「みんなの学校ごっこin東山2018」
7/28(土)・29(日)に「みんなの学校ごっこin東山2018」というイベントを
東山いきいき市民活動センターと東山青少年活動センターにて開催します。
それに伴い、イベント当日に“センセイ”となって授業をされる方向けの
説明会をそれぞれの会場で日を変えて実施しました。
説明会では、参加者同士でやりたい授業の紹介を行い、
昨年度の様子をダイジェスト映像で視聴していただきました。
また、各センターの施設案内と備品の紹介をし、
授業を作る上で出来ること・出来ないことなどの確認を行いました。
東山青少年活動センターを会場とした説明会では、
「将来、自分の村を作りたいと思っているので、村づくりのやり方を伝えたい」
「子ども食堂の活動をしているので、料理の教室をやりたい」など、
「もっと詳しく話しを聞きたい!」と思わせてくださる方がたくさん来てくださいました。
今後、“センセイ”たちには、
イベントの来場者(セイト)が「参加したい」「聞いてみたい」と思えるような
タイトルづくりや授業づくりを行っていただき、一緒にイベントを盛り上げていただく予定です。
イベントへの申込方法などは順次ご案内いたしますので、
ぜひご来場ください。
2018年05月31日
2018年02月27日
若者文化市―そよカフェと春巻きスタンド ラップ&ロール
京都市ユースサービスのセンター協同事業“若者文化市”に、
青少年がその場でドリップコーヒーを淹れる「そよカフェ」と
焼き立てが食べられる“春巻きスタンド ラップ&ロール”が出店していました。
そよカフェでは、フェアトレード輸入の
“ハチドリのひとしずく”“有機栽培 インタグコーヒー”の2種類のコーヒー豆を
お楽しみいただきました。
ケータリングに、LOCAL ~baking treats~さんのケーキも販売していました。
ラップ&ロールでは、白ネギや豚肉やしめじと合わせ、
中華風に味付けしたラップアンドロールの定番を販売しました。
どれも大盛況で、数に限りのあったケーキと春巻きは14時頃には売り切れ!
になっていました。
会場では、淹れたてのコーヒーの香りと春巻きを焼く時の匂いで
自然とおなかが空く空間になっていました。
食べ物の売り切れが続く中、そよカフェでは、閉店時間の16時まで
2種類のコーヒーとカフェオレの販売を続けていました!
11月に東山青少年活動センターで行ったイベント「ワカモノ文化市」よりも
かなり多くの方に飲んでいただくことができました。
「美味しかった!」という笑顔に励まされ、カフェスタッフも最後まで
頑張って丁寧に淹れていました。
ご購入いただいたみなさまありがとうございました。
青少年がその場でドリップコーヒーを淹れる「そよカフェ」と
焼き立てが食べられる“春巻きスタンド ラップ&ロール”が出店していました。
そよカフェでは、フェアトレード輸入の
“ハチドリのひとしずく”“有機栽培 インタグコーヒー”の2種類のコーヒー豆を
お楽しみいただきました。
ケータリングに、LOCAL ~baking treats~さんのケーキも販売していました。
ラップ&ロールでは、白ネギや豚肉やしめじと合わせ、
中華風に味付けしたラップアンドロールの定番を販売しました。
どれも大盛況で、数に限りのあったケーキと春巻きは14時頃には売り切れ!
になっていました。
会場では、淹れたてのコーヒーの香りと春巻きを焼く時の匂いで
自然とおなかが空く空間になっていました。
食べ物の売り切れが続く中、そよカフェでは、閉店時間の16時まで
2種類のコーヒーとカフェオレの販売を続けていました!
11月に東山青少年活動センターで行ったイベント「ワカモノ文化市」よりも
かなり多くの方に飲んでいただくことができました。
「美味しかった!」という笑顔に励まされ、カフェスタッフも最後まで
頑張って丁寧に淹れていました。
ご購入いただいたみなさまありがとうございました。
2018年02月20日
電波にのらないラジオ
2/17にコミュニティカフェを開催しました。
「電波にのらないラジオ」をテーマに、ゲストをお招きしました。
ゲストには、セクシャリティの分野を大学院で研究したのち、
青少年育成の仕事を経て、
現在は京都市内で務める会社員の方をお招きしました。
当日は、東山青少年活動センターのロビーに設置していた
@ゲストって何者?「会社員」に聞いてみよう
A恋人にむかつくときってどういう時?
B恋人と意見が違ったときどうする?
というアンケートの回答をもとにお話をしました。
アンケートに「わかる!」と共感したり
「自分はこう思う」と持論を展開したり・・・
特に盛り上がったのは、Aの「恋人にむかつくときってどういう時?」に
「作った料理に食べる前にソースをかけた」。
確かに愛情込めて作った料理に、味も確認せず、
それもソース!?(一方で、「とんかつとかソースの合う料理で、
つけなくてもおいしいとかなら先言ってほしい。」
「塩なら腹立つねんけどなぁ・・・」といった意見もありました)。
人間関係って難しいですね。それも育ってきた環境が違えば、
価値観も嗜好性も異なる。
それでも、家族や友人、恋人やパートナーができたり、
他者とかかわるタイミングは訪れます。
アンケートのBに意見が違ったときどうする? の回答に
「相手にあわせる」「話し合う」とありました。
また、「お互いが許せる範囲で折り合いをつける」
「まずは相手の心に寄り添って考える」という大人な意見も。
自分もそうしたい気持ちはあるし、そういう心づもりだけど、
いざその場面に遭遇した時、難しい。
研修やセミナーに行けばコミュニケーションスキルのようなことが
語られることがありますが、きっと何が正解とかないのだとは思います。
コミュニティカフェでは、開催日によってはテーマは設定したり
ゲストを招いたりしますが、そんな難しい話というよりも、
ドリップコーヒーを飲みながら、「ちょっと聞いて!」「それって難しいよね」
のようなちょっとした雑談ができる空間です。お気軽にお越しください。
「電波にのらないラジオ」をテーマに、ゲストをお招きしました。
ゲストには、セクシャリティの分野を大学院で研究したのち、
青少年育成の仕事を経て、
現在は京都市内で務める会社員の方をお招きしました。
当日は、東山青少年活動センターのロビーに設置していた
@ゲストって何者?「会社員」に聞いてみよう
A恋人にむかつくときってどういう時?
B恋人と意見が違ったときどうする?
というアンケートの回答をもとにお話をしました。
アンケートに「わかる!」と共感したり
「自分はこう思う」と持論を展開したり・・・
特に盛り上がったのは、Aの「恋人にむかつくときってどういう時?」に
「作った料理に食べる前にソースをかけた」。
確かに愛情込めて作った料理に、味も確認せず、
それもソース!?(一方で、「とんかつとかソースの合う料理で、
つけなくてもおいしいとかなら先言ってほしい。」
「塩なら腹立つねんけどなぁ・・・」といった意見もありました)。
人間関係って難しいですね。それも育ってきた環境が違えば、
価値観も嗜好性も異なる。
それでも、家族や友人、恋人やパートナーができたり、
他者とかかわるタイミングは訪れます。
アンケートのBに意見が違ったときどうする? の回答に
「相手にあわせる」「話し合う」とありました。
また、「お互いが許せる範囲で折り合いをつける」
「まずは相手の心に寄り添って考える」という大人な意見も。
自分もそうしたい気持ちはあるし、そういう心づもりだけど、
いざその場面に遭遇した時、難しい。
研修やセミナーに行けばコミュニケーションスキルのようなことが
語られることがありますが、きっと何が正解とかないのだとは思います。
コミュニティカフェでは、開催日によってはテーマは設定したり
ゲストを招いたりしますが、そんな難しい話というよりも、
ドリップコーヒーを飲みながら、「ちょっと聞いて!」「それって難しいよね」
のようなちょっとした雑談ができる空間です。お気軽にお越しください。
2018年02月19日
若者文化市準備その2
連日の創作が続いています。
少しずつ形になってきて、スタッフのイメージがわかってきました。
言葉で説明を聞いていたのと、形で見るのでは大違い。
みんなお互いの創作物を見ては、なるほど〜と言ってます。
まだまだ途中ではありますが、一生懸命頑張って取り組んだ成果は
見えてきています。
大きなオブジェを作るチームは交代しながら作業を進めています。
空間全体の雰囲気を変えようと、大きなタペストリー?的なものを
作ったりもしています。
1週間をきり、焦りながら、でもこだわりを持って取り組んでいます。
少しずつ形になってきて、スタッフのイメージがわかってきました。
言葉で説明を聞いていたのと、形で見るのでは大違い。
みんなお互いの創作物を見ては、なるほど〜と言ってます。
まだまだ途中ではありますが、一生懸命頑張って取り組んだ成果は
見えてきています。
大きなオブジェを作るチームは交代しながら作業を進めています。
空間全体の雰囲気を変えようと、大きなタペストリー?的なものを
作ったりもしています。
1週間をきり、焦りながら、でもこだわりを持って取り組んでいます。
2018年02月11日
若者文化市準備
いよいよ2週間前をきった若者文化市。
スタッフには高校生や大学生が半数いるのですが、期末試験などがやっと終わり、
イベントに向けた準備に取り組む時間が少しずつ確保できてきました。
買い物リストに応じて、買い出しする日時や人を決め、
スケジュールを作って、これまで考えてきた装飾などを一気に作っていきます。
イメージしているようにできるか・・・とりあえず、やってみよう!と
それぞれの役割を確認しながら、進めています。
スタッフには高校生や大学生が半数いるのですが、期末試験などがやっと終わり、
イベントに向けた準備に取り組む時間が少しずつ確保できてきました。
買い物リストに応じて、買い出しする日時や人を決め、
スケジュールを作って、これまで考えてきた装飾などを一気に作っていきます。
イメージしているようにできるか・・・とりあえず、やってみよう!と
それぞれの役割を確認しながら、進めています。
2018年02月03日
若者文化市開催します!
2月25日(日)11:00〜16:00、若者文化市を開催します。
若者のエネルギーが表出されるような新たな文化発信事業創造に向けた
プレイベントです。
今回はパフォーミングアーツ(音楽系、ダンス系、ジャグリングなど)及び
アート作品(美術、工芸などのものづくり)を中心に、
生活文化(衣食住に関するすべてのアート)などのジャンルに絞っています。
ロビー空間では、カフェもあります。ステージパフォーマンスや音楽ライブ、
学生による自主制作映像やアート作品の鑑賞も出入り自由です。
どなたでもお気軽にご来場ください。
プログラムやワークショップの詳細はこちら
出演スケジュール等はこちらをご覧ください
入場無料!(カフェ・ワークショップは有料)
若者のエネルギーが表出されるような新たな文化発信事業創造に向けた
プレイベントです。
今回はパフォーミングアーツ(音楽系、ダンス系、ジャグリングなど)及び
アート作品(美術、工芸などのものづくり)を中心に、
生活文化(衣食住に関するすべてのアート)などのジャンルに絞っています。
ロビー空間では、カフェもあります。ステージパフォーマンスや音楽ライブ、
学生による自主制作映像やアート作品の鑑賞も出入り自由です。
どなたでもお気軽にご来場ください。
プログラムやワークショップの詳細はこちら
出演スケジュール等はこちらをご覧ください
入場無料!(カフェ・ワークショップは有料)
2018年01月25日
若者文化市スタッフmtg
平成30年2月25日に開催する、若者文化発信プレイベントの「若者文化市」
1月8日〜毎週2回のミーティングをしています。
どんな空間にしたいかの案をみんなで出し合いながら、
当日に向けたイメージを固めていってます。
仕事等でなかなか来れないメンバーのところを他の人も一緒に考えながら、
「こうしたい」ということを具体化するための共有に
ミーティングの時間を使っています。
今回は、ミーティング前に、イベント当日にパフォーマンスを披露していただく
立命館書道部との打合せ。
ミーティングでは、各部屋の課題やこれからの作業工程など考えていることを、
各部屋の担当者が発表し共有しました。
また、担当する部屋の名称を考えてきて、新たな空間の名前がつきました。
部屋のチラシのデザイン案ができてきたので、みんなでチェック。
ちらしが出来上がってくると、形が少し見えてくるので
各部屋ではなく、全体的なところでの作業の洗い出しと
それぞれの作業もピッチを上げていかなければといった話が出ていました。
1月8日〜毎週2回のミーティングをしています。
どんな空間にしたいかの案をみんなで出し合いながら、
当日に向けたイメージを固めていってます。
仕事等でなかなか来れないメンバーのところを他の人も一緒に考えながら、
「こうしたい」ということを具体化するための共有に
ミーティングの時間を使っています。
今回は、ミーティング前に、イベント当日にパフォーマンスを披露していただく
立命館書道部との打合せ。
ミーティングでは、各部屋の課題やこれからの作業工程など考えていることを、
各部屋の担当者が発表し共有しました。
また、担当する部屋の名称を考えてきて、新たな空間の名前がつきました。
部屋のチラシのデザイン案ができてきたので、みんなでチェック。
ちらしが出来上がってくると、形が少し見えてくるので
各部屋ではなく、全体的なところでの作業の洗い出しと
それぞれの作業もピッチを上げていかなければといった話が出ていました。
2018年01月21日
第16回 東山ふれあいリレーマラソン」
東山区はぐくみネットワーク実行委員会主催の
ふれあいリレーマラソンが1/20(土)に
東山泉小中学校のグラウンドで開催されました。
東山青少年活動センターもネットワークに参画しており、
毎年運営に参加させていただいています。
今年は、地域交流や地域で子どもを支える取組みについて
社会教育として学びたい大学生も一緒に参加してきました。
ふれあいリレーマラソンの運営を通して、子どもたちのパワーや、
地域の大人の温かさを感じられたようです。
ゆるキャラ「ポスくま」くんも応援に駆けつけてくれ、
地域交流が進みました。
東山センターの運営協力会会長や、東山泉小中学校の校長先生、
東山区役所からもランナーが登場し、
東山区にかかわる多様な方々が職域や立場を超えて、
一緒にバトンをつなぎました。
そして、大人も子どもも一緒にバトンをつないで
42.195kmを完走することができました。
東山区内の企業から寄付いただいた景品のプレゼントもあり、
東山区の地域のパワーを感じた一日でした。
ふれあいリレーマラソンが1/20(土)に
東山泉小中学校のグラウンドで開催されました。
東山青少年活動センターもネットワークに参画しており、
毎年運営に参加させていただいています。
今年は、地域交流や地域で子どもを支える取組みについて
社会教育として学びたい大学生も一緒に参加してきました。
ふれあいリレーマラソンの運営を通して、子どもたちのパワーや、
地域の大人の温かさを感じられたようです。
ゆるキャラ「ポスくま」くんも応援に駆けつけてくれ、
地域交流が進みました。
東山センターの運営協力会会長や、東山泉小中学校の校長先生、
東山区役所からもランナーが登場し、
東山区にかかわる多様な方々が職域や立場を超えて、
一緒にバトンをつなぎました。
そして、大人も子どもも一緒にバトンをつないで
42.195kmを完走することができました。
東山区内の企業から寄付いただいた景品のプレゼントもあり、
東山区の地域のパワーを感じた一日でした。
2018年01月07日
ワカモノ文化市報告C
ワカモノ文化市―カフェブース―の報告
昨年のことになりますが、11/19に開催されたワカモノ文化市では、
ロビーに設けたカフェスペースで、ペーパードリップで淹れた
本格的なコーヒーの販売をしていました。
以前ご紹介したワークショップに参加した人が、淹れる係を担いました。
今回は苦みのあるタイプとすっきりしたタイプの2種類の
コーヒー豆を用意していました。
飲み方もブラックだけでなく、カフェ・オレも用意していたこともあり、
小学生から大人まで幅広い人に楽しんでもらうことができました。
手間はかかるけど、ゆっくり丁寧に淹れたコーヒーは、
いつも飲んでいるコーヒーとは少し違った、おいしい味と香りがしました。
飲んでくださった方からも、「おいしかった」「他の方も飲んでみる」とご好評でした!
1月から、東山青少年活動センターでは、コーヒーを飲みながら話をする
プログラム【コミュニティカフェ】を開催します。
「話をしたい・聞きたい」「コーヒーを淹れるのに興味がある」
「プログラムの運営に興味がある」という方、ぜひぜひお越しください。
コーヒーは飲めないけど、人と話したいという方もご参加いただけます。
コーヒー以外の飲み物も用意してます。
<日時>
1/20(土) 18時から20時 コーヒー淹れ方講座@
2/5(月) 18時から20時 コーヒー淹れ方講座A
上記2回に参加していただいた方は、今後のコミュニティカフェで
コーヒーを淹れたりするスタッフとして活動できます。
もちろん、淹れ方習いたいだけの人も大歓迎!
参加希望の方は、開催2日前までに連絡をお願いします。
東山青少年活動センター075-541-0619
2/17(土) 18時から20時 テーマ「電波に載らないラジオ」
↑この日は、事前申し込み制です。内容は後日お知らせします。
2/25(日) 11時から16時 (若者文化市にて出店します!)
3/12(月) 18時から20時 テーマ未定
3/24(土) 18時から20時 テーマ未定
3月はテーマがきまり次第お知らせします。
昨年のことになりますが、11/19に開催されたワカモノ文化市では、
ロビーに設けたカフェスペースで、ペーパードリップで淹れた
本格的なコーヒーの販売をしていました。
以前ご紹介したワークショップに参加した人が、淹れる係を担いました。
今回は苦みのあるタイプとすっきりしたタイプの2種類の
コーヒー豆を用意していました。
飲み方もブラックだけでなく、カフェ・オレも用意していたこともあり、
小学生から大人まで幅広い人に楽しんでもらうことができました。
手間はかかるけど、ゆっくり丁寧に淹れたコーヒーは、
いつも飲んでいるコーヒーとは少し違った、おいしい味と香りがしました。
飲んでくださった方からも、「おいしかった」「他の方も飲んでみる」とご好評でした!
1月から、東山青少年活動センターでは、コーヒーを飲みながら話をする
プログラム【コミュニティカフェ】を開催します。
「話をしたい・聞きたい」「コーヒーを淹れるのに興味がある」
「プログラムの運営に興味がある」という方、ぜひぜひお越しください。
コーヒーは飲めないけど、人と話したいという方もご参加いただけます。
コーヒー以外の飲み物も用意してます。
<日時>
1/20(土) 18時から20時 コーヒー淹れ方講座@
2/5(月) 18時から20時 コーヒー淹れ方講座A
上記2回に参加していただいた方は、今後のコミュニティカフェで
コーヒーを淹れたりするスタッフとして活動できます。
もちろん、淹れ方習いたいだけの人も大歓迎!
参加希望の方は、開催2日前までに連絡をお願いします。
東山青少年活動センター075-541-0619
2/17(土) 18時から20時 テーマ「電波に載らないラジオ」
↑この日は、事前申し込み制です。内容は後日お知らせします。
2/25(日) 11時から16時 (若者文化市にて出店します!)
3/12(月) 18時から20時 テーマ未定
3/24(土) 18時から20時 テーマ未定
3月はテーマがきまり次第お知らせします。
2017年12月28日
若者文化市スタッフmtg始まりました!
平成30年2月25日に開催する、若者文化発信プレイベントの「若者文化市」
今年ロームシアター京都と共催で開催した、未来のわたしの参加者から
イベントを作ってみる体験を希望者する人たちが集まりました。
イベントの空間づくりや当日の運営を担います。
12月14日と18日に全体の流れや役割についての説明会を行い,
今日からいよいよ定例ミーティングがスタートしました。
1回目は、それぞれの興味のあることを生かしながら、役割分担をし、
会場を視察して、次回までにどんな空間がいいかを
イメージしてくることになりました。
メンバーの1人が進行を務め、議事録も持ち回りですることになり、
休んだ人へのフォローも配慮していました。
何もないところから、みんなで創りあげるイベントが、
どんな風に出来上がるのか楽しみです。
今年ロームシアター京都と共催で開催した、未来のわたしの参加者から
イベントを作ってみる体験を希望者する人たちが集まりました。
イベントの空間づくりや当日の運営を担います。
12月14日と18日に全体の流れや役割についての説明会を行い,
今日からいよいよ定例ミーティングがスタートしました。
1回目は、それぞれの興味のあることを生かしながら、役割分担をし、
会場を視察して、次回までにどんな空間がいいかを
イメージしてくることになりました。
メンバーの1人が進行を務め、議事録も持ち回りですることになり、
休んだ人へのフォローも配慮していました。
何もないところから、みんなで創りあげるイベントが、
どんな風に出来上がるのか楽しみです。
2017年12月24日
今年のクリスマス飾りは
12月24日のクリスマスイブに施設を利用していた
2組の高校生グループにツリーの飾り付けを手伝ってもらいました。
1組目のグループは「どうやって巻くの」「なんか変じゃない?」
など言いながら、それぞれのアイデアをいかしながら、
モールや電飾などを飾ってくれました。
出来上がった後に話していると、
「やってみると楽しかった」との声。
急にお願いしたのですが、楽しめたようでした。
2組目は部屋を借りて、クリスマスパーティーをしに来ていたグループです。
自分たちが楽しんだ後の素材を使って、ツリーの周りを装飾してくれました。
風船や花の色合いを気にしながら、次々と装飾し、華やかなスペースが生まれました。
手伝ってくれた皆さんありがとうございました。
2組の高校生グループにツリーの飾り付けを手伝ってもらいました。
1組目のグループは「どうやって巻くの」「なんか変じゃない?」
など言いながら、それぞれのアイデアをいかしながら、
モールや電飾などを飾ってくれました。
出来上がった後に話していると、
「やってみると楽しかった」との声。
急にお願いしたのですが、楽しめたようでした。
2組目は部屋を借りて、クリスマスパーティーをしに来ていたグループです。
自分たちが楽しんだ後の素材を使って、ツリーの周りを装飾してくれました。
風船や花の色合いを気にしながら、次々と装飾し、華やかなスペースが生まれました。
手伝ってくれた皆さんありがとうございました。
2017年12月18日
ユスカルチャレンジ@北
昨日(12/17)、北青少年活動センターで開催された北コミまつり。
この催しは、北センターで活動している若者と
地域の方が一緒にに作り上げるおまつりということで、
保健所スペースも使って、ステージでの発表や食のコーナー、
障がい体験のできるスペースなどがあり、
たくさんの方々で賑わっていました。
その1つ、アナログゲームが行なわれている部屋では、
この場を仕切るボランティアのぷにおさんのナビゲートで、
中央に置かれた2組のテーブルを
小学生のグループや小学生のお兄ちゃんとまだ幼い妹、
若者の集まりやグループが入れ替わって囲み、
それぞれ、ムニト(2〜10人)やブロックス(4人)、
立体4目並べ(2人)、人狼ゲームカード(8人まで)などが
楽しまれていました。
90分いう時間設定でしたが、知らないゲームや、
やったことのないゲームに出会える、
また、新しい仲間に出会える場となっていました。
京都でもボードゲームカフェが次々にオープンする昨今。
昔ながらのアナログゲームが見直されているとのことです。
この催しは、北センターで活動している若者と
地域の方が一緒にに作り上げるおまつりということで、
保健所スペースも使って、ステージでの発表や食のコーナー、
障がい体験のできるスペースなどがあり、
たくさんの方々で賑わっていました。
その1つ、アナログゲームが行なわれている部屋では、
この場を仕切るボランティアのぷにおさんのナビゲートで、
中央に置かれた2組のテーブルを
小学生のグループや小学生のお兄ちゃんとまだ幼い妹、
若者の集まりやグループが入れ替わって囲み、
それぞれ、ムニト(2〜10人)やブロックス(4人)、
立体4目並べ(2人)、人狼ゲームカード(8人まで)などが
楽しまれていました。
90分いう時間設定でしたが、知らないゲームや、
やったことのないゲームに出会える、
また、新しい仲間に出会える場となっていました。
京都でもボードゲームカフェが次々にオープンする昨今。
昔ながらのアナログゲームが見直されているとのことです。
2017年12月11日
ユスカルチャレンジ@伏見
11月18日、東山センターで実施された「ワカモノ文化市」。
その際、今年度初めてユスカルチャレンジを試みましたが、
第2弾は昨日(12/10)行われた手づくり市(伏見センター)で、
以下の2つのプログラムを実施しました。
(ユスカルチャレンジとは、文化的な試みによって、
若者のもっている力を社会に発信しようとするもので、
第1回目は下京センターのフェスタで実施する予定でしたが、
台風の影響でフェスタ自体が中止となりました)
最初のプログラムは、東山センターでも実施した、
ボードゲームが自由にできる空間の創出でした。
中学生と高校生からなる4人グループ、小学生の4人グループ、
2組の親子4人グループの3グループが
室内に置かれたたくさんのゲームの中から
好みのゲームをチョイスして楽しみました。
その後、6人が帰り、残された男子高校生2人と
小学生の女子1人が(お互い初対面)が1つのテーブルに座り、
ゲームマスターにゲームのやり方を教えてもらいながら
新しいゲームにチャレンジしていました。
2つ目のプログラムはダンスを楽しむもので、
小中高生、20代、40代の社会人、合わせて12人の方に
ご参加いただきました。
ワークを進めていただいたのは、ダンサーの白井真優さん。
白井さんはストリートダンスが入り口とお聞きしましたが、
その後幅広いジャンルのダンス経験を積み、、
現在は、アメリカ留学での経験も生かして、
ダンスの可能性や社会とのつながりを意識する活動を始められています。
ウォームアップもかねて、リズムに乗ってヒップホップの
アップやダウンをやったり、2人組になり、からだの
いろんな部分を接触させたままで室内を歩き、
ストップの合図でポーズを作るワーク、
その後、白井さんから耳打ちされたお題を
6組のペアそれぞれで相談し合って短いダンス創作をして、
最後はショーイングまで行いました。
たまたまその場に集った初対面の、
しかも年齢の離れた人同士のお互いの距離が、
ダンスを通して一挙に縮まる様子は、
改めてダンスの可能性を感じさせる、そして
若者の力が発揮されるという意味においても
ユスカルチャレンジにふさわしい内容となりました。
その際、今年度初めてユスカルチャレンジを試みましたが、
第2弾は昨日(12/10)行われた手づくり市(伏見センター)で、
以下の2つのプログラムを実施しました。
(ユスカルチャレンジとは、文化的な試みによって、
若者のもっている力を社会に発信しようとするもので、
第1回目は下京センターのフェスタで実施する予定でしたが、
台風の影響でフェスタ自体が中止となりました)
最初のプログラムは、東山センターでも実施した、
ボードゲームが自由にできる空間の創出でした。
中学生と高校生からなる4人グループ、小学生の4人グループ、
2組の親子4人グループの3グループが
室内に置かれたたくさんのゲームの中から
好みのゲームをチョイスして楽しみました。
その後、6人が帰り、残された男子高校生2人と
小学生の女子1人が(お互い初対面)が1つのテーブルに座り、
ゲームマスターにゲームのやり方を教えてもらいながら
新しいゲームにチャレンジしていました。
2つ目のプログラムはダンスを楽しむもので、
小中高生、20代、40代の社会人、合わせて12人の方に
ご参加いただきました。
ワークを進めていただいたのは、ダンサーの白井真優さん。
白井さんはストリートダンスが入り口とお聞きしましたが、
その後幅広いジャンルのダンス経験を積み、、
現在は、アメリカ留学での経験も生かして、
ダンスの可能性や社会とのつながりを意識する活動を始められています。
ウォームアップもかねて、リズムに乗ってヒップホップの
アップやダウンをやったり、2人組になり、からだの
いろんな部分を接触させたままで室内を歩き、
ストップの合図でポーズを作るワーク、
その後、白井さんから耳打ちされたお題を
6組のペアそれぞれで相談し合って短いダンス創作をして、
最後はショーイングまで行いました。
たまたまその場に集った初対面の、
しかも年齢の離れた人同士のお互いの距離が、
ダンスを通して一挙に縮まる様子は、
改めてダンスの可能性を感じさせる、そして
若者の力が発揮されるという意味においても
ユスカルチャレンジにふさわしい内容となりました。
2017年12月05日
「東山区民ふれあいひろば2017」に参加しました
12月3日に東山区民ふれあいひろばが、東山開リ館グラウンドで開催されました。
ステージや飲食のブース、体験コーナーなど、子どもから大人まで楽しめる催しが
たくさんありました。
運営側には、活動センターを利用している青少年グループが参画したり、
東山青少年活動センターが協力している、東山選挙啓発の歌のお披露目に
ふれあいひろばのステージで、青少年が出演しました。
東山青少年活動センターは、区民の方にもっと施設利用につながったり、
日々の青少年の活動を知っていただける機会として、ブース出店で参画しました。
また、12月17日に下京青少年活動センターで行われる
「ユースシンポジウム2017 あなたと考える、これからのオトナ
〜大人の条件ってなんですか〜」というシンポジウムで用いられるパネルを使い、
たくさんの方に参加してもらえるコーナーも設けました。
パネルは、横軸に“私は子どもだ―私は大人だ”縦軸に“大人になりたい・なりたかった
―大人になりたくない―なりたくなかった”とした分布図で、
自分がどう思っているかをシールで貼る「大人?子ども?MAP」を実施しました。
よく聞かれた声が「うーん。難しい。」。
成人をしたから「大人」? 中学生は「子ども」?
自分のことを「子どもだ」「大人だ」と何をもとに判断をするのでしょうか。
貼った後もそこで良かったのかなぁと悩む方もいらっしゃいました。
なかなかそんなことを考える機会はないけど、考えてみると不思議な体験を
していただけたかなと思います。
また、シールを貼った後に、そこに貼った理由を書いてもらっていました。
その感想を読んでくださる方もいらっしゃいました。
東山区民の方が毎年楽しみにたくさんの来場がある「ふれあいひろば」で
若者が考えていることや感じていることも知ってもらえる機会になりました。
ステージや飲食のブース、体験コーナーなど、子どもから大人まで楽しめる催しが
たくさんありました。
運営側には、活動センターを利用している青少年グループが参画したり、
東山青少年活動センターが協力している、東山選挙啓発の歌のお披露目に
ふれあいひろばのステージで、青少年が出演しました。
東山青少年活動センターは、区民の方にもっと施設利用につながったり、
日々の青少年の活動を知っていただける機会として、ブース出店で参画しました。
また、12月17日に下京青少年活動センターで行われる
「ユースシンポジウム2017 あなたと考える、これからのオトナ
〜大人の条件ってなんですか〜」というシンポジウムで用いられるパネルを使い、
たくさんの方に参加してもらえるコーナーも設けました。
パネルは、横軸に“私は子どもだ―私は大人だ”縦軸に“大人になりたい・なりたかった
―大人になりたくない―なりたくなかった”とした分布図で、
自分がどう思っているかをシールで貼る「大人?子ども?MAP」を実施しました。
よく聞かれた声が「うーん。難しい。」。
成人をしたから「大人」? 中学生は「子ども」?
自分のことを「子どもだ」「大人だ」と何をもとに判断をするのでしょうか。
貼った後もそこで良かったのかなぁと悩む方もいらっしゃいました。
なかなかそんなことを考える機会はないけど、考えてみると不思議な体験を
していただけたかなと思います。
また、シールを貼った後に、そこに貼った理由を書いてもらっていました。
その感想を読んでくださる方もいらっしゃいました。
東山区民の方が毎年楽しみにたくさんの来場がある「ふれあいひろば」で
若者が考えていることや感じていることも知ってもらえる機会になりました。
2017年12月04日
からだではなそう〜表現活動へのお誘い〜Aグループ7回目
12月2日は、“からだではなそう”のAグループ7回目の活動でした。
まずは準備運動・個人ストレッチ。
そしてからだが段々とほぐれてきたところで二人組のストレッチに入ります。
両手をつなぎ向かい合わせの状態から背中合わせになったり、
ぶらぶらと揺れてみたり。
ストレッチの気持ちよさと、この日の天気の良さで眠気がじわじわと...
次に握手・タッチで触れるコンタクトや二人羽織で後ろから人を動かす活動です。
印象的だったのは、前回までは隅に一人で座っているように見えていた参加者も
スタッフが活動を促すと一緒に立って笑顔を見せながら参加していたことです。
また、問いかけに対しての反応も表情豊かなものになっていたり、
今回も新たな一面が見られました!
参加者同士受け入れあっていると同時にスタッフとも信頼関係が
出来つつあるように感じました。
最後はクリスマスダンスをみんなで作りました。
クリスマスといえば...と参加者やスタッフが、
それぞれ連想したキーワードでダンスを作り、音楽にのせて踊りました。
今回も新しいボランティアスタッフが活動に参加してくれました!
初めての人には参加者も興味津々です。
照れているのかテンションが高い様子の参加者もいました。
このように多くの出会いを通して何かしらの刺激になり、
人と一緒に楽しめるようになるきっかけになればと思います。
まずは準備運動・個人ストレッチ。
そしてからだが段々とほぐれてきたところで二人組のストレッチに入ります。
両手をつなぎ向かい合わせの状態から背中合わせになったり、
ぶらぶらと揺れてみたり。
ストレッチの気持ちよさと、この日の天気の良さで眠気がじわじわと...
次に握手・タッチで触れるコンタクトや二人羽織で後ろから人を動かす活動です。
印象的だったのは、前回までは隅に一人で座っているように見えていた参加者も
スタッフが活動を促すと一緒に立って笑顔を見せながら参加していたことです。
また、問いかけに対しての反応も表情豊かなものになっていたり、
今回も新たな一面が見られました!
参加者同士受け入れあっていると同時にスタッフとも信頼関係が
出来つつあるように感じました。
最後はクリスマスダンスをみんなで作りました。
クリスマスといえば...と参加者やスタッフが、
それぞれ連想したキーワードでダンスを作り、音楽にのせて踊りました。
今回も新しいボランティアスタッフが活動に参加してくれました!
初めての人には参加者も興味津々です。
照れているのかテンションが高い様子の参加者もいました。
このように多くの出会いを通して何かしらの刺激になり、
人と一緒に楽しめるようになるきっかけになればと思います。
2017年11月30日
ワカモノ文化市報告B
11/18(土)に実施したワカモノ文化市で、
2時間の漫画・イラスト体験ワークショップを実施しました!
イラストレーターのtiko*さんから、
水彩やスクリーントーンの貼り方を教えていただき、
絵を仕上げる工程を参加者それぞれが楽しみました。
参加したのは小学生から中学生までの12名ですが、
ほとんど全員「自分の絵をプロっぽく仕上げたい」と
オリジナルに挑戦していました。
tiko*さんのイラストをトレースして色を付けることを希望した
参加者もそれぞれ好きな色やトーンを選び工夫していました。
イラストを習うだけでなく、多様な楽しみ方を教えてもらい、
これからの創作が楽しめるきっかけになったようです。
2時間の漫画・イラスト体験ワークショップを実施しました!
イラストレーターのtiko*さんから、
水彩やスクリーントーンの貼り方を教えていただき、
絵を仕上げる工程を参加者それぞれが楽しみました。
参加したのは小学生から中学生までの12名ですが、
ほとんど全員「自分の絵をプロっぽく仕上げたい」と
オリジナルに挑戦していました。
tiko*さんのイラストをトレースして色を付けることを希望した
参加者もそれぞれ好きな色やトーンを選び工夫していました。
イラストを習うだけでなく、多様な楽しみ方を教えてもらい、
これからの創作が楽しめるきっかけになったようです。
2017年11月27日
ワカモノ文化市報告A
ワカモノ文化市が無事に終了しました。
それぞれの空間で開催された企画を報告します。
次は、スタジオパフォーマンス@レッスンスタジオ
ワカモノ文化市のスタジオパフォーマンスは池匡史さんによる
ソロダンスパフォーマンスからスタートしました。
40分もの時間をソロで、10を超える曲数のパフォーマンスで
圧倒的な熱量や存在感を感じました。
舞台と客席を明確に設けず、観客と池さんとの距離は
2メートルほどの近さだったため、踊った振動が床を通して客席まで届き、
指先の動きや顔の表情などのデリケートな表現まで観ることができました。
曲が変わるたびに、池さんの存在感も変わり、
めまぐるしく変化する表現の違いを楽しめる時間になりました。
続いて、出演していただいたのはコーラスグループのTutti(トゥッティ)です。
先ほどのダンスとは雰囲気が変わり、温かさにあふれるパフォーマンスでした。
観客は小学生が中心でしたが、大人も懐かしさを感じられるようなコーラスで、
観客との掛け合いをしてコミュニケーションを取りながら進行していきました。
観ていた小学生から「楽しかった。またしてほしい。」という声も聞けました。
それぞれの空間で開催された企画を報告します。
次は、スタジオパフォーマンス@レッスンスタジオ
ワカモノ文化市のスタジオパフォーマンスは池匡史さんによる
ソロダンスパフォーマンスからスタートしました。
40分もの時間をソロで、10を超える曲数のパフォーマンスで
圧倒的な熱量や存在感を感じました。
舞台と客席を明確に設けず、観客と池さんとの距離は
2メートルほどの近さだったため、踊った振動が床を通して客席まで届き、
指先の動きや顔の表情などのデリケートな表現まで観ることができました。
曲が変わるたびに、池さんの存在感も変わり、
めまぐるしく変化する表現の違いを楽しめる時間になりました。
続いて、出演していただいたのはコーラスグループのTutti(トゥッティ)です。
先ほどのダンスとは雰囲気が変わり、温かさにあふれるパフォーマンスでした。
観客は小学生が中心でしたが、大人も懐かしさを感じられるようなコーラスで、
観客との掛け合いをしてコミュニケーションを取りながら進行していきました。
観ていた小学生から「楽しかった。またしてほしい。」という声も聞けました。
2017年11月26日
ワカモノ文化市報告@
ワカモノ文化市が無事に終了しました。
それぞれの空間で開催された企画を報告します。
まず、初めに音楽ライブ@音楽スタジオ
ワカモノ文化市の音楽ライブは二組の大学生グループに
出演していただきました。
一組目は「キーマカリーズとチチワシネマ」というバンドで、
高校生の頃から東山センターのスタジオを使っています。
今年からベースが加わって一層激しさが増しており、
ドスンと腹の底まで響くライブでした。
来場者は音量の大きさに驚きながらも、
音の圧力を感じながらライブを楽しんでいました。
二組目は「ドイツ語学科バンド」ギター2本とボーカルの構成です。
即席で構成したバンドらしいのですが、
とても息が合っている印象を受けました。
セットリストも知っている曲が多かったためか、
バンドのノビノビした雰囲気に呑まれてか、
お客さんもほっこりして聞き入っていました。
それぞれの空間で開催された企画を報告します。
まず、初めに音楽ライブ@音楽スタジオ
ワカモノ文化市の音楽ライブは二組の大学生グループに
出演していただきました。
一組目は「キーマカリーズとチチワシネマ」というバンドで、
高校生の頃から東山センターのスタジオを使っています。
今年からベースが加わって一層激しさが増しており、
ドスンと腹の底まで響くライブでした。
来場者は音量の大きさに驚きながらも、
音の圧力を感じながらライブを楽しんでいました。
二組目は「ドイツ語学科バンド」ギター2本とボーカルの構成です。
即席で構成したバンドらしいのですが、
とても息が合っている印象を受けました。
セットリストも知っている曲が多かったためか、
バンドのノビノビした雰囲気に呑まれてか、
お客さんもほっこりして聞き入っていました。
2017年11月25日
ユスカルチャレンジ@東山
東山青少年活動センターの運営母体である京都市ユースサービス協会では、
今年度より、若者の間で流行っているものを体験しながら交流できるコーナー、
ユスカルチャレンジを、いくつかの青少年活動センターのイベント時に
開催しています。
初めの取り組みとして、11月18日に東山青少年活動センターで実施した
「ワカモノ文化市」にて、開催しました。
テーマは「アナログゲーム」!初心者OK!1人でもグループでも大丈夫!
テーブルマスターに遊び方をきいてみよう。
ということで、12時〜14時の2時間だけでしたが、21名が参加し、
テーブル2つが満席に。
初めてのゲームにすぐなじめる人、難しい人、でもみんなでやると
楽しい!という感覚を味わいながら、年齢も小学生から大人の方が
一緒に参加し、交流につながる機会が提供できました。
次回は伏見青少年活動センターにて12月10日(日)に開催します!
今年度より、若者の間で流行っているものを体験しながら交流できるコーナー、
ユスカルチャレンジを、いくつかの青少年活動センターのイベント時に
開催しています。
初めの取り組みとして、11月18日に東山青少年活動センターで実施した
「ワカモノ文化市」にて、開催しました。
テーマは「アナログゲーム」!初心者OK!1人でもグループでも大丈夫!
テーブルマスターに遊び方をきいてみよう。
ということで、12時〜14時の2時間だけでしたが、21名が参加し、
テーブル2つが満席に。
初めてのゲームにすぐなじめる人、難しい人、でもみんなでやると
楽しい!という感覚を味わいながら、年齢も小学生から大人の方が
一緒に参加し、交流につながる機会が提供できました。
次回は伏見青少年活動センターにて12月10日(日)に開催します!
2017年11月12日
コーヒーワークショップ実施
11月9日に『春風珈琲』の日下部さんを講師に招き、
コーヒーの淹れ方講座を実施しました。
この講座は11月18日(土)に東山青少年活動センターで実施するイベント
“ワカモノ文化市”のカフェコーナーを運営するためのプレ企画です。
講座ではまず、日下部さんが取り扱うインタグコーヒーのレクチャーから
始まりました。
インタグコーヒーは南米エクアドルにあるインタグ地方で生産されたコーヒーで、
森林農法というバナナやアボカドと一緒に育てる農法で育てられています。
日本の茶畑のような段々畑で育て方は生産性が高いのですが、
コーヒーは日陰を好む植物のため、森林農法の方が美味しい
コーヒーになるとのこと。
また、メディアで耳にしたことがあるフェアトレードについてもレクチャーをうけ、
「安い」ではなく、「公正な」価格取引は生産者だけではなく、
生産地の環境を未来まで残すことにつながります。
コーヒーという切り口から日下部さんの価値観に触れた気がします。
後半はコーヒーの淹れ方を教わりました。
同じような淹れ方をしてみても、全く同じ味にはならず、
人それぞれの個性が出ます。
みんなで飲み比べ、苦味や酸味、後味や香りの違いを楽しんでいると
あっという間に時間が過ぎていきました。
参加者からはお湯を注ぐペースや量、温度や蒸らし方など細かな点まで
質問がとんでいました。
レクチャーを受けた青少年が淹れるコーヒーは
11月18日(土)12時〜17時に開催する「ワカモノ文化市」でお楽しみ頂けます。
お時間のある方はぜひお越しください。
コーヒーの淹れ方講座を実施しました。
この講座は11月18日(土)に東山青少年活動センターで実施するイベント
“ワカモノ文化市”のカフェコーナーを運営するためのプレ企画です。
講座ではまず、日下部さんが取り扱うインタグコーヒーのレクチャーから
始まりました。
インタグコーヒーは南米エクアドルにあるインタグ地方で生産されたコーヒーで、
森林農法というバナナやアボカドと一緒に育てる農法で育てられています。
日本の茶畑のような段々畑で育て方は生産性が高いのですが、
コーヒーは日陰を好む植物のため、森林農法の方が美味しい
コーヒーになるとのこと。
また、メディアで耳にしたことがあるフェアトレードについてもレクチャーをうけ、
「安い」ではなく、「公正な」価格取引は生産者だけではなく、
生産地の環境を未来まで残すことにつながります。
コーヒーという切り口から日下部さんの価値観に触れた気がします。
後半はコーヒーの淹れ方を教わりました。
同じような淹れ方をしてみても、全く同じ味にはならず、
人それぞれの個性が出ます。
みんなで飲み比べ、苦味や酸味、後味や香りの違いを楽しんでいると
あっという間に時間が過ぎていきました。
参加者からはお湯を注ぐペースや量、温度や蒸らし方など細かな点まで
質問がとんでいました。
レクチャーを受けた青少年が淹れるコーヒーは
11月18日(土)12時〜17時に開催する「ワカモノ文化市」でお楽しみ頂けます。
お時間のある方はぜひお越しください。