2011年03月26日

表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Bグループ3/19

Bコース後期最後の活動になりました。
今回はナビゲーター2名、ボランティア3名、メンバー8名で行いました。

10月から始まったからだではなそう後期。
初めの頃は、他のメンバーのことを気にしてはいるけど‥‥‥。
ワークに対しても「えっ? どうしたらいいの?」
といった様子だったメンバーですが、
今では、ワーク中に他のメンバーにコンタクトを取りに行ったり、
ワークの合間で行う発表などで他のメンバーの動きを楽しんで見るなど、
「からだではなそう」という空間を楽しめているようでした。
また、様々な人と接することができる空間として
認知してもらえていたように思います。

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今回は最後ということで、最後の30分ほど
保護者の方にも活動を見ていただきました。
少し緊張が見られるメンバーも居ましたが、
普段のような互いを感じ合う空気感を
見ていただけたのではないでしょうか。

最後ということで、メンバーから「最後かー、寂しいなー」
「早かった、もっとしたかった」
という声が口々に聞かれました。

今回も前回に引き続き、京都芸術デザイン専門学校のインターン実習生に
レポートしてもらいました。

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2011年03月20日

表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Aグループ3/12

後期最後の活動になりました。
ナビゲーター2名、ボランティア3名、メンバー8名が集まりました。
初めの頃、からだでのコミュニケーションを行う空間を
どのように楽しめばいいのかよく分からない
といった様子だったメンバーも、自分なりの楽しみ方で
時間を共有できるようになりました。
からだではなそうの時間には、
メンバー1人1人の空気感や時間の流れを感じ取ることができます。

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ナビゲーターやボランティアはあまり多くの言葉を使わず、
彼らの時間の流れに乗り、寄り添います。
また、メンバー同士もそれらのコミュニケーションを
楽しめるようになりました。
物や音を使うと表現に多くの広がりがみられます。
しかし、何も使わなくてもまるで会話を楽しんでいるかのように、
目を見て温かさを感じて、また何かを発信して
というやり取りがされていました。
今回は京都芸術デザイン専門学校のインターン実習生に
レポートしてもらいました。

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2011年02月01日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜保護者会(1/30)

110201.jpgA・Bグループに参加しているメンバーの保護者と、
ナビゲーター、ボランティアスタッフで交流会を行いました。
普段は活動の様子を保護者の方に
見てもらえる機会はありません。
ここでは、どのような活動をしているのか、
メンバーがどんな様子で参加しているのかを
スライドショーで見て頂きました。
「わぁ!良い顔してる!」「楽しそう!」と、
写真をみているお母さんたちも楽しそう。
ナビゲーターやボランティアスタッフからは、
プログラムの内容と、メンバー1人1人の様子や
変化が語られました。
「家では見たことない表情をしている」
「毎回楽しみにしている理由がわかりますね」
という感想を頂きました。
また後半には、知的障がいのある青少年の余暇の必要性、
表現の難しさ・面白さ、関わりによる学び、
多くの人に知ってもらう方法などについて、
それぞれの立場で語られました。
ここで話されたことを、家族間でも、
「表現活動へのお誘い」を進めていくうえでも、
互いのパワーにしていきたいと感じました。

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2011年01月11日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Aグループ(12/11)

寒さで冷え固まった体をストレッチで温めて、
第2回目のからだではなそうAグループが始まりました。
初めはティッシュを1人1枚のティッシュを使います。
2人1組になり相手の背中にティッシュを付けて、
もう1人はいろんな動きをしてみます。
ティッシュを落とさないよう、追いかけて遊びました。
2人で持ち、破らないようにダンスをしたりもしました。
「ティッシュ=柔らかい・ふわふわしてる」
こんなイメージのせいか、自然と優しい、柔らかい動きになりました。
人気だったのは、ティッシュ投げ!
地面に落さないように体の色々な場所でキャッチをしたり、
パスをしたり。みんなで輪になって大騒ぎでした。

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寝ころんでいたメンバーの上にいすを乗せてみて、
数をどんどん増やしていくと、
トンネルのようにずいずい進み始め、
他のメンバーもその後ろに付いていき、
長いトンネル遊びができました。

最後は、バスが大好きなメンバーが運転手で、
いすをバスの座席のように配置して、
運転に合わせて体を動かしました。
運転手さんの動きに集中していい雰囲気。
本格的な観光案内で、鞍馬温泉まで行ったフリ。
観光の途中ではバスガイドさんのリサイタルで大盛り上がり、
楽しいひと時でした。

同じ“モノ”を介した表現でも、
好みの違いや楽しみ方は人それぞれ。
今回は、何通りもの表現に出会えた活動でした。

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2010年12月03日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Bグループ(11/27)

Bグループもスタートしました!
およそ2ヶ月ぶりの再会となるため、少し緊張している様子でした。
まずは大きな布を使って遊びました。
大きな布を一人の体に巻きつけて、動き、
みているみんなでタイトルをつけました。
こびと? 魔女? 王様? 神様??
布を巻きつけていろんな人に変身し、表現しました。
布を2人組でぐるぐる回してみたり、
男の子VS女の子で綱引きをしたり‥‥、
布を使ってたっぷり遊びました。
ペアの片足を持ち上げてバランスダンス。
無理のない体制を見極めながら、
たまにちょっと高くしてみたり、
相手の表情や様子の変化を見極めながら足を持ち上げます。
バランスをとりながらユラユラ、ピョンピョン、
面白いダンスになりました。

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最後はペットボトルを使って遊びました。
たくさんのペットボトルを自分流に部屋全体に並べて、地図をつくります。
きれいに縦一列に並べる人、
ペットボトルの大きさや形、順番にこだわって並べる人。
この日はとてもいいお天気で、
創造工作室の中に入る光とペットボトルとその影が、
キラキラ光、思わず「キレイやね」という声が。
のんびりした時間を過ごしました。

「布を使ってみよう」と提案すると、
引っ張りあいっこ、
巻きつけて変身、
足でけってサッカー、
おやすみごっこ…
「ペットボトルを使ってみよう」と提案すると、
ペットボトルのせ、
地図づくり、
ボーリング、
豪快ななげっぷり‥‥、
ナビゲーターやボランティアの1つのアイディアが、
この空間では何通りもの楽しい表現(遊び)に変化します!
毎回の活動でからだをくっつけたり、はなしたり、
感じたりと、ゆっくり時間をかけることで、
楽しい表現が生み出される空間になっているということが
感じられました。

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2010年11月18日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Aグループ(11/13)

からだではそう、後期の活動がスタートしました。
参加者9名、ナビゲーター、ボランティアを含めて11名が
前期を終了して、2か月ぶりに顔を合せました。

はじめはストレッチをします。
みんなで輪になり、ナビゲーター、ボランティア、
メンバーの動きに合わせて、からだを伸ばしていきます。
次は二人組になって握手をしてみます。
向かい合って握手をすると、相手の力の強さや温かさが伝わって、
押したり、引いたり、避けてみたり、
握手した手を上下左右に振ってみたり。
相手の動きや表情を感じながら、
二人で動いているとちょっとダンスみたいに‥‥。
向かい合って手を握っているだけなのに、
温かさなどの安心感か、自然と笑顔になるメンバーもいました。

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次は二人組で、相手の脈の速さや、心臓のドキドキする音を聞きます。
シーンと静かになって手首に手を添え、
背中に耳を当てて、身体の音を聞きます。
音が聞こえたらその音を口に出してみて、
身体の音のリズムにのせて手や膝を叩いたりしました。
休憩をはさみ後半は、一人一人順番に自己流挨拶をします。
元気にハイタッチをする人、一本指でチョンッとつつく人、
温かい手で優しく握手をする人、力強く握手をする人、
相手の名前を呼びながら挨拶する人、
正座をして丁寧なお辞儀をする人、
敬礼する人、みんなへ視線だけを送る人。
それぞれの“らしさ”をみることができました。
メンバーそれぞれに、個性や自分の世界があり、
挨拶の仕方1つをとっても全く違うということが、当たり前だけど、楽しい。
でも、自分の世界だけではなくて、
それぞれの距離感でお互いを意識していて、
影響し合っていることも感じられました。

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2010年10月09日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Bコース(9/25)

今回が、前期Bコースの最終日でした。
最終日ということで、いつもの部屋でのワークに加え、
地下の公共スペースを使って発表会をしました。
前半のワークは、いつものように、
音楽をかけながらのストレッチからはじまります。
周りの動きにつられるように、動きが広がっていきます。
みんな、リラックスした雰囲気で、からだを動かしていました。
次に、ペアやグループになって、相手の周りで手を叩き、
音で反応し合うダンスをしました。
「興味ないよ」という素振りのメンバーでも、
体の周りで手を叩くと、手を叩いて返してくれます。
手の叩き方や掛け合いのペースなど、ペアによって様々です。
二人でハイタッチをして音を出したり、床を叩いて音を出したり、
相手の頭上や背中などいろいろなところで
手を叩いたりとバリエーション豊かです。

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部屋での最後のワークに,イスを使ったワークをしました。
背もたれの無い丸イスを使って、バランスを崩してみるワークを行いました。
普段無意識に取っているバランスを、
こける・落ちる寸前のところまで崩すと、
どのような感覚になるのかを体感しました。
1人がイスに座り、それを2人で支えて、
徐々にバランスを崩していきます。
支えているとはいえ、体が傾いていき、イスから落ちそうになってくると、
体に力が入っていき、表情が変化していきます。
ビックリした表情を浮かべているメンバーや、
楽しそうなメンバーなど、いろいろな反応が見られました。
この後は、地下に移動して発表会です。
地下のスペースの照明を落とし、
壁にスポットライトを当てて,ステージの完成です。
部屋の中で行った、グループで手を叩いて反応し合うワークを発表します。
発表には、メンバーの親御さんや
付き添いで来られている方などにも見ていただきました。
部屋より大きな動きをするメンバーや、
ステージに興味があり順番じゃないときも
ステージに参加するメンバーなど様々。
公共スペースで踊るという新しい試みだったのですが、
緊張している中にも、楽しんでいるような表情が見られたり、
と新たな一面が見られました。
前期最後ということで,最後に1人ずつ,感想を聞いてみると、
「楽しかった」「また参加したい」と嬉しい言葉をいただきました。
表現活動へのお誘いは、後期も11月より月1回、
A・Bの2グループで開催いたします。
応募受付は10月21日〜10月26日となっております。
ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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2010年09月07日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Bコース(8/28)

まだまだ暑い日が続きます。
みんなロビーで少しクールダウンしてから、
からだではなそうの会場に。

今回も音楽をかけながらのストレッチから始まります。
足を他の人の体に触れさせる「足を使った挨拶」や、
みんなで大きく手を振って歩いたりしました。
音楽をかけているからか、みんな動きが軽く、
普段ストレッチのときはそっぽ向いている方も、
楽しそうにストレッチに参加していました。
次回からも「音楽を使ったストレッチを取り入れていけたらいいなぁ」
とナビゲーターとも話題になっていました。

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次に「顔体操」をしました。
顔のパーツを真ん中や上下左右に集めて、上下に一気に伸ばしたり、
口を思いっきり開けて歯茎をむき出しにしたりと
普段動かさない顔の部分を意識的に動かします。
これをペアになって発表しました。
発表では、表情を合わせてみたり、
あっちむいてほいのようにリズムを取りながら
顔を上下左右に動かしたりとペアによって個性が出ます。
初めは恥ずかしがっていた参加者も、
みんなと顔の動きを合わせるうちに、
自然と笑顔がこぼれていました。

後半は「体のいろんなところを開いて閉じる」をしました。
普段あまり意識して動かさない胸や首、足、目など
いろいろなところを開いたり、閉じたりしました。
顔体操同様、みんなで動きを合わせて体を動かすと、自然と笑顔に。
次第に参加者オリジナルの動きが生まれ、
それをみんなでマネてみるなど、全員でワークを創りあげました。
また、ワークの動きの一つで、みんなで輪になって座り、
隣の人と手を繋ぎながら引っ張り合いをしました。
強く引っ張りあったり、ユラユラと
やさしく引っ張り合ったりと強弱をつけて行います。
隣の人に体を預けて取り組むと、
とても気持ちの良い揺れを感じられます。
言葉はほとんど交わしていませんが、
全員で「開いたり閉じたり」というテーマを共感できたのではないでしょうか。

いつにも増して全員参加で取り組んだ今回。
メンバーの状態など考えて優しく接したり、
ワークに気乗りしない方を「一緒にやろう」といった素振りで励ましたりと、
メンバー同士の交流も増えてきたように思います。
残すところあと1回。
メンバーの間にある「絆」を更に深めていけたらいいなぁと思います。

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2010年08月29日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Aコース

8月21日(土)4回目。
夏の間にまっ黒に日焼けした参加者8名が集まりました。
初めのワークは、ナビゲーターの
「速く歩いて」「ゆっくり歩いて」
「ストップ!」「後ろを振り返って」
「ジャンプして」「はい、ポーズ!」
という掛け声に合わせてペアで手をつないで歩きました。
「ゆっくり」といっても人によって速さが違います。
お互いに合わせたり、引っ張ったり、引っ張られたり。
手をつないで一緒に行動すると、
相手のペースや呼吸を感じることができました。

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次は、手や足を広げた相手をよけて手を差し込むワークをしました。
相手の隙間を見つけて慎重に差し込んでいく人もいれば、
軽快にステップを踏んで動く人もいました。
相手が自分の隙間に入ってくることは、少し恐いような気もしますが、
参加者はそんなスリルを楽しんでいるようでした。

後半は、少し水を入れたペットボトルを使いました。
初めは頭にのせてみました。これは少し難しく、
ボトッ、ボトッと何度も落ちてしまいます。
絶対成功させよう!と夢中になってる人もチラホラ。
ペットボトルをのせたまま手をたたいたり、
ペットボトルを振ったりしながら、
色んな“音”も楽しみました♪
からだだけでなく、何か物を介して表現することで、
いつもより自由で、表情豊かになった人もいました。

楽しいと感じるワーク(あそび)は参加者それぞれで違い、
仕掛けたあそびに笑顔いっぱいで応える時もあれば、
そうでない時もあります。
“そうでない時”が多い人も中にはいて、
ボランティアスタッフとナビゲーターはなんとかして、
その人の楽しいと感じるワーク(あそび)を見つけようと、
全力で向き合っています。
関わった人が楽しいと感じるワーク(あそび)に
出会った瞬間に立ち会えることが、
ボランティアスタッフやナビゲーターの喜びになります。

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2010年07月27日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Aコース

ここ数日間続いている厳しい暑さ。顔を見合わせるなり、
「暑いね」という挨拶が飛び交います。
初めはみんなで輪になって、隣の人と肩を手や足でトントン叩いたり、
指パッチンをし合いながらのストレッチ。
2人から3人、4人、みんな、と少しずつ輪を広げて関係を広げていきます。

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次は、ペアで、お互いに引っ張り合いをするというワークです。
お互いに引っ張ったり、引っ張られたりしている様子を見ていると
“ダンス”になっているから不思議です。
引きを強めたり、弱めたりしながらお互いを意識し合って、
表現するので、一緒に組む人それぞれで全く違う動きになりました。

後半は、ナビゲーターやボランティアが仕掛けた動きに、
自分のタイミングで応え、表現をしていきました。
からだ全体を大きく動かす人もいれば、
部屋の中を走り回っている人や、
指先だけの動きで表現する人もいます。
ナビゲーターが仕掛けた新しい動きに反応して、
さらに違った動きをする人、
“動かない”という応え方をする人もいます。
それぞれの表現をみんなが笑顔で見ている様子は、
お互いの特徴がわかり始めたことを楽しんでいるようにも見え、
とてもリラックスした、あたたかい雰囲気でした。

からだではなそうは、今回で3回目となりました。
プログラム中、言葉のやりとりはほとんどありません。
しかし、それぞれを意識し合いながら、体を使って表現する中で
初めの頃の緊張感がなくなり、
ナビゲーター、ボランティアスタッフ、参加者同士で
気軽におしゃべりできる関係ができてきました。

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2010年07月26日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Bコース

7月17日(土)3回目の「からだではなそう」を実施しました。

今回は雰囲気を変えて、アフリカ風音楽を流しながら
ストレッチをしました。
リズムに合わせて自然と体が動き出します。
ジャンプしたり、手を振ったり、
みんないつものストレッチより動きが軽快です。
音楽は今後も取り入れていきたいということです。

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次に「体の音ではなしてみよう」ということで
体のいろいろなところを叩いたり、さわったりして音を出し、
それをみんなでマネをしたり、ペアになって発表しました。
リズムに合わせ腕を上げて行進をする人、
後ろに足を投げ出して足で拍手をする人。
一人一人違った動きで個性が光ります。
でんぐり返りをしたまま足と足を合わせて音を出した時の、
みんなが一斉に転がる姿は迫力がありました。
マネをしている中で肩がふれあうように一列で座り、
横にゆれる波を作ったりもしました。
リズムに身を任せるとゆらゆらと気持ちよさそうで、
みんなで一つの波になっているようでした。

後半はペアになって体で音を出しました。
相手と呼吸を合わせたり、動きを作り出したりと忙しく、
大人数の時より難しそうでした。
でも、いつもはあまり話さない人同士でペアになって
取り組んでいるのを側で見ていると、
言葉がなくても伝わるものがあると実感できました。

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2010年07月10日

10表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Aコース

6月26日(土)に2回目の「からだではなそう」を実施しました。
今回は6名のメンバーが集まりました。
「久しぶりー!」「覚えてる?」とメンバーやボランティアと話が弾む、
明るい雰囲気で始まりました。

今回のテーマは「足」。
ワールドカップをやっているから! とかではありません・・・。

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他の参加者と足を使ってコンタクトをとったり、
カーテンに隠れた中から足だけを出して見せあいっこしたりしました。
力加減や距離感など足を思い通りに動かすのは以外と難しく、
さぐりさぐりふれ合うメンバー。
中には、足がふれ合うのがくすぐったい人も居て、
足をふれ合う相方から逃げ回っていました。
足を使ったコンタクトの中で、
参加者全員が自然と沈黙する場面がありました。
特に指示があったわけでもないのですが、
全員が静寂を保つ雰囲気になりました。
そんな中でも足と足がふれ合い、そのふれ合いが輪になり、
暖かく柔らかい空気に包まれます。
みんなの気持ちが伝わってくるようでした。
これが言葉を使わない会話「からだではなそう」なのでは
と感じる瞬間でもありました。

また、からだを使ってティッシュを落とさないゲームもしました。
手、顔、頭、肩、お腹に乗せて落とさないように歩いたり、
上に投げたティッシュをキャッチしたり。
簡単、簡単!と言いつつ、実際にやってみると案外出来ないもので、
みんな、からだをめいっぱい使って、
ティッシュを落とさないように動き回っていました。

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2010年06月22日

表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Bコース

6月19日(土)に2回目の「からだではなそう」を行いました。

ストレッチをして、前回のおさらいからスタートです。
2人組になって、相手の頭からつま先までゆっくり触ります。
トントン、ムニュムニュ、シューッといろいろな触り方をしていきました。
人によって感じ方は様々で、「温かくて気持いい」という人もいれば、
「くすぐったい」と笑ってしまう人もいます。
次は「モノマネ鬼ごっこ」をしました。ルールは鬼の動きをマネしながら、
鬼ごっこをするというもの。四つん這いや横歩き、
手を大きく振って歩いたりと面白い鬼ごっこになりました。

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Bコースの半数近くは今回が初めての参加です。
継続の人は慣れもあって積極的な動きがみられます。
反対に始めての人はまだ少しとまどいがあるようにも見られます・・・
でも1回目に比べたらナビゲーターやボランティアにも少しずつなれて
楽しそうに身体を動かしていました。

からだではなそうは前期5回、後期5回のプログラムです。
家庭や学校をはなれて、違った環境の中で活動することで、
友達ができたり、社会との関わりが深まったりと
回を重ねるごとに変化がみられます。
初めて参加の人たちも、これからどんな変化が感じられるのか、今から楽しみです。

最後は、2人組になって相手の動きをモノマネしました。
マネしたり、されたりの言葉を使わない駆け引きがおもしろくてまさに、
「からだではなす」場面がたくさん見られました。

動きや音、声など、一人一人反応するポイントは様々です。
今回は、動くことが苦手な方でも、音に反応してくれる方が多いということが分かりました。
ボランティアスタッフとナビゲーターとの振り返りでは、
音を取り入れてみても面白いだろうという話が提案されました。
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2010年05月29日

表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜Bコース

先週のAコースに続いてBコースがスタートしました。
Bコースは定員を超えての10名が参加。
参加者の構成は、継続5名と新規が5名。
そして男女比も5名ずつで、5続きのバランス。

初めての参加者にとっては不安があって当たり前で、
部屋に入ってから、立ったままじっと周りの様子をみている人もいました。
ナビゲーターの「みんな、こっちに集まって!」の声でワークがスタート。

今日のテーマは「人に触れる心地よさを体験しよう」
自己紹介は、あえて中盤に。
ワークを進めながら、プログラムの雰囲気にも
参加者にも少し慣れた頃に行います。

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最初に、ストレッチで体をほぐした後、2人組になって背中を合わせ、
相手の体温を感じたり、自分の手をこすって、手の温かさを感じたり、
相手の背中に手を当てて、手のぬくもりを感じてもらったりと、
いろいろな動きを通して人との触れ合いに慣れていきます。
その後、触れるだけから動きが加わっていきました。
頭のてっぺんから足先まで、ゆっくり手を沿わせてゆきます。
中には「こそばゆい」と、身体をくねらせながら逃げ出す参加者もいましたが、
表情は何とも楽しそうです。

最後は、身体を使って「カタカナをつくってみる」
最初はなかなか思いつきませんが、一つできると意外と出てくるものです。
身体を重ねたりくねったり。
寝転がると漢字までできました。
名前の一文字をつくって、みんなに当ててもらうことも喜びになりました。

今回、新たな発見もありました。
継続の参加者で、今までの動きと違って、明らかに積極的な動きが見られました。
ナビゲーターとともにふり返りの中でこうした変化が感じられたことに、
関わっていることの喜びが感じられました。

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2010年05月22日

表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜


今日から今年度の表現活動がはじまりました。
昨年秋から、2クラスに分けて実施しています。
1クラスの定員数を少なくしたことで、ナビゲーターやボランティアとともに
参加者相互の関わりもより密度が濃くなったように感じられました。

今日はAコースの1回目。8名の参加者(定員8名)が集まりました。
内、2人は今回が初めての参加。
1人はとても不安らしく、その感情が表情からもうかがえます。
これから大丈夫だろうか・・・という不安な様子は一時で、
自己紹介で言葉を発してからは少しづつ笑顔が見られるようになりました。

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今回のテーマは「はさむ」「ころがる」「かげ」
最初は「ころがる」。二人組で転がってみたりはいつくばったり。
スイスイ進んでしまう人もいれば、べたっと止まってしまう人もいます。
無理なくマイペースでゆっくり進みます。

「はさむ」では、割り箸を使いました。
お互いの手や体を使って、間にはさんだ割り箸を落とさず
はさんだまま動いたり、人数を増やしていったり。
ナビゲーターやボランティアも一緒になって動きました。
パートナーを変えたり、たくさんの人と関わることで
楽しさだけでなく人との関わりなど、少しづつなじんでいきます。

最後に、初めての試みとして「かげ」を使いました。
照明を照らして、白い幕との間でいろんな表現を試みました。
自分の身体が影となって確認できること。
大きくなったり、小さくなったり・・・、影の不思議はイッパイあります。
じっとしていると、影の中でメガネが近づいてきます。
見ている参加者から「メガネかけた!」という一言も。
参加者の反応もよく、これからも使えるプログラムになりそうです。

終了後のナビゲーターとボランティアとの振り返りの中で、
ナビゲーターからこの事業の意義について
「こうした成果を求めない事業」も必要という一言がありました。
参加者がプレッシャーを感じることなく、回を重ねるごとに、
それぞれの生き生きとした表情や動きを感じられたらと思います。

現在、5月29日まで昨年度後期の写真展とビデオ上映を開催しています。
「表情がいい」「生き生きとしている」など、見ていただいた方々から
たくさんの声を聞かせていただきました。
写真やビデオからプログラムの一端がご覧いただけます。
ぜひ一度ご覧ください。

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2010年05月04日

第1クールの募集受付が始まります!

現在、東山センターロビーにて活動発表会(写真・映像展)を
行っている表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜。
明後日より2010年度第1クールの募集受付が始まります。
この事業は、知的な障がいのある中学生年齢から30歳までの
人たちの余暇充実を目的とした、
ダンサーと一緒にからだをつかって
遊んでみるプログラムです。

ひとりひとりのカラダとの出会いを大切に、
リラックスした雰囲気のもと、
ダンサーやボランティア・スタッフの人たちと
一緒にからだを動かしてみませんか?
遊び心を大切に自由な発想で楽しく動いてみましょう。
普段、動きなれていない方でも大丈夫ですよ。

開 催 日 : Aグループ 2010年5月22日(土)/6月26日(土)
        7月24日(土)/8月21日(土)/9月18日(土)
        Bグループ 2010年5月29日(土)/6月19日(土)
        7月17日(土)/8月28日(土)/9月25日(土)
開催時間 : 13:30〜15:30
募集定員 : 各グループ8名
ナビゲーター :Aグループ 
          砂連尾 理さん(振付家・ダンサー) アシスタント:濱見 彰映さん
         Bグループ 
          辻野 恵子さん(俳優)・伴戸千雅子さん(振付家・ダンサー)
          ナビゲーターの皆さんは、、自らの創作・公演活動のかたわら、
          様々な方を対象にからだを使った表現に関するワークショップを
          されています。
開催場所 : 京都市東山青少年活動センター
参加対象 : 中学生年齢から30歳までの知的な障がいがあり、
        市内にお住まいか、通勤・通学されている方。
        また、おひとりで来館できる、もしくは保護者が送迎できる方。
募集期間 : 5月6日(木)から5月11日(火)の開館時間内
申込方法 : 電話または来所にて受付けます。
        A/Bのどちらかを選んでお申込みください。
        ※応募多数の場合は抽選、定員に満たなかった場合は
         締め切り日以降も先着順で受付けます。

申込み・問合せ
    京都市東山青少年活動センター(075-541-0619)まで
    京都市東山区清水五丁目130-6 東山区総合庁舎2F
    開館時間 : 平日10:00〜21:00 日・祝日10:00〜18:00 水曜休館

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2010年04月25日

表現活動へのお誘い2009発表会

知的な障がいのある青少年の余暇活動の充実を目的として実施している
「表現活動へのお誘い〜からだではなそう〜
(自由な表現を楽しみながら、からだを使った
コミュニケーションを探り合うプログラム)」の
2009年度の活動発表会が今日から始まりました。

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発表会としてはいますが、
みんながその場にいて創作したものを披露するというのではなく、
写真展と映像で日頃の活動を
広くみなさんに知っていただく機会を設けました。
この発表会の実現には、写真家の草本利枝さんと
立命館大学映像学科の学生さんのご協力をいただきました。
からだを使ったワークショップなので、
その時その場にいて見られる参加者やナビゲーター、
アシスタント、ボランティアのからだを通した関係性がいろんな角度から捉え、
それぞれの魅力が引き出された作品ばかりです。

期間中、ロビーにて活動風景を自由にご覧いただけます。
ぜひ、足をお運びください。

会 期:4月25日(日)〜5月25日(火) センター開館時間内
会 場:京都市東山青少年活動センターロビー

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2010年02月27日

09からだではなそう第2クールBグループ(2/20)

「身体やわらかいねー」「硬っ・・・イタタ」
恒例のストレッチタイム。Bグループの活動も4回目になり、
メンバーやスタッフの声が飛び交うようになりました。

ウォーミングアップは紙を使ってのワーク。
折ったり、丸めたり、筒状にしたり
紙に自分の気持ちを載せて誰かに渡し、うけとる。
ぐっと自分の世界に入って何かを作る姿にくわえ、
誰に渡そうか迷う姿や、自分が選ばれたときの表情。

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選ぶ、伝える、気づく、受け入れる。
視線でたくさんの会話ができるワークでした。

イスを舞台に指で表現する「指シアター」では、
様々なストーリーが生まれ、
指先のかすかな動きにみんなが注目する時間でした。

2人組みで向かい合ってお互いの動きを鏡のように真似るワークでは、
どちらが動きを生み出しているのか、ついて行っているのか?
どんどん緩やかな動きをつくり出すペアもいれば
「待ってーーー!」と相手に振り回されてしまう人も。

体いっぱいで表現する人、手のひら、指先で表現する人。
部屋を歩き回りながら、さり気なくすれ違う人とワークする、
といった新しい楽しみ方も生まれてました。

このグループメンバーでの活動も次回が最終回。
春からまた違った生活がはじまる人もいるそうです。
体調整えて、全員参加で思いっきり楽しめる時間にしたいと思います。

posted by ひがせい at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼からだではなそう(2006〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月24日

09からだではなそう第2クールAグループ(2/13)

たっぷりのストレッチからスタートした「からだではなそう」。
報告は、ユースワーク実習の半ばを迎える学生からです。

今日のテーマは「時間感覚」。
「はやく!」,「ゆっくり…」ナビゲーターの声にあわせて,
部屋時間の流れが変わります。

例えば背泳ぎやクロール。時間の速さで遊んだ後は、
「ストップ!」動いて・・・「ストップ!」
コマ送りのようにポーズが続きます。

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声を出さず、エア会話にも挑戦。
言葉を使わずにコミュニケーション?
様子を見ているとカンペキに成り立ってる!
これには、観ているスタッフも驚きでした。

後半は、休憩中から流れはじめた音楽にのるようにスタート。
からだも気持ちもリズムにのっているせいか、
「急いでるときの動きをスローモーションで」という
ちょっと難解なテーマにも取りくみました。

自分の中のリズムを感じるために、脈拍をさぐり、
そのテンポを誰かの背中に伝えていく、というワークでできた列。
静かに時間を味わうひとときでした。

最後はのろのろ鬼ごっこ。
表情までゆっくりつくることでいつも以上に豊かな表現に。
かなり怖いオニもいれば,のろのろ感が楽しく、笑顔で鬼をする人もいました。

皆で手をつないで,深呼吸をして終結。
みんなのリズムがずっと近づくような気がする最後の瞬間でした。

posted by ひがせい at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼からだではなそう(2006〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月30日

09からだではなそう第2クールBグループ(1/23)

1月にしては暖かい日、時間前からメンバーが集まってきます。
ストレッチをしているスタッフに近況報告したり、
名札をつくったりしているうちにプログラムが和やかにスタート。

ストレッチをした後、からだのリズムに集中してみました。
とく、とく、とく・・・、自分の脈拍。隣にいる人の脈拍。
そのテンポに合わせて揺れてみる、動いてみる。
しばらく目を閉じてそのリズムと動きに浸りました。

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1人が目を閉じ、もう1人がガイドして
部屋を歩き回るワークもおこないました。
2人組で動いていたのに、気がつけばどんどん
みんなが繋がって「できあがり」。
目指したゴールじゃないのに、この達成感はなんだろう?

後半は、からだで音を出すことに挑戦。
さすって出る音、叩いて出る音、口で出す音。
いろいろ試した後にはグループに分かれて、The.からだで合奏♪
指揮者がひっぱるグループあり、全員で大きなうねりを生むグループあり。
見応えのあるものでした。

最後はからだリズムダンス。
コミュニケーションをとるように、
2人組でそれぞれが音や動きをかけ合いながらの創作を行いました。
ペアごとに独特のリズム、間、動きが生まれていました。

この日の休憩タイム、カーテンのすそから顔を出す
気持ちよさをメンバーが発見。
ナビゲーターもスタッフも「わかるー! これ、気持ちいい!」と絶賛。
ということで、おまけの添い寝(?)ショット。

からだから生まれたリズムをベースに、
ペアで、グループで、全体で、その場にいた人みんなが
「からだではなした」感いっぱいの雰囲気でした。

posted by ひがせい at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼からだではなそう(2006〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする