

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2014年08月22日

たたき、2日目(14BS22)

本日(8/22)は、たたき2日目です。
10時から残りのパネル作成とペンキ塗りを行ないました。
演出担当の村上さんも来られていたので、
役者をたたき組と練習組の2つに分け、
午前と午後で交代しました。
パネルはどれもペンキを2度塗りして、塗りむらを抑えました。

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夕方前には全員が集合して、パネルにクレヨンで落書きをしました。
落書きといってもカラフルな線の重なりで、
もちろんこれが今年の舞台美術です。
夕方からは遅れを取り戻すために、
あまり練習のできていないところを中心に稽古が行なわれています。
舞台美術指導の小西さんたちは、2人創造活動室に残り、
スロープ作りと2枚のパネルのみに、クロス張りを行なっています。

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2014年08月21日

ビギナーズ、たたき開始(14BS21)

いよいよ、演劇ビギナーズユニットの舞台美術制作が始まりました。
今年の舞台は場所がいくつも入れ替わるため
抽象系の舞台美術となりました。
正面と両サイドをパネルで囲う形となるため、
今日(8/21)はパネル作りが中心でした。
(その後、出来上がったものから色塗りも)
小西さんの説明を受けて、角材を切ったり、薄ベニヤを切ったり。
薄ベニアがけっこう硬く、カッターで切るのにも苦労していました。
パネルの作り方を教えてもらい、なるほど、こうやるのかと、
2チームに分かれてパネルを作っていきました。

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隣のレッスンスタジオでは、小道具作りが行われていました。
仕掛けのある本やギブスです。
夕方からは、創造活動室一面に敷かれていた
ブルーシートを半分だけ空けて、稽古が行われました。
ほぼ全体を通しながら、立ち位置と出はけの位置の確認をしました。
出はけの口が上下(かみしも)3つずつあるので、
舞台つらから奥へ順に数字をふって、上1とか下3と呼んで
区別して確認していました。
講座終了後、近くの公園でだめ出しをしました。
タタキは日曜日まで行なわれ、月曜日からは仕込みが始まります。

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2014年08月19日

2回目の通し稽古(14BS20)

昨日(8/19)は2回目となる通し稽古が、
スタッフ見せもかねて行なわれました。
1回目の通し稽古よりはさらにレベルアップ。
これでやっとスタートラインに立てたのではないか、
と思われました。
ベースが見えてきたので、これからはどんどん上がるばかり、
と行きたいものです。

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例年、小屋入りしてからのビギナーズは驚くほど変化します。
今日の出来がベースなら、まだまだ遠くへ行けます。
もちろん、これからが本当の勝負で、気は抜けませんが、
ユニットネームを決めた時のみんなの決意のよう、
サイハテを目指しましょう。
いよいよ明後日(8/21)からはタタキが始まります。

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2014年08月18日

演劇ビギナーズユニット2014の挟み込み

演劇ビギナーズユニット2014修了公演
劇団サイハテ公演「ナツヤスミ語辞典」
(成井豊作)の挟み込みは、
8月28日(木)の21時まで(開館時間中)に、
300部を東山センターの事務所まで届けてください。
挟み込み作業は、主催者の方で行ないます。
公演は、8月30日と31日の3回公演です。

水曜日は休館ですのでおまちがいなく。
開館時間は午前10時から午後9時(日曜は18時)までです。
あと挟みはありません。
よろしくお願いします。

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2014年08月07日

初めての通し稽古(14BS19)

この前の月曜日(8/4)は、初めての通し稽古でした。
始める時間が少し遅くなってしまったため、
最後までは通せませんでした。
(ラストの12場・13場が残ってしましました)
この日までに台詞を完全に入れておくこと、
ということでしたが、緊張で舞い上がってしまったこともあり、
台詞が出て来ない場面がかなりありましたが、
これは面白い作品になりそうだという予感もありました。

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公演までは残り1か月を切っていて、これからは時間との勝負になります。
特に最後の1週間がとても大切な時間で、
そこへ行くまでにどれぐらい出来ているかによって
最後のパフォーマンスの出来が大きく左右されるからです。
決めたことを1つ1つ確実にやり遂げながら、
まだ見たことのない、サイハテの地を目指してほしいと思います。

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2014年08月01日

舞台美術デザイン決定(14BS18)

昨日(7/31)は、公演チケットを印刷・作成しました。
チケットは手書きのかわいらしいもので、
「ナツヤスミ語辞典」で、父娘をつなぐ重要なアイテムとして
使われる、カメラがデザインされています。
チケットの印刷には5色の紙が使われました。
宣伝美術担当の参加者を中心に、
この日、自主練習で講座開始時間よりも早くから来ていた
参加者の協力で、400枚ほどのチケットを作りました。

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この日の講座では、舞台美術担当の参加者から
舞台美術についての説明が行なわれました。
パースや図面を使って、コンセプトなども一緒に
わかりやすく説明していました。
ナツヤスミ語辞典は場所がいくつも入れ替わるため、
抽象系の舞台に仕上がりました。
次回、初めての通し稽古が行なわれますが、
それに合わせて、衣装担当も準備を進めています。

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2014年07月29日

ナツヤスミ語辞典、チケット予約受付中(14BS18)

140729.jpg演劇ビギナーズユニット2014修了公演のご案内
劇団サイハテ公演「ナツヤスミ語辞典」
(成井豊作/村上慎太郎演出)

5月から始めた初心者対象の演劇セミナーの
修了公演です。
今年は21回目の公演、新たに村上慎太郎さん
(夕暮れ社 弱男ユニット)を演出担当に
迎えた、第1回目の公演となります。
初めて出会った仲間と一緒に創作しました。
ぜひご来場ください。

※申し訳ありません、日曜日は満席となっています
【日時】 8月30日(土)@13:00/A18:30
      31日(日)B13:00
     ※開場は開演の30分前です
【入場料】 前売700円(日時指定でのご予約になります)
      当日1,000円
※前売券は公演日の2日前まで予約受付
※当日券は数に限りがある場合があります   
【チケット予約・問合せ先】 京都市東山青少年活動センター
              E-maiはこちらから

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2014年07月21日

練習が始まりました(14BS17)

先週の月曜日(7/14)から、いよいよ本格的な練習がスタート。
1場から順番に稽古が始まりました。
演出の村上さんが見るシーンに登場しない役者さんたちは
登場シーン毎に分かれて別室で台詞を覚える練習。

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まだ台詞が全部入っていない者がほとんど。
舞台美術もプランを検討している段階なので、
役者の動きも仮の決定ということですが、
村上さんがシーンや会話の意味を解き明かしながら、
進めていました。。
初心者が多いため、いろいろと戸惑いがちの練習ですが、
自分の役作りを試してみる者がいたり、
ほぼ台詞を覚えているものがいたりと
ときどきハッとさせられる現場でした。

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2014年07月18日

演技ワークの2、3回目(14BS16)

演技ワークの2回目は、前回のワーク
(財布を拾う、人違いをする2人のやり取り)に再挑戦しました。

その前に声を出す・届ける、ということについて
体感できるエクササイズをいくつか行ないました。
複式呼吸だけではなく、からだ全体が声を出すことに関係がある、
という筒井さんの説明はたいへん説得力があり、
ついついスピーカーのエンクロージャーのことが頭に浮かびました。
つまり、ユニットが収まっている硬い箱(=からだ)によって
音は影響を受けるということです。
準備運動で首周りの筋肉をほぐしたり、
血流を高めるだけでも、声がよくでることが体感できました。

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2回目のワークの方が、何をするかを知ってしまっているだけに
逆にやりにくくなる面と、意識的に先読みせず、何も決めずに
その場の感覚を大切にやってみようとすることで
違った面が見えたり、試行錯誤が続きました。

3回目も引き続き、「今ここで起こっているかのように演技する」
というテーマに絞ってのワークで、
最後は本編(ナツヤスミ語辞典)から抜粋して、
3チームに分かれてシーンづくりをしました。

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2014年07月07日

演技ワーク、1回目の感想から(14BS15)

日常生活の場合、財布を拾うという行為は
何か言葉が出る、あるいは周りを気にするとして、
そのアクションは演技ではなく、財布を拾うタイミングも
何か言葉を発するタイミングも
ちょうどそのとき(タイミング)に起こるが、
演技の場合はもう初めからわかっていることなので、
それをいかに新鮮に演じるか、これが役者の課題だと思った。
演技が固まるまでは、初めから気持ちを決めてしまうのは危険、
決まっているのは設定と台詞だけで、
思いはその時にならないと出てこないもの、
そいうことを体感するワークだった。

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2014年07月06日

演技ワークの1回目(14BS14)

これから3回連続で演技のワークショップが行われます。
講師はルドルフの筒井さんです。
「こういうことに気づいたら役者が面白くなる、
自分で気づく力が増えれば、何かが見えてくる」
そんな役者のトレーニングが始まりました。

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その前のウォーミングアップとして、
まず最初はエアーのドッジボールをみんなでやってみました。
その後、現実に起こったドッジボールの流れをみんなで思い出し、
それを再現してみて、どう感じたか、意見交換しました。
段取りでやるプレーは、流れも台詞も全部わかっている役者が
舞台上でそれをいかに新鮮で、初めて起こっているかのように
演じるか、という命題にもつながりがありました。
このテーマは、この演技ワークショップで
何度も扱われそうな予感がしました。
ウォーミングアップの後、いよいよ演技ワークが始まりましたが
その第一歩は、まず1人でやるエチュード。
次は、短い台詞を使った2人芝居。
最後は1枚の絵を見て、その場面が再現されていれば、
その前後は自由にというもので、5人が登場する、
これもエチュードでした。

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2014年06月30日

速報、ユニットネーム決定!(14BS12)

21期のユニットネームが決まりました。
「劇団サイハテ」となりました。
すごく遠くにあるものを目指したいという、
みんなの熱い思いが込められています。
ユニット名の最初に、劇団と付くのは珍しく、
1期の「即席劇団・茶漬け座」という名乗りは
少し違うと思われますので、
17期の「劇団十七番」に続いて2度目となります。
その後は、役者以外にみんなが担う、
裏方スタッフが決められ、
役割ごとに集まってミーティングが行なわれました。

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前回(6/26)より、メンバーから提出されたキャスト希望をもとに
演出担当が一人ひとりと個別面談を行ない、
キャストの調整を行なってきましたが、
21時前、決定したキャストが発表されました。
演出担当の村上さんが読み上げ、演出補助の阪本さんが
ホワイトボードに配役と名前を書き上げていきました。
みんなは緊張の面持ちでキャスト発表に聞き入っていました。
いよいよ公演に向け、本格的に動き始めます。

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2014年06月23日

初の読み合わせ(14BS11)

前回、脚本決めの話し合いが終わり、
今回(6/22)と次回(6/23)は脚本の読み合せです。
その前に、参加者全員の名前を覚えるためのワーク、
主に今回から登場する、演出の村上さんと
演出補の阪本さん、稲森さん、さらに、途中参加した
何人かのメンバーが全員の名前を覚えるためのものでした。

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その後、全員で動くものとして、
まず、それぞれが自分の見方と敵を決める、
そして、敵からはなるべく遠くに離れ、
味方を自分と敵の間の位置するように動く、
というワークを行ないました。
さらに、それを発展させ、自分と敵と見方が
三角形の頂点になるように動く、というものになりました。
自分の動きをゆっくりさせて止まると
全体の動きもゆっくりとなってと静止をする、
自分の動きが全体に影響を及ぼしている、
ということを体感するワークでした。

2つのワークを終えたあと、村上さんが席の順に配役を決め、
読み合せを行ないました。最後まで配役は変えずに読み通しました。

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2014年06月22日

速報! 上演台本決定(14BS10)

19日(木)に行なわれた話し合いで、
演劇ビギナーズユニット2014の上演台本は、
成井豊さん作の「ナツヤスミ語辞典」
(演劇集団キャラメルボックス)となりました。

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ナツヤスミ語辞典は、平成15年(2003年)の10期の
修了公演でも上演され作品。
東山センターがリニューアルして初めて
創造活動室で修了公演が行なわれた
記念すべき作品と同じものとなりました。

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2014年06月18日

コミュニケーションワークの2回目(14BS9)

次回に脚本決めの話し合いを控えた16日。
再度、岡野さんにご登場いただき、
この日は、合意形成に役立つ実践的な
コミュニケーションワークを進めていただきました。

その前に、今年のビギナーズユニットは
初回が始まってからも参加者の募集を続けたため、
途中参加の人が4人もいます。
そこで、前半は、お互いのことを知るためのワークの時間を
再度、設けていただきました。

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後半は合意形成のワークでした。
お題は、大学生の太郎君、大学に入ってから仲良くなった、
無二の親友である次郎君から、昨日、『おれ、学校やめるわ、
詳しくは、また明日な。』と電話があり、
さて太郎君はどうすればいいか、というもの。
太郎君と次郎君は、火曜日の午後からは一緒の授業を受けるので、
その前に必ず学食でお昼ごはんを一緒に食べることになっていた。
はたして次郎君とは学食で会えるのか。
会ってどういう話をすべきなのか、
自分の気持ちとしては引き止めたいが
次郎君の話を聞いてからでないと決めかねる部分もある。
さて、太郎君はどうすればいいのか、
太郎君の脳を構成する、16のパーツである16人が
納得のいく結論を導き出せるのか。

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2014年06月14日

戯曲の読み方講座1・2(14BS8)

いよいよ脚本決めの話し合いの日が近づいてきました。
参加者には、講座の初回から候補台本としての戯曲を
1本ずつお渡しして全部で3本、脚本決めの話し合いの日までに
読んでもらうことにしていますが、
戯曲を読むのは結構難しく(何度も読むうちに
全体の輪郭がはっきりしてくるということもあるので)、
それと、脚本決めの話し合いまでに
しっかり戯曲を読んで、ある程度まで理解しておかないと、
話し合いに参加しづらいということもあるので、
戯曲の理解を進める意味で、話し合いの前に、
内容の理解を戯曲の読み方をレクチャーする機会を2回設けています。

ちなみに、上演の候補作となっているのは、
「○○トアル風景」 ノゾエ征爾作
「見よ、飛行機の高く飛べるを」 永井愛作
「ナツヤスミ語辞典」 成井豊作 の3作品です。

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講師をお願いしたいのは、高杉征司さん(K.I.T.)でした。
第1回目(6/9)は座学という感じでしたが、
高杉さんは参加者にうまく問いかけ、
それぞれの意見を引き出しながら進めていました。
それぞれ3つの戯曲のテーマについて意見交換したり、
戯曲の構造を、キーワードをいくつか拾い上げて
その意味を議論しながら読み解いていく、という流れでした。

2回目(6/12)はみんなで戯曲を読んでみました。
1人の人物を複数の役者で演じる戯曲については、
お題にもとづく2人の即興の会話を、ゲーム感覚で、
それぞれの人物を複数で交代しながら演じてみました。
残り2本の戯曲については、実際のシーンを取り上げ、
配役を決め、少し動きを入れて演(や)ってみました。
リアリティーのある場面では、部屋の照明を消したり、
登場人物の居る場所をセンター内の具体的な場所で指定したりと、
状況を変えながらやることで、お芝居もかわるということを体験。
あまりリアリティーのないシーンでは、
無理して台詞を言わなくてもいい、ということで演(や)ってみて、
役者の側から出てくるもの体感しました。

戯曲の楽しさをどうすればみんなに伝えられるか、
高杉さんの2回の講座内容には、そうした工夫が
感じられる内容となっていました。
また、脚本決めに臨むためのこころ構えにも通じる
たいへん示唆に富んだ、そして、たいへん参考となるものでした。
講座を通して高杉さんは、「価値観の共有」が大切ということと、
「俳優の自立」(演出家の言うとおりに動いてばかりいると
自分で考えなくなってしまう)が大切、ということを
強く訴えてもいました。

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2014年06月13日

スタッフワークの解説(14BS7)

演劇ビギナーズユニットの参加者は、
全員が役者として修了公演の舞台に立ちますが、
役者以外に、6つのスタッフワークも分担します。
その6つとは、舞台美術、大道具、宣伝美術、衣装、小道具、制作で、
制作スタッフや修了公演の各スタッフのサポートで進めますが、
今回は、まずその入り口として、分担して担うスタッフには
どういう役割があって、仕事や作業内容はどういうものか、
公演日までのいつまでにどんなことをしておかないといけないのか、
について、制作者の丸井さんに解説をしていただきました。

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その1つ、舞台上でよく使われる用語の解説は、
仕込みや小屋入りしてから実際に役立つもの。
そして、丸井さんは演劇制作者なので、制作の仕事は専門。
制作が担う3つの役割の説明があり、なかでも広報については、
丸井さんが気になるフライヤーをいくつか例にあげ、
参加者の印象も訊きながらコメントを加えました。
印象的だったことは、公演する側が発信したいことと
お客さんが知りたいことは違う場合があるので、
(発信する側のことばかりに気が行き、お客さんことを
忘れがちになることがよくあるとのこと)
お客さんが知りたい情報がわかりやすく整理されていて、
すぐに目が行く、目立つように作られているフライヤーが
望ましいということでした。

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