いよいよ、ココロからだンスW.S #9 が始まりました。
まずは集まったメンバーで輪になって座り、自己紹介から。
そして、いちばん最初のワークは「背骨を動かす」、でした。
2人組になって、1人が四つん這いになり、
肋骨が分かれるみぞおちの辺り、その反対側(背中)の1点を
もう1人に指で押してもらい、四つん這いになった人は
その押された1点を背骨を曲げて押し返す、次は逆に反らす、を繰り返しました。
ダンスでは、手や足を動かす際、まず背骨の動きが最初にあって
それと連動した形で手や足が動く、という意識付けが必要だということです。
それと、押されたところを押し返すことの難しさ
自分のかただの不自由さを知るワークでした。
次は、床を転がすワークでした。
これも2人組で、床に寝転がった相手を、もう1人が
足や手を引っ張ってひっくり返す、というものでした。
相手を変えてやってみましたが、
ちょっと引っ張っただけでひっくり返る人と、
相当力を入れて引っ張ってもなかなかひっくり返らない人と
人によって随分からだが違うことを発見しました。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
◎ココロからだンスW.Sは、あと5名参加者を継続募集します。
◎受付締め切りは12月14日(土)をめどにしています。
◎途中からの参加でも大丈夫です。
◎説明会も随時開催させていただきます。
◎このブログを読んで、やってみたいと思った方は、
◎ぜひ、こちらの記事からメールでご連絡ください。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
続きを読む
2013年12月03日
2013年11月26日
ココロからだンスW.S#9の参加者、追加募集
昨日(11/25)ココロからだンスW.S#9の
説明会を行ないました。
昨日の時点で、参加者が定員に達しませんでしたので、
継続して参加者(5名程度)を募集します。
参加を希望される方は、お電話(075-541-0619:水曜休館)か
メールでご連絡ください。
詳しくはこちらの募集案内をご覧ください。
尚、説明会は随時、個別にさせていただきます。
追加募集は先着順受付となりますので、
お早めにお申込みください。
自分のからだと向き合う、得がたい体験ができるココロからだンス。
ぜひ、ご参加ください。
説明会を行ないました。
昨日の時点で、参加者が定員に達しませんでしたので、
継続して参加者(5名程度)を募集します。
参加を希望される方は、お電話(075-541-0619:水曜休館)か
メールでご連絡ください。
詳しくはこちらの募集案内をご覧ください。
尚、説明会は随時、個別にさせていただきます。
追加募集は先着順受付となりますので、
お早めにお申込みください。
自分のからだと向き合う、得がたい体験ができるココロからだンス。
ぜひ、ご参加ください。
2013年11月22日
ココロ#9の説明会、25日
ココロからだンスW.S #9の説明会、
25日月曜日、19時からです。
創作ダンスの楽しさが実感できます。
からだを動かすことの楽しさが発見できます。
からだごと、自分を表現できます。
自分のからだと向き合う体験、からだのことが少しわかるようになります。
説明会に参加してみようと思う方は、
こちらの記事から、メールでお知らせください。
25日月曜日、19時からです。
創作ダンスの楽しさが実感できます。
からだを動かすことの楽しさが発見できます。
からだごと、自分を表現できます。
自分のからだと向き合う体験、からだのことが少しわかるようになります。
説明会に参加してみようと思う方は、
こちらの記事から、メールでお知らせください。
2013年11月10日
ココロからだンスW.S#9、まだまだ受付中です
ココロからだンスW.Sは、創作ダンスのワークショップです。
ワークショップ前半は、ダンスムーブメントの作り方の
ヒントが得られるワークが続きます。
後半は、それらを手がかりに、他のメンバーと一緒にダンス作品を創作し、
最終3月には、照明や音響をいれた舞台公演を行ないます。
4ヵ月間、自分のからだと向き合うという、
普段あまり経験することのない体験ができます。
自分のからだのことについて、いろいろと発見することができます。
何か新しいことを始めたいと思っている人、
交友関係を拡げたいと思っている人、
自己表現に興味がある人
自分自身を少し客観的に見られるようになりたい
と思っている方々にとっても最適です。
この機会にぜひ、参加を考えてみてください。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ワークショップ前半は、ダンスムーブメントの作り方の
ヒントが得られるワークが続きます。
後半は、それらを手がかりに、他のメンバーと一緒にダンス作品を創作し、
最終3月には、照明や音響をいれた舞台公演を行ないます。
4ヵ月間、自分のからだと向き合うという、
普段あまり経験することのない体験ができます。
自分のからだのことについて、いろいろと発見することができます。
何か新しいことを始めたいと思っている人、
交友関係を拡げたいと思っている人、
自己表現に興味がある人
自分自身を少し客観的に見られるようになりたい
と思っている方々にとっても最適です。
この機会にぜひ、参加を考えてみてください。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
2013年10月07日
ココロからだンス#9の参加者募集
新しいことに挑戦してみたい人
からだを動かしてみたい人
違う自分に出会いたい人
ダンスで自己表現したい人
いろんな人と出会いたい人
初めて出会った仲間と
お互いのことを少しずつ知り合いながら、
4か月をかけ、ダンス作品を集団で創作します。
修了公演前に、近隣の学校を訪問し、
児童・生徒とのダンス交流や創作途中の作品を
発表します。
ココロからだンスW.S#9参加者募集中
日時:2013年12月2日(月)〜2014年3月27日(木)
12月は毎週月曜日、1月からは毎週月・木曜日 18:00〜21:00
※12月23日、1月13日、3月21日(月祝)は 15:00〜18:00
(講座時間以外に自主練習をします)
※説明会 11月25日(木)19:00〜20:30
※公演準備日 3月16日(日)〜17日(火)
※リハーサル 3月20日(木)
※公演日 3月21日(金)〜23(日)
参加対象:京都市にお住まいか、京都市内に勤め先・通学先のある13〜30歳までの方で、
ダンス初心者の方、またはそれに準ずると思われる方。
(今年度は過去の参加者やダンス経験者も参加可能です)
募集定員:15名
参加費:25,000円(全30回のレッスン・公演費用一切込)
ナビゲーター:佐藤健大郎(ダンサー)
アシスタント:福井幸代
申込方法:電話(075-541-0619)、またはE-mail でお知らせください。
11月25日現在、定員に達していませんので、参加者を5名程度
追加募集しています。説明会は随時開催させていいただきます。
よろしくお願いいたします。
からだを動かしてみたい人
違う自分に出会いたい人
ダンスで自己表現したい人
いろんな人と出会いたい人
初めて出会った仲間と
お互いのことを少しずつ知り合いながら、
4か月をかけ、ダンス作品を集団で創作します。
修了公演前に、近隣の学校を訪問し、
児童・生徒とのダンス交流や創作途中の作品を
発表します。
ココロからだンスW.S#9参加者募集中
日時:2013年12月2日(月)〜2014年3月27日(木)
12月は毎週月曜日、1月からは毎週月・木曜日 18:00〜21:00
※12月23日、1月13日、3月21日(月祝)は 15:00〜18:00
(講座時間以外に自主練習をします)
※説明会 11月25日(木)19:00〜20:30
※公演準備日 3月16日(日)〜17日(火)
※リハーサル 3月20日(木)
※公演日 3月21日(金)〜23(日)
参加対象:京都市にお住まいか、京都市内に勤め先・通学先のある13〜30歳までの方で、
ダンス初心者の方、またはそれに準ずると思われる方。
(今年度は過去の参加者やダンス経験者も参加可能です)
募集定員:15名
参加費:25,000円(全30回のレッスン・公演費用一切込)
ナビゲーター:佐藤健大郎(ダンサー)
アシスタント:福井幸代
申込方法:電話(075-541-0619)、またはE-mail でお知らせください。
11月25日現在、定員に達していませんので、参加者を5名程度
追加募集しています。説明会は随時開催させていいただきます。
よろしくお願いいたします。
2013年03月11日
ココロ#008の、最終ミーティング
3月はじめにスタジオ・パフォーマンス(修了公演)が
無事終了した、ココロからだンスW.S #8。
3日後の木曜日(3/7)に再び参加者の10人が集まり、
最終ミーティングを行いました。
これで平成24年度のココロからだンスW.Sの
全日程が終了しました。
この日集まったみんなの顔は、晴れやかでした。
最後までやり遂げた満足感と、責任を果たした安堵感と。
最初に、公演最終日の、レッスン・スタジオでの
パフォーマンスの模様を録画したビデオを見ました。
会場が3つに別れていたため、他のメンバーの
別会場でのパフォーマンスを観るのは、みんな初めて。
「へえ、こんなことしてたんやぁ」、「はずかしい」など
時折、笑い声や歓声が混じり、自分の踊る姿に少しテレている者もいました。
続きを読む
無事終了した、ココロからだンスW.S #8。
3日後の木曜日(3/7)に再び参加者の10人が集まり、
最終ミーティングを行いました。
これで平成24年度のココロからだンスW.Sの
全日程が終了しました。
この日集まったみんなの顔は、晴れやかでした。
最後までやり遂げた満足感と、責任を果たした安堵感と。
最初に、公演最終日の、レッスン・スタジオでの
パフォーマンスの模様を録画したビデオを見ました。
会場が3つに別れていたため、他のメンバーの
別会場でのパフォーマンスを観るのは、みんな初めて。
「へえ、こんなことしてたんやぁ」、「はずかしい」など
時折、笑い声や歓声が混じり、自分の踊る姿に少しテレている者もいました。
続きを読む
2013年03月03日
ココロ#008、無事終了しました
ココロ#008の修了公演、無事終了しました。
今回の公演は、2つに仕切られた創造活動室と
レッスンスタジオの3ヶ所でパフォーマンスを行うという新しい試みでした。
"彷徨う人"をテーマに、ダンサーが3つの会場を移動、
お客さんも同じように3つの会場を自由に移動しながら
観ていただく、という形式でした。
自由に好きな場所で観れるとあって、
たいへん評判のいい公演となりました。
入場者数は、公開ゲネも含めて3回で、トータル147人となりました。
昨年と一昨年の入場者数が、同じ数で176人。
これには及びませんでしたが、今回も、3年前(147人)と
同じという結果となり、歴代2番目に多い観客動員数となりました。
この企画にご協力いただいたみなさま、そして、
ご来場いただいたみなさま、すべての方々に感謝いたします。
今回の公演は、2つに仕切られた創造活動室と
レッスンスタジオの3ヶ所でパフォーマンスを行うという新しい試みでした。
"彷徨う人"をテーマに、ダンサーが3つの会場を移動、
お客さんも同じように3つの会場を自由に移動しながら
観ていただく、という形式でした。
自由に好きな場所で観れるとあって、
たいへん評判のいい公演となりました。
入場者数は、公開ゲネも含めて3回で、トータル147人となりました。
昨年と一昨年の入場者数が、同じ数で176人。
これには及びませんでしたが、今回も、3年前(147人)と
同じという結果となり、歴代2番目に多い観客動員数となりました。
この企画にご協力いただいたみなさま、そして、
ご来場いただいたみなさま、すべての方々に感謝いたします。
2013年02月28日
ココロ#8の公演にお越しください
ココロからだンスの公演が、明日から始まります。
今回のパフォーマンスは、会場を移動しながら
見ていただく形式で、今までにないものに挑戦しています。
今回のメンバーそれぞれのソロ作品は、テーマに沿った形で、
みんなで1つのキャラクターを作っています。
そのキャラクターとは、何処から来たのかはわからないが、
様々な環境や状況にうつろいやすく、さまよえる、流されやすい人。
ここからむこう、という境界線を行ったり来たりする人。
領域を延長できる人。
あらゆる方向に、何処にでも移動できるという幻想をもち、熱中する人。
見たものを自分に写し変える事ができる人。
重力の奴隷になったり、喧嘩したり、遊んだりする人。
といったイメージです。
ぜひ、足をお運びください。
今回のパフォーマンスは、会場を移動しながら
見ていただく形式で、今までにないものに挑戦しています。
今回のメンバーそれぞれのソロ作品は、テーマに沿った形で、
みんなで1つのキャラクターを作っています。
そのキャラクターとは、何処から来たのかはわからないが、
様々な環境や状況にうつろいやすく、さまよえる、流されやすい人。
ここからむこう、という境界線を行ったり来たりする人。
領域を延長できる人。
あらゆる方向に、何処にでも移動できるという幻想をもち、熱中する人。
見たものを自分に写し変える事ができる人。
重力の奴隷になったり、喧嘩したり、遊んだりする人。
といったイメージです。
ぜひ、足をお運びください。
2013年02月25日
ココロからだンス#008の挟み込み
3月2日(土)・3日(日)公演の、
ココロからだンスのスタジオパフォーマンスの
挟み込みは行いません。
よろしくお願いいたします。
ココロからだンスのスタジオパフォーマンスの
挟み込みは行いません。
よろしくお願いいたします。
2013年02月24日
ココロ#008の仕込み
今日(2/24)から、ココロからだンスの仕込みが始まりました。
今年のパフォーマンスは、固定の客席に座って観ていただく形式ではなく、
会場は、創造活動室とその隣のレッスンスタジオを
2つの部屋をつなぐ北側と南側のドアから往き来して、
好きな場所で見ていただくような形になっています。
床はダンスマットもリノリウムも敷かれていません。
創造活動室の窓は遮光されていません。
レッスンスタジオの窓は遮光しました。
創造活動室に置いてある平台と箱馬は倉庫へ・・・。
今回の公演では客席づくりに平台を使うこともないので、
アクティングエリアを広く取るため、平台34枚・箱馬60個を
創造活動室とは反対側にある倉庫まで、みんなで移動させました。
音響・照明ブースは、創造活動室の、引き割り幕(緞帳)を引いた、
レッスン・スタジオ側に作られるようです。
そのエリアの南北は、レッスン・スタジオとの通路となるため、
暗幕で仕切られています。
つまり、四方を暗幕で囲まれた中に、ブースが設置されます。
照明・音響のセッティングがほぼ終わった夕方からは、
ナビゲーターが1組のペアと、4人のソロダンスを見て
作品のレベルアップを図っていました。
今年のパフォーマンスは、固定の客席に座って観ていただく形式ではなく、
会場は、創造活動室とその隣のレッスンスタジオを
2つの部屋をつなぐ北側と南側のドアから往き来して、
好きな場所で見ていただくような形になっています。
床はダンスマットもリノリウムも敷かれていません。
創造活動室の窓は遮光されていません。
レッスンスタジオの窓は遮光しました。
創造活動室に置いてある平台と箱馬は倉庫へ・・・。
今回の公演では客席づくりに平台を使うこともないので、
アクティングエリアを広く取るため、平台34枚・箱馬60個を
創造活動室とは反対側にある倉庫まで、みんなで移動させました。
音響・照明ブースは、創造活動室の、引き割り幕(緞帳)を引いた、
レッスン・スタジオ側に作られるようです。
そのエリアの南北は、レッスン・スタジオとの通路となるため、
暗幕で仕切られています。
つまり、四方を暗幕で囲まれた中に、ブースが設置されます。
照明・音響のセッティングがほぼ終わった夕方からは、
ナビゲーターが1組のペアと、4人のソロダンスを見て
作品のレベルアップを図っていました。
2013年02月21日
ココロ#008、清水児童館に行ってきました
今日(2/21)はココロ#8の22回目ですが、
その前の、午後4時から1時間ほどの時間は、
センターのお隣(南館)にある、清水児童館を訪ねました。
児童館には学校を終えて集まった小学生が20人ほど
われわれを待っていてくれました。
センターからはナビゲーターの2人に、
参加者は今日も早くから自主練習のために集まっていて、
なんと(10名中)9名が参加してくれました。
児童館では、小学生のみんなと一緒に、
からだを動かすことを楽しむことができました。
寝転がる、起き上がって歩く、ゆっくりと倒れる、
ということをナビゲーターやココロ参加者がやり始めると、
最初は、意味がわからんと、ひと固まりになって見ていた子どもたち。
その小学生の集団の中にまで入り踏み込んで足を進めていくと、
小学生もバラけて一緒に動き出し、外のベランダも
使って走り回り始めました。
少しざわざわとはしていましたが、だんだんと慣れてきて、
次第に話もちゃんと聞いてくれるようになったところで、
2人組を作って、1人が人形になって、もう1人が人形を動かす
ワークが始まりました。
続きを読む
その前の、午後4時から1時間ほどの時間は、
センターのお隣(南館)にある、清水児童館を訪ねました。
児童館には学校を終えて集まった小学生が20人ほど
われわれを待っていてくれました。
センターからはナビゲーターの2人に、
参加者は今日も早くから自主練習のために集まっていて、
なんと(10名中)9名が参加してくれました。
児童館では、小学生のみんなと一緒に、
からだを動かすことを楽しむことができました。
寝転がる、起き上がって歩く、ゆっくりと倒れる、
ということをナビゲーターやココロ参加者がやり始めると、
最初は、意味がわからんと、ひと固まりになって見ていた子どもたち。
その小学生の集団の中にまで入り踏み込んで足を進めていくと、
小学生もバラけて一緒に動き出し、外のベランダも
使って走り回り始めました。
少しざわざわとはしていましたが、だんだんと慣れてきて、
次第に話もちゃんと聞いてくれるようになったところで、
2人組を作って、1人が人形になって、もう1人が人形を動かす
ワークが始まりました。
続きを読む
2013年02月19日
ココロ#008の21回目(2/14)、初通し
とうとう通し稽古の日を迎えました。
この日はスタッフ見せということでもありましたが、
残念ながら2名欠席での初通しとなってしまいました。
最初に、ナビゲーターの佐藤さんから
全体の構成・流れ(ソロやデュオの順番)について説明があり、
それに沿って通しが行われました。
今回の公演は、創造活動室とレッスンスタジオの2部屋を
公演会場として使用する案が考えられていて、
観客はこの2部屋を移動してパフォーマンスや映像を
見ることになります。
この日、レッスンスタジオまでは確保されていませんでしたから、
創造活動室の引き割り幕(緞帳)を閉めて区切られた
レッスンスタジオ側のエリアをレッスンスタジオに見立てて、
2つの会場を行き来しながら、パフォーマンスを行う形が試みられました。
それぞれのソロやデュエットはまだまだ未完成で、
やっていてもまだよく見えていないのが現状で、
当然のことながら、通しの出来はあまり芳しいものではありませんでした。
続きを読む
この日はスタッフ見せということでもありましたが、
残念ながら2名欠席での初通しとなってしまいました。
最初に、ナビゲーターの佐藤さんから
全体の構成・流れ(ソロやデュオの順番)について説明があり、
それに沿って通しが行われました。
今回の公演は、創造活動室とレッスンスタジオの2部屋を
公演会場として使用する案が考えられていて、
観客はこの2部屋を移動してパフォーマンスや映像を
見ることになります。
この日、レッスンスタジオまでは確保されていませんでしたから、
創造活動室の引き割り幕(緞帳)を閉めて区切られた
レッスンスタジオ側のエリアをレッスンスタジオに見立てて、
2つの会場を行き来しながら、パフォーマンスを行う形が試みられました。
それぞれのソロやデュエットはまだまだ未完成で、
やっていてもまだよく見えていないのが現状で、
当然のことながら、通しの出来はあまり芳しいものではありませんでした。
続きを読む
2013年02月10日
ココロからだンス#8の修了公演、チケット予約受付中
昨年11月から始めた、創作ダンスワークショップの
修了公演(スタジオパフォーマンス)です。
いくつかのテーマに沿って集まったメンバーでしかできない
作品を創り上げました。ぜひ、ご来場ください。
日 時:3月2日(土)19:00
3月3日(日)14:00
3月1日(金)19:00(公開ゲネ)
※本番同様の最終通し稽古、ゲネプロを公開します。
※開場は開演の30分前です
※入場は前売・予約の方が優先となります
場 所:京都市東山青少年活動センター 創造活動室
東山区東大路五条上ル 東山区総合庁舎北館2F
入場料:前売700円(日時指定、公演日の2日前まで受付・販売)
当日1,000円(前売・予約で定員に達した場合、販売しないことがあります)
公開ゲネは500円
※移動しながら見ていただくパフォーマンスのため
固定席はわずかしかありません。
チケット取り扱い
京都市東山青少年活動センターへ、
お電話(075-541-0619)か、Emailでご予約ください。
修了公演(スタジオパフォーマンス)です。
いくつかのテーマに沿って集まったメンバーでしかできない
作品を創り上げました。ぜひ、ご来場ください。
日 時:3月2日(土)19:00
3月3日(日)14:00
3月1日(金)19:00(公開ゲネ)
※本番同様の最終通し稽古、ゲネプロを公開します。
※開場は開演の30分前です
※入場は前売・予約の方が優先となります
場 所:京都市東山青少年活動センター 創造活動室
東山区東大路五条上ル 東山区総合庁舎北館2F
入場料:前売700円(日時指定、公演日の2日前まで受付・販売)
当日1,000円(前売・予約で定員に達した場合、販売しないことがあります)
公開ゲネは500円
※移動しながら見ていただくパフォーマンスのため
固定席はわずかしかありません。
チケット取り扱い
京都市東山青少年活動センターへ、
お電話(075-541-0619)か、Emailでご予約ください。
2013年02月04日
ココロ#008の16回目(1/28)
この日はじっくりとウォーキングに取り組みました。
横一列に並んでミーティングルームを何度も行ったり来たり。
前進、それから後退も。
「からだのバランスが前後にくずれて動きが始動、
バランスのくずれが継続して、からだが運ばれる感じで!」
というナビゲーターの指示。
次は2人1組になって、一方の歩くながれに
もう一方が途中からのっていって加わり、
一緒に並んで歩く、というワークを行いました。
さらに、ペットボトルの重みを感じて移動するワークも。
「ペットボトルの重みでからだが動くということと、
人の流れに乗って一緒に歩くということが、
どうしたら一緒のこととしてとらえられるかを考えてみて」
とナビからの問いかけが・・・。
みんなしばし考えた後、何人かからの提案で
ペットボトルをバトンのように渡してから一緒に歩いてみたり、
2人でペットボトルを一緒に持って、手を一緒にぶらぶらさせながら
並んで歩いたり、と何パターンかを試していました。
ナビからは少し違った観点から、
「ワークの課題が与えられると、みんな課題だけに集中しがち。
課題に集中してからだが閉じてしまう。
歩いている、移動しているだけのからだになってしまう。
重さを感じ続ける力が弱いねん、浅いねん」
という指摘が・・・。
今回の公演では、屋外で踊る姿を映像で流すシーンがあるため、
それぞれが踊る場所を決めていきました。
この場所というふうに、それぞれが撮影してきた画像を見せ、
どこかの公園とか出町の鴨川とか、場所を確認して決めていきました。
それから衣装合わせも行いました。
普段着ないものをというナビからの指示があったので、
ほんとに普段は着ないといって、みんな少し恥ずかしそうに
衣装選びに応じていました。
もっとフォーマルなものがいいかなあ。
下はズボン?、靴は? などと決めていきました。
横一列に並んでミーティングルームを何度も行ったり来たり。
前進、それから後退も。
「からだのバランスが前後にくずれて動きが始動、
バランスのくずれが継続して、からだが運ばれる感じで!」
というナビゲーターの指示。
次は2人1組になって、一方の歩くながれに
もう一方が途中からのっていって加わり、
一緒に並んで歩く、というワークを行いました。
さらに、ペットボトルの重みを感じて移動するワークも。
「ペットボトルの重みでからだが動くということと、
人の流れに乗って一緒に歩くということが、
どうしたら一緒のこととしてとらえられるかを考えてみて」
とナビからの問いかけが・・・。
みんなしばし考えた後、何人かからの提案で
ペットボトルをバトンのように渡してから一緒に歩いてみたり、
2人でペットボトルを一緒に持って、手を一緒にぶらぶらさせながら
並んで歩いたり、と何パターンかを試していました。
ナビからは少し違った観点から、
「ワークの課題が与えられると、みんな課題だけに集中しがち。
課題に集中してからだが閉じてしまう。
歩いている、移動しているだけのからだになってしまう。
重さを感じ続ける力が弱いねん、浅いねん」
という指摘が・・・。
今回の公演では、屋外で踊る姿を映像で流すシーンがあるため、
それぞれが踊る場所を決めていきました。
この場所というふうに、それぞれが撮影してきた画像を見せ、
どこかの公園とか出町の鴨川とか、場所を確認して決めていきました。
それから衣装合わせも行いました。
普段着ないものをというナビからの指示があったので、
ほんとに普段は着ないといって、みんな少し恥ずかしそうに
衣装選びに応じていました。
もっとフォーマルなものがいいかなあ。
下はズボン?、靴は? などと決めていきました。
2013年02月01日
ココロ#008の15回目(1/24)
この回の後半からは、いよいよグループ創作の準備に入りました。
その前に、公演で着る衣装について、
ナビゲーターからイメージの説明がありました。
普段着ないものをいくつか持ってきてほしい、
季節的には春が近づく感じのもので選んでほしい、
見せてもらったいくつかの衣装の中から選びたい、
ということでした。
グループ創作のグループは、昼(M)組と夜組(S)の
2チームに分けられました。
これは自主練習に参加しやすい時間帯別ということです。
さっそくグループに分かれて話し合いが始まりました。
今までやったワークの中からどれかを選んで、
そのワークからダンスのムーブメントを作っていくことになります。
作品の内容が徐々に明らかになってきました。
みんなで1つのキャラクターを表現する、
これには映像が伴います、これがメインの部分。
それから、グループ創作の部分が1ピース。
ナビが振付けたムーブメントが1ピース、今のところは以上です。
この日の前半は、ひざ、腰、背骨をしならせて
両腕を外まわり、内まわし。
それからこけ方の練習をしました(受身ほどではありませんが)。
横に両手をついてころび、頭をガードしつつ、
やさしくほほを床に付ける、というものでした。
体を反らして腰よりやや上の部分から始動して体を回転させる
(クロワッサンと呼んでいます)ワークも久々に行われました。
その前に、公演で着る衣装について、
ナビゲーターからイメージの説明がありました。
普段着ないものをいくつか持ってきてほしい、
季節的には春が近づく感じのもので選んでほしい、
見せてもらったいくつかの衣装の中から選びたい、
ということでした。
グループ創作のグループは、昼(M)組と夜組(S)の
2チームに分けられました。
これは自主練習に参加しやすい時間帯別ということです。
さっそくグループに分かれて話し合いが始まりました。
今までやったワークの中からどれかを選んで、
そのワークからダンスのムーブメントを作っていくことになります。
作品の内容が徐々に明らかになってきました。
みんなで1つのキャラクターを表現する、
これには映像が伴います、これがメインの部分。
それから、グループ創作の部分が1ピース。
ナビが振付けたムーブメントが1ピース、今のところは以上です。
この日の前半は、ひざ、腰、背骨をしならせて
両腕を外まわり、内まわし。
それからこけ方の練習をしました(受身ほどではありませんが)。
横に両手をついてころび、頭をガードしつつ、
やさしくほほを床に付ける、というものでした。
体を反らして腰よりやや上の部分から始動して体を回転させる
(クロワッサンと呼んでいます)ワークも久々に行われました。
2013年01月29日
ココロ#008の14回目(1/21)
この日のワークは、液体の入ったペットボトルを使い、
その重みを利用して、からだの始動と動きの継続を体感するものでした。
ペットボトルを軽く握って持ち、腕を振り子のように振って、
その重みを感じて、重みを利用してからだを動かす、
その際、からだのどの部分から動きをスタートさせるかを意識したり、
からだの動きがとぎれないようにするにはどうしたらいいかなど、
物の重みとからだの動きの関係を、いろいろと工夫してやってみました。
ペットボトルを持ってなかった者は、缶コーヒーや
ペンケースなどを使ってやっていました。
「落ちる重みを利用する、流れていくように、
振り子の感じで」など、ナビゲーターのアドバイス。
その後は、2人一組になって、一方がペットボトルの重みを
ペットボトルを受け渡ししながら他方に伝えるワークを、
さらに、2人一組の2チーム対戦形式で、
ペットボトルを獲り合うワークへと発展。
ペットボトルを相手チームに獲られないように
もう一人の味方に渡す、というものでした。
ワークを進めるうちに、ダンスのからだというより、
だんだんとバスケットボールのようになってしまいました。
続きを読む
その重みを利用して、からだの始動と動きの継続を体感するものでした。
ペットボトルを軽く握って持ち、腕を振り子のように振って、
その重みを感じて、重みを利用してからだを動かす、
その際、からだのどの部分から動きをスタートさせるかを意識したり、
からだの動きがとぎれないようにするにはどうしたらいいかなど、
物の重みとからだの動きの関係を、いろいろと工夫してやってみました。
ペットボトルを持ってなかった者は、缶コーヒーや
ペンケースなどを使ってやっていました。
「落ちる重みを利用する、流れていくように、
振り子の感じで」など、ナビゲーターのアドバイス。
その後は、2人一組になって、一方がペットボトルの重みを
ペットボトルを受け渡ししながら他方に伝えるワークを、
さらに、2人一組の2チーム対戦形式で、
ペットボトルを獲り合うワークへと発展。
ペットボトルを相手チームに獲られないように
もう一人の味方に渡す、というものでした。
ワークを進めるうちに、ダンスのからだというより、
だんだんとバスケットボールのようになってしまいました。
続きを読む
2013年01月11日
ココロ#008の8・9回目(12/24,27)
セレノグラフィカとの協働企画、
「ダンスを観る時の助けになること」のダンス公演(12/24)と、
年末は、鳥羽+桂高校演劇部合同公演の準備で
創造活動室を使用しているため、
この2回のココロは3階のミーティングルームでの実施でした。
24日は、まず、ダンス公演をみんなで見学しました。
これは、ココロの修了公演も同じ場所で行われるため、
参加者のみなさんにも大いに参考になるだろう、ということと、
出演のみなさんはプロのダンサーではなく、
市民ダンサーズなので、ココロのメンバーもダンス初心者という
同じような立場ということで、この点も公演の参考になるだろう、
ということで見学させていただきました。
公演後の残りの時間は、マッピングの創作(つづき)を行いました。
27日は、背骨をねじるワークなどのあと、
手に持っている見えない棒(障害物)を
からだを沈めたり、横に逃げたり、回転したりして避けながら、
後ろ向きで後方に進んでいく、というワークを行いました。
障害物を避けて後に下るのは1人で、それを他のみんなが
見えない棒を持ってしつこく妨げる、というものでした。
このワークのねらいは、見えない棒へのアプローチの仕方を
決めてしまわない、とらわれすぎない、
柔軟にからだの動きを発見していくための、練習ということでした。
「ダンスを観る時の助けになること」のダンス公演(12/24)と、
年末は、鳥羽+桂高校演劇部合同公演の準備で
創造活動室を使用しているため、
この2回のココロは3階のミーティングルームでの実施でした。
24日は、まず、ダンス公演をみんなで見学しました。
これは、ココロの修了公演も同じ場所で行われるため、
参加者のみなさんにも大いに参考になるだろう、ということと、
出演のみなさんはプロのダンサーではなく、
市民ダンサーズなので、ココロのメンバーもダンス初心者という
同じような立場ということで、この点も公演の参考になるだろう、
ということで見学させていただきました。
公演後の残りの時間は、マッピングの創作(つづき)を行いました。
27日は、背骨をねじるワークなどのあと、
手に持っている見えない棒(障害物)を
からだを沈めたり、横に逃げたり、回転したりして避けながら、
後ろ向きで後方に進んでいく、というワークを行いました。
障害物を避けて後に下るのは1人で、それを他のみんなが
見えない棒を持ってしつこく妨げる、というものでした。
このワークのねらいは、見えない棒へのアプローチの仕方を
決めてしまわない、とらわれすぎない、
柔軟にからだの動きを発見していくための、練習ということでした。
2013年01月10日
ココロ#008の7回目(12/20)
まずは背骨をねじるワークから。
曲げる、そらす、ねじる、この3つが
からだの動きを作っていく際の
基本となる背骨の動きで、それを体感するもの。
足を少し開いて座って、腰を浮かせぎみにして
骨盤を左右に、それに連動して両膝も左右に動かして、
その動きの元である背骨のねじれを体感しました。
続いて、腕をねじる、そのねじりを戻すワークも行いました。
2人組になってねじられた腕を、まずは肩を上げ、
それから肘を直角になる程度にまで上げて、
最後に腕のねじれを戻す、という手順で行いました。
この日のメインは、マッピングと呼んでいる創作を
ニットキャップシアターへの振り付けと出演で
2回休んでいたナビゲーターの佐藤さんに
一人ひとり、それまでの創作ででき上がったところまでを
見てもらうことでした。
ちなみに、マッピングというのは、創造活動室の室内をめぐって、
なにか気になるモノ(3つ)を発見したら、
そこでそのモノに反応してポーズする、
もちろん移動の間の動きも創作する、というものの続きでした。
ナビゲーターからは、まだまだ体が使いきれていない、
個人のキャラクターと切り離した動きがほしい、
不安定バランスからの動きは、十分コントロールしないと危険、
移動の間のからだも意識してやってほしい、
ジタバタ動いた後、なにも残らなかったみたいなことにする、
その構成(ストーリー)が面白かった、
頑張らないところがいい、などの感想が出されました。
曲げる、そらす、ねじる、この3つが
からだの動きを作っていく際の
基本となる背骨の動きで、それを体感するもの。
足を少し開いて座って、腰を浮かせぎみにして
骨盤を左右に、それに連動して両膝も左右に動かして、
その動きの元である背骨のねじれを体感しました。
続いて、腕をねじる、そのねじりを戻すワークも行いました。
2人組になってねじられた腕を、まずは肩を上げ、
それから肘を直角になる程度にまで上げて、
最後に腕のねじれを戻す、という手順で行いました。
この日のメインは、マッピングと呼んでいる創作を
ニットキャップシアターへの振り付けと出演で
2回休んでいたナビゲーターの佐藤さんに
一人ひとり、それまでの創作ででき上がったところまでを
見てもらうことでした。
ちなみに、マッピングというのは、創造活動室の室内をめぐって、
なにか気になるモノ(3つ)を発見したら、
そこでそのモノに反応してポーズする、
もちろん移動の間の動きも創作する、というものの続きでした。
ナビゲーターからは、まだまだ体が使いきれていない、
個人のキャラクターと切り離した動きがほしい、
不安定バランスからの動きは、十分コントロールしないと危険、
移動の間のからだも意識してやってほしい、
ジタバタ動いた後、なにも残らなかったみたいなことにする、
その構成(ストーリー)が面白かった、
頑張らないところがいい、などの感想が出されました。
2012年12月20日
ココロ#008の5回目と6回目(12/13,17)
5・6回目は、創作の時間でした。
4回目にやったワークで、創造活動室の室内をめぐって、
なにか気になるものを発見したら、そこでポーズを作る、
というものの続きでした。
創作時間終了後は、3、4人が1チームで同時に発表し、
他のメンバーはそれをよく観察しました。
それぞれの感想では、一緒にやっている者同士のポーズや
動きを関係させて見ていた、ストーリーが浮かんでくる人と
そうでない人がいた、移動する時のスピードや距離を決めてやっていた、
などがありました。
何きっかけでスタート地点に戻るようにしているか?
という問いかけで、それぞれがある程度自分でルール決めて
やっていることがわかりました。
他のメンバーに自分と同じようなポーズを発見したり、
動きの場所が重なってしまい、ちょっと待ったり、
相手の様子を窺ったり、動きがお互いに影響される
というハプニングが面白ったようです。
続きを読む
4回目にやったワークで、創造活動室の室内をめぐって、
なにか気になるものを発見したら、そこでポーズを作る、
というものの続きでした。
創作時間終了後は、3、4人が1チームで同時に発表し、
他のメンバーはそれをよく観察しました。
それぞれの感想では、一緒にやっている者同士のポーズや
動きを関係させて見ていた、ストーリーが浮かんでくる人と
そうでない人がいた、移動する時のスピードや距離を決めてやっていた、
などがありました。
何きっかけでスタート地点に戻るようにしているか?
という問いかけで、それぞれがある程度自分でルール決めて
やっていることがわかりました。
他のメンバーに自分と同じようなポーズを発見したり、
動きの場所が重なってしまい、ちょっと待ったり、
相手の様子を窺ったり、動きがお互いに影響される
というハプニングが面白ったようです。
続きを読む
2012年12月17日
ココロ#008の4回目(12/10)
この日の最初のワークは背骨をねじる、でした。
前回までの伸ばす・反るに続く、ねじるバージョンです。
その後は、からだを三日月のように反らせたままで
骨盤の少し上の部分から、からだを回し始めて床を転がる、でした。
反ったままからだを回転させるのは難しく、
特に最後のひと回しが難しい様子でした。
誰かの動きを他の全員がまねる、まねダンスでは、
その発展形として、まねたくない気持ちが起これば、
敢えて違う動きをやってみても面白い、という提案がありました。
後半は、ちょっと早いですが創作に入りました。
創造活動室のある地点からスタートし、
部屋をめぐって、また、そのスタート地点に帰ってくる。
その間に室内で目にした、気になるもの(3つ)に反応して、
(からだを使って)ポーズをしてみる、というものでした。
全員がスタート地点に戻ってきたら、
もう一度ルートを辿り直し、あれがあった、これがあった、
忘れたらしばらくそこで迷って、思い出したらそこへ行く、
というようにして、最後は巡ったルートを地図にして、
気になる物と次の気になる物への移動のリズムとか
質感なんかも添えて、見た物や作ったポーズを書き込みました。
前回までの伸ばす・反るに続く、ねじるバージョンです。
その後は、からだを三日月のように反らせたままで
骨盤の少し上の部分から、からだを回し始めて床を転がる、でした。
反ったままからだを回転させるのは難しく、
特に最後のひと回しが難しい様子でした。
誰かの動きを他の全員がまねる、まねダンスでは、
その発展形として、まねたくない気持ちが起これば、
敢えて違う動きをやってみても面白い、という提案がありました。
後半は、ちょっと早いですが創作に入りました。
創造活動室のある地点からスタートし、
部屋をめぐって、また、そのスタート地点に帰ってくる。
その間に室内で目にした、気になるもの(3つ)に反応して、
(からだを使って)ポーズをしてみる、というものでした。
全員がスタート地点に戻ってきたら、
もう一度ルートを辿り直し、あれがあった、これがあった、
忘れたらしばらくそこで迷って、思い出したらそこへ行く、
というようにして、最後は巡ったルートを地図にして、
気になる物と次の気になる物への移動のリズムとか
質感なんかも添えて、見た物や作ったポーズを書き込みました。