7月7日にアートスペース継続プログラムAコースの初回を実施しました。
今回のテーマは、「マーブリングで七夕飾りをつくろう!」でした。
まずはナビゲーターの中村さんが実際にマーブリングするところを見て、
その後自分でもインクをトレーに出して模様を作っていきました。
好きな色を選んで、ゆっくりと混ぜていきます。
それぞれ混ぜ方が異なり、自分だけの模様が出来上がっていきました。
マーブリングする素材は、画用紙や紙コップ。
夏らしい涼しげな色の材料が出来ました。
今回はこれを切って天井から吊るせる飾りを作っていきました。
長方形に切って短冊のようにしたり、マーブリングの上から絵を描いたり、
個性の溢れる作品が沢山できあがりました。
マーブリングを乾かしている時間で、他にも画用紙を使って絵や飾りを作りました。
今回作った作品は、センターのロビーに展示しています。
人が通ったり、風が吹いたりすると揺れて、見ていて楽しくなるような展示に
なりました!
前回のおためしプログラムの展示もまだ行っていますので、ぜひご覧ください!
2024年07月13日
2024年06月25日
おためしプログラムを実施しました!
6月16日にアートスペースおためしプログラムを実施しました。
テーマは「いろいろな素材を使って好きなものを作ろう!」です。
画用紙や折り紙、布、粘土など、各々が気になった素材を
実際に手に取ってみて、何が出来そうか考えました。
初参加の方が多かったのですが、黙々と制作し、
自分の好きなものを作り上げていきました。
今回は「好きなもの」だったので、作品は人それぞれ違ったものが
できあがっていきました。
画用紙を素材に使った人は、絵の具や色ペンを使って絵を描いたり、
好きな芸能人の名前を書いたりして表現をしていました。
ほかにも布を使って恐竜の化石を表現したり、ペーパーフラワーで
花束を作ってみたりと、制作者の個性が溢れる作品が
たくさんできあがりました。
完成した作品の一部は、センターのロビーで展示していますので、
お近くまでお越しの際はぜひご覧になっていってください!
テーマは「いろいろな素材を使って好きなものを作ろう!」です。
画用紙や折り紙、布、粘土など、各々が気になった素材を
実際に手に取ってみて、何が出来そうか考えました。
初参加の方が多かったのですが、黙々と制作し、
自分の好きなものを作り上げていきました。
今回は「好きなもの」だったので、作品は人それぞれ違ったものが
できあがっていきました。
画用紙を素材に使った人は、絵の具や色ペンを使って絵を描いたり、
好きな芸能人の名前を書いたりして表現をしていました。
ほかにも布を使って恐竜の化石を表現したり、ペーパーフラワーで
花束を作ってみたりと、制作者の個性が溢れる作品が
たくさんできあがりました。
完成した作品の一部は、センターのロビーで展示していますので、
お近くまでお越しの際はぜひご覧になっていってください!
2023年12月07日
アートスペース作品出展しています!
11/6(水)〜11/8(金)まで、
東山区こころのふれあい作品展・福祉施設合同展に、
アートスペースで今年度制作したメンバーの作品を出展しています。
多くの方に、アートスペースについて作品を観ることから、
知っていただける活動発信の機会として、初めて出展しました。
さまざまな作品や活動展示を通して、制作された方々や活動自体への理解に
繋がればと、企画されています。
期間が短いですが、お近くに来られた方はぜひご来場ください。
日時 令和5年12月6日(水)〜8日(金)
午前9時〜午後5時(8日は午後3時まで)
※12月8日(金曜日)は物品販売も行います。
(物品販売は午前10時〜午後3時)
場所 東山区総合庁舎北館1階 展示ホール
主催は、東山区こころのふれあいネットワーク、東山区福祉施設展実行委員会です。
東山区こころのふれあい作品展・福祉施設合同展に、
アートスペースで今年度制作したメンバーの作品を出展しています。
多くの方に、アートスペースについて作品を観ることから、
知っていただける活動発信の機会として、初めて出展しました。
さまざまな作品や活動展示を通して、制作された方々や活動自体への理解に
繋がればと、企画されています。
期間が短いですが、お近くに来られた方はぜひご来場ください。
日時 令和5年12月6日(水)〜8日(金)
午前9時〜午後5時(8日は午後3時まで)
※12月8日(金曜日)は物品販売も行います。
(物品販売は午前10時〜午後3時)
場所 東山区総合庁舎北館1階 展示ホール
主催は、東山区こころのふれあいネットワーク、東山区福祉施設展実行委員会です。
2023年09月19日
継続プログラム Bコース第2回を実施しました!
9月17日にアートスペースBコース2回目を実施しました。
今回のテーマは、前回のAコースと同じく「シャツにペイント」。
絵の具やペン、クレヨンを使ってTシャツをアレンジしていきます。
マスキングテープで枠取りをしてからスポンジで絵の具を塗っていったり、
ペンで絵を描いたり、思うがままに手を動かして制作していきます。
絵の具の色は10色用意しましたが、好みの色が無い時も…
そんな時は、自分で絵の具を混ぜて新しい色を作っている参加者もいました!
パレットの上にいくつか絵の具をとってきて、
納得がいくまで色を合わせていきます。
好きな色を聞くと、「オレンジ!」と笑顔で教えてくれたことが印象的でした。
完成したTシャツは、ペンでキャラクターを裏表全体に描いているものや、
マスキングテープで縁取った中を丁寧に色付けているもの、
他にもいろんなアイデアが詰まっています。
ロビーでは第1回に作った「サイコロ自己紹介」と一緒に展示していますので、
センターにお越しの際は、ぜひご覧になってください!
今回のテーマは、前回のAコースと同じく「シャツにペイント」。
絵の具やペン、クレヨンを使ってTシャツをアレンジしていきます。
マスキングテープで枠取りをしてからスポンジで絵の具を塗っていったり、
ペンで絵を描いたり、思うがままに手を動かして制作していきます。
絵の具の色は10色用意しましたが、好みの色が無い時も…
そんな時は、自分で絵の具を混ぜて新しい色を作っている参加者もいました!
パレットの上にいくつか絵の具をとってきて、
納得がいくまで色を合わせていきます。
好きな色を聞くと、「オレンジ!」と笑顔で教えてくれたことが印象的でした。
完成したTシャツは、ペンでキャラクターを裏表全体に描いているものや、
マスキングテープで縁取った中を丁寧に色付けているもの、
他にもいろんなアイデアが詰まっています。
ロビーでは第1回に作った「サイコロ自己紹介」と一緒に展示していますので、
センターにお越しの際は、ぜひご覧になってください!
2023年09月05日
継続プログラム Aコース第2回を実施しました!
9月3日にアートスペースAコース2回目を実施しました。
今回のテーマは「シャツにペイント」。
無地のTシャツにスポンジを使って、絵の具をポンポンと付けていきます。
今回は色付けする前に、マスキングテープや紙を使って、
絵具を付けたくない部分を作り、その上から絵の具を付けていきます。
1色ずつ塗り分けている方もいれば、
色を混ぜてグラデーションのようにしている方もいて、
徐々にそれぞれのシャツに個性が出てきました。
色付けが終わると、はじめにつけたマスキングテープや紙をゆっくりと剥がします。
思っていた通り模様になったり、思いがけない新しい模様になったり、
見ているだけでもワクワクするような作業でした!
今回使った絵の具は洗濯しても落ちにくいものなので、
飾るだけでなく普段着としても使える、世界に1枚だけのシャツが完成しました。
もしかしたら街中で見かけるかもしれませんね。
シャツはしばらくの間ロビーで展示していますので、
お近くまでお越しの際は、ぜひご覧ください。
今回のテーマは「シャツにペイント」。
無地のTシャツにスポンジを使って、絵の具をポンポンと付けていきます。
今回は色付けする前に、マスキングテープや紙を使って、
絵具を付けたくない部分を作り、その上から絵の具を付けていきます。
1色ずつ塗り分けている方もいれば、
色を混ぜてグラデーションのようにしている方もいて、
徐々にそれぞれのシャツに個性が出てきました。
色付けが終わると、はじめにつけたマスキングテープや紙をゆっくりと剥がします。
思っていた通り模様になったり、思いがけない新しい模様になったり、
見ているだけでもワクワクするような作業でした!
今回使った絵の具は洗濯しても落ちにくいものなので、
飾るだけでなく普段着としても使える、世界に1枚だけのシャツが完成しました。
もしかしたら街中で見かけるかもしれませんね。
シャツはしばらくの間ロビーで展示していますので、
お近くまでお越しの際は、ぜひご覧ください。
2023年08月28日
継続プログラム Bコース第1回を実施しました!
8月20日にアートスペースBコース1回目を実施しました。
今回のテーマは「サイコロ自己紹介」。
自分の好きなものを四角い箱に装飾して表現し、
他の参加者への自己紹介にする創作です。
大・中・小3種類の大きさの異なる立方体の箱を全員に1セット用意。
それぞれの箱に絵を描いたり、マスキングテープやシールを貼ったり、
中にビーズを入れて音をなるようにしたり、
一番小さな箱を切って大きな箱に貼ってみたり…
参加者全員が思いのままに手を動かしていました。
他の参加者が創作している様子が見える席配置のため、
自分のアイデア以外にも、他の作品の影響を受けて
自分の作品に取り入れる様子も見られました。
6面別々の絵を描く人や、共通点のある絵を描く人、
数字を描いて本当のサイコロにしている参加者もいました。
時間いっぱいまで制作している方が多く、
それぞれの個性が詰まった作品になりました。
出来上がった作品は、一部センターのロビーで展示していますので、
お近くまで来られた際はぜひご覧ください。
今回のテーマは「サイコロ自己紹介」。
自分の好きなものを四角い箱に装飾して表現し、
他の参加者への自己紹介にする創作です。
大・中・小3種類の大きさの異なる立方体の箱を全員に1セット用意。
それぞれの箱に絵を描いたり、マスキングテープやシールを貼ったり、
中にビーズを入れて音をなるようにしたり、
一番小さな箱を切って大きな箱に貼ってみたり…
参加者全員が思いのままに手を動かしていました。
他の参加者が創作している様子が見える席配置のため、
自分のアイデア以外にも、他の作品の影響を受けて
自分の作品に取り入れる様子も見られました。
6面別々の絵を描く人や、共通点のある絵を描く人、
数字を描いて本当のサイコロにしている参加者もいました。
時間いっぱいまで制作している方が多く、
それぞれの個性が詰まった作品になりました。
出来上がった作品は、一部センターのロビーで展示していますので、
お近くまで来られた際はぜひご覧ください。
2023年08月08日
継続プログラム Aコース第1回を実施しました!
8月6日(日)、アートスペースの継続プログラム
Aコース第1回を実施しました。
今回のテーマは『すきなものをおもいっきり』です。
机いっぱいに広げた透明なシートに、
自分の好きなもの・ことを自由に描いていきます。
動物をたくさん描いたり、お花とちょうちょを描いたり、
スマホで好きなアニメキャラクターを調べて描いているメンバーもいました。
透明のシートは机の上に広げるだけでなく、
天井から吊り下げて、向こうが透けて見えるような配置にもしてみました。
立って壁に描くような、普段なかなかしない描き方にも挑戦したり、
向こう側から描いている人を見るのも、新鮮で面白かったです。
途中、休憩も兼ねて、他の人の作品を見に行く時間を取りました。
ここまで黙々と作業していた参加者も、他の参加者の作品を見て
「これ知ってる!」「○○(キャラクター名)や!」と
楽しんでいる様子も見られました。
創作を通して、他の人のことに興味を持ったり、
他の人のことを少し知ることができる時間でもありました。
作った作品は、お気に入りの部分を切り取り、
穴をあけ紐を通してキーホルダーにして持って帰ったりと
身近に持ち歩ける作品になりました。
切り取った部分以外はセンターで展示しています。(8/18まで)
センターに来られた際はぜひご覧ください。
Aコース第1回を実施しました。
今回のテーマは『すきなものをおもいっきり』です。
机いっぱいに広げた透明なシートに、
自分の好きなもの・ことを自由に描いていきます。
動物をたくさん描いたり、お花とちょうちょを描いたり、
スマホで好きなアニメキャラクターを調べて描いているメンバーもいました。
透明のシートは机の上に広げるだけでなく、
天井から吊り下げて、向こうが透けて見えるような配置にもしてみました。
立って壁に描くような、普段なかなかしない描き方にも挑戦したり、
向こう側から描いている人を見るのも、新鮮で面白かったです。
途中、休憩も兼ねて、他の人の作品を見に行く時間を取りました。
ここまで黙々と作業していた参加者も、他の参加者の作品を見て
「これ知ってる!」「○○(キャラクター名)や!」と
楽しんでいる様子も見られました。
創作を通して、他の人のことに興味を持ったり、
他の人のことを少し知ることができる時間でもありました。
作った作品は、お気に入りの部分を切り取り、
穴をあけ紐を通してキーホルダーにして持って帰ったりと
身近に持ち歩ける作品になりました。
切り取った部分以外はセンターで展示しています。(8/18まで)
センターに来られた際はぜひご覧ください。
2023年02月13日
アートスペース作品展示@つながるカフェ
令和4年度に実施したアートスペースで創作した作品を、
東山区社会福祉協議会主催の
「つながるカフェ」にて展示しています。
「つながるカフェ」は東山区内の全4カ所で開催されます。
アートスペースの作品が展示される会場は、
五条坂のバス停の近くにある、やすらぎ・ふれあい館です。
・ほっとカフェ (2月21日(火)・3月7日(火)13時半〜15時半)
・やすらぎカフェ (2月28日(火)13時半〜15時半)
7月から12月までに制作したアートスペースの作品が並んでいます。
おさかな版画や、オリジナル絵本、紙ねんどなどの素材を使って
創作したお弁当など様々です。
また「つながるカフェ」は年齢や障がいの有無にかかわらず、
地域の誰もが気軽に立ち寄り交流できる場所です。
ほっと一息つきながら、アート作品に触れてみませんか?
※開催日・時間・参加費は場所によって異なります。
申し込みは不要。詳しくはこちら
写真は1月のカフェでの展示風景です。
東山区社会福祉協議会主催の
「つながるカフェ」にて展示しています。
「つながるカフェ」は東山区内の全4カ所で開催されます。
アートスペースの作品が展示される会場は、
五条坂のバス停の近くにある、やすらぎ・ふれあい館です。
・ほっとカフェ (2月21日(火)・3月7日(火)13時半〜15時半)
・やすらぎカフェ (2月28日(火)13時半〜15時半)
7月から12月までに制作したアートスペースの作品が並んでいます。
おさかな版画や、オリジナル絵本、紙ねんどなどの素材を使って
創作したお弁当など様々です。
また「つながるカフェ」は年齢や障がいの有無にかかわらず、
地域の誰もが気軽に立ち寄り交流できる場所です。
ほっと一息つきながら、アート作品に触れてみませんか?
※開催日・時間・参加費は場所によって異なります。
申し込みは不要。詳しくはこちら
写真は1月のカフェでの展示風景です。
2023年02月09日
クール制プログラム Aコース最終回を実施しました!
2月5日にアートスペースAコース5回目を実施しました。
2月のアートスペースはボランティアの企画・運営しています。
まずは、ボランティアによる、プログラム内容の説明です。
よりわかりやすく、小芝居をしながらの説明に、参加者も興味津々。
テーマは「1日店長になろう!」です。
創造工作室にある色んな材料を使って、自分だけのお店を作ります。
作った作品をお店の商品として、参加者さん同士で販売し合います。
お金のやりとりはないので、値段もつけていません。
お店ではありますが、欲しいと思ったメンバーにプレゼントするイメージです。
それぞれ、自宅に持って帰る用と販売する用の作品を作りました。
自分がお店屋さんをするならどんなお店? 作りたいものから発想したり、
好きなもの(食べ物や動物、グッズ等)を思い浮かべてそこから○○という
お店にする!という流れの人もいました。
いつも食べているものを忠実に再現したり、なぜそれが好きかを話したり、
悩みながらも創作に取り組み、好きなものを追求している様子でした。
今回は、お店の机も増やした空間になるので、創作する机の配置も
ボランティアのみんなで工夫して、いつもとは少し違う配置に。
これまでの活動では参加者とボランティアが関わることが多いですが、
他のメンバーの創作がよく見える席になったこともあって、視野が広がり、
創作している時に参加者同士の距離が縮まる瞬間が何度もありました。
販売の時間は、より参加者さん同士の交流が生まれていて、
和気あいあいとした雰囲気でした。
気になる商品を選んで渡す時には、作った方も、もらった方も笑顔で挨拶。
今年度Aコースの最終回は、自分の作品を他者に共有することを
全員で体験することが出来ました。
最後に、ナビゲーターの松谷さんから今年度の活動の様子をふまえて、
感想をお話しいただきました。
2月のアートスペースはボランティアの企画・運営しています。
まずは、ボランティアによる、プログラム内容の説明です。
よりわかりやすく、小芝居をしながらの説明に、参加者も興味津々。
テーマは「1日店長になろう!」です。
創造工作室にある色んな材料を使って、自分だけのお店を作ります。
作った作品をお店の商品として、参加者さん同士で販売し合います。
お金のやりとりはないので、値段もつけていません。
お店ではありますが、欲しいと思ったメンバーにプレゼントするイメージです。
それぞれ、自宅に持って帰る用と販売する用の作品を作りました。
自分がお店屋さんをするならどんなお店? 作りたいものから発想したり、
好きなもの(食べ物や動物、グッズ等)を思い浮かべてそこから○○という
お店にする!という流れの人もいました。
いつも食べているものを忠実に再現したり、なぜそれが好きかを話したり、
悩みながらも創作に取り組み、好きなものを追求している様子でした。
今回は、お店の机も増やした空間になるので、創作する机の配置も
ボランティアのみんなで工夫して、いつもとは少し違う配置に。
これまでの活動では参加者とボランティアが関わることが多いですが、
他のメンバーの創作がよく見える席になったこともあって、視野が広がり、
創作している時に参加者同士の距離が縮まる瞬間が何度もありました。
販売の時間は、より参加者さん同士の交流が生まれていて、
和気あいあいとした雰囲気でした。
気になる商品を選んで渡す時には、作った方も、もらった方も笑顔で挨拶。
今年度Aコースの最終回は、自分の作品を他者に共有することを
全員で体験することが出来ました。
最後に、ナビゲーターの松谷さんから今年度の活動の様子をふまえて、
感想をお話しいただきました。
2023年02月02日
1月のアートスペース
今年度のアートスペースクール制の最終回となる2月のプログラムは、
ボランティアが企画や運営を主体的に行う機会になります。
12月から1月末にかけて、ボランティアが集まり、ミーティングを重ねています。
「当日のタイムスケジュールは?」「準備物は何が必要だろう?」など、
いつもの活動を振り返り、参加者のみなさんに楽しんでもらえるように
試行錯誤しながら話し合いを進めています。
ボランティア同士での雑談を交えながら、試作をすると見えてくる課題や、
参加者への声掛けなど、様々な場面をイメージしながら
当日に向けて準備を行っています。
また東山青少年活動センターでは、センター内のロビーにて
アートスペースの作品展示を行っています。
9月から12月にかけて実施した、クール制プログラム(A・Bコース全8回分)の
作品を展示しています。
開催期間は令和5年1月27日(金)〜2月26日(日)まで。
開館時間内であればご自由にご覧いただけます。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
ボランティアが企画や運営を主体的に行う機会になります。
12月から1月末にかけて、ボランティアが集まり、ミーティングを重ねています。
「当日のタイムスケジュールは?」「準備物は何が必要だろう?」など、
いつもの活動を振り返り、参加者のみなさんに楽しんでもらえるように
試行錯誤しながら話し合いを進めています。
ボランティア同士での雑談を交えながら、試作をすると見えてくる課題や、
参加者への声掛けなど、様々な場面をイメージしながら
当日に向けて準備を行っています。
また東山青少年活動センターでは、センター内のロビーにて
アートスペースの作品展示を行っています。
9月から12月にかけて実施した、クール制プログラム(A・Bコース全8回分)の
作品を展示しています。
開催期間は令和5年1月27日(金)〜2月26日(日)まで。
開館時間内であればご自由にご覧いただけます。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
2022年12月22日
クール制プログラム Bコース4回目を実施しました!
12月18日はアートスペースのBコース4回目を実施しました。
年内最後となる今回のテーマは「紙ねんどからうまれるもの」。
紙ねんどと好きな色の絵の具を一緒に透明のビニール袋に入れて、
こねこねしながら、紙ねんどに色を付けていきます。
思う色になってきたら、好きな形に成形して、割りばしを差し込み、
ビニール袋の口をゴムでくくります。
最後にビニールの上から顔や絵を描いて、完成です。
出来上がった作品は、割りばしの部分を装飾した箱にさして、
作品を並べて展示しました。
メンバーは、袋の上から紙ねんどに触れることや、
紙ねんどに絵の具が混ざりマーブル模様になっていく様子を見るのが
楽しそうでした。
紙ねんどを丸めることを楽しむ人もいれば、
袋の上から絵や文字を描くのを楽しむ人もいて
それぞれの好きな感触や色を選びから作品が生まれるプログラムでした。
年内最後となる今回のテーマは「紙ねんどからうまれるもの」。
紙ねんどと好きな色の絵の具を一緒に透明のビニール袋に入れて、
こねこねしながら、紙ねんどに色を付けていきます。
思う色になってきたら、好きな形に成形して、割りばしを差し込み、
ビニール袋の口をゴムでくくります。
最後にビニールの上から顔や絵を描いて、完成です。
出来上がった作品は、割りばしの部分を装飾した箱にさして、
作品を並べて展示しました。
メンバーは、袋の上から紙ねんどに触れることや、
紙ねんどに絵の具が混ざりマーブル模様になっていく様子を見るのが
楽しそうでした。
紙ねんどを丸めることを楽しむ人もいれば、
袋の上から絵や文字を描くのを楽しむ人もいて
それぞれの好きな感触や色を選びから作品が生まれるプログラムでした。
2022年12月10日
クール制プログラム Aコース第4回目実施しました!
12月4日にAコースのクール制プログラム4回目を実施しました!
今回のテーマは前回Bコースでも実施しました「楽しい雨の日」です。
はじめに好きな紙を選んだあと、紙の上に絵の具をのせます。
次にスポイトで水を吸って、絵の具に垂らします。
そして紙を傾けることで水をたくさん含んだ絵具が垂れて、
まるで雨が降ったあとのようになります。
その後は出来上がった雨の横に好きな絵を描いたり、
ラメを上からふりかけたりと楽しく工夫しながら創作されていました。
同じ「雨の日」をテーマにした作品でも作品一つ一つに
オリジナリティが溢れていました。
雨と聞いてイメージすることは人それぞれ違い、雨が降った時の情景を絵にしたり、
雨が降っている中に何かが登場してみたり・・・
ボランティアも次々生まれるメンバーの創作意欲に引き込まれながら、
素材選びや作品を飾る額の装飾についてなど一緒に考えたりしていました。
とても魅力的な作品が多く、活動最後の発表会の時間には、
保護者やヘルパーさんなどもひとつひとつの作品に込められたメンバーの思いを
聞きながら、見入っている姿が印象的でした。
メンバーの皆さんは1人2つ以上作品を創作し、
1つは家に持って帰り、もう一つはセンターで展示しました。
今回のテーマは前回Bコースでも実施しました「楽しい雨の日」です。
はじめに好きな紙を選んだあと、紙の上に絵の具をのせます。
次にスポイトで水を吸って、絵の具に垂らします。
そして紙を傾けることで水をたくさん含んだ絵具が垂れて、
まるで雨が降ったあとのようになります。
その後は出来上がった雨の横に好きな絵を描いたり、
ラメを上からふりかけたりと楽しく工夫しながら創作されていました。
同じ「雨の日」をテーマにした作品でも作品一つ一つに
オリジナリティが溢れていました。
雨と聞いてイメージすることは人それぞれ違い、雨が降った時の情景を絵にしたり、
雨が降っている中に何かが登場してみたり・・・
ボランティアも次々生まれるメンバーの創作意欲に引き込まれながら、
素材選びや作品を飾る額の装飾についてなど一緒に考えたりしていました。
とても魅力的な作品が多く、活動最後の発表会の時間には、
保護者やヘルパーさんなどもひとつひとつの作品に込められたメンバーの思いを
聞きながら、見入っている姿が印象的でした。
メンバーの皆さんは1人2つ以上作品を創作し、
1つは家に持って帰り、もう一つはセンターで展示しました。
2022年12月05日
「京都とっておきの芸術祭」に出品しました!
アートスペースの活動発信として、令和4年度の京都とっておきの芸術祭に
8月の単発プログラムで参加した人たちで制作した作品を
絵画の部に出品しました。
作品名は『ぴちぴち!おさかな版画』です。
12/1〜12/4まで、日図デザイン博物館(みやこめっせ地下1階)にて
展示していただきました。
8月に担当したナビゲーターやユースワーカーも時間を見つけて
展示を観に行きました。
アートスペースの活動趣旨でもある、創作活動に参加者それぞれの個性が発揮され、
障がいの有無にかかわらず、青少年同士(参加者とボランティア)が交流しながら
出来あがったおさかなたちが、ひとつの作品として、
今年で28回目を迎えた芸術祭に展示されたことを嬉しく思います。
*8月の単発プログラムの活動内容はこちらからご覧いただけます。
*京都とっておきの芸術祭は、
CONNECTの連携プログラムとして開催されています。
CONNECT(障がいのある人もない人も、多様性や共生社会について
共に考える18日間)の開催期間は、12/18までです。
8月の単発プログラムで参加した人たちで制作した作品を
絵画の部に出品しました。
作品名は『ぴちぴち!おさかな版画』です。
12/1〜12/4まで、日図デザイン博物館(みやこめっせ地下1階)にて
展示していただきました。
8月に担当したナビゲーターやユースワーカーも時間を見つけて
展示を観に行きました。
アートスペースの活動趣旨でもある、創作活動に参加者それぞれの個性が発揮され、
障がいの有無にかかわらず、青少年同士(参加者とボランティア)が交流しながら
出来あがったおさかなたちが、ひとつの作品として、
今年で28回目を迎えた芸術祭に展示されたことを嬉しく思います。
*8月の単発プログラムの活動内容はこちらからご覧いただけます。
*京都とっておきの芸術祭は、
CONNECTの連携プログラムとして開催されています。
CONNECT(障がいのある人もない人も、多様性や共生社会について
共に考える18日間)の開催期間は、12/18までです。
2022年11月24日
クール制プログラム Bコース3回目を実施しました!
11月20日はアートスペースのBコース3回目を実施しました。
今回のテーマは「開いてみよう、わたしのおうち」。
画用紙に四角や丸の形の切り込みを入れ、
さらにハサミで切って形を変えたり、手で破いたりして、
窓のあるおうちをつくるという創作をしました。
窓ができたら、窓の中に好きな絵を描きこみ完成です。
おうちの形は、平面や立体、屋根や煙突のあるおうち、マンションなど様々です。
窓を開けると、それぞれが描いた楽しい空間をのぞくことができます。
またナビゲーターやボランティアが事前に制作した、
様々な形をした窓がある大きなおうちに、メンバーそれぞれが絵を描き込んでいく、
合作のシェアハウスもできあがりました。
窓の中に絵を描くだけでなく、切り込みを入れたところにビーズを使ってドアノブをつけたり、
窓を開けるとその日の運勢が分かる「おみくじのいえ」を作るメンバーもいて、
自由な発想が飛び交いながら、集中して創作する時間になりました。
発表会では他の人の作品(発想)に感心している様子も見られました。
今回のテーマは「開いてみよう、わたしのおうち」。
画用紙に四角や丸の形の切り込みを入れ、
さらにハサミで切って形を変えたり、手で破いたりして、
窓のあるおうちをつくるという創作をしました。
窓ができたら、窓の中に好きな絵を描きこみ完成です。
おうちの形は、平面や立体、屋根や煙突のあるおうち、マンションなど様々です。
窓を開けると、それぞれが描いた楽しい空間をのぞくことができます。
またナビゲーターやボランティアが事前に制作した、
様々な形をした窓がある大きなおうちに、メンバーそれぞれが絵を描き込んでいく、
合作のシェアハウスもできあがりました。
窓の中に絵を描くだけでなく、切り込みを入れたところにビーズを使ってドアノブをつけたり、
窓を開けるとその日の運勢が分かる「おみくじのいえ」を作るメンバーもいて、
自由な発想が飛び交いながら、集中して創作する時間になりました。
発表会では他の人の作品(発想)に感心している様子も見られました。
2022年11月10日
クール制プログラム Aコース3回目が実施しました!
11月6日はアートスペースのAコース3回目を実施しました!
今回のテーマは「開いてみよう、わたしのおうち」です。
まずは画用紙に窓の形を自由に描いた後、
カッターを使って丁寧に切り取りました。
紙を二重に重ねることで、おうちの外側部分になる一枚目の紙の窓を開けると、
二枚目の家の中が見えるという仕組みです。
2枚目の紙におうちの住人を描き、窓を開けると住人が登場するように作りました。
メンバーは自分自身を描いたり、好きなキャラクターを描いたりと、自由な発想で、
こんなおうちに住んでいるのは?というイメージで描いていました。
自分の創作がひと段落すると、他のメンバーの作っているところに行き、
創作途中の作品を見せてもらったり、感想を伝える人もいました。
そして平面のおうちや立体的なおうちなど、多種多様なおうちが完成しました。
素敵なおうちになるように工夫を凝らしながら楽しく創作活動に取り組みました。
今回のテーマは「開いてみよう、わたしのおうち」です。
まずは画用紙に窓の形を自由に描いた後、
カッターを使って丁寧に切り取りました。
紙を二重に重ねることで、おうちの外側部分になる一枚目の紙の窓を開けると、
二枚目の家の中が見えるという仕組みです。
2枚目の紙におうちの住人を描き、窓を開けると住人が登場するように作りました。
メンバーは自分自身を描いたり、好きなキャラクターを描いたりと、自由な発想で、
こんなおうちに住んでいるのは?というイメージで描いていました。
自分の創作がひと段落すると、他のメンバーの作っているところに行き、
創作途中の作品を見せてもらったり、感想を伝える人もいました。
そして平面のおうちや立体的なおうちなど、多種多様なおうちが完成しました。
素敵なおうちになるように工夫を凝らしながら楽しく創作活動に取り組みました。
2022年10月24日
クール制プログラム Bコース第2回目を実施しました!
10月16日(日)、アートスペースのBコース2回目を実施しました!
今回のテーマは「たのしい、うつくしい、雨の日」です。
水に溶かした水彩絵の具を、スポイトを使用して画用紙の上に乗せ、
傾けると水が流れて雨のような絵が描けるという創作をしました。
雨が流れたところに好きな絵を描いて完成です。
画用紙の上を水が流れていく様子を楽しんだり、
色鮮やか雨の中に生き物が住んでいる場面を描いたりと、
雨の日がわくわくするような作品ができました。
またインクを垂直に垂らし交差させて、
チェックの柄のような模様を描いた作品や、
雨の中に建つ銀閣寺を描いた作品など、
雨というキーワードにとらわれない、
参加者それぞれの思い描く風景を描いていきました。
最後は、いくつか創作された作品の中からお気に入りのものを
額縁に入れて持って帰りました。
絵を入れる額縁にも、ラメの装飾や絵の具やペンで色を付けて装飾しました。
雨の日と好きなものを組み合わせて楽しい作品が
たくさんできあがりました。
出来上がった作品はセンターのロビーに展示しました。
今回のテーマは「たのしい、うつくしい、雨の日」です。
水に溶かした水彩絵の具を、スポイトを使用して画用紙の上に乗せ、
傾けると水が流れて雨のような絵が描けるという創作をしました。
雨が流れたところに好きな絵を描いて完成です。
画用紙の上を水が流れていく様子を楽しんだり、
色鮮やか雨の中に生き物が住んでいる場面を描いたりと、
雨の日がわくわくするような作品ができました。
またインクを垂直に垂らし交差させて、
チェックの柄のような模様を描いた作品や、
雨の中に建つ銀閣寺を描いた作品など、
雨というキーワードにとらわれない、
参加者それぞれの思い描く風景を描いていきました。
最後は、いくつか創作された作品の中からお気に入りのものを
額縁に入れて持って帰りました。
絵を入れる額縁にも、ラメの装飾や絵の具やペンで色を付けて装飾しました。
雨の日と好きなものを組み合わせて楽しい作品が
たくさんできあがりました。
出来上がった作品はセンターのロビーに展示しました。
2022年10月06日
クール制プログラム Aコース2回目を実施しました!
10月2日(日)は東山アートスペースのAコース2回目でした。
今回のテーマは「オリジナルの本を作ろう!」です。
参加メンバーそれぞれはボランティアスタッフに作り方を教わりながら、
大きな紙を手順に沿って折っていくことで、本を作っていきます。
そして作った本に、それぞれの「好きなもの」の描いて自由に表現していきます。
何の絵を描こうか、どの色の紙を使おうか等、
ボランティアスタッフと一緒に考えながら創作に取り組みました。
今回も作品作りを通して、メンバーとボランティアスタッフの間に
自然と交流が生まれ、賑やかでした。
特に絵を描いている時は、楽しんでいる様子の方が多かったです!
そしてみんなの「好き」がたくさん詰まった素敵な本が完成しました。
大好きな物語と自分の好きなキャラクターたちを登場させてみたり、
好きなものを1ページに1つずつ描いたり、
中には、本格的な物語を文章入りで描き、全員の前で発表する際に
物語について説明していたメンバーもいました。
それを聞いて「おーっ!!」という声が上がったりと
集中して過ごした時間を本を通して、共有することもできました。
出来上がった作品はセンターのロビーに展示しています。
今回のテーマは「オリジナルの本を作ろう!」です。
参加メンバーそれぞれはボランティアスタッフに作り方を教わりながら、
大きな紙を手順に沿って折っていくことで、本を作っていきます。
そして作った本に、それぞれの「好きなもの」の描いて自由に表現していきます。
何の絵を描こうか、どの色の紙を使おうか等、
ボランティアスタッフと一緒に考えながら創作に取り組みました。
今回も作品作りを通して、メンバーとボランティアスタッフの間に
自然と交流が生まれ、賑やかでした。
特に絵を描いている時は、楽しんでいる様子の方が多かったです!
そしてみんなの「好き」がたくさん詰まった素敵な本が完成しました。
大好きな物語と自分の好きなキャラクターたちを登場させてみたり、
好きなものを1ページに1つずつ描いたり、
中には、本格的な物語を文章入りで描き、全員の前で発表する際に
物語について説明していたメンバーもいました。
それを聞いて「おーっ!!」という声が上がったりと
集中して過ごした時間を本を通して、共有することもできました。
出来上がった作品はセンターのロビーに展示しています。
2022年09月23日
クール制プログラム Bコース第1回目実施しました!
9月18日(日)、アートスペースのクール制プログラム
Bコース第1回目を実施しました。
今回のテーマは『くしゃくしゃ、ねじねじ アルミホイルでいきもの』です。
ということで、参加者とボランティアが一緒に
アルミホイルを使って個性豊かな「いきもの」を作りました。
アルミホイルを丸めたり、ねじったりして自由自在に形を変化させていくことで、
一人一人が好きな「いきもの」を表していました。
またマスキングテープで補強をしたり、「いきもの」の手足を
くっつけたりすることで形を整えました。
沢山手を動かしながら段々と作品が出来上がっていく過程を
皆で楽しむことが出来ました。
また土台となる紙皿に絵を描いたりアルミホイル自体に絵を描く方もいて、
絵を描くことを楽しんでいる方も多かったです。
今回はBコースの第1回目ということで、久しぶりに参加される方や
初参加の方もいましたが、はじめからリラックスした様子で、
それぞれのペースで創作を楽しんでいる様子でした。
とても楽しい創作の時間になりました!
出来上がった作品はロビーに展示しています。
Bコース第1回目を実施しました。
今回のテーマは『くしゃくしゃ、ねじねじ アルミホイルでいきもの』です。
ということで、参加者とボランティアが一緒に
アルミホイルを使って個性豊かな「いきもの」を作りました。
アルミホイルを丸めたり、ねじったりして自由自在に形を変化させていくことで、
一人一人が好きな「いきもの」を表していました。
またマスキングテープで補強をしたり、「いきもの」の手足を
くっつけたりすることで形を整えました。
沢山手を動かしながら段々と作品が出来上がっていく過程を
皆で楽しむことが出来ました。
また土台となる紙皿に絵を描いたりアルミホイル自体に絵を描く方もいて、
絵を描くことを楽しんでいる方も多かったです。
今回はBコースの第1回目ということで、久しぶりに参加される方や
初参加の方もいましたが、はじめからリラックスした様子で、
それぞれのペースで創作を楽しんでいる様子でした。
とても楽しい創作の時間になりました!
出来上がった作品はロビーに展示しています。
2022年09月05日
クール制プログラム Aコース第1回目実施しました!
9月4日に、アートスペースのクール制プログラム
Aコース第1回目を実施しました。
今回のテーマは『ピクニックへ行こう!』です。
ピクニックに欠かせないお弁当を、紙ねんどや毛糸など
様々な素材を使って再現しました。
紙ねんどでサンドイッチやおにぎりを作ったり、
素材の感触を楽しみながら作品づくりができました。
1人1つ用意されたお弁当箱に具材を詰め込んで段々と
出来上がっていく様子にワクワクしました。
最後にお弁当箱にもペンやシールで模様を付け、
オリジナルお弁当が完成しました。
今回は、Aコースの初回ということで、
少し緊張しながらスタートしましたが、
参加者やボランティア、ナビゲーターそれぞれとの会話も交え、
リラックスしながら創作活動ができました。
出来上がった作品はロビーにて展示しています。
Aコース第1回目を実施しました。
今回のテーマは『ピクニックへ行こう!』です。
ピクニックに欠かせないお弁当を、紙ねんどや毛糸など
様々な素材を使って再現しました。
紙ねんどでサンドイッチやおにぎりを作ったり、
素材の感触を楽しみながら作品づくりができました。
1人1つ用意されたお弁当箱に具材を詰め込んで段々と
出来上がっていく様子にワクワクしました。
最後にお弁当箱にもペンやシールで模様を付け、
オリジナルお弁当が完成しました。
今回は、Aコースの初回ということで、
少し緊張しながらスタートしましたが、
参加者やボランティア、ナビゲーターそれぞれとの会話も交え、
リラックスしながら創作活動ができました。
出来上がった作品はロビーにて展示しています。
2022年08月08日
アートスペース8月の単発プログラムを実施しました!
先月に引き続き、8月7日(日)に単発プログラムを実施しました。
今回は魚を題材に紙版画を行いました。
はじめに紙に魚の絵を描いていきます。
図鑑を参考に描いたり、想像力に任せて自由に魚の絵を描いている人もいました。
次に、描いた魚の絵をハサミで切り取り、魚の型をつくっていきます。
魚の目玉や鱗の部分等を表した紙を上から重ねていきました。
紙以外の素材も使い、うろこを表現してみたり、それぞれの個性が出てきました。
より創作が深まるように、ボランティアが声かけしたり、
魚やそれ以外のことについての会話を楽しみつつ、作っていきます。
次に、できあがった魚の型にローラーでインクをまんべんなく塗っていきます。
ローラーをコロコロと転がす作業を皆さん楽しんでいました。
2枚刷るので、1枚目の色のつき具合をみて、2枚目は、「もっと濃いのがいい!」と
丁寧にインクをつけている人が多かったです。
明るい雰囲気の中、順調に創作が進んでいきました。
最後に、インクが塗られた魚の型に上から半紙をのせます。
大事に手で半紙に魚を映し出して、完成です。
綺麗に半紙に映し出された魚をみんなに見せると、拍手が起こりました。
刷り終わった作品に、さらに絵や音符を書き込んでいる人もいました。
最後の発表の時間も、いろいろな魚と創作した参加者の自信に満ちた笑顔が
印象的でした。
2枚の内、1枚は持って帰り、1枚はセンターのロビーに展示しました。
今回は魚を題材に紙版画を行いました。
はじめに紙に魚の絵を描いていきます。
図鑑を参考に描いたり、想像力に任せて自由に魚の絵を描いている人もいました。
次に、描いた魚の絵をハサミで切り取り、魚の型をつくっていきます。
魚の目玉や鱗の部分等を表した紙を上から重ねていきました。
紙以外の素材も使い、うろこを表現してみたり、それぞれの個性が出てきました。
より創作が深まるように、ボランティアが声かけしたり、
魚やそれ以外のことについての会話を楽しみつつ、作っていきます。
次に、できあがった魚の型にローラーでインクをまんべんなく塗っていきます。
ローラーをコロコロと転がす作業を皆さん楽しんでいました。
2枚刷るので、1枚目の色のつき具合をみて、2枚目は、「もっと濃いのがいい!」と
丁寧にインクをつけている人が多かったです。
明るい雰囲気の中、順調に創作が進んでいきました。
最後に、インクが塗られた魚の型に上から半紙をのせます。
大事に手で半紙に魚を映し出して、完成です。
綺麗に半紙に映し出された魚をみんなに見せると、拍手が起こりました。
刷り終わった作品に、さらに絵や音符を書き込んでいる人もいました。
最後の発表の時間も、いろいろな魚と創作した参加者の自信に満ちた笑顔が
印象的でした。
2枚の内、1枚は持って帰り、1枚はセンターのロビーに展示しました。