世代をつなぐダンスイベント、“ふりむいて東山”。
終了からほぼ1か月が経った、今日(4/17)、
実行委員会のメンバー9名が再び集まり、
ふりかえりを行いました。
イベント自体もそうでしたが、本日のふりかえりも
盛りだくさんで、中身の濃いものになったと言ってよく、
予定の3時間もあっという間に過ぎました。

この企画は、最初にワークショップを受けて、
最後に公開パフォーマンスを行うという、
企画としてはそれほど目新しいものではないと
思われるかもしれませんが(しかも、
なんらかのメソッドを習ったり、直接的な
ダンステクニックを学べる訳でもない)、そこに、
世代をつなぐという要素が加わると、
単なるワークショップではなくなり、
世代間の、あるいは世代を超えた、
「バトル」は、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、
実行委員各位から発せられたことばから、
真剣勝負であったことがよくわかりました。
しかも、多世代が真剣勝負をしながら、
みんなで創り上げた、公開パフォーマンスでした。
うぶごえ世代、みふれる世代、さきがけ世代の12日間。
それぞれの世代が1つになってダンスと向き合い、
格闘したドキュメントを、もう少し時間はかかりますが、
ホームページで公開する予定です。
“ふりむいて東山”を知っていただくための
今後の取り組みにもご期待ください。