2013年08月01日

13アートスペースBコース(6/30)

Aコースに続き、平成25年度のBコースが始まりました!
ナビゲーターは染色家の松谷歩さん。
わいわいと新規の参加者3名迎え、18名が集まりました。
6月の固定プログラムは、“羊毛フェルト”を使ったアート。
たくさんの色の羊毛フェルトの端切れを使い、
少しずつ重ねて石鹸水で濡らしながら、
指でゴシゴシこすってシート状にしていきます。
気分のままに色を重ねていく人もいれば、
好きな動物の形に色を慎重にのせていく人も。
それぞれのペースで作業は進んでいきます。

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後半は、少しくだけて、AKBのお話をしたり、
ボランティアメンバーも巻き込んで
楽しくおしゃべりしながら作品をつくりました。
最後の作った作品の発表では、
参加者が発表の順番を促してくれたり、
今年度初回にして早くもメンバーの交流の芽が生まれています。
これは楽しみ!

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2013年07月21日

13アトリエC報告(6/23)

新規のメンバー1名が加わり、15名でのスタートになりました。
アトリエCのメンバーはとってもアトリエ活動が好きで、
集中力も高く、こだわりの作品をつくりました。

今回新しく提案したプログラムは、裁縫です。
端切れを円形に切り、ザクザクと縫う「ヨーヨーキルト」を用意しました。
昨年度までは色画用紙を短冊に切り、
キャラクターの名前を描いてゆくという製作活動をしていた、Mさん。
この「ヨーヨーキルト」をつなぎ合わせて、
イヤリングとネックレスを作りました。
キラキラ可愛いものが大好きな彼女が、
打ち込める創作活動になればと思います。

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新規で参加となったYさんには、カラフルな羊毛を用意しました。
水に濡らして丸めて目玉をつけて。
作業は単純で簡単ですが、
可愛いモンスターたちがたくさんできあがり、
ニコニコ笑顔を見せてくれました。

活動は体験参加も受け付けています。
興味をお持ちの方は、一度お問合せください。
【対象】知的な障がいのある13歳〜30歳の方で、自らすすんで創作活動を行える方。
    ※送迎はありません。

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2013年07月11日

13アートスペースAコース(6/16)

平成25年度のアートスペースがはじまりました!
ナビゲーターは画家の一柳綾乃さん。
Aコースは、18名(継続13名/新規6名)の参加者が集まりました。
6月の固定プログラムは、
“羊毛フェルト”を使ったアートを行いました。
羊毛フェルトを少しずつ重ね石鹸水で濡らし、
指でゴシゴシこすってシート状にしました。

作り方の説明を聞き、色とりどりの羊毛をみながら、
作品イメージを膨らませたメンバーたちは、
いっせいに製作にとりかかりました。
好きな色を重ねたり、
好きなキャラクターのかたちにしたり、
細長い羊毛で文字にしたり。

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次から次へとアイディアが生まれ、作業に没頭する人。
ボランティアと相談しながら少しずつ色を重ねる人。
「はじめまして」「こんにちは」
一人一人に挨拶をして、机を渡り歩く人。

色鮮やかな作品たちからは、
賑やかで楽しいアートスペースの様子が感じられます。
作品は、創造工作室前の通路に展示しています。

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2013年06月04日

13アートスペース おためしプログラム

知的な障がいのある青少年の余暇活動支援を目的とした、
アトリエ活動「東山アートスペース」は今年度で11年目を迎えます。
5月19日(日)、6月から始まるこの活動への参加を考えている方を対象とした
「おためしプログラム」を実施しました。

「いろいろな絵を描こう!」ということで、
クレヨンを塗り重ねて竹ひごでひっかく“ひっかき絵”と、
水分を多く含ませた水彩絵の具を画用紙に垂らし、
ストローで吹いて絵の具を流す“吹き絵”を行いました。

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今回の7名の参加者たちは、
はじめは緊張した面持ちでしたが、
絵画やクラフト、刺繍等が好きな方が多く、
最後にはすっかり馴染み、胸を張って作品の発表をしてくれました。

今回は“絵を描く”というシンプルなプログラムにすることで、
色、素材、画材などの好き嫌い、
ボランティアや他のメンバーとのコミュニケーションのはかりかた、
アート活動への興味・関心などを知ることができました。

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2013年04月25日

13東山アートスペース「おためしプログラム」参加者募集!

130425.jpg知的な障がいのある青少年の余暇活動充実を
目的としたアトリエ活動“東山アートスペース”。
1年間を通して、個性豊かな仲間といっしょに、
陶芸や絵画、木工、造形などいろんなアートに
取り組みます。
ボランティアやナビゲーターのサポートがあるので、
「ものづくりがちょっと苦手だな」
という人でも大丈夫です。

“東山アートスペース”への年間登録を
考えている方のための、「おためしプログラム」の
ご案内です。

【内容】 吹いたり、ひっかいたり、スタンプしたり。
      「いろんな絵を描こう!」
      画用紙に、いろいろな画材をつかって、絵を描きます。
      クレヨンや絵の具、筆やストロー、多様な画材を使って、
      みなさんの好みに合った画材を探ってみたいと思います。

【日時】 平成5月19日(日)13:30〜15:00
【参加費】 500円(材料費込み)
【申込み】 要申込み。電話(075-541-0619)または来館にて

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2013年04月20日

12アートスペース10周年記念イベント

3月17日(日)。晴れ。梅小路公園。
ポカポカあたたかい青空の下。
「さぁみんな、あつまれ!」
笑顔でこたえるメンバー。
ちょっとドキドキした顔でボランティアと手を繋ぐメンバー。
“染めのおっちゃん”こと斎藤 洋さんの声に集まりました。

障がいのある人もない人も一緒に楽しめるイベントとして、
野染めを行いました。
木陰がキラキラと輝く、木の間に、40mの真っ白の布をはります。

柿渋、マリーゴールド、ラックダイ、ラベンダー、
みかん、玉ねぎの皮、キハダ、蚕のうんち・・・、
自然のものを煮出して作った染料は、
斎藤さんが持ってきてくれたものと、
メンバーたちも持ち寄ってくれました。
特にラベンダーやみかんなどはイイ匂いで、
大人たちも感嘆の声。
今回の染料は、色の違いや匂いまで楽しめました。

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賑やかな声と染料の匂いに引き寄せられるように、
親子連れ、お散歩していたお年寄りたちも集まり、
一緒に筆を走らせました。
空の青色に、黄色や赤、茶色に染まった布がよく映えていました。

メンバーたちは、一同に「楽しかった〜」と。
斎藤さんの駄洒落にツッコミをいれるメンバー。
そのかけ合いをニコニコ楽しむお姉さん。
蒸気機関車に熱い視線を送るメンバー。
視線の先を追う子どもたち。
作品は東山区総合庁舎1階から2階の
吹き抜け部分に展示しました。

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2013年04月18日

12アトリエC報告(2/24)

12年度最後の活動になりました。
最後ではありますが、いつものように集まって、
いつものようにゆったりとした時間が流れる様子は、
メンバーたちの柔らかな表情と、
彼らに静かに寄り添うスタッフたちの雰囲気から成り立ちます。

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そんな落ち着いた雰囲気とみんなのことをまるでお母さんのように、
にこやかに見守るメンバーがSさんです。
活動が始まるとまるでストレスを発散させるかのように、
いっきに3〜5枚程度の画用紙にペンを走らせます。
カラフルなペンで塗り分けたり、
季節にちなんだ絵。(今回は大きな幹の桜でした。)
1時間程で描きあげたら、あとの1時間は
にこにこ笑顔でみんなの様子を眺めています。

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2013年04月15日

12アートスペースA・Bコース報告(2/3,17)

今年度最後のアートスペースを終える事ができました。
この日は、メンバーたちにとってもスタッフたちにとっても、
なにか特別な想いをもっての活動となりました。
作品は完成にむけて追い込み。
真剣な眼差しで電動のこぎりに向かうメンバーもいれば、
モノ言わず、でも柔らかい表情で、手を動かすメンバー。
そして、ボランティアを卒業となるスタッフたちも、
最後の活動を精一杯楽しもうと、笑顔が溢れていました。

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そしてアートスペースの活動と並行して行われた保護者会では、
A・Bコースそれぞれ半数程度の保護者やヘルパーさんが参加。
“同世代でつくる余暇の場”を大切にしているアートスペースでは、
保護者の方に活動の場に入っていただくことはしていません。
ですから、メンバーたちがスタッフと並んで制作している様子や、
スタッフたちとおしゃべりを楽しんでいる様子を
スライドショーで観ていただき、その後に意見交換を行いました。
「家を出る何時間も前からリュックを背負ってソワソワしている」
「カレンダーに自分で印を付け、自分でスケジュールを管理するようになった」
「表情が豊かになった」
など、とても嬉しい意見をたくさんいただきました。

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2013年04月02日

12アトリエC報告(1/27)

1月のアトリエCでは、陶芸の素焼きをした作品に、
色を付ける(釉薬をかける)作業を行いました。
今回使用した色は、天目釉(茶色)と白マット釉です。
器の下になる部分に撥水剤をぬり、丁寧に筆で塗り込む人、
慎重にバケツに漬ける人。
仕上がりがとても楽しみです。

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そんな様子を横目に、せっせとマイペースに制作するMさん。
色画用紙を短冊に切り、好きなアニメのキャラクターを
書いていきます。

リク&ミッキー&リア、ゼルダ姫&ピーチ姫&ディジー姫、
サクラ&テンテン・・・。
ニコニコ楽しそうに制作する様子は、
本当に楽しそうにみえます。
キラキラしたものや透明(半透明)のも好きです。
彼女の手にかかると、たちまち赤やピンク、
ハート模様のカワイイ作品に仕上がりました。

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2013年03月31日

12アートスペースA・Bコース(1/6・1/20)

あけましておめでとう!
あちらこちらで新年のご挨拶がとびかいました。

この日は、自由制作で作った陶芸に釉薬をかけました。
Aコースでは黄色(伊羅保)と水色(トルコ青)を
Bコースでは透明と黒色(黒マット)を
丁寧に筆で塗り分ける様子がみられました。

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自由制作がはじまってから、
継続して取り組んでいた巨大モンスターボールのカレンダーは、
この日、完成。
十二支の変わりにポケモンのキャラクターをはめこめる、
こだわりのカレンダーの出来に、
大満足の様子でした。

ラミネートも大人気。
透明のフィルムにキラキラのスパンコールや
切り抜いた紙などを自由に挟み、
機械からでてくる様子が遊び心をくすぐるようです。
好きなものがいっぱい詰まったシートに仕上がりました。

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2013年03月22日

12アートスペースA・Bコース(12/2・12/16)

12月のアートスペースは、
クリスマス前ということで、
卵パックを使ってキラキラしたリース作りや、
人工芝を切って丸めて、緑のリース、
ツリーづくりをする人が多くみられました。

キラキラしたビーズやスパンコールが好きなメンバーが、
前回つくった、リサイクルガラスのヒュージング。
焼き上がって角のとれたガラスは、
リボンを通して、ペンダントにしたり、
ガラスのビンに貼り付けてデコレーションしたり。
好きな物に囲まれた御満悦でした。

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アニメのケロロ軍曹が好きなメンバーは、
紙粘土で作ったケロロのキャラクターに、
キレイに色を塗り、ニスを塗り、
マグネットシートを貼って、
ケロロマグネットづくりをしました。
ケロロのキャラクターは、
2Dも3Dも作れます!!

寒い冬のアートスペースも、
大好きなものに囲まれて、
あたたかい一日を過ごすことができたようです。

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2013年03月16日

12アートスペース 10周年記念事業

東山アートスペースは、知的な障がいのある青少年の
余暇活動充実を目的としたアトリエ活動です。
平成15年5月から活動を始め、10年目を迎えることができました。
平成23年6月からは、「東山アートスペース・Cコース」が
「アトリエC」と名前を変え、より集中して創作活動を行い、
地域や社会への発信・繋がりを目的とした活動として、
積極的な活動展開を行ってきました。
アトリエ活動を通した同世代との関わりのなかで、
メンバーとスタッフたちが共に変化し成長してきた
作品。こころ。つながり。
少しずつ、確実に歩んできた10年間の道のりを
多くのみなさんに感じていただきたいと思っています。

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<10年の記録展>
アルバムをひっくり返したような、
メンバーの成長や変化も楽しめる楽しい写真展、開催中!
【期間】3/11〜4/5
【場所】東山青少年活動センター・ロビー

<3/17・梅小路公園 野染め>
齊藤洋さんをお招きして、草木の色で染める野染めをします。
【日時】3/17(日)11:00〜14:00 ※雨天延期3/24(日)
【場所】梅小路公園芝生広場
【参加費】1500円
【申込】受付中

<平成24年度アートスペース作品展>
A・Bコース31名の作品を展示します。温かい気持ちになれる作品展です。
【期間】3/18〜4/7
【場所】東山区総合庁舎1階展示ホール

<AfteRnoon Tea展>
アトリエCの作品展です。歩いてまわれる3箇所の会場に展示。
期間中はスタッフやメンバーも在廊します。
お茶を飲みながらのんびり過ごしましょう。
【期間】3/16〜3/24
【場所】クリスタルルーム(本町四丁目松永さん宅)
    地域の見守りサテライト「ひだまり」・「お茶の間ハウス」
【クリスタルルームでのミニイベント】
    3/16(土)13:30〜 窓ガラスペイント&メンバーによるハープの演奏会
    3/23(土)13:00〜17:00 墨を使ったマーブリング

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2012年12月26日

12アートスペースA・Bコース(11/4・11/18)

11月より、アートスペースの自由制作が本格始動です!
メンバーそれぞれの興味に合わせた制作をすすめています。
アートスペースのメンバーは、
絵を描いたり、織り物をしたり、
紙粘土をしたり、陶芸をしたりと、
アトリエ活動が大好きですが、
それらと同じくらい「おしゃべり」が好きな人もたくさんいます。

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一定時間、集中して作品づくりをした後は、
メンバー同士やボランティアスタッフと、
仕事や学校の話。
アイドルの話。
戦隊レンジャーの話。
アニメの話。
野球の話。
仕事や学校の話。
先月、梅小路公園にお出かけしたからでしょうか・・・、
特に11月のアートスペースは、にぎやかな話題が尽きず、
工作室いっぱいに笑顔の花が咲きました。
同世代の仲間と過ごすアートスペースという余暇は、
メンバーにとっても、スタッフたちにとっても、
それぞれの生活を豊かにする素敵な時間と
なっているように思います。

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2012年12月25日

12アトリエC報告(12/9)

6回目の活動の報告です。
ナビゲーターにより用意されたモチーフの柿が美味しそうです。
真っ白の画用紙に、モチーフや写真を見ながら絵を描くNくん。
彼は全色揃っていてキレイな絵の具を探すことから始まります。
新しいものが好きなのでしょうか・・・、
この日は更に、新しい指筆を発見。
指筆を使って雑誌に掲載されたカニの絵を描きました。
彼の使う色は、深い緑や赤、紺色といった、渋い色合いです。
描いたカニは、鮮やかで派手な赤ではなく、
深くて濃い赤や紺色でした。

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Nくんの色づかいと対象的に、淡い明るい色の絵を描くSくん。
「春って何がいいと思う?」
スタッフと話をしながら描く四季の絵は、
どこか可愛らしさがあります。
色はほとんど原色を使いません。
空の色、道の色、花の色、いろんな色を混ぜ合わせて、
ピッタリの色(これもまた可愛らしい)をみつけます。
ていねいにいろんな筆を使いこなしながら、
そして、スタッフと楽しくお話しながら進めました。

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2012年10月31日

12アトリエC報告(10/14)

10月のアトリエCでは、のんびりとした雰囲気の中、
笑顔で制作する姿が多くみられました。

今年度から、アトリエCのメンバーになった、M君。
小さく切った紙や画用紙に、
クレヨンを使って絵を描くことを好んでいます。
紙は自分で選ぶのではなく、
スタッフが選び、数枚M君の目の前に置きます。
いつもはスタッフのリクエストに応えながら、
動物や野菜、果物などの絵を描きますが、
この日は他のメンバーが持ってきていた
「ピーターパン」の絵本をみて、
全ての紙にピーターパンを描きました。
どれも少しずつ色の組み合わせが違い、
可愛らしい印象です。

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昨年度末から継続して、フクロウの絵を描いていたK君。
「この後展示(「アトリエC展:autumn展」10/21〜11/11)
したいと思うんだけど…」と言うと、
「完成させる!」と、居残りで制作しました。
絵は、羽の細部まで、色鉛筆で力強く表現されています。
鼻歌をうたいながら黙々と取り組む姿は、
緊張感と、それぞれのゆったりとした空気感が混じり合った、
「アトリエC」らしさそのもの。
次はどんな作品がうまれるのか、楽しみです。

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2012年10月29日

12アートスペースA・Bコース(10/7・10/21)

10月のアートスペースは、
爽やかな秋晴れのお天気のなか、
梅小路公園蒸気機関車館に絵を描きに行ってきました。

午前中はグルッと館内を見学し、
大きな蒸気機関車に、みんな大興奮。
記念撮影したり、運転席で運転手気分を味わったり。
お昼は芝生の広場で、お弁当を食べました。
「早く絵を描きたいよ〜」と、
お弁当を急いで食べるメンバー。
みんなで食べる嬉しさから、おしゃべりが止まらないメンバー。

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みんなとても楽しそうでした。
午後からは好きな場所に移動して、絵を描きました。
アートスペースを代表する電車好きのY君は、
嬉しさのあまりぐるぐる走りまわり、嬉しさを表現。
ボランティアはついていくので精一杯なようでしたが、
嬉しそうな姿に笑顔が溢れていました。

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2012年10月25日

12アトリエC作品展開催中

知的な障がいのある青少年の余暇支援として実施している、
アトリエ活動(アトリエC)の中間報告として、
「アトリエC:autumn 展」を開催しています。
期間は、10月21日(日)から11月11日(日)まで。
「前田珈琲高台寺店」、「京八坂」(カフェ)のスペースをお借りして、
6月から10月までに制作した作品を展示しています。

「前田珈琲」の前を通りまず目につくのは、出窓に飾られた作品です。
何か月もかけて色鉛筆で力強く塗り、
羽の一枚一枚まで丁寧に描いたフクロウの絵。
貝やカニの甲羅にシックな色でコッテリと
塗られた作品を展示しています。
店内に入ると、空間を2つに分ける壁には、陶芸の小さな人形が。
そして、その奥の壁には、絶妙な空白に可愛らしいハニワの絵。
奥の出窓には、陶芸作品を置いています。

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「京八坂」には2階に、ユニークな立体作品と、
多くの絵を展示しています。
市バスやバスガイドさんの絵は棚に。
部屋の奥の帽子掛けには、バスの運転手さんの帽子や、
プラ版を展示しています。
壁面にはぐるりと3名の絵画、団扇を展示。
お食事をするテーブルには、アニメのキャラクターや
人の名前が書かれたプレート、ピーターパンや
動物のイラストが挟まれています。

「京八坂」で賑やかな作品に囲まれながら、お昼ごはん、
清水寺や二年坂、一年坂を散策した後、
「前田珈琲」で落ち着いた雰囲気で珈琲をいただきながら、一休み、
夜は高台寺の夜間拝観というお出かけはいかがでしょうか?
ぜひ、ご覧ください!

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2012年10月12日

12アートスペースA・Bコース(9/2・9/16)

9月のアートスペースは自由制作です。
6月から8月の3か月の固定プログラム(珈琲染め、陶芸、版画)で
メンバーたちが経験したことを活かし、
これから自由に興味のままに、アトリエ活動を楽しみます。

また自由制作のイメージが「よくわからない」様子の新規のメンバーに、
ボランティアは、今までの様子を振り返りながら、
提案をし、制作を行いました。

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座って制作することよりも、
動き回ってたくさんの人と触れ合って遊ぶことが好きなメンバーは、
大きなダンボールに入って遊びながら、
絵を描いたり、リボンを貼ったり(Aコース)。

ふわふわした紙粘土の感触が好きなメンバー。
色づけした紙粘土を手渡すと、
板に貼り付けて、ビーズを埋め込み、
島? のような立体作品ができました。(Aコース)

いつも決まって画用紙に貼り絵をするメンバー。
今日はボランティアの提案で、
いつもの「大きなかぶ」の絵ではなく、
秋らしい「イモ掘り」の絵の貼り絵をしました。(Bコース)

スタッフは1人1人の得意なこと、
好きなことなど、メンバーについて少しでも多くのことを知りたいと、
いろんな提案をし、観察しています。
活動の終わりに行う振り返りでは、
ボランティアから新しい発見が次々と話され、
共有されました。

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2012年09月28日

12アトリエC(9/9)

8月の活動はお休みで、3回目のアトリエCを行いました。
ブログでは、メンバー12名の様子を
数人ずつ報告していきたいと思います。

ゲームが好きなT君は、6月から継続して龍を描いています。
スタッフ一同、そろそろ完成がみられるかな〜と、
ワクワクしながらこの日をむかえました。
画用紙っぱいに大きく丁寧に下書きした龍。
真剣な表情で黙々と黒で塗り込み、
今にも飛び出してきそうな、水墨画のような絵が完成。
できたときはとても嬉しそうで、
スタッフやメンバーのみんなに見せてくれました。

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次の作品は、兼ねてから目を付けていた、花火。
(新聞の写真がとってもキレイで、大事にとってありました)
どんな画材を使って描く?
ボランティアスタッフと相談しながら、
メンバーとお話しながら楽しく製作を進めていました。

黒マジックを使った、カッコイイ龍。
黒い画用紙にポスカで描いた、キレイな花火。
色鉛筆で、ふんわり可愛らしいハート。
描きたいものに合わせてピッタリの画材を選び、
いろんな表情の作品を描くT君。
次はどんな絵を描いてくれるのでしょうか?
楽しみです。

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2012年09月23日

12アートスペースA・Bコース(8/5・8/19)

3回目の固定プログラムは紙版画づくりを行いました。
今回の厚紙を切って貼り合わせるだけでなく、
発泡スチロールや、梱包材のプチプチ、
スパンコールや毛糸、モールなど、
さまざまな素材を組み合わせて、版画にしました。

Aコースには、厚紙を手渡されると、
鉛筆ですぐさま最近のマイブームである、
“おじさん”の絵を描くメンバーが。
彼の横についたボランティアは、
「絵をハサミで切ってみて?」と促し、
描いた絵のパーツを一つずつ台紙に貼ることで、
版づくりを行いました。
あるボランティアは、メンバーが鉛筆で描いた絵を版にしようと、
線に沿って紐をボンドで貼った版をつくりました。
メンバーの多くは、好きな色をローラーで塗り、
紙で刷りとって版画をみて初めて、
どんなものを作っていたのか分かった様子。
出来上がりに満足そうな笑顔を見せてくれていました。

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Bコースでは、
発泡スチロールの板や、厚紙を台紙にして、
いろんな素材をコラージュの様に貼りつけるメンバーが多くいました。
ハサミを使うことやボンドを使うことなど、
苦手なことはボランティアが。
色ぬりやビーズ選び、お絵かきなど、
得意なこと・好きなことはメンバーが。
それぞれが得意なことを活かしながら、
制作を行いました。

できあがった版画は、
凹凸部分に色がついたり、白くなったりと涼しげで、
メンバーの個性溢れる作品が出来上がりました。

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