1月27日に第6回からだではなそうを開催しました!
まずはゆっくりとストレッチから始まりました。
ストレッチから徐々に動きを変化させて、からだを揺らしてみたり、
くるくると回転してみたり、皆で一緒に動き方を自由に広げていきました。
後半は会場の電気を消して、暗くなった世界を冒険するように自由に動きました。
それぞれ懐中電灯をもち、ポーズをとっている人を照らして観察してみたり、
誰かを追いかけたり、静かに息をひそめながら歩いたりしていました。
参加者それぞれが、いつもと違う視界が暗くなった非日常的な空間を楽しく体感し、
自然と新しい動きや遊び方を沢山生みだしていました。
今回のワークはいつもより自由度が高く、「何かをする」ことよりも
その時の流れに沿って「どんな動きが生まれるか」を
同じ空間にいる全員で体現することが出来ました。
次回のからだではなそうは2月24日、今年度ラストになります!
2024年01月30日
2023年12月28日
第5回目からだではなそうを実施しました!
12月23日に5回目の活動を実施しました。
まずは、2人組になり、背中を合わせて、
少しずつ体重を預けていき、押し合ってみます。
3人組、4人組とどんどん人数を増やしながら、
最後には全員で“おしくらまんじゅう”をしました。
風や水をからだで表現するワークでは、
腕をゆるやかに大きく動かして水の流れを表現してみたり、
声を出して風の音を出したりしていました。
後半では、大きな布を使い、おかあさんのおなかの中の
赤ちゃんになってみるワークを行いました。
大きな布の上に寝転がった赤ちゃん役の人を、
他の皆で布を10センチほど持ち上げ、ゆっくりと揺らします。
急に落ちてしまわないか心配で、下を支えてくれる人もいました。
赤ちゃん役の人は、身体を小さくし、包まれながら、
不思議な浮遊感を感じることができました。
赤ちゃんを、大切に丁寧に扱おうという気持ちや、
皆で力を合わせて「せーの」と持ち上げてみることで、
素敵な一体感が生まれていました。
まずは、2人組になり、背中を合わせて、
少しずつ体重を預けていき、押し合ってみます。
3人組、4人組とどんどん人数を増やしながら、
最後には全員で“おしくらまんじゅう”をしました。
風や水をからだで表現するワークでは、
腕をゆるやかに大きく動かして水の流れを表現してみたり、
声を出して風の音を出したりしていました。
後半では、大きな布を使い、おかあさんのおなかの中の
赤ちゃんになってみるワークを行いました。
大きな布の上に寝転がった赤ちゃん役の人を、
他の皆で布を10センチほど持ち上げ、ゆっくりと揺らします。
急に落ちてしまわないか心配で、下を支えてくれる人もいました。
赤ちゃん役の人は、身体を小さくし、包まれながら、
不思議な浮遊感を感じることができました。
赤ちゃんを、大切に丁寧に扱おうという気持ちや、
皆で力を合わせて「せーの」と持ち上げてみることで、
素敵な一体感が生まれていました。
2023年11月30日
からだではなそう4回目を実施しました
11月25日に第4回目のからだではなそうを実施しました。
「あんたがたどこさ」の歌にのせて、からだを動かしていきます。
音に合わせて、全員で同時に手をたたくと、
大きな一つの音になって、リズムを作ることができました。
音に合わせて、腕や足を大きく伸ばしてからだ全体を広げてみると、
タイミングを合わせたり、大きな動きができあがることで、
一体感が生まれていました。
参加者同士で向い合って同じ動きをすることで、
からだを通したコミュニケーションを交わしていました。
後半は、ボランティアやナビゲーターが拾ってきてくれた落ち葉を使い
「楽しいハイキング」をしました。
頭の上に落ち葉を乗せて、落ち葉が落ちないように工夫しながら、
ゆっくりと歩いてみます。
すれ違った人同士で落ち葉を交換し合い、
一つ一つ表情の違う落ち葉との出会いを楽しみました。
回を重ねる毎に、参加者同士で交流する場面が増えてきて、
この場に集う人や場や時間をそれぞれの楽しみ方で過ごしているようでした。
「あんたがたどこさ」の歌にのせて、からだを動かしていきます。
音に合わせて、全員で同時に手をたたくと、
大きな一つの音になって、リズムを作ることができました。
音に合わせて、腕や足を大きく伸ばしてからだ全体を広げてみると、
タイミングを合わせたり、大きな動きができあがることで、
一体感が生まれていました。
参加者同士で向い合って同じ動きをすることで、
からだを通したコミュニケーションを交わしていました。
後半は、ボランティアやナビゲーターが拾ってきてくれた落ち葉を使い
「楽しいハイキング」をしました。
頭の上に落ち葉を乗せて、落ち葉が落ちないように工夫しながら、
ゆっくりと歩いてみます。
すれ違った人同士で落ち葉を交換し合い、
一つ一つ表情の違う落ち葉との出会いを楽しみました。
回を重ねる毎に、参加者同士で交流する場面が増えてきて、
この場に集う人や場や時間をそれぞれの楽しみ方で過ごしているようでした。
2023年10月10日
からだではなそう3回目を実施しました
9月23日に第3回目のからだではなそうを実施しました。
はじめに軽いストレッチをしたあとは、
床に這い、ナメクジになりきった鬼ごっこをしました。
鬼役の人がナメクジのようにゆっくり近づいてくると、
逃げる人も、全力で、でもゆっくり、肩を前に動かし、
少しずつ進みながら逃げていきます。
動きはゆっくりですが、一生懸命さや必死さが表情に表れていました。
後半は音楽に合わせて、踊りながら歩きます。
元気に踊る人もいれば、ゆったりとからだを揺らしながら、歩く人もいました。
すれ違う人同士で、自分の踊りを見せ合う場面もあり、
他の人の踊りや動きを取り入れている人もいました。
自分の踊りに集中するだけでなく、他の人のこともよく見ている様子でした。
最後は、紙テープを切らないように動くワークをしました。
テープが身体に絡まってしまわないよう、身体の動かし方を工夫していきます。
姿勢をかがめてテープの下をくぐったり、ジャンプして乗り越えたりと、
「がんばれ!」という周りの応援に応えるように取り組みました。
はじめに軽いストレッチをしたあとは、
床に這い、ナメクジになりきった鬼ごっこをしました。
鬼役の人がナメクジのようにゆっくり近づいてくると、
逃げる人も、全力で、でもゆっくり、肩を前に動かし、
少しずつ進みながら逃げていきます。
動きはゆっくりですが、一生懸命さや必死さが表情に表れていました。
後半は音楽に合わせて、踊りながら歩きます。
元気に踊る人もいれば、ゆったりとからだを揺らしながら、歩く人もいました。
すれ違う人同士で、自分の踊りを見せ合う場面もあり、
他の人の踊りや動きを取り入れている人もいました。
自分の踊りに集中するだけでなく、他の人のこともよく見ている様子でした。
最後は、紙テープを切らないように動くワークをしました。
テープが身体に絡まってしまわないよう、身体の動かし方を工夫していきます。
姿勢をかがめてテープの下をくぐったり、ジャンプして乗り越えたりと、
「がんばれ!」という周りの応援に応えるように取り組みました。
2023年09月07日
からだではなそう2回目を実施しました
8月26日に第2回目のからだではなそうを実施しました。
まずはストレッチから。
からだだけでなく、顔のストレッチも行います。
目や口をギューッと真ん中に寄せたり、ワアーと広げたり。
マスクを付けている生活が長かったこともあり、
普段はしない表情をお互いに見せ合い、緊張感がほぐれていきます。
つぎに、2人1組になって、背中合わせで動いてみます。
お互いの姿は見えませんが、背中から次の動きを感じ取り、
「こっち」「あっち」など、会話で動かずとも、息を合わせて、動いていました。
普段とは異なる歩き方が面白いようで、楽しそうな表情が窺えました。
後半は、夏の風物詩である「花火」を表現しました。
室内に投影した花火の映像を見ながら、
ヒューっと上がって、パンッ…!とはじける様子をからだで表現していきます。
花火が打ち上がったと同時に皆で手や足を天井に向けて伸ばし、
花火になりきったつもりで身体を動かしました。
最後のワークでは、前回行った盆踊りの振り付けを復習して、皆で踊りました。
前の人の動きを真似したり、オリジナルの振り付けをしてみるなど、
1人1人が自由に楽しく踊っていました。
まずはストレッチから。
からだだけでなく、顔のストレッチも行います。
目や口をギューッと真ん中に寄せたり、ワアーと広げたり。
マスクを付けている生活が長かったこともあり、
普段はしない表情をお互いに見せ合い、緊張感がほぐれていきます。
つぎに、2人1組になって、背中合わせで動いてみます。
お互いの姿は見えませんが、背中から次の動きを感じ取り、
「こっち」「あっち」など、会話で動かずとも、息を合わせて、動いていました。
普段とは異なる歩き方が面白いようで、楽しそうな表情が窺えました。
後半は、夏の風物詩である「花火」を表現しました。
室内に投影した花火の映像を見ながら、
ヒューっと上がって、パンッ…!とはじける様子をからだで表現していきます。
花火が打ち上がったと同時に皆で手や足を天井に向けて伸ばし、
花火になりきったつもりで身体を動かしました。
最後のワークでは、前回行った盆踊りの振り付けを復習して、皆で踊りました。
前の人の動きを真似したり、オリジナルの振り付けをしてみるなど、
1人1人が自由に楽しく踊っていました。
2023年07月27日
「からだではなそう」初回実施しました
7月22日に今年度最初の「からだではなそう」を実施しました。
今年度のメンバーは13名です。
前半は、小さい丸いシールを使って、身体の色んな箇所に貼り、
他の人を観察したり、挨拶を交わすワークをしました。
シールを貼った箇所同士を向かい合わせて行う挨拶では、
変わった身体の形や動きが出来上がりました。
素敵な自己紹介ができました。
続いて、部屋を少し暗くして、海中に潜った時に聞える音等を流しながら、
海にいる生き物になりきって、ゆらゆらと動くワークをしました。
メンバーは、少し暗くなった部屋の雰囲気にリラックスした様子で、
それぞれが動きたいように自由に動いていました。
くらげになりきって楽しそうに動いたり、
懐中電灯で他の人を照らしてみて、皆の動きを観察して楽しむ人もいました。
後半は、みんなで一人一つずつ踊りの振付を考えてもらい、
それらをつなげた、からだではなそう尾尻なるの盆踊りを創りました。
全員で通して踊った際には、みんなリズムに乗ってからだを動かしていました。
次回8月26日は、この盆踊りを完成させ、本格的に踊ります。
完成が楽しみです。
今年度のメンバーは13名です。
前半は、小さい丸いシールを使って、身体の色んな箇所に貼り、
他の人を観察したり、挨拶を交わすワークをしました。
シールを貼った箇所同士を向かい合わせて行う挨拶では、
変わった身体の形や動きが出来上がりました。
素敵な自己紹介ができました。
続いて、部屋を少し暗くして、海中に潜った時に聞える音等を流しながら、
海にいる生き物になりきって、ゆらゆらと動くワークをしました。
メンバーは、少し暗くなった部屋の雰囲気にリラックスした様子で、
それぞれが動きたいように自由に動いていました。
くらげになりきって楽しそうに動いたり、
懐中電灯で他の人を照らしてみて、皆の動きを観察して楽しむ人もいました。
後半は、みんなで一人一つずつ踊りの振付を考えてもらい、
それらをつなげた、からだではなそう尾尻なるの盆踊りを創りました。
全員で通して踊った際には、みんなリズムに乗ってからだを動かしていました。
次回8月26日は、この盆踊りを完成させ、本格的に踊ります。
完成が楽しみです。
2023年06月19日
からだではなそう ボランティア説明会実施しました
「からだではなそう」は知的な障がいのある青少年を対象に、
自由にからだを使って楽しむプログラムです。
青少年ボランティアの参画を得て、同世代同士の若者が
障がいのあるなしに関わらず、一緒に楽しく過ごせる空間づくりを
目指しています。
7月から今年度の活動が始まるため、それに向けて、
6月10日にボランティア説明会を実施しました。
みんなで自己紹介を行ったあとは、「からだではなそう」の概要や、
去年のプログラムで行ったワークを知る時間を取りました。
その後、知的な障がいについて少し学び、
参加者たちとの関わり方を考えるヒントになりました。
会の最後には、ボランティアに応募したきっかけを1人1人に話してもらい、
初対面の参加者同士でしたが、
動機の中には共感できるところもあったようで、
今後の活動に参加していくモチベーションを高めていた様子でした。
ボランティアは、随時募集しています。
興味関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
自由にからだを使って楽しむプログラムです。
青少年ボランティアの参画を得て、同世代同士の若者が
障がいのあるなしに関わらず、一緒に楽しく過ごせる空間づくりを
目指しています。
7月から今年度の活動が始まるため、それに向けて、
6月10日にボランティア説明会を実施しました。
みんなで自己紹介を行ったあとは、「からだではなそう」の概要や、
去年のプログラムで行ったワークを知る時間を取りました。
その後、知的な障がいについて少し学び、
参加者たちとの関わり方を考えるヒントになりました。
会の最後には、ボランティアに応募したきっかけを1人1人に話してもらい、
初対面の参加者同士でしたが、
動機の中には共感できるところもあったようで、
今後の活動に参加していくモチベーションを高めていた様子でした。
ボランティアは、随時募集しています。
興味関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
2023年01月30日
からだではなそう単発プログラム開催しました!
1月28日にからだではなそうの単発プログラムを実施しました。
今回は、気軽にご参加いただけるよう、1回で完結する
プログラムとして実施しました。
また、より多くの方に「からだではなそう」を体験いただくことで、
活動を知っていただき、多様な場所で知的な障がいのある青少年が、
主体となって活動できる空間がさらに増えるきっかけになることを願い、
支援をされている方や、これから支援の仕事や活動を目指す学生も対象に、
従来の参加対象者も含めて、募集しました。
10名が参加し、4名のボランティアとともに活動を行いました。
初めて参加される方に「あなたは誰ですか?」と聞く参加者もいて、
導入では、みんなで自己紹介をしました。
初参加の方は、少し緊張されている様子でしたが、
音楽に合わせた体操などで一緒にからだを動かしていくうちに、
緊張もほぐれ、少しずつ笑顔も見えてきました。
後半は、布や風船使いながらそれぞれの表現を楽しむワークでした。
周りに座っている参加者の頭上で、布を“ひらひら”させる参加者もいて、
座っている参加者は「おー!」「きれい」と声をかけていました。
2人組のペアをつくって、布を持ち、風船を乗せて楽しむワークでは、
初対面の参加者同士で、風船を飛ばしたり、他のペアに風船を渡したりと、
“ふわふわ”を楽しんでいるペアもあり、
ここで出会った人同士で新たな関係性が生まれ、
そこからさらに新しい表現が生まれ、
周りの人たちに受け入れられていく様子が見られました。
最後には、ペンを使って、小さく動くワークをしました。
これまで、全身を動かしたり、走ったりと、大きな動きをしてきたので、
手や指先の小さな動きを感じ取れるよう、みんな集中していました。
2人の力加減が合わないとペンが落ちてしまうので、
バランスを取り合おうと協力し合っていました。
このプログラムは、2月11日にも実施を予定しています。
定員に空きがありますので、締切日以降も先着順で受付けしています。
興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。
■日時 令和5年2月11日(土)13:30〜15:30
■参加費 一人1,000円
■定員 12名(最小遂行人数8名)
■参加対象
・中学生年齢〜30歳までの知的な障がいがあり、
市内にお住まいか、通勤・通学されている方。
・市内にお住まいか、通勤・通学されている方で、
障がいのあり方との関わりや場づくりに興味のある方
■申し込み方法
電話(075-541-0619)または来館にて受付。
その際、氏名・年齢・電話番号をお知らせください。
今回は、気軽にご参加いただけるよう、1回で完結する
プログラムとして実施しました。
また、より多くの方に「からだではなそう」を体験いただくことで、
活動を知っていただき、多様な場所で知的な障がいのある青少年が、
主体となって活動できる空間がさらに増えるきっかけになることを願い、
支援をされている方や、これから支援の仕事や活動を目指す学生も対象に、
従来の参加対象者も含めて、募集しました。
10名が参加し、4名のボランティアとともに活動を行いました。
初めて参加される方に「あなたは誰ですか?」と聞く参加者もいて、
導入では、みんなで自己紹介をしました。
初参加の方は、少し緊張されている様子でしたが、
音楽に合わせた体操などで一緒にからだを動かしていくうちに、
緊張もほぐれ、少しずつ笑顔も見えてきました。
後半は、布や風船使いながらそれぞれの表現を楽しむワークでした。
周りに座っている参加者の頭上で、布を“ひらひら”させる参加者もいて、
座っている参加者は「おー!」「きれい」と声をかけていました。
2人組のペアをつくって、布を持ち、風船を乗せて楽しむワークでは、
初対面の参加者同士で、風船を飛ばしたり、他のペアに風船を渡したりと、
“ふわふわ”を楽しんでいるペアもあり、
ここで出会った人同士で新たな関係性が生まれ、
そこからさらに新しい表現が生まれ、
周りの人たちに受け入れられていく様子が見られました。
最後には、ペンを使って、小さく動くワークをしました。
これまで、全身を動かしたり、走ったりと、大きな動きをしてきたので、
手や指先の小さな動きを感じ取れるよう、みんな集中していました。
2人の力加減が合わないとペンが落ちてしまうので、
バランスを取り合おうと協力し合っていました。
このプログラムは、2月11日にも実施を予定しています。
定員に空きがありますので、締切日以降も先着順で受付けしています。
興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。
■日時 令和5年2月11日(土)13:30〜15:30
■参加費 一人1,000円
■定員 12名(最小遂行人数8名)
■参加対象
・中学生年齢〜30歳までの知的な障がいがあり、
市内にお住まいか、通勤・通学されている方。
・市内にお住まいか、通勤・通学されている方で、
障がいのあり方との関わりや場づくりに興味のある方
■申し込み方法
電話(075-541-0619)または来館にて受付。
その際、氏名・年齢・電話番号をお知らせください。
2022年12月26日
「からだではなそう」6回目を開催しました!
12/24、クリスマスイブに、今年度クール制プログラムの最終回を開催しました。
はじめに二人一組になり背中と背中を合わせてゆったりとマッサージをしました。
シーソーみたいに相手の背中にもたれかかり、相手に自分のからだを委ねます。
背中を合わせた状態で会場の中を移動してみたりもしました。
次に新聞紙を使って「雪合戦」のワークをしました。
新聞紙を細かく破り、あたってもいたくない雪を作りました。
できたところでみんなで雪合戦をしました。
大量の新聞紙が宙を舞い、参加者もボランティア、実習生も
一緒になって盛り上がっていました。
最後に、クリスマスにちなんで、プレゼント交換を行いました。
皆で一つの輪になって座り、プレゼントを渡す側の人は、
その人にあげたいものを身体を使って丁寧に表現し、
受け取る側は何のプレゼントなのか動きを見て当てます。
みんないろんな動き方で伝わるようにと表現していました。
答えを当てるのに苦戦するプレゼントもありましたが、
その分みんなで楽しむことが出来ました!
クール制で出会ったみんなとプレゼント交換ができ、
6回のプログラムが終了しました。
2023年1月・2月は単発プログラムを予定しています。
この単発プログラムでは、より活動を知っていただきたいと思い、
対象を広くし、支援者や保護者の方もご参加いただけます。
興味を持たれた方はぜひご参加ください。
詳しくはこちら
はじめに二人一組になり背中と背中を合わせてゆったりとマッサージをしました。
シーソーみたいに相手の背中にもたれかかり、相手に自分のからだを委ねます。
背中を合わせた状態で会場の中を移動してみたりもしました。
次に新聞紙を使って「雪合戦」のワークをしました。
新聞紙を細かく破り、あたってもいたくない雪を作りました。
できたところでみんなで雪合戦をしました。
大量の新聞紙が宙を舞い、参加者もボランティア、実習生も
一緒になって盛り上がっていました。
最後に、クリスマスにちなんで、プレゼント交換を行いました。
皆で一つの輪になって座り、プレゼントを渡す側の人は、
その人にあげたいものを身体を使って丁寧に表現し、
受け取る側は何のプレゼントなのか動きを見て当てます。
みんないろんな動き方で伝わるようにと表現していました。
答えを当てるのに苦戦するプレゼントもありましたが、
その分みんなで楽しむことが出来ました!
クール制で出会ったみんなとプレゼント交換ができ、
6回のプログラムが終了しました。
2023年1月・2月は単発プログラムを予定しています。
この単発プログラムでは、より活動を知っていただきたいと思い、
対象を広くし、支援者や保護者の方もご参加いただけます。
興味を持たれた方はぜひご参加ください。
詳しくはこちら
2022年11月27日
「からだではなそう」5回目を開催しました!
5回目の11月26日の前半のワークは、
ビニール袋に空気を入れて作ったエアクッションを使いました。
1対1でペアを作り、背中の間にエアクッションを挟んで、
押したり引いたりしてゆるく遊びました。
エアクッションをバレーボールのように叩くなど、
参加者は自由にエアクッションを使って、楽しく体を動かしていました。
後半は絵本『あかにんじゃ』をテーマにしたワークが行われました。
東山青少年活動センターでは、いくつかの大学からユースワークや社会教育現場を
体験する機会として、実習生を受け入れています。
今回は、実習生による絵本の読み聞かせを全員で聴くことから始めました。
絵本の内容は、赤忍者が侍に追いかけらて、蝶やカラスやおじさんに変身していく
というものです。
その後は、今聴いた絵本の登場人物になってみます。
赤忍者役と侍役に分かれ、赤忍者役の人は絵本の内容に沿って変身します。
みんな、全力で変身した赤忍者になりきり、創造活動室の端から端まで
動きまわりました。
このワークで大勢が一緒にひとつのものを表現することの楽しさを
味わうことが出来たようです。
ビニール袋に空気を入れて作ったエアクッションを使いました。
1対1でペアを作り、背中の間にエアクッションを挟んで、
押したり引いたりしてゆるく遊びました。
エアクッションをバレーボールのように叩くなど、
参加者は自由にエアクッションを使って、楽しく体を動かしていました。
後半は絵本『あかにんじゃ』をテーマにしたワークが行われました。
東山青少年活動センターでは、いくつかの大学からユースワークや社会教育現場を
体験する機会として、実習生を受け入れています。
今回は、実習生による絵本の読み聞かせを全員で聴くことから始めました。
絵本の内容は、赤忍者が侍に追いかけらて、蝶やカラスやおじさんに変身していく
というものです。
その後は、今聴いた絵本の登場人物になってみます。
赤忍者役と侍役に分かれ、赤忍者役の人は絵本の内容に沿って変身します。
みんな、全力で変身した赤忍者になりきり、創造活動室の端から端まで
動きまわりました。
このワークで大勢が一緒にひとつのものを表現することの楽しさを
味わうことが出来たようです。
2022年10月25日
「からだではなそう」4回目を開催しました!
10月22日、からだではなそうの4回目を実施しました!
はじめに行ったワークは「なめくじ鬼ごっこ」です。
床にうつ伏せになって、手足を使わずになめくじをイメージして動きながら、
鬼ごっこをします。
全員が同じなめくじを表現していても色んな動き方があり、
スピードも人によって様々でした。
次は、みんなで手を叩いたり、膝を叩いたりしてリズムを取ります。
周りの人の動きをそのままマネして、
一斉に身体を使って音を出すことで、大きなひとまとまりのリズムが
生まれ、一体感のある空間になりました。
また今回は、秋らしく「山登りをする」ワークを行いました。
2グループに分かれて、山を登って景色を眺めるグループ、
もうひとつのグループは山の山頂から見える景色になりきりました。
景色を表現するグループは、身体を使って木々や花、動物になりきりました。
山登りのグループは景色を表現するグループが何を表しているのか当てました。
同じグループのメンバーと自然に会話が生まれていて
和気あいあいとした雰囲気で活動していました。
4回目になり、空間や他の人にも慣れてきて、ワーク中や合間に話が弾んでいます。
今年度残り2回のからだではなそうも楽しみです!
はじめに行ったワークは「なめくじ鬼ごっこ」です。
床にうつ伏せになって、手足を使わずになめくじをイメージして動きながら、
鬼ごっこをします。
全員が同じなめくじを表現していても色んな動き方があり、
スピードも人によって様々でした。
次は、みんなで手を叩いたり、膝を叩いたりしてリズムを取ります。
周りの人の動きをそのままマネして、
一斉に身体を使って音を出すことで、大きなひとまとまりのリズムが
生まれ、一体感のある空間になりました。
また今回は、秋らしく「山登りをする」ワークを行いました。
2グループに分かれて、山を登って景色を眺めるグループ、
もうひとつのグループは山の山頂から見える景色になりきりました。
景色を表現するグループは、身体を使って木々や花、動物になりきりました。
山登りのグループは景色を表現するグループが何を表しているのか当てました。
同じグループのメンバーと自然に会話が生まれていて
和気あいあいとした雰囲気で活動していました。
4回目になり、空間や他の人にも慣れてきて、ワーク中や合間に話が弾んでいます。
今年度残り2回のからだではなそうも楽しみです!
2022年09月15日
「からだではなそう」3回目を開催しました!
9月10日、「からだではなそう」の3回目を開催しました。
はじめに、椅子に座って皆で円になり、ゆっくりとストレッチをして
身体をほぐしていきます。
次に二人一組になり「身体ジャンケン」をしました。
パーとかグーの形にはこだわらずに、同時にポーズをとって、
なんとなく勝っていそうな方が勝利です。
「これはどっちの勝ちだろう?」という会話が自然と生まれていました。
後半のワークは「からだではなそうオーケストラ」。
まず、オーケストラの映像を創造活動室の大きなスクリーンに映し出し
みんなで観てみます。
その後、お気に入りの楽器を1人1人見つけたら、円になり、
1人の指揮者が真ん中に出てきて指揮をとります。
指揮者に合わせて、身体をつかって、それぞれが見つけた楽器を
演奏してみました。
参加者は順番に前に出て指揮者も担当しました。
BGMにのりながら、全員で楽しく一つのオーケストラを再現することができました。
ワークを通じて、参加者とボランティアスタッフの交流も沢山生まれていました!
はじめに、椅子に座って皆で円になり、ゆっくりとストレッチをして
身体をほぐしていきます。
次に二人一組になり「身体ジャンケン」をしました。
パーとかグーの形にはこだわらずに、同時にポーズをとって、
なんとなく勝っていそうな方が勝利です。
「これはどっちの勝ちだろう?」という会話が自然と生まれていました。
後半のワークは「からだではなそうオーケストラ」。
まず、オーケストラの映像を創造活動室の大きなスクリーンに映し出し
みんなで観てみます。
その後、お気に入りの楽器を1人1人見つけたら、円になり、
1人の指揮者が真ん中に出てきて指揮をとります。
指揮者に合わせて、身体をつかって、それぞれが見つけた楽器を
演奏してみました。
参加者は順番に前に出て指揮者も担当しました。
BGMにのりながら、全員で楽しく一つのオーケストラを再現することができました。
ワークを通じて、参加者とボランティアスタッフの交流も沢山生まれていました!
2022年08月29日
「からだではなそう」2回目を開催しました!
8月27日、「からだではなそう」の2回目を開催しました。
まずは身体を使って全員で自己紹介。
今日の気分を1人1人、身体で表現しました。
ストレッチも皆で行い、ゆったりと身体をほぐす時間になりました。
その後は二人一組になり、ティッシュと段ボールを使って
ティッシュバトミントンをしました。
遊び感覚で身体を動かすワークなので、たくさんの笑い声もあり、
とても楽しんでいる様子でした。
次にティッシュバトミントンの応用として、
風に飛ばされるティッシュを体で表現してみました。
全体を2グループに分けて、1つのグループは段ボールを仰いで風を生み出す役、
もう片方のグループはティッシュになって、
ゆっくりと風に飛ばされる役を演じました。
皆で一つになって風に飛ばされる時間はとても穏やかな雰囲気でした。
最後に夏らしく盆踊りをしました。
部屋を少し暗くして、灯りを中心にみんなで盆踊りをしました。
それぞれが自由に身体を動かして、心地良い素敵な時間になりました。
参加したみんなにとって夏の思い出にひとつになっていたら嬉しいです。
まずは身体を使って全員で自己紹介。
今日の気分を1人1人、身体で表現しました。
ストレッチも皆で行い、ゆったりと身体をほぐす時間になりました。
その後は二人一組になり、ティッシュと段ボールを使って
ティッシュバトミントンをしました。
遊び感覚で身体を動かすワークなので、たくさんの笑い声もあり、
とても楽しんでいる様子でした。
次にティッシュバトミントンの応用として、
風に飛ばされるティッシュを体で表現してみました。
全体を2グループに分けて、1つのグループは段ボールを仰いで風を生み出す役、
もう片方のグループはティッシュになって、
ゆっくりと風に飛ばされる役を演じました。
皆で一つになって風に飛ばされる時間はとても穏やかな雰囲気でした。
最後に夏らしく盆踊りをしました。
部屋を少し暗くして、灯りを中心にみんなで盆踊りをしました。
それぞれが自由に身体を動かして、心地良い素敵な時間になりました。
参加したみんなにとって夏の思い出にひとつになっていたら嬉しいです。
2022年07月14日
令和4年度、「からだではなそう」1回目を開催しました!
「からだではなそう」が始まりました。
今年は、初参加の方も多く参加してくれています。
まずは、参加者、ボランティア、ナビゲーター、ユースワーカーの
全員で自己紹介から始めました。
ただ挨拶をするのではなく、
指で自分の名前を空間に書きながら自分の名前を言ってみました。
全員の自己紹介を終えたところで、
次はからだ全体を動かすワークに移ります。
肘や足など、からだの色んな箇所で、
タッチし合いながら挨拶をする「タッチあいさつ」をしました。
全員がお互いに挨拶をしたことで、緊張していた方の表情も
徐々にほぐれていきました。
次に帽子の動きを真似してからだを動かす「なりきりストレッチ」をしました。
物の動きをからだで表現することは普段なかなかしないことなので
新鮮な体験になっていました。
夏らしいワークも行いました。
1人が溶けていくアイスクリームになりきって、
アイス役以外の全員で太陽の役になります。
太陽の熱がアイスを溶かしていく様子を皆で表現することで、
一体感が生まれていました。
次回の活動は8月27日(土)です。
「からだではなそう」では現在、ボランティアを募集しています。
対象は京都市内に在住・在学・在勤している高校生〜30歳までの青少年です。
興味のある方は東山センターに気軽にご連絡ください!
今年は、初参加の方も多く参加してくれています。
まずは、参加者、ボランティア、ナビゲーター、ユースワーカーの
全員で自己紹介から始めました。
ただ挨拶をするのではなく、
指で自分の名前を空間に書きながら自分の名前を言ってみました。
全員の自己紹介を終えたところで、
次はからだ全体を動かすワークに移ります。
肘や足など、からだの色んな箇所で、
タッチし合いながら挨拶をする「タッチあいさつ」をしました。
全員がお互いに挨拶をしたことで、緊張していた方の表情も
徐々にほぐれていきました。
次に帽子の動きを真似してからだを動かす「なりきりストレッチ」をしました。
物の動きをからだで表現することは普段なかなかしないことなので
新鮮な体験になっていました。
夏らしいワークも行いました。
1人が溶けていくアイスクリームになりきって、
アイス役以外の全員で太陽の役になります。
太陽の熱がアイスを溶かしていく様子を皆で表現することで、
一体感が生まれていました。
次回の活動は8月27日(土)です。
「からだではなそう」では現在、ボランティアを募集しています。
対象は京都市内に在住・在学・在勤している高校生〜30歳までの青少年です。
興味のある方は東山センターに気軽にご連絡ください!
2022年06月27日
からだではなそうボランティア体験会開催!
からだではなそうでは、京都市内に在住・在学・在勤の
高校生から30歳までの青少年を対象にボランティアを募集しています。
ボアンティアは、参加者と一緒に、からだを動かしたり、
遊びの要素を取り入れながら、みんなが楽しめる空間づくりを
ナビゲーターやユースワーカーとともに行っています。
今回は、7月からの定期活動に向けて、ボランティア希望の方を対象に
からだではなそうプログラム体験会を実施しました。
前半は、“知的な障がい”について知る学びのワークを、
後半は、実際に行われるからだを使って動くワークを行いました。
参加したボランティア希望者からは、
「(プログラムに参加して)他の人の表現を拾うことができた」
「心に身体を合わせたり、身体に心を合わせたり、
リンクさせて動くことは、普段あまりないこと。
活動していく中で分かるかもしれない。」といった感想が聞けました。
ボランティアは、随時募集しています。
「何か新しいことを始めてみたい」
「知的な障がいのある方と関わってみたい」等、興味関心のある方は、
お気軽に東山青少年活動センターへお問い合わせください。
高校生から30歳までの青少年を対象にボランティアを募集しています。
ボアンティアは、参加者と一緒に、からだを動かしたり、
遊びの要素を取り入れながら、みんなが楽しめる空間づくりを
ナビゲーターやユースワーカーとともに行っています。
今回は、7月からの定期活動に向けて、ボランティア希望の方を対象に
からだではなそうプログラム体験会を実施しました。
前半は、“知的な障がい”について知る学びのワークを、
後半は、実際に行われるからだを使って動くワークを行いました。
参加したボランティア希望者からは、
「(プログラムに参加して)他の人の表現を拾うことができた」
「心に身体を合わせたり、身体に心を合わせたり、
リンクさせて動くことは、普段あまりないこと。
活動していく中で分かるかもしれない。」といった感想が聞けました。
ボランティアは、随時募集しています。
「何か新しいことを始めてみたい」
「知的な障がいのある方と関わってみたい」等、興味関心のある方は、
お気軽に東山青少年活動センターへお問い合わせください。
2021年09月14日
からだではなそうオンラインやりました!
からだではなそうのオンラインプログラムを
7月と8月に1回ずつ実施しました!
初の試みのため、そもそも通信が上手くつながるのか不安もありましたが、
何とか全員参加でき、画面上にみんなの顔が映ったときは、
大きな安心感がありました。
お家の中にあるものを利用したり、保護者と一緒に遊んだり、
オンラインならではのワークも行いました。
家の中にある自分のお気に入りのバッグやぬいぐるみの紹介や、
それらを使ってからだを動かしたり、
保護者の方とストレッチやリズム遊びをしたりと、
みなさんとても楽しそうに参加してくれました。
また、画面の中で動くナビゲーターやユースワーカーを
見るだけでも楽しそうに笑ってくれたり、
その動きを真似してみたり、アレンジして動いてみたりと、
家の中という空間だからこそ、よりリラックスして
のびのびと楽しんでいる様子が垣間見えました。
7月と8月に1回ずつ実施しました!
初の試みのため、そもそも通信が上手くつながるのか不安もありましたが、
何とか全員参加でき、画面上にみんなの顔が映ったときは、
大きな安心感がありました。
お家の中にあるものを利用したり、保護者と一緒に遊んだり、
オンラインならではのワークも行いました。
家の中にある自分のお気に入りのバッグやぬいぐるみの紹介や、
それらを使ってからだを動かしたり、
保護者の方とストレッチやリズム遊びをしたりと、
みなさんとても楽しそうに参加してくれました。
また、画面の中で動くナビゲーターやユースワーカーを
見るだけでも楽しそうに笑ってくれたり、
その動きを真似してみたり、アレンジして動いてみたりと、
家の中という空間だからこそ、よりリラックスして
のびのびと楽しんでいる様子が垣間見えました。
2019年12月19日
からだではなそうBグループ(9/28)
9月は敬老の日があるということで、
先月に引き続き“おじいちゃん・おばあちゃん”をテーマにした
プログラムを行いました。
まずは、おじいちゃんとおばあちゃんから連想されることを
参加者に問いかけ、
出された答えをヒントにし、みんなで
“おじいちゃん・おばあちゃんになりきってみる”ことをしました。
腰を曲げて歩いてみたり、
ペアになって「えー何んてー?」と聞き返し合いをしてみたり。
また、人が腕や足につかまって“重り”となり、
身体に負荷がある状態を作って
おじいちゃん・おばあちゃんの身体の“動かしにくさ”を体験しました。
身体を動かそうとするも重すぎて
「う、動けないー・・・」と力尽きる参加者もいました。
連想の中で、「病院」という答えが出てきたので、
後半には、医者・看護師・患者・待合で診察を待っている人に分かれ、
診察中、待合い室など、
それぞれの場面で出てきそうな台詞で遊びました。
現在からだではなそうではボランティアスタッフを募集しています。
これからボランティア始めたいと思っている方、活動に興味がある方、
福祉の分野を学んでいる方はお気軽に東山青少年活動センターへお問合せください。
先月に引き続き“おじいちゃん・おばあちゃん”をテーマにした
プログラムを行いました。
まずは、おじいちゃんとおばあちゃんから連想されることを
参加者に問いかけ、
出された答えをヒントにし、みんなで
“おじいちゃん・おばあちゃんになりきってみる”ことをしました。
腰を曲げて歩いてみたり、
ペアになって「えー何んてー?」と聞き返し合いをしてみたり。
また、人が腕や足につかまって“重り”となり、
身体に負荷がある状態を作って
おじいちゃん・おばあちゃんの身体の“動かしにくさ”を体験しました。
身体を動かそうとするも重すぎて
「う、動けないー・・・」と力尽きる参加者もいました。
連想の中で、「病院」という答えが出てきたので、
後半には、医者・看護師・患者・待合で診察を待っている人に分かれ、
診察中、待合い室など、
それぞれの場面で出てきそうな台詞で遊びました。
現在からだではなそうではボランティアスタッフを募集しています。
これからボランティア始めたいと思っている方、活動に興味がある方、
福祉の分野を学んでいる方はお気軽に東山青少年活動センターへお問合せください。
2019年11月12日
からだではなそうAグループ(9/14)
9月は敬老の日があるということで、
テーマを“おじいちゃん・おばあちゃん”にし、
ナビゲーターのお二人には、それらが連想されるような
プログラムを考えていただきました。
まずは、からだのシワを伸ばすストレッチを1人で行います。
次に、おとなりさんと手を取り合い、
細かなシワをお互いに伸ばしてあげます。
普段は空気に触れることのない皮膚が
シワを伸ばすことで空気に触れ、
気持ちよさそうに手を差し出す人もいました。
シワ伸ばしのあとは、長生き→ながいき→
ながいいき→長い息ということで、
呼吸に着目したワークを行いました。
「はあぁぁ〜〜」と声を出しながら、脱力していき、
まるで温泉にみんなでつかっているような気分になれました。
後半は、シワ合わせ→幸せになれるような映像を壁に映し出し、
映像を見ながら、みんなで自由に踊りました。
プログラムを通じて、おじいちゃんや
おばあちゃんになったような感覚を体験できました。
現在からだではなそうではボランティアスタッフを募集しています。
これからボランティア始めたいと思っている方、活動に興味がある方、
福祉の分野を学んでいる方はお気軽に東山青少年活動センターへお問合せください。
テーマを“おじいちゃん・おばあちゃん”にし、
ナビゲーターのお二人には、それらが連想されるような
プログラムを考えていただきました。
まずは、からだのシワを伸ばすストレッチを1人で行います。
次に、おとなりさんと手を取り合い、
細かなシワをお互いに伸ばしてあげます。
普段は空気に触れることのない皮膚が
シワを伸ばすことで空気に触れ、
気持ちよさそうに手を差し出す人もいました。
シワ伸ばしのあとは、長生き→ながいき→
ながいいき→長い息ということで、
呼吸に着目したワークを行いました。
「はあぁぁ〜〜」と声を出しながら、脱力していき、
まるで温泉にみんなでつかっているような気分になれました。
後半は、シワ合わせ→幸せになれるような映像を壁に映し出し、
映像を見ながら、みんなで自由に踊りました。
プログラムを通じて、おじいちゃんや
おばあちゃんになったような感覚を体験できました。
現在からだではなそうではボランティアスタッフを募集しています。
これからボランティア始めたいと思っている方、活動に興味がある方、
福祉の分野を学んでいる方はお気軽に東山青少年活動センターへお問合せください。
2019年09月14日
からだではなそう Bグループ8月(8/24)
東山青少年活動センターでは知的な障がいのある青少年の余暇活動と
成長支援を目的とした“からだではなそう”という表現活動をしています。
最初にみんなの調子を聞いてからストレッチが始まります。
上半身、脚、腕を伸ばします。身体がほぐれたところでジャンプに移ります。
今日はなんだか動きもスムーズです。何人かはキレッキレのジャンプを披露!
大きな動きの次は,後ろに立った人の気配を感じる静な遊び。
近づいたかな遠ざかったかな、肩に触れられたかななど、繊細な感覚を意識します。
続いて大きな絵本を使ってみんなで回し読みます。
作品は「モチモチの木」で、みんなは雰囲気が出るような読み方を工夫していました。
最後に懐中電灯で手の影遊びをして前半が終了です。
休憩を挟んだ後半は,影遊びの続きです。
今度は身体全体をライトで照らし影を楽しみます。
自分の影と人の影形も大きさも違いますね〜。
最後にお化けの仮装大会で活動をしめました。
現在からだではなそうではボランティアスタッフを募集しています。
これからボランティア始めたいと思っている方、活動に興味がある方、
福祉の分野を学んでいる方はお気軽に東山青少年活動センターへお問合せください。
成長支援を目的とした“からだではなそう”という表現活動をしています。
最初にみんなの調子を聞いてからストレッチが始まります。
上半身、脚、腕を伸ばします。身体がほぐれたところでジャンプに移ります。
今日はなんだか動きもスムーズです。何人かはキレッキレのジャンプを披露!
大きな動きの次は,後ろに立った人の気配を感じる静な遊び。
近づいたかな遠ざかったかな、肩に触れられたかななど、繊細な感覚を意識します。
続いて大きな絵本を使ってみんなで回し読みます。
作品は「モチモチの木」で、みんなは雰囲気が出るような読み方を工夫していました。
最後に懐中電灯で手の影遊びをして前半が終了です。
休憩を挟んだ後半は,影遊びの続きです。
今度は身体全体をライトで照らし影を楽しみます。
自分の影と人の影形も大きさも違いますね〜。
最後にお化けの仮装大会で活動をしめました。
現在からだではなそうではボランティアスタッフを募集しています。
これからボランティア始めたいと思っている方、活動に興味がある方、
福祉の分野を学んでいる方はお気軽に東山青少年活動センターへお問合せください。
2019年08月24日
からだではなそうAグループ0803(3回目)
今回のからだではなそうのテーマは「おばけ・妖怪」です。
ナビゲーターには、こちらのテーマをもとに
夏の暑さをしのげるようなプログラムを
考えていただきました。
まずは、おばけ体操から。
腕を幽霊のように前に出し、左右にゆらゆらと揺れ動いて、
からだをリラックスさせていきます。
次はゴロゴロと転がる石のように
創造活動室をあっちこっちに移動します。
後半は、前回のAグループの活動で作った振りを思い出しながら、
おばけダンスを創作しました。
おばけや怖い生き物の動きを真似た振り付けや
全員で連なってトンネルをくぐるパートなど、
色々な動きが生まれました。
普段は怖いおばけや妖怪ですが、
連想される動きを踊りにしてみると
とても面白く、怖いだけじゃない
身近な存在に感じられたのではと思います。
最後は、不気味な音楽に合わせて、
みんなで完成したおばけダンスを踊りました。
現在、からだではなそうでは、ボランティアスタッフを募集しています。
活動に興味がある方はお気軽に東山青少年活動センターへお問合せください。
ナビゲーターには、こちらのテーマをもとに
夏の暑さをしのげるようなプログラムを
考えていただきました。
まずは、おばけ体操から。
腕を幽霊のように前に出し、左右にゆらゆらと揺れ動いて、
からだをリラックスさせていきます。
次はゴロゴロと転がる石のように
創造活動室をあっちこっちに移動します。
後半は、前回のAグループの活動で作った振りを思い出しながら、
おばけダンスを創作しました。
おばけや怖い生き物の動きを真似た振り付けや
全員で連なってトンネルをくぐるパートなど、
色々な動きが生まれました。
普段は怖いおばけや妖怪ですが、
連想される動きを踊りにしてみると
とても面白く、怖いだけじゃない
身近な存在に感じられたのではと思います。
最後は、不気味な音楽に合わせて、
みんなで完成したおばけダンスを踊りました。
現在、からだではなそうでは、ボランティアスタッフを募集しています。
活動に興味がある方はお気軽に東山青少年活動センターへお問合せください。