昨日(7/26)はかつてのボランティアが再び集まり、
東山フェスタ2014のプログラムの1つとして、
きょうとおもちゃの病院と名を改めて、
おもちゃを治す活動を復活させました。
この日の患者さんは5組(大人4人と子供6人)、
持ち込まれたおもちゃは全部で8個でした。
木の汽車やラジコンの消防車とジープ、
おしゃべりする人形など。


スイッチ部分の断線で動かなくなっていたものや
ジープは車軸が外からの力で少し歪んでしまっていて、
車輪が回転しなくなっていたことがわかりました。
ラジコンのジープが動かなくなった心配そうな男の子。
動くかどうかを試している修理の様子をしっかりと見ていましたが、
自分からも修理に参考となるような情報を
伝えているのが印象的でした。
きょうとおもちゃの病院。
今後も活動を続けていくということですが、
決まった場所で、定期的に開院するというかたちではなく、
市内のいろんなイベントへの参加というかたちで
開院したい、とのことです。