2009年11月17日

インプロヴィゼーション・ワーク中間報告

インプロヴィゼーション・ワークも半分の3回目が終了しました。
今回の参加者の皆さんは、昨年と少し様子が違って、
早くから参加者同士が仲良くなろうという動きがみられます。

3回目の11月16日、この日のワークのテーマは「空間を共有する」。
まずは、2人組になって、1人がテーマ(例:夢)をイメージして、
もう1人の体をつかって形づくります。
体に触れながら、細かく形づくったり表情までも作ります。
次は、体にふれないで、見えない糸を引っ張るように形づくります。
観察している人たちも、できあがった形を見て、
テーマを当てようと、様々な意見を出しますが、なかなか当たりません。
相手に伝わるように、どう表現するか。
でき上がった形から、表現したいものが何なのか。
こうした体験を通して、相互に理解し合うことを学んでいきました。

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2つ目は、写真の1コマを静止画像的に表現します。
3〜4人のグループに分かれて、与えられたテーマの色を、
どういう形で表現するか。
考える時間は5分間。
「青」は夏の海を舞台に、かもめ、おぼれた人、発見者、真っ青な人を。
「緑」はゴルファー、木、ギャラリーを演じました。
講師からは、演技する上で観客に何を伝えたいのか。
そのためには、観客の目をどこに向けさせるか。
舞台の中心をどう使うかなど、演劇の技法を通して、
相手に伝えるためのアドバイスを受けました。

3回のワークから、参加者の皆さんも、少しづつでも演じることへの不安から
楽しさを感じていただいているように思えました。
今後のワークも含め、楽しさだけでなく、
参加者自身にとっての気づきや
自分の変化を感じ取っていただければと思います。

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2009年11月07日

「インプロヴィゼーション・ワーク」はじまりました

この事業は、現在、無業の状態にある青少年を対象にしたプログラムで、
京都若者サポートステーションと連携して行う就労支援事業です。
2007年度から始まったこのワークも、今年で3回目。
講師は、これまで同様、俳優の二口大学さんと広田ゆうみさんです。

第1回目の11月2日、14名の参加者が集まりました。
昨年の参加者が7名でしたので、今年は倍増です。

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第1回目のテーマは「自分に触れる」。
ゲームやストレッチなど、リラクゼーションで緊張感を和らげたり
参加者相互のふれあいの後、自己紹介で参加の動機などを聞きました。

この事業を知ったのは?
活動センター、ホームページ、サポステ、京都キャンパスプラザ、大学、
ハローワーク、京都テルサ、雇用能力開発機構京都センター、
中央図書館など、実に様々でした。
中には、ユースワーカーの紹介だけでなく、家族や大学の先生、
施設職員から紹介された、という方もいました。
参加した動機は?
「あがり症で人前に出るのが苦手、演じるのは好きで、就活に役立てたい」
「演劇を見るのは好きだが、自分がするのははずかしい、でもやってみようと思った」
「これから社会に出ていく不安を感じる。人と接することに関わりたい」

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2009年09月22日

インプロヴィゼーションワークのご案内

インプロヴィゼーション・ワーク〜演劇の表現力を取り入れてみよう〜
の参加者を募集します。(このプログラムは、無業の状態にある
若年者を対象として実施します)

090923.jpgゲームや役者のトレーニング方法を使って、
「自分を表現する」方法を一緒にさがしてみましょう。
自己表現を体験しながら、どれが自分にあった方法か、
どういうことに注意すべきかをさぐります。
同じように、「他者の表現を受け止める」体験もしましょう。
この場での人とのやりとりが、社会とのつながりが
生まれるきっかけになります。

日   時  11月2日〜12月14日の毎週月曜日
        (ただし、11/23を除く)全6回、18:00〜21:00
参加対象  京都市域に在住の15歳から概ね35歳未満の方で
        現在、仕事をしていないか休職中の方、あるいは
        職に就いた経験のない方(学生を除く)。
定   員  10名(先着順)
参 加 費  無料
講   師  二口大学さん・広田ゆうみさん(俳優)
申込受付  10月1日(木) 13:00より直接来館、電話、E-mailで受け付けます。

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2009年03月06日

東山からの社会見学(2/28)のふりかえり

全5日間のプログラム,この日が最終日でした。
2日に1回くらいのペースで顔を合わせた参加者は
「なんか,長い付き合いのような気がするなぁ」って言いあうほどの仲。

それぞれが感じたこと,印象に残ったことをじっくり思い出してもらう時間をとって,
そのあとその気持ちや言葉をカードに書き込んでもらい,
書いた人が説明しながら模造紙に張り付けていきました。

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「私もそう思う」「あれはインパクトあったよね」
「あの話はほっとした」「実際は○○だろうなと思う」
「私はこう感じました」
自分が気づいていなかったことに気づいたり,
同じように感じていた人がいることに気づいたり,
よくわからない気持ちを整理できたり。

職人さんの生き方と自分の生き方の一部分を重ねてみたり
参加者同士の生き方に興味を持ったり
話の尽きない1時間半でした。(いや,実際は2時間半くらいやってたか…)

いろんな角度から参加者のココロを刺激した,
訪問先できいた「あなたにとって今の仕事は?」の答え
 彫金・アクセサリー作家さん「生活費を稼ぐもの」
 靴職人さん「すべての源」
 ショップスタッフさん「一石十鳥」
は,この日も話題に上がっていました。

3日間で参加者それぞれが手に入れた具材をよせ鍋にして
スープの味見をするみたいな時間。面白かったですね。
こんなに色々話できる空気が名残惜しいですが・・・。
社会見学,終了!解散―!

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2009年03月03日

東山からの社会見学(2/26)ショップ訪問

今日はショップスタッフさんの職場訪問の日。
cocon烏丸にある京都精華大学「shin-bi」を見学したあと、
中京青少年活動センターでゆっくりお話を伺いました。

店内では2日目、3日目に訪問した作家さんの作品を発見!
ほかにも本当にたくさんの作品があり、
併設でギャラリーもありました。
「本気で買い物したくなる!」という参加者も。

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中京のセンターに移動して、お茶をいただきながらのインタビュー。
「昨日はイメトレしました」と話す今日の講師は
事前に参加者から聞いた質問ひとつひとつに丁寧に答えてくれました。

ショップ担当スタッフは、商品の仕入れ、
ディスプレイはもちろん、
作家さんとのやり取りもあるらしいです。
作家さんといい関係作りをしながら、
新たに人と人をつなげることを目指しているという話や
作家さんとして成長・変化されていく姿を見られることが
うれしいと語る様子に、
参加者からは「充実している感じが伝わってきました。」
という感想が聞かれました。

いよいよ次回は最終日。振り返りをします。

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2009年03月01日

東山からの社会見学(2/23)靴工房訪問

本日3日目は革靴職人さんの工房を訪問しました。

今日から参加の人もいたので、まずは改めて自己紹介。
そしてさっそく、作業体験を行いました。
今日みんなが挑戦したのは「ブレスレットづくり」。
革の厚みや硬さ、匂いを感じながら、しばし真剣な表情に。
革靴職人さんは毎日こんな素材を使って
作業されているんですね。

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インタビューでは
「毎日の生活リズムは?」、「将来のビジョンは?」
「資本金は?」、「靴の手入れ方法は‥‥?」
「どんな靴でもつくれますか?」
職人さんに直接質問するのも2回目となってくると、みなさん積極的!
そしてその質問にためらうことなく
穏やかに答えてくださった職人さん、
ありがとうございました。

作業風景も見学させてもらって、無事終了。
最後に仕上がったブレスレットをつけて記念写真を撮りました。

次回はショップスタッフさんにお話を聞きます。

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2009年02月22日

東山からの社会見学〜「つくる」にかかわる人たち〜(0221)

木曜日から、京都市若者サポートステーションとの連携事業
東山からの社会見学がスタートしました。

初日はオリエンテーション。
テーブルを囲んで自己紹介をし、
“社会見学のしおり”を見ながら訪問先の確認をしました。

土曜日には彫金・アクセサリー作家さんの工房にお邪魔し、
作業の見学やインタビューをしました。
みなさん、指輪が出来ていく様子にかなり惹きつけられていました。

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インタビューでは、
「哲学を学び、福祉の現場で働きながら、ふと彫金をやってみようと…」
とさらっと話す作家さんに、驚きの声。
参加したみなさんは、オリエンテーションの際に、
作家さんたちはきっとすごい決心をして(?)
この世界に入ったんだとばかり予想していたんです。

「資本金は?」「人付き合いは?」「売れるまでにどれくらいかかりましたか?」
という具体的な質問もあれば、どんな質問にも穏やかに答えてくれる様子に、
「怒ることあるんですか?」とかいう質問も。

最後は実際に作業体験をすることも出来ました。
盛りだくさんの訪問初日。それぞれに新しい気付きはあったかな?
次回は靴工房「源」さんにお邪魔します!

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2009年01月21日

東山からの社会見学、申込みが始まります

090121.jpg京都若者サポートステーションと
東山青少年活動センター連携事業
(職業ふれあい事業)として
東山からの社会見学〜
「つくる」にかかわる人たち〜を企画しました。

興味はあるものの、なかなかリアルな話がきけない
“ものづくり”にかかわる仕事。
「自分に向いてる?」
「手先が器用じゃないと無理?」
「毎日どんなことしてるの?」
このさい、みんなで見てみよう。聞いてみよう。
10名様限定で久しぶりの「社会見学」。
あのころとは違ったお楽しみがつまってます。

<日程>:2/19〜2/28までの5日間(詳細は以下のスケジュール参照)
<定員>:10名 参加費:無料
<対象>:現在定職についていない18歳からおおむね35歳までの方
     ※学生の方もご参加いただけます
<主催>:京都市・(財)京都市ユースサービス協会
     (東山青少年活動センター)・京都若者サポートステーション
<協力>:京都精華大学「shin-bi」

<スケジュール>
1st.オリエンテーション@東山青少年活動センター
 〇2/19(木)19:00−20:30
2nd.見学・体験@市内の各職場
 〇彫金・アクセサリー作家さん:2/21(土)14:00−16:00
 〇皮靴作家さん:2/23(月)18:00−20:30
 〇ショップスタッフさん:2/26(木)18:00−20:30
3rd.社会見学のふりかえり@東山青少年活動センター
 〇2/28(土)14:00−15:30
訪問先ではこんなことをします。
 〇職場見学・ミニ体験(2/23のみ)・インタビュー

申込・問い合わせ
 〇1/23(金)13時より、直接来館または電話・E-mailにて先着順受付

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2008年12月01日

インプロビゼーションワークが終了しました

10月4日から11月22日までの土曜日、
全6回にわたって実施した
「インプロヴィゼーションワーク」の報告です。

参加者は7名。
現在、無業の状態にある青少年を対象にしたプログラムで、
今年で2回目の実施でした。

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5回目までは、ミーティングルームを使った3時間のワーク。
毎回始めに行ったのが、身体をほぐすための「タオルバレー」。
結構汗をかきながら最大63回まで続けることができました。
次に呼吸法を交えたストレッチ、
身体の動きに合わせて声も出しました。
初めは少し抵抗がありましたが、
回を重ねるごとに結構出せるものなんですネ。

いよいよ演劇の手法を使ったプログラム。
「ジェスチャーゲーム」の感覚でいただいたお題を見せ合います。
自分では一所懸命表現しているのに答えが出てこない。
「う〜ん‥‥」思わず考えこんでしまう場面も見られました。
グループで話し合って、出されたお題に基づいて創作したり、
いくつかの写真を身体で表現して、
どんな空間や状況(季節・場所など)かを
周りの人に当ててもらったり。
講師のアドバイスから、表現の仕方を少し変えるだけで、
相手への伝わり方が随分違うことが感じ取れました。

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2008年03月10日

若年者キャリア形成支援事業「“技”と“心”を伝える仕事 Vol.2」 報告

Vol.2のナビゲーターは、木工芸職人の高橋博樹さんと
陶芸作家の河野嘉宏さん。

前回と同じく、まずは10名の参加者が二つのグループに分かれて、
それぞれ伝統工芸の技を体験。
木工芸グループは、金づちやのみ等
たくさんの道具を使って桐箱を作りました。
寸分のズレも許されない『指物(さしもの)』の技術に、
感嘆の声があがっていました。
一方の陶芸グループは、粘土でできた板を
型に巻きつけてカップを作りました。
こちらは、粘土というとても柔らかい素材で
全く同じ大きさ・形のカップを作ることの
難しさが体感できる内容でした。

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後半の座談会では二つのグループが一緒になり、
それぞれのグループで体験した事を参加者同士で共有してから
ナビゲーターのお二方にお話を伺いました。
参加された方からの「なぜ木工・陶芸を選んだのか?」
「ものづくりの世界においてプロとアマの違いは?」
といった率直な質問に対して、
高橋さんと河野さんがひとつひとつ丁寧に答えて下さいました。

終了後、参加者の皆さんからは「職人さんやものづくりのイメージが変わった」
「仕事に対する姿勢がとても参考になった」
「分野と立場の違う人の意見が聞けて良かった」など、
様々な感想をいただきました。

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2008年02月20日

若年者キャリア形成支援事業「“技”と“心”を伝える仕事 Vol.1」 報告

仕事に対する想いやその仕事を選んだきっかけなど、
京都で働く若い職人さん達の生の声から
自分自身の仕事や生き方のヒントを探るプログラム、
その第2回目を2月2日に開催しました。
京都の伝統とそれを支えていく人々の想いをより身近に感じてもらおうと、
今年度は職人の仕事を体験できる時間も設けました。

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参加者は8名。
今回は竹工芸の職人さんと京和傘の職人さんをナビゲーターとして迎え、
前半の体験教室では竹編みグループと和傘作りグループに分かれて、
職人さんから直接教えてもらいながらお仕事の一部を体験しました。
竹編みも和傘作りも、根気の必要な緻密な作業ばかり。
どちらのグループでも黙々と作業が進められていて、
その様子はまさに“仕事場”という雰囲気でした。

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2008年01月16日

“技”と“心”を伝えるしごと

このプログラムは、京都で働く若い職人たちをお招きし、
普段の仕事を少しだけ体験したり職場を見学させていただいたりしながら、
伝統産業やものづくりへの想いをお聞きします。
そして、伝統の“技”も少しだけ体験していただきます。
職人たちの紡ぎ出す“技”と“心”の中から、
仕事探しのヒントを探してみて下さい。

080116.jpg【座談会】
 様々な経歴を持つ職人たちから、それぞれの職業選択のお話や
 伝統産業・ものづくりへの想いをお聞きします。
2月2日(土)13:00〜17:00
 細川 秀章氏(竹工芸・町家工房『息吹』)
 鈴川 剛司氏(京和傘・株式会社 日吉屋)
2月24日(日)13:00〜17:00
 高橋 博樹氏(木工芸・「木工房 きごころ」代表)
 河野 嘉宏氏(陶芸)

【体験教室】
 伝統の技術を体験します。
 各日2種類の中から1つをお選び下さい。
2月2日 竹編みor京和傘作り
  24日 桐箱作りorタタラ成形(型を使った成形)
※作ったものはお持ち帰りいただけます。
※各日終了後、希望される方は「若手職人工房いぶき東山」
  (センターより徒歩10分ほど)の見学もできます。

会  場:京都市東山青少年活動センター
対  象:おおむね15歳から30歳までの方
定  員:各日10名(体験の定員は各メニュー5名ずつ)
参加費:無料
申込み:来館、電話(541-0619)、E-mailにて先着順受付中(定員になり次第〆切)
※お名前、年齢、希望する体験メニューをお知らせください。
ホームページはこちら
コーディネーター:滋野 浩毅氏(京都ものづくり塾代表)
主  催:独立行政法人 雇用・能力開発機構京都センター
      (財)京都市ユースサービス協会(京都市東山青少年活動センター)
協  力:京都ものづくり塾NPO法人京都匠塾
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2008年01月12日

インプロ・ワークのご案内

インプロビゼーション・ワーク〜演劇の表現力を取り入れてみよう〜
の参加者を募集します。(このプログラムは、無業の状態にある
若年者を対象として実施します)

mugyo.jpgゲームや役者のトレーニング方法を使って、
「自分を表現する」方法を一緒にさがしてみましょう。
自己表現を体験しながら、どれが自分にあった方法か、
どういうことに注意すべきかをさぐります。
同じように、「他者の表現を受け止める」体験もしましょう。
この場での人とのやりとりが、社会とのつながりが
生まれるきっかけになります。

日   時  2月18日(月)〜3月10日(月)の毎週月曜日
        全4回、18:00〜21:00
参加対象  京都市域に在住の15歳から概ね35歳未満の方で
        現在、仕事をしていないか休職中の方、あるいは
        職に就いた経験のない方(学生を除く)。
定   員  10名(先着順)
参 加 費  無料
講   師  二口大学さん(俳優)
申込受付  2月2日(土) 13:00より直接来館、電話、E-mailで受け付けます。
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2007年03月31日

ヤングジョブin東山(S6)

今年度最後の事業報告です。
2月25日、6回シリーズで開催してきた
ヤングジョブin東山の最終回、
「ものづくりの極意」を開催しました。
ゲストスピーカーには、陶磁器絵付けの
堀久仁子さんをお招きし、たくさんの方々に
ご参加いただきました。

YJSinHhori.JPG

堀さんは煎茶関係の陶器を扱っている職場で、
現在は、主に小皿と珈琲カップの上絵付けと
下絵付けをされています。
堀さんがこのお仕事に就かれたきっかけは、
手仕事への憧れを持ちながらも、
大学での勉強が全く活かせない職人の世界。
その一歩がなかなか踏み出せないでいた頃、
たまたまアルバイト先で知り合った、
毎日楽しそうに生き生きしている、ある女性が、
「前にやった仕事にとらわれず、今やっている仕事を
前向きに捉えどんどん挑戦していっている」、と
ご自分のことを語った、その姿勢がとても新鮮で、
その時に、堀さん自身もやってみたいと思っていた
職人になろうと考えるようになった、ということでした。
その後、具体的な手仕事をいろいろと探しているうちに、
最終的には陶磁器絵付けの職人に行き着き、
京都の陶工専門学校で勉強することに
なったということでした。
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2007年03月03日

now & then第2集、作成中です

wind.JPG2002年に第1集が発行された、
PACSE、分岐点冊子「now & then」。
現在、5年振りとなる第2集を作成中です。
分岐点というのは、表現活動をされている若手の方々に、
その道を行こうと決めた時のエピソードについて
書いていただいたエッセイです。
書いてもらっては、少しずつホームページ
アップして来ましたが、今年度、独立行政法人
雇用・能力開発機構 京都センター ヤングジョブスポットきょうと
と共催で実施した「ヤングジョブin東山」の一環として、
今月中の発行を目指しています。
第2集では、新たに執筆をお願いした方々も含め、
20人の分岐点が掲載されます。
ご期待ください。
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2007年02月27日

ヤングジョブin東山(S5)

2月17日、「私の仕事観・仕事の魅力を
語る」の5回目が開催されました。
今回は、GEKKEN staff roomの川上さんをお招きし、
舞台美術というお仕事のお話しを伺いました。

0218k1.jpg川上さんは舞台模型を2つ持って来てくださいました。
その模型は、アトリエ劇研での公演のもので、
1つはアトリエ劇研の通常の使い方のもの
(建物の南側にある通常の入り口から劇場に入り、
南側が客席で北側を舞台にした標準的な使い方)と、
もう1つはその使い方が逆のもの
(南側の上部には2階にベランダがあり、
通常は照明や音響のブースとして使いますが、
南側のベランダに役者を立たせる必要性から、
北側を客席とした使い方)でした。
もちろん、2つとも、川上さんご自身が舞台美術
として仕事をされた演劇公演ものです。

ベランダに役者を立たせたかったのは、
北側の客席からパネルで作られた部屋の
柱の最上部を通してベランダ側を見ると、
そこに立っている役者が、ちょうど天井裏の柱の上
に立っているように見せることができる、
そういう風に見せたいから、という説明でした。
実はベランダの役者は殺された女性で、
幽霊のようにその家にまとわりついているという
演出を視覚的にしたものだそうです。
さらに、部屋のパネルの後ろは紗幕
(黒い幕で、幕の後ろから照明を当てないと、
通常前からは幕の後ろ側は見えない)が張ってあるので、
通常はその幽霊は見えないことになっています。
このように、川上さんは舞台模型を視覚的に
上手く使って、舞台美術の仕事がどういうものか
についてもうまく触れながら、
とても丁寧にわかりやすく説明していただきました。
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2007年02月02日

ヤングジョブin東山(S4)

tani3.JPG1月27日、「私の仕事観・仕事の魅力を語る」の
4回目が開催されました。
今回は、四条京町家・町家工房ショップ長の
谷裕江さんをゲストスピーカーにお招きしました。

谷さんは、京都市の伝統産業振興館(四条京町家という
京都市の施設で、そこでは京都の伝統工芸品の紹介と
販売が行われています。この町家は明治43年に建てられ
昔は倉庫だったところを改装して使われています)

谷さんには、京都の伝統工芸品や伝統産業への
思いなどを中心にお話しいただきました。
参加者は4名でしたが、京都の伝統産業に関心が厚く、
みなさん、お仕事をされている方々でした。

この仕事をされるきっかけは、大学4回生の時、
四条京町家の立ち上げにかかわっておられた
教授に誘われて京町家を見に行き、そこで一目見て
かかわってみようと決めたそうです。
それまで伝統産業や伝統工芸品というものには
あまり興味はなかったそうですが、その建物を見て、
中に入ってみて、やってみようと決心したそうです。
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2007年01月18日

ヤングジョブin東山〜私の仕事観・仕事の魅力を語るB〜

ヤングジョブin東山、昨年の12月17日(日)に
第3回目「ものづくりの現場から」を開催しました。
この日のゲストトーカーには、中村佳之(京こま・雀休)さんを
お招きしました。参加者は3名。
コーディネーターは引き続き、滋野(京都ものづくり塾)さんに
お願いしました。

koma1.JPG koma2.JPG

「京こま」ってご存知でしたか?
今回はゲストの中村さんが、ご自分で作られた実物の
「京こま」を参加者にプレゼントとして持ってこられ、
実物のかわいい「京こま」を手にとって廻したり
眺めたりという中で始まりました。
ご本人は、もともとサラリーマンをしておられましたが、
仕事に対する疑問もあり、自分にしかできないものを
売りたいという気持ちもあって、家業でされていた
「京こま」作りを始められたそうです。
家業と言っても中村さんが始められる4・5年前までは
誰もやっていなかったそうです。
現在、「京こま」をつくっておられるのは
雀休の中村さんただ一人。
普通に“こま”と言えば木を削って鉄の芯を
通したものを想像しますが、
「京こま」は竹の芯に布のヒモをぐるぐると巻いていき、
にかわで固めたものです。
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2006年12月01日

ヤングジョブin東山〜私の仕事観・仕事の魅力を語るA〜

11月25日、ゲストスピーカーにGEKKEN staff room代表の
葛西健一(照明家・舞台監督・役者)さんをお招きして、
ヤングジョブin東山〜私の仕事観・仕事の魅力を語る〜の
第2回「表現する人をサポートする」を開催しました。
今回参加の皆さん(8名)は舞台照明や演劇に興味のある方ばかりで、
コーディネーターの滋野(京都ものづくり塾)さんの進行で、
照明の仕事をするきっかけや照明の仕事で難しいと感じたこと・
嫌になったこと、これから仕事に就こうとする若者へのアドバイスなどを
語る葛西さんのお話しに熱心に耳を傾けていました。

葛西さんの演劇との出会いは、小学2年の時に入った児童劇団。
高校の演劇部仲間と過ごした時間がとても貴重であったため、
yjs_kasai1.JPG卒業後、演劇専攻のある大学へ進学。
その時の授業で創作した演劇公演で、
たまたま照明を担当することになったのが、
照明との出会いだったそうです。
役者の立場と違い、広い視野で舞台に口出し
できることが、とても楽しかったそうです。
嫌になったことに関しては、
「照明は役者に当ててこそ生きるので、
役者のいない照明リハで、
yjs_kasai2.JPG俺はダメだと思ったことはとあるが、
この仕事を嫌いになったことはない。」と。
また、照明を仕事としようとしたきっかけについては、
「小さいときから芝居や演劇が身近にあり、
好きなことを続けていったら仕事に
なっていたという感じ。
ただこれでいいということではダメで、
常にそれ以上のものを目指すことで仕事になっていく」
というお話しは、これから仕事に就こうとする人たちにとっても
大いに参考になったのではないでしょうか。
その他、照明の仕事で遭遇した様々な状況や
失敗しそうになった話など、あっという間の2時間でした。
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2006年11月23日

私の仕事観・仕事の魅力を語るB、参加者募集中

京都の先端産業や表現活動、ものづくりの現場で
活躍されている方々をお招きして、
ご自身の仕事の魅力を語っていただく、ヤングジョブin東山。
3回目のゲストトーカーは、京都でただ独り
「京こま」の伝統を守っておられる
中村さんにお越しいただきます。
ぜひこの機会に、京都の伝統的ものづくりの魅力を発見してください。
※京都アイネット通信の紹介記事がご覧いただけます。

12月17日(日) 14:00〜16:00
第3回「ものづくりの現場から」
ゲストトーカー 中村佳之さん(こま作り/京こま・雀休)
参加費:無料
定 員:各回15名
対 象:高校生年齢〜34歳までの方
会 場:京都市東山青少年活動センター
申込みはこちらまで
posted by Higashiyama Center at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼仕事関連事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする