2021年07月27日

中劇研合同公演、2日目

2日目(7/27)は、洛北、松原、音羽の3校が公演を行いました。
どの学校も、リハーサルの時と比べると、
場面転換、暗転中の板付き、音・照のきっかけなど、
問題なく、数段レベルが上がっているように感じました。

公演終了後は、審査員講評と表彰式を実施しました。
審査員を務めたのは、大原渉平さん(劇団しようよ/俳優)と
川瀬亜依さん(ダンサー)。
お二人には、よかったところやアドバイスなどを、
各校それぞれにコメントしていただきました。
大原さんは、セリフの言い方や空間の使い方などを、
実際に例を出して動きを付けながら分かりやすく、
時に生徒に問いかけをしながら伝えていました。
一方、川瀬さんは、ダンサーの視点で、
役者の身体の使い方や、見え方/見せ方などを話していました。
講評の最後には、生徒からの質問も活発に飛び、
普段の稽古や自分たちだけでは気づかない部分に、
大きくうなずきながら聞く姿が印象的でした。

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表彰式では、最優秀賞に同志社国際、優秀賞に洛星、音羽、優良賞に洛北、
奨励賞に京都女子、修学院、松原、立命館という結果になりました。
4・5月まではコロナの影響で部活動ができず、
稽古時間も十分ではなかったかもしれませんが、
限られた時間でよい作品に仕上げようとする姿が感じられました。

コロナ禍といういつもとは違う環境での開催でしたが、無事に2日間が終了。
生徒の皆さん、先生方、そしてテクニカル面をはじめ場内で
全面的にサポートしてくれた創活番(ボランティア)の皆さん、お疲れ様でした。

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2021年07月26日

中劇研合同公演、初日

令和3年度の中劇研春の合同公演(コロナ禍で延期となり、夏休みに)
初日の幕が開きました。
コロナ禍というこで、入場者、入場者数を限定しての
開催となりました。

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初日の本日(7/26)は、立命館、修学院、同志社国際、
京都女子、洛星中学校の5校が公演を行いました。

明日は、残り3校、洛北、松原、音羽中学校の公演が行われます。

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2021年07月25日

中劇研、リハーサル2日目

令和3年度、京都市中学校演劇研究会の合同公演の、
リハーサルの2日目が、昨日(7/24)に引き続き行われました。
この日は、立命館、洛北、同志社国際、
洛星中学校の順に、残り4校のリハーサルでした。

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この日は、ボランティアが最も多い日で、
5人の方々にリハーサルをサポートしていただきました。
新しく加わった大学生ボランティアは、
中学・高校と演劇部で、センターでの中劇研と高劇連の
合同公演に参加した経験があり、その時サポートしてくれた
先輩ボランティアの顔もしっかりと覚えていて、
今回の機会に一緒に活動できることを楽しみにしていたそうです。

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ボランティアが多い分、それぞれの担当に注力できるので、
リハーサル中の、ボランティアと生徒・先生とのコミュニケーションも活発となり、
コミュニケーションの明確化への働きかけと、
適切なアドバイスによって、作品の質がどんどん上がっていく様子を
目の当たりにすることができました。
今年度はスケジュール的に、リハーサルの1週間後が本番ではなく、
リハーサルの翌日から本番が始まります。

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2021年07月24日

中劇研、リハーサル1日目

令和3年度、京都市中学校演劇研究会の合同公演の、
本番(26日・27日)が近づいてきました。
この合同公演は毎年春(5月〜6月)に行われていますが、
今年は新型コロナウイルスの感染拡大により延期され、
夏休みを使っての合同公演となりました。
今日(7/24)は、京都女子中、音羽中、修学院中、
松原中の4校のリハーサルが行われました。

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リハーサルでは、主に音響や照明や入りはけの仕方など、
会場でしかできないことを限られた時間(60分)で確認していきました。
創活番ボランティアも一緒に入るので、転換時に素早く動ける導線、
スポットが一番よく当たる場所、入りはけのポイントなど、
要所々々でアドバイスをしていました。

照明プランは特に、思い描いていた灯りと違う場合は、
このリハーサルでしか修正ができません。
イメージどおりの照明になるよう、何度か試してみる場面が多くありました。
少しイメージが違うと悩んでいるところに、創活番が灯りを提案すると
「これがいいです!バッチリです!!」と納得の声。
微妙なタイミングなども、音響・照明・役者と相談しながらつくっていました。

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また、コロナ禍での開催ということで、大道具や舞台の消毒から始まり、
リハーサル後も念入りに消毒をして終了。
全員で協力し合いながら、声をかけ合いながら、
てきぱきと動く姿が見られました。
明日は残り4校(立命館、洛北、同志社国際、
洛星)のリハーサルが行われます。

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2021年07月23日

中劇研の仕込み(令和3年)

7月17日(土)の事前研修に引き続き、
いよいよ令和3年度の、中劇研合同公演の
仕込みが行われました。
午前中はボランティアによる照明の仕込みが、
午後からは松原中学校の生徒さんたちと
舞台用のリノリウム敷きと客席用のパンチ敷き、
そして、箱馬と平台で客席を組みました。

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昨年(令和2年)はコロナ禍によって、毎年行われてきた合同公演は中止。
今年もいったん延期となりましたが、
なんとかこの夏休みに実施することになりました。
1年間のブランクがあるため、初めて創造活動室に足を踏み入れる生徒も。
ボランティアからリノやパンチの敷き方、平台と箱馬の組み方を
教えてもらいながら、安全に作業を進めてくれました。

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2021年07月18日

中劇研、事前研修

7月26日(月)と27日(火)に行われる
京都市中学校演劇研究会の合同公演に向け、
昨日(7/17)、事前研修が行われました。
この合同公演は、6月12日(土)と13日(日)に
予定されていたものですが、
コロナの関係で延期となっていました。

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今年の合同公演は8校の中学校演劇部が参加。
コロナ禍の前は、この事前研修には、
生徒さん全員に参加してもらっていましたが、
今年は各校、2〜3人ずつの参加で、常時換気と
ソーシャル・ディスタンスを取りながらの実施でした。

研修の概要は、安全管理のお願いとリハーサルまでに
やっておくべきこと、また、リハーサル時は現場でしか
確認できないことを中心に進めること、
公演場所や楽屋との導線、幕の吊り位置、
スポットライトが程よく当たる立ち位置、など
創活番ボランティアがわかりやすく説明しました。

その後は、舞台関係の説明、調光卓・ミキサーの使い方について
3グループに分かれて、実際に機器を触ってもらいながら
解説しました。

その後は、提出していただいたきっかけ台本をもとに、
主に照明の確認を各校ごとに行いました。

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2021年01月12日

冬劇祭2021、リハ2日目

リハーサルの2日目(1/11)は、堀川高校、鴨沂高校、
西京高校、京都産業大学附属高校の順に行われました。

ある学校の舞台美術は、置き道具なのですが、
マイクスタンド2本と(そこを覆う長い)白布で構成されていて、
場転の際、暗転中にそれを一度はけて、また、暗転中に戻す、
というちょっと難しい場転がありました。

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蓄光テープをどう貼ればわかりやすいのかを、まずよく考え、
方針が固まった後に、テープを貼って、暗転中にはけてみましたが、
移動の際、長い布のはしを踏んでしまい、つまずきそうになりました。
そこで、移動の際、まずは布のはしを持ってたくし上げ、
それからスタンドと一緒に持ちつつ、移動することで問題は解決。
ところが、舞台上に戻す作業はかなリ難しいことが判明しました。
そこで、布の一方のはしをスタンドの上部に固定することを提案。
再度、暗転中に戻す作業をやってみましたが、蓄光テープが十分光らず、
決められた位置にうまく戻すことはできませんでした。
本番までに、学校でのさらなる工夫の時間が重要となりました。

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演劇部の部員が少ない場合、顧問の先生が音響や照明をされます。
そうでない場合でも、裏方スタッフを先生が担われる学校もあります。
各校、演出担当の生徒さんが決められている場合がほとんどですが、
リハーサルの進行役や様々な決め事を最終判断する(通常は演出家)のは誰か、
生徒の場合、先生の場合、程度の差はあれ、そのどちらかに寄った形での中間形態、
それには、テクニカルな面も含めて、もちろん顧問の先生の
演劇経験にもよりますが、各校、様々な違いがあります。
そういう意味で、その違いが見えた、今日の4校のリハでした。

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2021年01月11日

冬劇祭2021、リハ1日目

1月10日、冬劇祭のリハーサルが始まりました。
今年は8校の参加で、初日のリハは、桂高校、
西乙訓高校、清明高校、朱雀高校の順で行われました。

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コロナ禍での、高校演劇部の合同公演ということで、
感染拡大の防止に積極的に取り組んでします。
まず、創造活動室とレッスンスタジオ(控室)をつなぐ2つの扉を常時開け、
両室の窓を常時開け、リハーサル終了後は、創造活動室の
窓と扉を大きく開けて換気、また、換気効果を高めるため
サーキュレーター2台と扇風機1台も常時使用しています。
次に、蜜を避けるため、楽屋となるレッスンスタジオでの、
リハーサル交代時に、2校の生徒が一緒になることを避けています。
さらに、各校が置き道具(舞台美術)を控室に持ち込む際は
必ず消毒、リハーサル終わりには、創造活動室で消毒後に
控室に戻すようにしています。
また、リハーサルが終わるごとに、創造活動室の椅子や
舞台に敷かれたリノリュームも消毒しています。

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置き道具の、リハーサル前とリハーサル後の消毒は、
各校共通のリハーサル持ち時間の90分に含めているため、
道具類の多い学校は、リハーサルの時間が少なくなり、
音照のチェック、場ミリ、きっかけ合わせの時間が
十分取れなくなり、その結果、公演場所でできる、
必要際限のチェックにのみに限定されてしましました。
たいへん申し訳ないことだと感じています。

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2021年01月10日

冬劇祭2021の仕込み

昨日(1/9)、冬劇祭の仕込みが始まりました。
お手伝いいただいたのは、ほぼ1年ぶりに創活に戻ってきた、
創活番ボランティアの、お2人と、
密を避けるため、各校から選抜された15人の生徒さんたちでした。
(各校の顧問の先生も集まり、今後のコロナウィルスの
 感染拡大状況への対応など、協議されていました)

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作業は舞台班と照明班の2班に分かれて、
それぞれ創活番のお2人から作業内容についての
説明を受け、生徒さんと作業に取りかかりました。

舞台班は舞台となるエリアに、1間のリノリウムを2枚と
半間のパンチカーペットを1枚敷いてテープで固定、
さらに、音照ブースを少し高くするため、
箱馬と平台(縦置きで5枚)を組みました。
客席は組まずフラットなままで、
前後左右1メートルの間隔を空けて椅子を設置。
(現時点では)観客は生徒さんのみで、他校の公演を、
数を限定して観劇するという形としています。

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休憩をはさんでシュートが行われましたが、
興味のある生徒さんにはさらにお手伝いをしていただきました。
14時頃からは、各校の明かりづくりを行い、
6校分の明かりを調光卓に記憶させました。
その日も学校のあった京産大附属高校は
17時から明かりの確認と記憶作業が行われました。

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2020年11月16日

演劇合同発表会の2日目

昨日(11/15)は、中総文(京都市中学校総合文化祭)の
演劇合同発表会の2日目が行われました。
2日目は、洛星中学校、同志社国際中学校、洛北中学校の
3校の公演が行われました。

公演終了後、審査員講評が行われました。
審査員を務めたのは、田中遊さん(正直者の会)と
中村彩乃さん(安住の地/劇団飛び道具)のお二人。
例年ですと、参加校の全員(100名近い人数)が
創造活動室に集まって講評を聞いていましたが、
コロナ禍の今年は、密集を避けるため、
各校の代表者と顧問の先生のみで行われました。

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講評といっても対話形式に重点が置かれ、
審査員からは、こういう風に見えた・感じられたけど、
実際のところはどうだった? とか、どういう意図があったの?
など、演じた側の意見も聞きながら、
その分ゆっくりと時間をかけてアドバイスをされていました。
アドバイスは、間の取り方で空気感が変わること、
戯曲構成のポイント、スタッフワークのことなど、
多岐にわたっていました。

講評終了後、担当(同志社国際と京女)の生徒さんたちのお手伝いで、
バラシを行なって、2日間の日程を終了しました。
公演にかかわっていただいたみなさま、お疲れ様でした。

成績は以下の通りです。
最優秀校:音羽中学校
優秀校 :立命館中学校・洛北中学校
優良校 :京都女子中学校

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2020年11月14日

演劇合同発表会、開催中です!

中総文(京都市中学校総合文化祭)の演劇合同発表会が、
本日11/14から2日間、開催中です。
コロナウイルス感染拡大防止のため、
観劇できるのは関係者のみとなっております。
残念ながら一般のお客様はご覧になれませんので、ご了承ください。

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会場内は、舞台から客席まで、
観客間の距離を保った座席配置で30席ほどです。
いつもと比べると少々さみしい客席ですが、
観に来られた方はいつもと同じか、
いつも以上に熱い視線を送っていたように感じました。
今日は松原中学校、修学院中学校、立命中学校、
京都女子中学校、音羽中学校の順に5校が公演。
役者の皆さんはマスクを着用、音響・照明さんも
ビニール手袋をしてオペレーションしています。
いつもと違って不自由なことも多い中、
どんな状況にもめげず精一杯な姿は素敵です。
公演が終わるごとに観客入れ替えの誘導や換気、そして消毒作業・・・。
舞台監督や先生たちも総出でコロナウイルス
感染防止対策をしながら開催中です!

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西京高校(定時制)での演劇ワークショップ

11月9日、西京高校(定時制)を訪れました。
教育委員会と西京高校(定時制)からの依頼で、
文化祭のプレイベントとして、先生向けと
生徒さん向けの演劇ワークショップを行うためです。

依頼があったのは9月の初め頃で、それから開催場所の確認も含めて
4回ほど打ち合せをして、ワークショップ本番に臨みました。

令和3年4月に、西京高校と伏見工業高校の定時制が統合され
新しい学校ができるため、西京高校(定時制)3学年の
生徒さん全員がそろった文化祭は今年が最後ということで、
この文化祭を通して一体感が生まれないか、
普段あまり目立たない生徒がはっちゃけるようなきっかけとならないか、
それに何より、クラス演劇の発表に役立つ、
知識や技術を学ぶ機会としたい、という3点が
学校側からの主な要望でした。

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そこで、演劇ワークショップの経験があり、センター主催の
演劇ビギナーズユニットのプロデューサーや講師をお願いしている
パンダさん(遊劇体)と高杉さん(サファリ・P)に
今回の依頼のワークショップ講師をお願いしました。

学校からの要望を伝え、センターからの提案も受けて、
高杉さんはオリジナル脚本を書くことに。
執筆当初は、高杉さんとパンダさんの2人芝居だったようですが、
その後の展開から、もう一人役者が必要だということで、
中村さん(安住の地/劇団飛び道具)が加わりました。

演劇ワークショップの冒頭に生徒さんたちに観ていただいたお芝居は、
2020年のコロナ禍に、文化祭での出し物の練習をする高校生だった頃を
回想する、結婚を控えた2人の同級生、という内容でした。
その後のワークショップでは、会場の生徒さんにも
舞台に上がっていただき、いくつかのシチュエーションで
即興で演じていただきました。
また、観ていただいたお芝居に参加する形で、
15人の生徒さんには割り台詞をいっていただいたり、
最後は会場の全員が立ち上がり、最初のお芝居で使われていた
決めポーズを取って台詞をいっていただきました。

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2020年11月08日

演劇合同発表会のリハーサル、2日目

昨日から、中総文(京都市中学校総合文化祭)
演劇合同発表会のリハーサルが始まりましたが、
本日(11/8)は、その2日目が行われました。

リハサールは、松原中学校、音羽中学校、
同志社国際中学校、洛星中学校の順で行われました。
松原中学校の生徒さんが紙粘土作った、美術の大根が
印象的だったので、写真に撮りました。
だいこん役者という意味ではありませんので、念のため。

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舞台に立つ役者はもちろん、裏方で全体を引っ張る音響や
照明さんも生徒のみなさんが担います。
音量や光量、タイミングひとつで雰囲気がガラッと変わってしまうという、
とても重要なポジションですが、うまく決まった時は
きっといい気分になれるのかなと思います。
もう一つ、重要な役割を見つけました。
お芝居の始まりと終わりを告げる、緞帳係。
引き割り式の幕はロープで開閉しますが、
そのスピードなども、実はすごく難しいのです。
ひもを引っ張るだけかもしれないけれど、音響や照明、
役者や、お客さんとも息を合わせなければならない、
非常に繊細な仕事です。
多くの学校が、緞帳のタイミングを念入りに確認していたのが印象的でした。
ぜひ、裏方の皆さんにも注目してみてください。

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2020年11月07日

演劇合同発表会のリハーサル

中総文(京都市中学校総合文化祭)の各プログラムが
本日(11/7)より開催されていますが、そのうちの1つ、
演劇合同発表会のリハーサルが、当センターで行われました。

今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
春の中劇研合同公演は中止となりました。
同じようなコロナ関連の事情で、今年の中総文、演劇部門の公演は
当センターで行われることになりました。

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昨日、じぶんみがきダンスを17時前に終え、
続いて、本日よりのリハーサル実施のため、
仕込みが行われました。
例年、春の合同公演の仕込みでは、複数校からの
大勢の生徒さんたちにお手伝いいただいていますが、
今年は、洛星中学校のみで行われました。

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そして、本日は、洛北中学校、修学院中学校、立命館中学校、
京都女子中学校の順で、リハーサルが行われました。
それぞれの持ち時間は60分で、音響・照明のチェック、
きっかけ合せを入念にする学校や、通し稽古を行う学校もありました。

明日は、残り4校、松原中学校、音羽中学校、同志社国際中学校、
洛星中学校のリハーサルが行われ、14日・15日の本番に臨みます。

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2020年09月22日

高劇連中部支部コンクール、最終日

9月20日から3日間にわたって行われた、
京都府高等学校演劇連盟中部支部大会、
全日程が終了しました。

本日(9/22)は、残り2校、向陽高校と
朱雀高校の公演がありました。

リハの時は、確かに冒頭から漫才のシーンでしたが、
ずっと漫才やコント仕立てのお芝居だとは思っていませんでした。
M1グランプリ予選に向けて、お互いが作ったネタが次々と演じられますが、
ほぼそれが実体験に基づくネタだという2人の告白で、
それぞれの現実が自然に伝えられるような造りになっていました。
結構難しい漫才の息もピッタリでした。

朱雀高校は、コロナ禍でのお芝居にすることで、
役者が舞台上でマスクをつける必然を作り出し、
その上で、花を買いに来たお客さんと花屋の主人との会話から、
いくつかの人間ドラマを作り出して、それを巧みに演じました。

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公演終了後は先生方全員でバラシを行ない、
審査員のお2人は、その間に最終評価を行っていました。

審査結果
最優秀賞 洛星高校、同志社高校
優秀賞  向陽高校、朱雀高校
となりました。


役者・スタッフのみなさま、関係者のみなさま、
お疲れ様でした。

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2020年09月21日

高劇連中部支部コンクール、2日目

2日目(9/22)は、洛星高校、鴨沂高校、清明高校、
同志社高校の4校の公演が行われました。

無観客公演で唯一、よくなったことといえば、
公演終わりから次の公演までのインターバルに
余裕ができたことです。
要するに、客入れ客出しの時間を取る必要がないので、
その分の余裕ができたのです。
なので、道具類の運び出しと、その次の学校の
道具類の運び入れ、セッティングに余裕がありました。

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ところが、ある学校の準備、公演中にトラブルが発生しました。
タブレットの動画をプロジェクターから投影するため、
結線し、試しに投影した時には問題なく映りました。
ところが、本番10分ほど前に再確認すると映像が移りません。
接続ケーブルを RGB から HDMI に変えてみても問題は
解決しませんでした。
最終的には、同じ動画が入っている別のタブレットを
つないで事なきを得ましたが、かなり焦りました。

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続いて、まだ、プロジェクターのトラブルが解決しない最中に、
今度は、記憶したはずの照明が違う明かりになっている、
と、照明さんが言い出しました。
10校の合同公演のため、調光卓は各校でページを切り替えて使っていますが、
つまり、割り当てられたページに各校の明かりをシーン毎に
記憶しているのですが、リハの時にページの切り替えを間違って
明かりを記憶してしまった学校があるということか?
毎回のリハでは、まずページを確認していたので、まさかとは思いました。
急遽、シーンの明かりを記憶させて、なんとか5分強おして
公演がスタートしました。

これで終わりません。
本番中の音響に異常が出ました。
音源は別のタブレットからミキサーに接続して出していましたが、
音が途切れ途切れに鳴ったり、ボリュームが急に落ちたりしだしました。
これも急遽、ケーブルをつなぎ変えて事なきを得ました。
本番終了後、調子の悪かったケーブルを、手持ちのスマートフォンで
鳴らしてみましたが、問題なく鳴りました。
とにかく、トラブル続きの公演でした。

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2020年09月20日

高劇連中部支部コンクール、初日

連日お伝えしている、令和2年度の支部大会(コンクール)が
いよいよ本日(9/20)より始まりました。
今大会は本日より、22日(火)までの3日間行われます。
残念ながら、無観客です。
例年このコンクールは、本来ならばもっと大きなホールで
行なわれていますが、コロナ禍による諸事情のため、
今年は当センターの創造活動室で実施しています。
審査員は IN SITU(インサイチュ)の大石達起さんと
カイテイ舎の伊藤彩里さんのお二人です。

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初日の今日は、桂高校、西乙訓高校、西京高校、
堀川高校の順に、4校が公演を行いました。

役者さんたちのほとんどは、マウスシールドをつけて、
1校だけはマスクをつけて舞台に立ちました。
最初はやはり違和感を感じましたが、
マスクよりはマウスシールドの方が声の通りがよく、
マウスシールドは、3校目あたりからは、
あまり気にはならなくなりました。

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思わぬハプニングもありました。
ある高校は台本を持ったままの公演となったのです。
台本を持って本番を行うことは、あまり聞いたことがありませんが、
外部からははかり知れない、何らかの事情があったのかもしれません。
苦渋の決断であったと思います。

明日(9/21)は、洛星高校、鴨沂高校、清明高校、
同志社高校の4校の公演が行われます。

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2020年09月19日

申し訳ありません、無観客でのコンクールです!

いよいよ明日から、高劇連中部支部大会が始まります。
が、今年はコロナウイルス感染拡大予防の観点から、
残念ながら、無観客で行われます。

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9月13日(日)に行われた、リハーサル初日に戻ります。
リハーサル初日は、西乙訓高校、桂高校、
洛星高校、堀川高校の順で行われました。

コロナ禍で迎える演劇コンクール、最初のリハーサル校は
西乙訓高校でした。
顧問の先生から、もっと声を出して!、もっと大きく!
という指示が何度もとびましたが、
このご時世で仕方がないとは言え、
マスク着用の演劇にはやはり違和感を
感じざるを得ないものがあり、
これから行われる参加校10校のリハがどうなるのか、
総じて、役者さんが気の毒に思えてきました。
(マスクだと呼気の二酸化炭素も吸うので、
苦しいときもあるのではないかな?、とか)

続く桂高校は、お芝居づくりはしっかり進めている様子でしたが、
直接の顧問の先生に情報がリアルタイムで届いていないらしく、
ここ数日にそれらが一気にやってきたようで、
いろいろ間に合っていないことと向き合わざるを
得ない状況、それと格闘されていました。

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洛星高校は、置き道具の数がかなり多く、
すべてを運び入れて舞台上の適切な位置に
設置するまでに、35分ほどかかりました。
創作台本が多い中、既成台本の上演だと思われますが、
なにか象徴的に使われている映像が効果的でした。

堀川高校は、今年初めて冬劇祭に参加されたと思います。
その時は2人芝居でしたが、3月で先輩の1人が卒業、
残ったもう1人の生徒さんが、新たなメンバー2人を加えて
3人でお芝居に臨んでいました。
冬劇祭の時と同じく、なにかじっくりと
考えさせられるようなお芝居のように感じました。

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全リハーサル、終了しました!

9月13日(日)から行われていた、京都府高等学校演劇連盟
中部支部大会のリハーサル、参加校10校すべて終了しました。

本日(9/19)は、残っていた2校、同志社と朱雀のリハでした。

午前中の同志社は、集団としての動きがしっかりと
できている印象を強く持ちました。
演出担当の生徒さんがリハーサルのすべてを
取り仕切って、指示出しも滞ることなく的確で、
予め予定していたきっかけ合わせを早々にすませ、
その後、通し稽古を行いました。
10校のリハーサルで通し稽古を行ったのは同志社だけでした。
演目は、今年1月の冬劇祭で演じられたものと同じでしたが、
美術も含めて、確実にレベルアップしていました。

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午後からは最後の学校、朱雀高校のリハーサルが行われました。

音響さんがMDデッキを2台使いたいということで、
ケーブルを差し替えようとプラグを抜くと、
プラグの中継アダプタの先が相手側に残ったまま線が切れてしまい、
ちょっとパニックになってしまいました。
とっさに、CDデッキの線を代用することを思い付き、
差し替えてつないで事なきを得ました。

リハーサルは場転、役者、音・照さんとのきっかけ合せを
入念に繰り返し行っていました。
(きっかけ合せのやり取りから、午前中は
学校で通し稽古をしていたことが窺えました)

きっかけ合せだけで、内容をすべて見たわけではありませんが、
お花屋さんを舞台に、店主とお客さんのやり取りから
様々な人間ドラマが観て取れ、しかも、
コロナ禍の時代に希望の光が差すような内容の
お芝居だと思われました。

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posted by ひがせい at 15:32| Comment(0) | ▼学校との連携プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月18日

清明高校のリハーサル

昨日(9/17)は清明高校のリハーサルが行われました。
高劇連中部支部は1月に冬劇祭を開催して、
毎年10校くらいの高校が参加していますが、
清明高校が冬劇祭に参加した記憶がないので、
創造活動室での公演は今回が初めてだと思われます。

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今回の舞台は映像が効果的に使われています。
心象風景や場の風景も映像で表現していましたし、
アニメのオリジナル?キャラクターなども、
映し出されていました。
(なかなか面白い試みをされているなと感じました)
なので、音はPCから出されるものと、映像の入った
タブレットからのものと2系統で出てきます。
それと、18日現在、参加10校中8校のリハが終了していますが、
清明高校のみが、ピンスポを使用しています。

posted by ひがせい at 20:35| Comment(0) | ▼学校との連携プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする