2021年08月03日

思い出の写真、移動!

昨年(令和2年)の夏ごろから、開館50周年記念事業の一環として、
少しずつ集めてロビーに掲示して作ってきた思い出の写真の「和」。
今年の2月1日に、開館50周年記念の日を迎え、
当初の計画では、3月末ごろには展示を終了して、
ロビーの壁面からは外して、どこかに保存するのか、
どうすればいいのか、決めかねていましたが、
この度、創造活動室前の廊下壁面にレールを取り付け、
無事、そっちへ移動させて、もうしばらく展示することになりました。

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ロビーの吹き抜けに向けてテーブルと椅子を置いていますが、
そこに座った人からは「和」のアートが真正面に見えます!

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2021年06月18日

開館時間短縮の延長について

【重要なお知らせ】
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた
京都市青少年活動センター時間短縮の延長について

京都市青少年活動センターは、
開館時間の短縮を継続して開所いたします。
皆様には、ご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

〇開館時間 
 月〜土曜日、10:00〜20:00(水曜休館)
 ※ 日曜日及び祝日は通常どおりです。
 なお電話、FAX、Eメール、オンライン等による
 問合せ対応等の業務については、
 日曜日・祝日及び水曜日を除き21時まで行っております。

〇対象期間 
 令和3年6月1日(火)から同年7月11日(日)まで
 ※ 対象期間が変更となる場合は、改めて通知します。

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2021年05月08日

【重要なお知らせ】5月31日まで休館

5月7日の、政府における「緊急事態宣言」の延長に伴い、
京都市青少年活動センターは、令和3年5月11日(火)以降も
5月31日(月)まで休館となります。

なお、電話でのお問い合わせなどはできますが、
5月31日まで、新規の部屋利用申し込みはできません。
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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2021年04月24日

京都市青少年活動センター休館について

【重要なお知らせ】

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた
京都市青少年活動センターの休館について

この度、政府における緊急事態宣言の発出に伴い、
京都市青少年活動センターにおいては、
4月25日(日)から5月11日(火)まで休館いたします。

なお、電話でのお問い合わせなどはできますが、
5月11日まで新規の部屋予約を取ることはできません。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。

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2021年04月18日

対談冊子をいただきました!

昨年(2020年)の8月、セレノグラフィカのお二人から
うれしいお誘いをいただきました。

コロナ禍でほとんどの仕事がなくなり2、3か月が経過。
このまま何もしないでいるより、今できることをしようと、
一緒に仕事をしてきた3人と対談し、それに関して隅地さんが
コラムを執筆して、それも含めて冊子にするというプロジェクトで、
その対談相手の1人に私を選んでいただいたのでした。

そういう訳で、昨年の8月17日、メインは隅地さんでしたが、
セレノグラフィカのお二人と対談させていただきました。
お題はコロナ禍での仕事や生活、体調の変化、
新しい生活様式、仕事現場で出会う若者の変化や、
それに対する思いなど、でした。

その対談冊子が、今年の3月末にでき上がったということで、
4月になって、セレノグラフィカのお二人自らが
持って来てくださいました。

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表紙には、
セレノグラフィカ「語る」ダンスプロジェクト
身体のことば
振付家の視点から
と書かれていて、
奥付には、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
京都市文化芸術活動緊急奨励金採択事業とあります。

私以外のお二人の対談者は、
北九州市身体障害者福祉協会アートセンター長の藤岡 保さんと、
社会福祉法人 二葉保育園 児童養護施設 二葉むさしが丘学園勤務で、
自立支援コーディネーターの鈴木 章浩さんです。

隅地さんの書くコラムはとても素晴らしく、
以前には、京都新聞の現代のことばを
執筆されていたこともあります。

この対談冊子は無料ですが、郵送料は自己負担とされています。
興味のある方はぜひ、セレノグラフィカのホームページ
ご覧ください。(N)

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2021年03月02日

ユスカル!パフォーマンス部門の動画

昨年(令和2年)の12月、クリスマス時分に撮影された、
パフォーマンス映像の編集が終わり、昨日(3/1)、
Youtube のユスカル!ちゃんねるにアップされました。

コロナ禍の中で、発表・公演場所が得られなかった若者に、
活動場所を提供し、しかもかっこいい映像に残そうという
取り組みでした。

アコギデュオのオリジナルソング、コンテンポラリーダンス
ジャグリング、上方舞、コピーダンス、フットボールパフォーマンスなど。

興味のある方は、こちらの「ユスカル!ちゃんねる」をご覧ください。

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2021年02月01日

50歳になりました!

当センターは、本日(令和3年2月1日)、開館50周年の
記念日を迎えました。

前身の京都市東山青年の家(正式名称は勤労青少年ホーム)が
開館したのが、昭和46年(1971年)の2月1日。
建物自体は現在も、京都国立博物館内で使われています。
その後、現在地の東山区総合庁舎内にリニューアル・
オープンしたのが、平成13年(2001年)の
3月1日のことでした。

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旧庁舎入り口のレンガ壁には、「和」という文字が
刻まれていました。
開館50周年記念事業として、昨年の8月より始めた
“思い出の写真”プロジェクト。
センターに保管されている写真と、みなさんから
寄せられた思い出の写真を1つ1つのレンガに見立てて
「和」の壁を、ロビー壁面に再現してきました。
現在、ほぼ「和」は再現されています。

まだまだ、思い出の写真を募集中です。
ぜひ、思い出の写真の壁をご覧に、
一緒に写真もお持ちください。
どうぞよろしくお願いいたします。

posted by ひがせい at 21:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月05日

ユスカル!2020、始まりました

今年で3回目を迎える『ユスカル!(若者文化市)2020』。
新型ウィルス感染症の広まりにより、
若者の活動や発表・発信する場が少なくなりましたが、
そんな状況でもあらたにうまれる若者文化があります。
今回は、今の若者が面白い! 表現したい! 発信したい!
と思うことを公募し、WEBにて発信します。

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これから、いくつかの部門で参加者の募集を
始めていく予定ですが、実はもうすでに、
10月の半ばから、バナナアートに取り組んでいます。

バナナアートは「ユスカル!チャレンジ」として、
京都市内にある7つの青少年活動センターに来館した
若者たちがチャレンジしたものです。
下書きなしの1回勝負! スリル感もあり、
個性が感じられる作品がたくさん生まれました。
バナナアートはこちらからご覧いただけます。



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2020年08月24日

50周年記念、思い出の写真

50周年記念事業の一環(第一弾)として、7月末より、
”思い出の写真”を集めています。

センターに残されているたくさんの写真と
みなさまから寄せられた写真1枚1枚を
赤レンガに見立て、旧庁舎の入口の壁を
再現したものが、ロビー壁面の白布に
日々更新されています。

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旧青年の家には、開館以来30年間居て、
2001年にリニューアル・オープンした
現庁舎に移って、来年の3月で20年となります。
旧庁舎に30年、新庁舎に20年、合計50年です。

”思い出の写真”は旧庁舎のものでも、新庁舎のものでも
どちらでも構いません。
建物の写真やセンターの活動に関わるものであれば
なんでもOKです。

ぜひ、あなたの”思い出の写真”をお寄せください。
応募の方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2020年08月23日

ロビープログラム「EP(エピ)」

6月からアンケート企画実施中です!
これまでのテーマは、
第1弾「みんなのおうちじかん」

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第2弾「1度は訪れてみたい名所」

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第3弾「叶えたい夢」

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そして、第4弾。テーマは「もしもコロナじゃなかったら、やりたいこと」です。

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今回からEPボランティアが参加して、
一緒にテーマを考え、看板づくりをしました。
ロビーにお越しの際は、ぜひご参加ください。
テーマは定期的に変わりますので、そちらもお楽しみに。
また、アンケートなどのプログラムの企画や、
居心地よく過ごせる空間づくりを
お手伝いしてくれる方(EPボランティア)を、
絶賛募集中です。
ご興味のある方は、一度お問い合わせください。



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2020年08月10日

日常にあるアート

青少年活動センターロビーでは、大きな机があります。
新型コロナウィルスの感染症予防の対策のひとつとして
椅子の数を減らし、間隔を開けてご利用いただいていますが
フィルム付きの飛沫防止パーテーションを設置することで
向かい側に座った人への配慮をしています。

パーテーションは真っ白な段ボールが素材になっています。
せっかく白いので、そこをキャンバスに見立て
昨年度にロビーで展覧会を開催した『かもさん同盟』の方たちに
ペインティングをお願いしました。

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2つあるパーテーションの内、まずは小さい方から取り掛かりました。
たくさんのペンを使い、立体になること、季節感や座る人が見ることも考えて
創作に取り組んでいました。
かもさん同盟の特徴は、キャンバスと向き合った時の
インスピレーションでそれぞれが思い浮かんだものを描き始めます。
下描きをするわけでもなく、いきなり本番です。
綿密な打ち合わせをしたわけでもないのですが、
1つの作品として観たときに、何かしらのつながりを感じます。

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創作途中の段階のものを設置し、利用者の方に見てもらいながら
都合のいい日に来てもらって、創作は続きました。
点描画を見て、自分のノートに真似て描いている小学生もいたり
気づいたら、絵が増えているという時間の経過も楽しみながら
過ごしている中学生の様子も見られました。
納得いくまで描き、やっと完成しました。創作時間は20時間!(4時間×5日間)

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ロビーに置いてみるととても賑わいがあり、柔らかい雰囲気ができました。
水族館に来たような感覚がもてたり、ほっこりする気持ちになったりと
アートが身近にあることで、気持ちが少しでも穏やかになって
このパーテーションを前向きに受け入れてもらえることができています。
次は大きな方に取り掛かります。
ロビーに来られた際はぜひご覧ください!



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2020年07月28日

思い出の写真、集めています!

京都市東山青少年活動センター(旧名称は東山青年の家)は、
令和3年の2月1日に、開館50周年を迎えます。
5月28日の記事にも書きましたが、東山青年の家は、
昭和46年(1971年)の2月1日に開館しました。
京都では、中京、伏見、西陣(舟岡山にありました)、南に次ぐ、
5番目の青年の家として開館しました。

当時は中学を卒業してすぐに集団就職で上京し、
京都で働く勤労青少年が多くいましたので、
勤労青少年のための余暇施設が必要と考えられ、
仕事を終えた余暇の時間を使って、友達づくりや
教養を身に付けながら、余暇を楽しく過ごす場として
大勢の勤労青少年に利用されました。
(なので、正式名称は、京都市東山勤労青少年ホームです)

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そこで、開館50周年を迎えるにあたり、今年度、
記念事業をいくつか実施していく予定ですが、
その第一弾として、思い出の写真を募集しています。

東山青年の家の玄関の壁には、レンガが貼られていて
そこには「和」という文字が彫られていました。
(現在も国立博物館の研究棟として使われていますので、
東大路通りから見ることができます)

みなさんから寄せられた思い出の写真と
センターに残されている写真を使って、
来年の2月まで、「和」の壁をロビーに再現しく予定です。

詳しくは、ホームページをご覧ください。
ぜひ、思い出の写真とみなさんの思い出をお寄せください。

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2020年07月23日

窓の修繕できました!

ミーティングルームAとBの窓の開閉ストッパーの不具合を修繕しました。
こちらの窓は、開け閉めする際に、窓の下にある開閉バーの
押マークのボタンを押しながらストッパーの位置まで動かすのですが
長年の劣化と、ボタンを押さずに無理に開け閉めしたりすることで
ストッパーが効かない状態になっていました。
風が強く吹くと勢いよく閉まり、利用中もひやひやすることがありました。
新しいものと交換したので、今は3段階の位置でストッパーが効きます。
現在、新型コロナウイルスの感染予防対策として、窓を開けて換気をしながら
活動していただくようにお願いしています。
ストッパーの使い方がわかりにくいので、よりわかりやすく表示しました。

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2020年07月07日

本日7月7日は七夕です!

200707.jpg天の川どころか、日本は大雨に見舞われ、
特に九州各地では、豪雨による被害が
発生しています。九州地方にお住まいの
方はもちろん、九州にふるさとがある方、
ご家族や友達がおられる方々は心配な
日々を過ごしていることと思います。
無事を祈りつつ、一日も早く被害が
おさまることを願うばかりです。

願いごとといえば、ロビー事業「EP(エピ)」の
アンケート企画で、「みなさんの叶えたい願い」を
訊いています。今年ならではの願いはやはり、
「コロナが早く収まりますように」。
世界みんなの願いでもあるかもしれません。
将来の夢や、日々の生活の中でのささやかな願望・・・。
なりたい自分をイメージし、毎日の生活での幸せや
楽しみを振り返ってみませんか。

ロビーの壁を利用して、笹の葉を作ってみました。
7月中旬頃まで掲示予定です。
ぜひお立ち寄りください。

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2020年07月06日

中山再次郎さんのこと

ハイキングサークルの伊吹山登山の記事でふれた胸像、
中山再次郎(慶応3年〜昭和38年)さんのことを調べてみました。

明治44年、オーストリアのレルヒ少佐(日本にスキーを伝えた人)が
来日した際、新潟県の高田で、スキー技術の講習会が行われ、
中山さんもその講習会に参加されたということです。
中山さんは若い頃、旧制高田中学校の教頭先生だったそうです。
ちなみに、明治33年には、京都府立第二中学
(現府立鳥羽高校の敷地内)の校長先生になられています。

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中山さんは関西エリアでスキー場の候補地を捜していたところ、
遂に伊吹山を最適地として、大正3年頃から、毎年、
京都二中の生徒を引率してスキーに行かれたそうです。
その後、地元の若者も次第にスキーに親しむようになって、
現在の伊吹山スキー場へと発展していったといわれています。

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伊吹山、夜行登山の記念写真

青年の家にはたくさんのサークルがありました。
その1つ、ハイキングサークルには “わかくさ”
という名前が付けられていたようです。
(ちなみに、第一回目のハイキングの画像が残っていて、
47年の4月に “山科疎水方面” に出かけた、と注釈があります)

保管のアルバムに、ちょっと大きめの目立つ写真があり、
それは大勢で(数えると55人)山登りに行った時の記念写真で
写真の下部には、焼き付けの文字が書かれていて、
「東山青年の家、ハイキングサークル、わかくさ、
伊吹山夜行登山記念、48.7.28〜29」とあります。
(ホーム旗もしっかり携行されています)

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伊吹山へはJRの近江長岡駅からバスで登山口まで行き、
そこから登り始めるのが一般的なようで、
頂上までは4時間もあれば着くということなので、
現在のバスの時刻表を調べてみると、最終が18時35分
近江長岡発、18時51分登山口着ですから、
“夜行登山”とあるので、この時の登山も、
おそらく、これぐらいの時間から登り始め、
午後11時頃には頂上に到着し、そこの山小屋で休憩(仮眠)し、
みんなでご来光を拝んだのではないかと想像されます。

ちなみに、写真やや左奥に、上に高く突き出た台座にある
胸像は、中山再次郎(大正3年に伊吹山スキー場を創設した
関西スキー界の功労者)で、三合目にあるそうです。
ということは、この写真は7月29日(日)の下山途中に
撮影されたものということになります。

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2020年07月04日

ホーム旗を再現してみました!

昭和46年(開館年)の写真がまとめられたアルバムに、
画用紙に手書きされたデザイン画が16枚、
衝立に並べて貼られて掲示され、その前には、
投票箱が置かれている写真があります。

その数ページあとには、所長らしき方と利用者が集まり、
今まさに除幕をして、選ばれたデザインをみんなに
お披露目している写真が見られます。
そのデザインをイラレで作ってみたのが、この画像です。

200704.jpg

おそらく、開館してから早い時期に、
ホーム旗を作ろうということになり、
そのデザインは利用者のみさなんから募集して、
応募されたもの中から、投票で決めよう
ということになったのだと思われます。

ここまでの推測は当たっていると思うのですが、
果たしてこのデザインが何を意味しているのか?
実は、そこまではよくわかりません。

東山三十六峯草木も冥る丑満刻、突如轟き渡る剣戟の響き〜っ。
これは新撰組と戦った、アラカンの愛称で知られる、
嵐寛壽郎の鞍馬天狗の、よく知られた活弁の名文句です。
無声映画なので弁士がいて、東山三十六峯草木も冥る・・・、
と語るのです(というのを、何かのテレビ番組で観たことがあります)。

この旗のデザインは、東山三十六峯の象徴ではないか、
ふと、そう思いました。
青々とした山の連なり。東山青年の家の旗のデザインは
まさに東山だったのではないか。

もう一つ、山の尾根ではなく、屋根にも見えます。
正式名称は京都市東山勤労青少年ホームなので、
まさしく家、ホームのことも表しているのではないか。

開館当初に定められたホーム旗、その他の写真から
他の青年の家との合同イベントやハイキングなどでも
使われていたのがわかります。
残念ながらこのホーム旗は、受け継がれていません。

posted by ひがせい at 15:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月02日

旧庁舎入口の“和”

センターの開館50周年記念事業の一環として、
センターに保存されている、青年の家時代の
懐かしい写真を展示していく準備を進めていますが、
その準備を進める中で、なんとも存在感のある、
芸術的な! とでも言うべきか、雰囲気のある、
1枚のモノクローム写真が見つかりました。

写真の下には、ライトブルーの細い紙が、
今の付箋のようにして貼られていて、
そこには、昭和48年2月とだけ書かれています。

旧青年の家がオープンしたのは、昭和46年2月ですから、
この写真は、ちょうど開館2周年を迎えた頃のものです。

モノクローム写真だけに、夜景は余計に寂しく感じられ、
撮影者がどういう思いで撮ったものか想像がつきませんが、
仕事を終えて集まってくる勤労青少年たちを出迎える外灯が、
壁や天井を照らしています。
それと“和”という文字も照らし出されています。

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旧青年の家の入口の前のレンガの壁には
“和”という文字が刻まれていました。
今でも東大路通から、旧東山区役所の建物の
向こう(西側)に見ることができます。

“和”の文字の左下のあたりには、
「本日の催し物」と書かれた看板の下に、
なにやら文字が書かれた3つの札がかけられています。
その日の催しの案内で、2つ目の札には「華道」と
書かれているのではないかと思われます。

posted by ひがせい at 18:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月29日

京都学生演劇祭 関連企画「照明ワークショップ」

今年で10回目の開催を迎える京都学生演劇祭。
今年は、THEATRE E9 KYOTOにて、
9月1日(火)〜6日(日)まで開催されます。
この日(6/27)東山センターの創造活動室には、
参加団体から演出や照明を担当する皆さんが集い、
照明統括の御手洗幸助さんを講師にむかえ、
灯体等の機材解説や照明効果、照明プラン等の
ワークショップが行われました。
東山センターの灯体に加え、演劇祭で使用するという
LEDのパーライトが持ち込まれ、設営後は実演をしながら、
照明のあれこれをレクチャーされていました。

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照明の組み合わせや光量の調節などによって、
出来上がる照明はさまざまということで、
「夕日」をテーマに、どんな場面か、
どういう明かりを作りたいかを参加者に出してもらい、
御手洗さんがその場で明かりを作って実演。
エモーショナルなイメージの夕焼け、
夕日に照らされてちょっと意味深な場面、
刑事ドラマ風に夕日に向かって走っていくクライマックスシーン・・・、
とさまざまな情景の「夕日」が浮がび上がりました。
参加者のイメージから光にしていく過程では、
色のイメージ、夕日はどの方向にあるのか、
どんな印象を持たせたいのか、役者の顔はどのくらい見せたいのか、
シルエットが欲しいのか、表情はどのくらい見せたいか・・・、
などいくつかやり取りがありました。
これは、照明をつくる時や照明担当へオーダーする時に
押さえておくポイントであり、その過程を実際に体験できたことで、
照明が出来上がるまでが具体的にイメージできました。
照明というと華やかな感じですが、その裏には微妙な色の加減や光量、
タイミングなどで印象も変わる繊細さがあるのだなと感じました。
思い描いた通りの光が作れた時は、どんな気持ちになるのだろう・・・、
と、興味深いです。
9月の本番に向けて、どんな舞台に仕上がるのかを楽しみにしつつ、
無事に開催できることを願うばかりです。

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2020年06月13日

SHARE CRAFT BASE「かもさん同盟」展覧会

東山青少年活動センターでは、
表現やアートに取り組む青少年の活動拠点として、
社会とつながる開会を通して、
これからの文化創造活動を担う若者を応援しています。

昨年度から始まった、【SHARE CRAFT BASE】
だれかと共有する あなたの基地がここにあります!のキャッチコピーで
「個人で創作して発表すること」+「ものづくりをシェアする空間」として
創造工作室をご利用いただけます。
発表前に創作に集中したい!
他の若手アーティストや作家さんから刺激を受けたい!
知り合いを増やしたい!
そんな青少年のためのアトリエ活動の場として、無料で提供しています。

この【SHARE CRAFT BASE】を3月から利用し、
5月中旬から修学院にある春巻きスタンド ラップ&ロールにて
個展を開催していた「かもさん同盟」。
昨年の春に、東山青少年活動センターのロビーで作品展を行ったあと、
このお店での作品展が決まりました。
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を受け、
青少年活動センターも休館になり、部屋利用ができない状況の中、
自宅で創作を進めていたそうです。
そして、当初の展示日程をずらしてにはなりましたが、
無事開催にこぎつけました。
そんなかもさん同盟の作品展に伺ってきました!

店内の壁一面に飾られた力作が、やわらかな照明に照らし出され
作者たちの雰囲気を伝えるように飾ってありました。
どの作品も、引き込まれます。
2人でのコラボ作品は特に時間をかけて観ることで
想像力がかきたてられました。

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posted by ひがせい at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする