新型コロナウイルス感染拡大の影響により、
例年よりも大幅に遅れておりましたが、
8/9(日)に今年度最初の活動を実施しました。
今年度は、単発プログラムからのスタートです。
今回のプログラムでは、手洗い用のポンプ式容器を
土台にして、アマビエを作りました。
アマビエとは、疫病をおさめると言われている日本の妖怪です。
プログラム内容は、ナビゲーターとボランティアが
アイデアを出し合い、企画しています。
このプログラムには、メンバーが健康でいられるように、
家でも使えるようにして手洗いがより楽しくなるように、
というナビゲーターとボランティアの想いが込められています。
布を素材に使うことにしたメンバーは、
こだわって選んだ光沢のある黒い布を巻いて洋服のようにしていました。
石鹸に見立てた粘土を容器に入れたり、
果物ネットを容器に被せてビーズをくっつけてウロコのようにしたり。
一人一人違った表現でアマビエを作っていました。
ぜひお家でも使ってくださいね。
東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランティアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
2020年08月20日
2020年08月16日
令和元年度アートスペース作品展終了
7月11日から創造活動室にて開催していた
令和元年度アートスペース作品展「わたしたちの日曜日」は、
7月24日に終了しました。
梅雨と重なり、足元の悪い日が続きましたが、
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
いただいた感想をいくつか紹介させていただきます。
「普段は見ない個性豊かな作品を見れて、
想像力が広がっている感じがしました。
独創的な作品ばかりでおもしろかった。
いろいろな材料をつかってつくっているところが、
アートに感じました。」
「利用者の方の個性が良い意味でかなり溢れていますが、
それを支えるスタッフの方々のサポートも、
作品ひとつひとつから感じられました。
美術が苦手だった私にとっては、『アート』と
いうものを縁遠く感じていましたが、
他者とのコミュニケーションツールの1つとして、
実践できる機会を作ってみたいな、とも思うようになりました。
また来年度も楽しみにしています。」
「作品もすてきだったのですが、
展示の仕方、魅せ方、空間がよかったです。
たまたまみつけたのですが、つい足が引き込まれました。」
令和元年度アートスペース作品展「わたしたちの日曜日」は、
7月24日に終了しました。
梅雨と重なり、足元の悪い日が続きましたが、
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
いただいた感想をいくつか紹介させていただきます。
「普段は見ない個性豊かな作品を見れて、
想像力が広がっている感じがしました。
独創的な作品ばかりでおもしろかった。
いろいろな材料をつかってつくっているところが、
アートに感じました。」
「利用者の方の個性が良い意味でかなり溢れていますが、
それを支えるスタッフの方々のサポートも、
作品ひとつひとつから感じられました。
美術が苦手だった私にとっては、『アート』と
いうものを縁遠く感じていましたが、
他者とのコミュニケーションツールの1つとして、
実践できる機会を作ってみたいな、とも思うようになりました。
また来年度も楽しみにしています。」
「作品もすてきだったのですが、
展示の仕方、魅せ方、空間がよかったです。
たまたまみつけたのですが、つい足が引き込まれました。」
2020年07月19日
アートスペース作品展の記事
新型コロナウィルスの関係で、
多くの事業が延期となっていましたが、
その1つである、今年度のアートスペース、
感染予防対策を講じて、
8月にお試しプログラムを開催、その後、
9月から定期的に実施すべく、現在準備中です。
4月に予定していた前年度(令和元年度)の
アートスペースの作品展ですが、
7月11日から、創造活動室にて開催中です。
水曜日を除く、午前11時から午後5時まで、
7月24日(金)までです。
入場無料ですので、ぜひお立ち寄りください。
Item 51:2020年(令和2年)7月15日 京都新聞朝刊
【知的障害者個性伸び伸びと】をスクラップしておきます。
多くの事業が延期となっていましたが、
その1つである、今年度のアートスペース、
感染予防対策を講じて、
8月にお試しプログラムを開催、その後、
9月から定期的に実施すべく、現在準備中です。
4月に予定していた前年度(令和元年度)の
アートスペースの作品展ですが、
7月11日から、創造活動室にて開催中です。
水曜日を除く、午前11時から午後5時まで、
7月24日(金)までです。
入場無料ですので、ぜひお立ち寄りください。
Item 51:2020年(令和2年)7月15日 京都新聞朝刊
【知的障害者個性伸び伸びと】をスクラップしておきます。
2020年07月11日
アートスペースの作品展、7/11より開催!
2020年07月10日
アートスペース作品展の準備
新型コロナウイルスの影響を受け、開催延期となっていた、
「東山アートスペース 令和元年度作品展 わたしたちの日曜日」。
7月11日(土)からの開催に向け、昨日(7/9)から
会場セッティング、作品展示など、準備を進めています。
東山アートスペースは、知的な障がいのある人たちが
自由に創造活動を楽しむことのできるプログラムで、
障がいのある人もない人も一緒になって、
同じ空間で自由なアトリエ活動ができる場となっています。
事業運営は、画家や染織家などのアーティストに加え、
ボランティアの協力も得て進めています。
今年の作品展示会場となるのは、創造活動室。
普段は演劇やダンスの公演が行われていますが、
今年は新型コロナウイルスの影響で、
公演が行われるようになるまでには、
もう少し時間がかかりそうで、予約が少なく
比較的部屋が空いていたことと、感染症予防の観点からも
センター内の場所で開催する方が安心だということもあり
創造活動室での開催となりました。
創活活動室には公演に必要な備品が揃っていますので、
平台と箱馬で展示台を作成することができますし、
天井には格子状のバトンがあるので、たくさんの
作品を吊り下げることも可能、そして、照明も使えます。
それに何より自由度が高いので、レイアウトなども
ナビゲーターのお二人といろいろアイデア出し合いながら
作り上げることができました。
「東山アートスペース 令和元年度作品展 わたしたちの日曜日」。
7月11日(土)からの開催に向け、昨日(7/9)から
会場セッティング、作品展示など、準備を進めています。
東山アートスペースは、知的な障がいのある人たちが
自由に創造活動を楽しむことのできるプログラムで、
障がいのある人もない人も一緒になって、
同じ空間で自由なアトリエ活動ができる場となっています。
事業運営は、画家や染織家などのアーティストに加え、
ボランティアの協力も得て進めています。
今年の作品展示会場となるのは、創造活動室。
普段は演劇やダンスの公演が行われていますが、
今年は新型コロナウイルスの影響で、
公演が行われるようになるまでには、
もう少し時間がかかりそうで、予約が少なく
比較的部屋が空いていたことと、感染症予防の観点からも
センター内の場所で開催する方が安心だということもあり
創造活動室での開催となりました。
創活活動室には公演に必要な備品が揃っていますので、
平台と箱馬で展示台を作成することができますし、
天井には格子状のバトンがあるので、たくさんの
作品を吊り下げることも可能、そして、照明も使えます。
それに何より自由度が高いので、レイアウトなども
ナビゲーターのお二人といろいろアイデア出し合いながら
作り上げることができました。
2020年03月19日
東山アートスペースBコース(1/19)
年明け最初のアートスペースは、Bコースからスタートです。
お正月にちなみ絵馬や羽子板、そして、音を鳴らして遊べる鳴子を
木材から切り出して作る木工メインのプログラムをしました。
参加者に使い方を教える可能性もあるので、
ボランティアは少し早めに集まり、技術アドバイザーの松本さんから、
電動ノコギリ・ボール盤・クラップ等の使い方や注意点を教わりました。
活動時間になり、続々と工作室に入っていく参加者たちは、
「あけましておめでとうございます!」と
元気に新年の挨拶をしてくれました。
絵馬に願い事を書いたり、鳴子を振って遊んだりしながら、
年明け初回の活動を楽しみました。
「切ってみたい」と電ノコやボール盤に挑戦する参加者は、
ボランティアと一緒に切り出しを行いました。
板に引かれた線の通りに上手く切れると、
ちょっと満足気な、達成感を得たような表情を見せてくれました。
東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランティアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
お正月にちなみ絵馬や羽子板、そして、音を鳴らして遊べる鳴子を
木材から切り出して作る木工メインのプログラムをしました。
参加者に使い方を教える可能性もあるので、
ボランティアは少し早めに集まり、技術アドバイザーの松本さんから、
電動ノコギリ・ボール盤・クラップ等の使い方や注意点を教わりました。
活動時間になり、続々と工作室に入っていく参加者たちは、
「あけましておめでとうございます!」と
元気に新年の挨拶をしてくれました。
絵馬に願い事を書いたり、鳴子を振って遊んだりしながら、
年明け初回の活動を楽しみました。
「切ってみたい」と電ノコやボール盤に挑戦する参加者は、
ボランティアと一緒に切り出しを行いました。
板に引かれた線の通りに上手く切れると、
ちょっと満足気な、達成感を得たような表情を見せてくれました。
東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランティアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
2020年03月13日
東山アートスペースAコース(12/16)
2019年最後のアートスペースは、
クリスマスをテーマに松ぼっくりや枝などの自然の素材を使って、
サンタさんやツリーを作るプログラムです。
松ぼっくりをサンタの顔に見立てて、
綿やビーズでひげや目を表現したり、
枝を使ってツリーにしてみたり、
思いも付かないようなことを素材で表していて、
色んな表情のサンタクロースやトナカイが出逢うことができました。
中心となるテーマ「クリスマス」に関連したものを作っていきましたが、
その中にみなさんの好きなものが見え隠れしていて、
見ていて楽しい作品になりました。
帰るときは「今年はお世話になりました!」と
元気なあいさつでお別れしてくれました。
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
クリスマスをテーマに松ぼっくりや枝などの自然の素材を使って、
サンタさんやツリーを作るプログラムです。
松ぼっくりをサンタの顔に見立てて、
綿やビーズでひげや目を表現したり、
枝を使ってツリーにしてみたり、
思いも付かないようなことを素材で表していて、
色んな表情のサンタクロースやトナカイが出逢うことができました。
中心となるテーマ「クリスマス」に関連したものを作っていきましたが、
その中にみなさんの好きなものが見え隠れしていて、
見ていて楽しい作品になりました。
帰るときは「今年はお世話になりました!」と
元気なあいさつでお別れしてくれました。
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2020年03月10日
東山アートスペースAコース(12/1)
参加者のみなさんが、人工的な素材だけでなく、
自然の素材にも触れながら創作に取り組めるようにと
今月は、松ぼっくりや木の枝などの素材のメインに
クリスマスオーナメント作りを実施しました。
公園で松ぼっくりを拾ってきてくれた
ボランティアスタッフもいました。
参加者のみなさんは、活動が始まると
「まつぼっくりだー!」と早速手に取って
いろいろな角度から観察していました。
グルーガンでやけどをしないように気を付けながら、
素材同士をくってけて、かわいいオーナメントを作りました。
中には、松ぼっくりと木片を組み合わせて
「アシカ!」「クモ!」と次々とたくさんの生物を作っていく人も。
全く同じものがない自然界の素材の
大きさや色、かさの開き具合などの微妙な違いを見定めながら、
生物の特徴を捉えた作品ができあがりました。
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
自然の素材にも触れながら創作に取り組めるようにと
今月は、松ぼっくりや木の枝などの素材のメインに
クリスマスオーナメント作りを実施しました。
公園で松ぼっくりを拾ってきてくれた
ボランティアスタッフもいました。
参加者のみなさんは、活動が始まると
「まつぼっくりだー!」と早速手に取って
いろいろな角度から観察していました。
グルーガンでやけどをしないように気を付けながら、
素材同士をくってけて、かわいいオーナメントを作りました。
中には、松ぼっくりと木片を組み合わせて
「アシカ!」「クモ!」と次々とたくさんの生物を作っていく人も。
全く同じものがない自然界の素材の
大きさや色、かさの開き具合などの微妙な違いを見定めながら、
生物の特徴を捉えた作品ができあがりました。
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2020年03月06日
東山アートスペースBコース(11/24)
11月のアートスペースは、Aコースに引き続き、
箱を使ってボックスアートを制作しました。
クリスマスが近いこともあり、
トナカイが描かれたシートや白い綿を雪に見立てて、
それに因んだ作品にする人や、
大好きな電車を画用紙に描いて、
それをボランティアが段ボールで立体にし、
まるで絵画から出てきたような作品にしているグループもいました。
プレゼントボックスに見せかけたビックリ箱を作った人は、
「開けてみてー」とボランティアを驚かせていました。
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
箱を使ってボックスアートを制作しました。
クリスマスが近いこともあり、
トナカイが描かれたシートや白い綿を雪に見立てて、
それに因んだ作品にする人や、
大好きな電車を画用紙に描いて、
それをボランティアが段ボールで立体にし、
まるで絵画から出てきたような作品にしているグループもいました。
プレゼントボックスに見せかけたビックリ箱を作った人は、
「開けてみてー」とボランティアを驚かせていました。
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2020年02月29日
東山アートスペースAコース(11/3)
11月は「ボックスアート」と題し、
箱を自由にアレンジしてそれぞれの自分の世界をつくりました。
お菓子の空き箱やダンボールなど、
様々な大きさ箱から好きなものを選び、
理想のお家や迷路などを制作しました。
二階建ての家や動物園、自動車展示会など、
個性的な作品が出来上がりました。
二階建てにするには階段をどうつければいいだろう?
どんなお家なら住みやすいかな、と
ボランティアスタッフと一緒に考えながら制作したり、
落とし穴がたくさんついている迷路で完成後に遊んだりと、楽しく過ごしました。
プログラム後、センターのロビーに飾るとき、みんなの「好き」や
「楽しい」が詰まったボックスが並んでいる様子がとても素敵でした。
東山アートスペースでは、作品の一部をロビーで展示しています。
展示作品は一ヶ月ほどで変わりますので、
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
また、参加者の作品作りのサポートをする
ボランティアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
箱を自由にアレンジしてそれぞれの自分の世界をつくりました。
お菓子の空き箱やダンボールなど、
様々な大きさ箱から好きなものを選び、
理想のお家や迷路などを制作しました。
二階建ての家や動物園、自動車展示会など、
個性的な作品が出来上がりました。
二階建てにするには階段をどうつければいいだろう?
どんなお家なら住みやすいかな、と
ボランティアスタッフと一緒に考えながら制作したり、
落とし穴がたくさんついている迷路で完成後に遊んだりと、楽しく過ごしました。
プログラム後、センターのロビーに飾るとき、みんなの「好き」や
「楽しい」が詰まったボックスが並んでいる様子がとても素敵でした。
東山アートスペースでは、作品の一部をロビーで展示しています。
展示作品は一ヶ月ほどで変わりますので、
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
また、参加者の作品作りのサポートをする
ボランティアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
2020年01月12日
東山アートスペースBコース(10/20)
運動会シーズンの10月は、先月に引き続き、
“せっけんづくり”をしました。
粘土をこねるように、せっけんをコロコロと転がして
好きな形に成形していきます。
Bコースでは、せっけんと、
せっけんを置いておく『水受け』も作りました。
ペットボトルをハサミやカッターで切り、
穴あけパンチやきりで排水用の穴を開けます。
切り口や道具の取り扱いに注意しながら、
ボランティアスタッフと一緒に作っていました。
最後にマスキングテープでかわいく飾り付けをしていきます。
「使うのがもったいない!」と感じてしまう
個性的なせっけんが出来上がりました。
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
“せっけんづくり”をしました。
粘土をこねるように、せっけんをコロコロと転がして
好きな形に成形していきます。
Bコースでは、せっけんと、
せっけんを置いておく『水受け』も作りました。
ペットボトルをハサミやカッターで切り、
穴あけパンチやきりで排水用の穴を開けます。
切り口や道具の取り扱いに注意しながら、
ボランティアスタッフと一緒に作っていました。
最後にマスキングテープでかわいく飾り付けをしていきます。
「使うのがもったいない!」と感じてしまう
個性的なせっけんが出来上がりました。
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2019年12月17日
東山アートスペースAコース(10/6)
10月は、体育の日もあり、運動会シーズンです。
運動会で汚れてしまった手を洗えるようにということで、
今回は“せっけんづくり”をしました。
手でこねて、自分の好きな形に成形できるせっけんと、
透明で容器に溶かし入れて固めるせっけんの
2種類に挑戦しました。
まずは、事前にボランティアスタッフで
溶けやすいように細かく削っておいたせっけんの素に
霧吹きで水を吹きかけ
好きな形に成形していきます。
成形したあとは、
油性ペンや絵具で色や模様を付けていき、
動物や乗り物など、
参加者はそれぞれの好きなものを描きました。
透明なせっけんを流し入れた容器に、
先ほど成形したせっけんが中心に来るように入れ、
固まるまで待ちます。
好きなものが中に入っているので、
手を洗うのが毎回楽しみになりそうなせっけんが出来上がりました!
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
運動会で汚れてしまった手を洗えるようにということで、
今回は“せっけんづくり”をしました。
手でこねて、自分の好きな形に成形できるせっけんと、
透明で容器に溶かし入れて固めるせっけんの
2種類に挑戦しました。
まずは、事前にボランティアスタッフで
溶けやすいように細かく削っておいたせっけんの素に
霧吹きで水を吹きかけ
好きな形に成形していきます。
成形したあとは、
油性ペンや絵具で色や模様を付けていき、
動物や乗り物など、
参加者はそれぞれの好きなものを描きました。
透明なせっけんを流し入れた容器に、
先ほど成形したせっけんが中心に来るように入れ、
固まるまで待ちます。
好きなものが中に入っているので、
手を洗うのが毎回楽しみになりそうなせっけんが出来上がりました!
東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2019年11月22日
東山アートスペースBコース(0915)
前回のAコースに続いて、今月の活動は、“オリジナル・パフェ”作りです。
何色にするか、どんな素材を混ぜるか、
ボランティアスタッフと相談しながら、決めている人もいれば、
隣の人の作品を見て、「自分もあれをつくる」と
真似っこをしている人もいました。
色を付けたスライムを丸の型に入れ、
5色の円盤型のスライムを作った参加者は、
グラデーションになるように透明容器に順番に入れていき、
虹色のパフェを作っていました。
レストランなどお店のメニューには載っていない、
カラフルでオリジナルのパフェが完成しました。
作品は、東山青少年活動センターのロビーにて展示中です。
センターにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
また、東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
何色にするか、どんな素材を混ぜるか、
ボランティアスタッフと相談しながら、決めている人もいれば、
隣の人の作品を見て、「自分もあれをつくる」と
真似っこをしている人もいました。
色を付けたスライムを丸の型に入れ、
5色の円盤型のスライムを作った参加者は、
グラデーションになるように透明容器に順番に入れていき、
虹色のパフェを作っていました。
レストランなどお店のメニューには載っていない、
カラフルでオリジナルのパフェが完成しました。
作品は、東山青少年活動センターのロビーにて展示中です。
センターにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
また、東山アートスペースでは、
参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2019年11月11日
アートスペースAコース(0901)
今月の活動では、“オリジナル・パフェ”を作りました。
メイン素材は、スライムです。
午前中にボランティアで集まり、
水のりにホウ砂を混ぜ、大量のスライムを用意しました。
活動は、容器選びからスタートしました。
パフェ用の容器だけではなく、
金魚鉢など様々な形の透明容器を用意したので、
参加者たちは気に入った形を選んでいました。
次に、スライムに色を好きな色や、
ビーズやスパンコールを混ぜていきます。
袋をモミモミしながら、スライムの
ひんやりとした感触を楽しむ人もいれば、
感触が苦手な人は、スプーンで混ぜていき、
容器に移しました。
後半は、コースターを作ります。
四角い段ボールに絵を描いたり、シールを貼ったりして、
パフェがさらに美味しく見えるように工夫していきました。
コースターをパフェの下に敷けば、オリジナル・パフェの完成です。
作品は、東山青少年活動センターのロビーにて展示中です。
センターにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
また、東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまでお気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
メイン素材は、スライムです。
午前中にボランティアで集まり、
水のりにホウ砂を混ぜ、大量のスライムを用意しました。
活動は、容器選びからスタートしました。
パフェ用の容器だけではなく、
金魚鉢など様々な形の透明容器を用意したので、
参加者たちは気に入った形を選んでいました。
次に、スライムに色を好きな色や、
ビーズやスパンコールを混ぜていきます。
袋をモミモミしながら、スライムの
ひんやりとした感触を楽しむ人もいれば、
感触が苦手な人は、スプーンで混ぜていき、
容器に移しました。
後半は、コースターを作ります。
四角い段ボールに絵を描いたり、シールを貼ったりして、
パフェがさらに美味しく見えるように工夫していきました。
コースターをパフェの下に敷けば、オリジナル・パフェの完成です。
作品は、東山青少年活動センターのロビーにて展示中です。
センターにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
また、東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまでお気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2019年09月07日
東山アートスペース合同日(0804)
8月4日、AB両コースの参加者が一緒に活動をする合同日を開催しました。
普段ナビゲートしてくださる彦坂さんと松谷さんに代わり、
今回は彦坂さんが講師をされている京都造形芸術大学こども芸術学科の
学生さんたちがプログラムの企画をしました。
絵の具を凍らせた”氷クレヨン”を使って絵を描いたり、
カットしたスポンジなど様々な素材をスタンプにし
大きな黒い布に花火を描きました。
参加者たちからは、「冷たーい!」と言いながらも
氷クレヨンを使ったお絵描きに夢中でした。
学生たちは、この日のためにボランティアとして
7月のアートスペースに参加したり、
参加者一人一人違う特性や個性を理解し、
みんなが楽しめるプログラムとはどんなものか
ということを考えていました。
発表の際は、学生が太鼓を演奏し、
「ドコドコドコドコ、ドーーン!!」と
まるで花火を打ち上げるような演出で
作品を打ち上げ、発表を行いました。
また、東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまでお気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
普段ナビゲートしてくださる彦坂さんと松谷さんに代わり、
今回は彦坂さんが講師をされている京都造形芸術大学こども芸術学科の
学生さんたちがプログラムの企画をしました。
絵の具を凍らせた”氷クレヨン”を使って絵を描いたり、
カットしたスポンジなど様々な素材をスタンプにし
大きな黒い布に花火を描きました。
参加者たちからは、「冷たーい!」と言いながらも
氷クレヨンを使ったお絵描きに夢中でした。
学生たちは、この日のためにボランティアとして
7月のアートスペースに参加したり、
参加者一人一人違う特性や個性を理解し、
みんなが楽しめるプログラムとはどんなものか
ということを考えていました。
発表の際は、学生が太鼓を演奏し、
「ドコドコドコドコ、ドーーン!!」と
まるで花火を打ち上げるような演出で
作品を打ち上げ、発表を行いました。
また、東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまでお気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2019年08月20日
東山アートスペースAコース、スタート!(0728)
今年も東山アートスペースの活動が、いよいよスタートしました。
お申し込みいただいた参加者の皆様、誠にありがとうございます。
今年度もよろしくお願いいたします。
Aコースの担当は、昨年に引き続き、彦坂 敏明さん(画家)が
ナビゲーターとしてプログラムの進行を行ってくださいます。
初回となる今回は、参加者の好きなものを知るためのプログラムとして
「じぶんユニフォーム」を作りました。
まずは、大きなクラフトペーパーをくしゃくしゃと丸めていきます。
それを広げ、上から着れるように頭を通す穴を開けます。
くしゃくしゃと紙を柔らかくすることで、
強度が増し、破れにくくなります。
背番号を選んでもらい、参加者の好きなもので
ユニフォームを埋め尽くしていきました。
ボランティアスタッフも、ユニフォームとは何かを分かりやすくするために
野球やサッカーチームのユニフォームを着用し、
活動を行いました。最後は、創作したユニフォームを着て、
みんなの前で発表をし、何が好きなのか等、自己紹介を行いました。
現在、東山青少年活動センターのロビーにて作品を展示しておりますので、
お立ち寄りの際はご覧ください。
また、東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまでお気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
お申し込みいただいた参加者の皆様、誠にありがとうございます。
今年度もよろしくお願いいたします。
Aコースの担当は、昨年に引き続き、彦坂 敏明さん(画家)が
ナビゲーターとしてプログラムの進行を行ってくださいます。
初回となる今回は、参加者の好きなものを知るためのプログラムとして
「じぶんユニフォーム」を作りました。
まずは、大きなクラフトペーパーをくしゃくしゃと丸めていきます。
それを広げ、上から着れるように頭を通す穴を開けます。
くしゃくしゃと紙を柔らかくすることで、
強度が増し、破れにくくなります。
背番号を選んでもらい、参加者の好きなもので
ユニフォームを埋め尽くしていきました。
ボランティアスタッフも、ユニフォームとは何かを分かりやすくするために
野球やサッカーチームのユニフォームを着用し、
活動を行いました。最後は、創作したユニフォームを着て、
みんなの前で発表をし、何が好きなのか等、自己紹介を行いました。
現在、東山青少年活動センターのロビーにて作品を展示しておりますので、
お立ち寄りの際はご覧ください。
また、東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまでお気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2019年08月13日
東山アートスペースBコース、スタート!(0721)
今年も東山アートスペースの活動が、いよいよスタートしました。
お申し込みいただいた参加者の皆様、誠にありがとうございます。
今年度もよろしくお願いいたします。
Bコースの担当は、昨年に引き続き、松谷 歩さん(染織家)が
ナビゲーターとしてプログラムの進行を行ってくださいます。
初回は参加者のことを知るために「じぶんの好きなもの図鑑」を作りました。
八つ切りの画用紙に切り込みを入れ、冊子の形にし、
参加者たちは自分の好きなものを描いていきました。
図鑑としてページに描き込む人もいれば、
そのままの1枚の画用紙に大きく好きなものの絵を描く人もいました。
図鑑に描き込むだけでなく、折り紙で表現するなど、
形にとらわれず創作を進める人もいて、
見ていて楽しい図鑑が出来上がりました。
初回ということもあり、参加者同士、参加者とスタッフ、
お互いの好きなものを知り合える機会となりました。
現在、東山青少年活動センターのロビーにて
作品を展示しておりますので、お立ち寄りの際はご覧ください。
また、東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
お申し込みいただいた参加者の皆様、誠にありがとうございます。
今年度もよろしくお願いいたします。
Bコースの担当は、昨年に引き続き、松谷 歩さん(染織家)が
ナビゲーターとしてプログラムの進行を行ってくださいます。
初回は参加者のことを知るために「じぶんの好きなもの図鑑」を作りました。
八つ切りの画用紙に切り込みを入れ、冊子の形にし、
参加者たちは自分の好きなものを描いていきました。
図鑑としてページに描き込む人もいれば、
そのままの1枚の画用紙に大きく好きなものの絵を描く人もいました。
図鑑に描き込むだけでなく、折り紙で表現するなど、
形にとらわれず創作を進める人もいて、
見ていて楽しい図鑑が出来上がりました。
初回ということもあり、参加者同士、参加者とスタッフ、
お互いの好きなものを知り合える機会となりました。
現在、東山青少年活動センターのロビーにて
作品を展示しておりますので、お立ち寄りの際はご覧ください。
また、東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
活動に興味のある方は、東山青少年活動センターまで
お気軽にお問合せ下さい。
さらに、東山青少年活動センターでは、
東山アートスペースの活動報告冊子を販売しております。
知的な障がいのある青少年の表現活動や
居場所づくりに興味のある方は、ぜひお買い求めください。
2019年07月15日
東山アートスペース活動報告冊子発行
センターでは、知的な障がいのある青少年を対象にした
東山アートスペースというアトリエ活動を行っています。
「支援学校を卒業した後に余暇を過ごせる場所がない」
という保護者の声がきっかけで、平成15年に活動がスタート。
毎月第1日曜日に活動するAグループと
第3日曜日に活動するBグループがあり、
東山青少年活動センターの創造工作室で月に1回アトリエ活動をしています。
参加する青少年の余暇が充実すること、
また、障がいのある人たちの芸術性や表現力により
多くの人が出会い、社会に発信していくことを目的として、
これまで実施してきました。
そして、この度、平成15年から30年までを振り返った
活動報告冊子「いつもの日曜日」を発行しました。
作品制作中の様子や、ボランティアやナビゲーターとの会話を切り取り、
その作品の写真とともに掲載することで、
活動中に漂う空気感や自由な雰囲気を
感じ取っていただきやすい内容にしています。
本冊子を手に取られた方々が、障がいのある方の表現活動や
余暇活動に興味を持たれたり、身近に感じていただければ幸いです。
ご購入をお考えの方は、見本もございますので、
お気軽に当センターまでお越しください。
お問い合わせは東山青少年活動センターまで。
販売価格500円/1冊
東山アートスペースというアトリエ活動を行っています。
「支援学校を卒業した後に余暇を過ごせる場所がない」
という保護者の声がきっかけで、平成15年に活動がスタート。
毎月第1日曜日に活動するAグループと
第3日曜日に活動するBグループがあり、
東山青少年活動センターの創造工作室で月に1回アトリエ活動をしています。
参加する青少年の余暇が充実すること、
また、障がいのある人たちの芸術性や表現力により
多くの人が出会い、社会に発信していくことを目的として、
これまで実施してきました。
そして、この度、平成15年から30年までを振り返った
活動報告冊子「いつもの日曜日」を発行しました。
作品制作中の様子や、ボランティアやナビゲーターとの会話を切り取り、
その作品の写真とともに掲載することで、
活動中に漂う空気感や自由な雰囲気を
感じ取っていただきやすい内容にしています。
本冊子を手に取られた方々が、障がいのある方の表現活動や
余暇活動に興味を持たれたり、身近に感じていただければ幸いです。
ご購入をお考えの方は、見本もございますので、
お気軽に当センターまでお越しください。
お問い合わせは東山青少年活動センターまで。
販売価格500円/1冊
2019年07月08日
東山アートスペース おためしプログラム(6/23)
アートスペースは、知的な障がいのある
青少年を対象にしたアトリエ活動のプログラムです。
第1日曜日(Aグループ)と第3日曜日(Bグループ)の活動があり、
それぞれのグループが月に1回、東山青少年活動センターの
創造工作室を使って活動しています。
この日は、新規の参加を検討されている方々を対象に
アートスペースのおためしプログラムを実施しました。
創作テーマは、“美しい人形づくり”です。
「“美しい”ってどういうことだろう?」
「“かわいい”ってことかな?“きれい”ってことかな?」
というナビゲーター松谷さんの問いから始まりました。
「美しいなんて考えたこともなかった!」という参加者は、
好きなアニメを思い返し、オリジナルキャラクターの人形を作っていました。
プログラムの最後には、作った作品の紹介をみんなで行いました。
今月7月より今年度のプログラムがスタートします。
創作活動を一緒に楽しみましょう。
東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
興味関心のある方は、東山青少年活動センターまでお気軽にお問合せ下さい。
青少年を対象にしたアトリエ活動のプログラムです。
第1日曜日(Aグループ)と第3日曜日(Bグループ)の活動があり、
それぞれのグループが月に1回、東山青少年活動センターの
創造工作室を使って活動しています。
この日は、新規の参加を検討されている方々を対象に
アートスペースのおためしプログラムを実施しました。
創作テーマは、“美しい人形づくり”です。
「“美しい”ってどういうことだろう?」
「“かわいい”ってことかな?“きれい”ってことかな?」
というナビゲーター松谷さんの問いから始まりました。
「美しいなんて考えたこともなかった!」という参加者は、
好きなアニメを思い返し、オリジナルキャラクターの人形を作っていました。
プログラムの最後には、作った作品の紹介をみんなで行いました。
今月7月より今年度のプログラムがスタートします。
創作活動を一緒に楽しみましょう。
東山アートスペースでは、参加者の作品作りのサポートをする
ボランテンィアスタッフを募集しています。
興味関心のある方は、東山青少年活動センターまでお気軽にお問合せ下さい。
2019年03月07日
平成30年度 東山アートスペース作品展 開催
平成31年3月12日(火)まで今年度制作した作品をロビーにて展示しております。
ワクワクする世界をぜひ見つけにいらしください。
ワクワクする世界をぜひ見つけにいらしください。