11月29日から始まった、ココロからだンスW.S #008。
現在の参加者は9名おられますが、
もう少し仲間を増やそうと
12月に入ってからも参加者を継続募集中です。
ですが、その締め切り日を明日に設定しています。
ココロからだンスは、創作ダンスの公演づくりを
最終目標にしていますが、
3か月間、自分のからだと向き合う経験は
他では味わえないと思います。
自分のからだについていろんな発見があります。
ひとにさらされている自分のからだ意識してみる
ということで、舞台に立つ役者さんにも
様々な発見が得られることと思います。
ぜひ、この機会に参加をお考えください。
ココロからだンスが取り上げられた、
過去の新聞記事のスクラップを、
参考までにご覧ください。
◎2008年10月8日 京都新聞
心と体 ダンスで表現しよう
◎2009年3月13日 京都新聞朝刊
ココロからだンスに来て
◎2010年3月26日 京都新聞朝刊
ココロからだンス修了公演
2012年12月10日
2012年12月08日
ココロ#008の3回目(12/6)
この日は背骨のワークから。
四つん這いになって背骨を上下に曲げたり反らしたり。
肋骨が分かれている辺りの胸椎がいちばん大きくしなる場所で、
その辺りの胸椎を意識して始動させる、背骨の上下運動でした。
四つん這いの手や膝の、接地部分の感触を変えないように、
というナビの指示もありました。
輪になって一人10カウントずつ数えて背骨を上下。
それを全員が終わるまで一周しました。
その後も、もっと早く動かそう、ということでもう一周。
クラブ活動のトレーニングのようになっていました。
メインワークは人の動きを“まねる”と“からだを預ける”でした。
歩きながら、誰かが示したからだの動きの変化を“まねる”、
ということを繰り返しました。
やっているうちにまねる量や変化のスピードなど
まねる限界を超えてしまい、ルールが自ずと変わっていきました。
まねるの次のステップとしては、まねしない、
いい意味で裏切るにはどうしたらいいか、ということがあります。
続きを読む
四つん這いになって背骨を上下に曲げたり反らしたり。
肋骨が分かれている辺りの胸椎がいちばん大きくしなる場所で、
その辺りの胸椎を意識して始動させる、背骨の上下運動でした。
四つん這いの手や膝の、接地部分の感触を変えないように、
というナビの指示もありました。
輪になって一人10カウントずつ数えて背骨を上下。
それを全員が終わるまで一周しました。
その後も、もっと早く動かそう、ということでもう一周。
クラブ活動のトレーニングのようになっていました。
メインワークは人の動きを“まねる”と“からだを預ける”でした。
歩きながら、誰かが示したからだの動きの変化を“まねる”、
ということを繰り返しました。
やっているうちにまねる量や変化のスピードなど
まねる限界を超えてしまい、ルールが自ずと変わっていきました。
まねるの次のステップとしては、まねしない、
いい意味で裏切るにはどうしたらいいか、ということがあります。
続きを読む
2012年12月06日
ココロ#008の2回目(12/3)
この日のテーマは、体のある部分、あるいは一点への
刺激(2人組の相手に、手のひらや指で押してもらう)に対して、
その刺激を意識しつつ、その押された部分から手のひらや指を
押し返す、というワークでした。
その他、手のひらや足で床を押して、力の反作用を体感するワークや、
2人組になって向き合って正座し、
ひとりが相手の骨盤の下あたりを両腕で押すワークも。
相手に押された上体が簡単に後方に倒れていたものが、
背骨をピンと伸ばすことで重心が下に落ち、
相手に押されても、簡単には倒れないことも体感しました。
この日のメインワークは、立った状態で2人組になり、
指や手のひらで押されたからだの場所を意識して、
その場所から指なり手のひらを押し返すもので、
1人が次から次へ相手のといろんな場所を押し、
もう一方がその力に対して反応して押し返すので、
押された人の動きは、あたかも押す人に操られて
動いているようにさえ見えました。
もう一つは、ひとりが手のひらを相手の背中にぴったりとつけて
動きの意思を伝達して相手を動かす(力を感じた方向に動く)、
というもので、手のひらで押す力の強弱や
上下左右での位置の強弱をつけて相手を動かしました。
その後は、この日の実施場所である、ミーティングBを出て、
3階部分を、背中を押される(動かされる)側の人は目を閉じて
ペアで動き回りました。
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◎ココロからだンスW.Sは、あと6名参加者を継続募集します。
◎受付締め切りは12月11日(火)をめどにしています。
◎途中からの参加でも大丈夫です。
◎説明会も随時開催させていただきます。
◎このブログを読んで、やってみたいと思った方は、
◎ぜひ、こちらの記事からメールでご連絡ください。
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刺激(2人組の相手に、手のひらや指で押してもらう)に対して、
その刺激を意識しつつ、その押された部分から手のひらや指を
押し返す、というワークでした。
その他、手のひらや足で床を押して、力の反作用を体感するワークや、
2人組になって向き合って正座し、
ひとりが相手の骨盤の下あたりを両腕で押すワークも。
相手に押された上体が簡単に後方に倒れていたものが、
背骨をピンと伸ばすことで重心が下に落ち、
相手に押されても、簡単には倒れないことも体感しました。
この日のメインワークは、立った状態で2人組になり、
指や手のひらで押されたからだの場所を意識して、
その場所から指なり手のひらを押し返すもので、
1人が次から次へ相手のといろんな場所を押し、
もう一方がその力に対して反応して押し返すので、
押された人の動きは、あたかも押す人に操られて
動いているようにさえ見えました。
もう一つは、ひとりが手のひらを相手の背中にぴったりとつけて
動きの意思を伝達して相手を動かす(力を感じた方向に動く)、
というもので、手のひらで押す力の強弱や
上下左右での位置の強弱をつけて相手を動かしました。
その後は、この日の実施場所である、ミーティングBを出て、
3階部分を、背中を押される(動かされる)側の人は目を閉じて
ペアで動き回りました。
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◎ココロからだンスW.Sは、あと6名参加者を継続募集します。
◎受付締め切りは12月11日(火)をめどにしています。
◎途中からの参加でも大丈夫です。
◎説明会も随時開催させていただきます。
◎このブログを読んで、やってみたいと思った方は、
◎ぜひ、こちらの記事からメールでご連絡ください。
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2012年11月29日
ココロ#008、始まりました(11/29)
いよいよ始まったココロ#008。
中学1年生から30歳まで、幅広い年齢の7名が集まりました。
いったん始まりはしましたが、まだまだ参加者募集、継続中です。
今日は初回ということで、参加者へのお願いや
自己紹介などもしながら、ゆっくりと進めました。
輪になってあぐらをかき、片方の足を隣の人の
ひざに投げ出して、お互いに隣のメンバーの足をマッサージ。
目をつむって誰かにさわるワーク。
脱力して寝っ転がっている人の足や手を引っ張って
体を回転させる、引っ張って起こすワーク。
背骨を感じながら腰椎から胸椎、頚椎と順に床に背骨を
1つ1つ順番に接地していくワークなどなど、
いろいろとみんなで試してみました。
この日の一番のポイントは、体の動きの源(動きを始動させる)
である、背骨の使い方(背骨を前に倒す・うしろに反らす)を
意識することでした。
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◎ココロからだンスW.Sは、あと8名参加者を継続募集します。
◎受付締め切りは12月11日(火)をめどにしています。
◎途中からの参加でも大丈夫です。
◎説明会も随時開催させていただきます。
◎このブログを読んで、やってみたいと思った方は、
◎ぜひ、こちらの記事からメールでご連絡ください。
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中学1年生から30歳まで、幅広い年齢の7名が集まりました。
いったん始まりはしましたが、まだまだ参加者募集、継続中です。
今日は初回ということで、参加者へのお願いや
自己紹介などもしながら、ゆっくりと進めました。
輪になってあぐらをかき、片方の足を隣の人の
ひざに投げ出して、お互いに隣のメンバーの足をマッサージ。
目をつむって誰かにさわるワーク。
脱力して寝っ転がっている人の足や手を引っ張って
体を回転させる、引っ張って起こすワーク。
背骨を感じながら腰椎から胸椎、頚椎と順に床に背骨を
1つ1つ順番に接地していくワークなどなど、
いろいろとみんなで試してみました。
この日の一番のポイントは、体の動きの源(動きを始動させる)
である、背骨の使い方(背骨を前に倒す・うしろに反らす)を
意識することでした。
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◎ココロからだンスW.Sは、あと8名参加者を継続募集します。
◎受付締め切りは12月11日(火)をめどにしています。
◎途中からの参加でも大丈夫です。
◎説明会も随時開催させていただきます。
◎このブログを読んで、やってみたいと思った方は、
◎ぜひ、こちらの記事からメールでご連絡ください。
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2012年11月23日
ココロからだンスW.S#8の参加者、追加募集
2012年11月18日
ココロからだンス#8の説明会
ココロからだンス#8の説明会は、
11月22日(木)の午後7時から行ないます。
プログラム自体は29日から始まりますが、
参加を希望される方は、必ず説明会にご参加ください。
説明会への参加を、まだご連絡いただいていない方は
事前にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。
ココロからだンスの開催日時等、詳しい情報と連絡先は
こちらをご覧ください。
11月22日(木)の午後7時から行ないます。
プログラム自体は29日から始まりますが、
参加を希望される方は、必ず説明会にご参加ください。
説明会への参加を、まだご連絡いただいていない方は
事前にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。
ココロからだンスの開催日時等、詳しい情報と連絡先は
こちらをご覧ください。
2012年11月06日
ココロからだンス、参加者募集中
2012年09月28日
ココロからだンス#8の参加者募集
新しいことに挑戦してみたい人
からだを動かしてみたい人
違う自分に出会いたい人
ダンスで自己表現したい人
いろんな人と出会いたい人
初めて出会った仲間と
お互いのことを少しずつ知り合いながら、
4か月をかけ、ダンス作品を集団で創作します。
修了公演前に、近隣の学校を訪問し、
児童・生徒とのダンス交流や創作途中の作品を
発表します。
ココロからだンスW.S#8参加者募集中
日時:2012年11月29日(木)〜2013年3月7日(木)
毎週月・木曜日 18:00〜21:00
※12月24日、1月14日、2月11日(月祝)は 15:00〜18:00
(講座時間以外に自主練習をします)
※説明会 11月22日(木)19:00〜20:30
※公演準備日 2月24日(日)〜28日(木)
(水曜を除く)
※リハーサル 3月1日(金)
※公演日 3月2日(土)・3日(日)
参加対象:京都市にお住まいか、京都市内に勤め先・通学先のある13〜30歳までの方で、
ダンス初心者の方、またはそれに準ずると思われる方。
募集定員:15名
参加費:25,000円(全30回のレッスン・公演費用一切込)
ナビゲーター:佐藤健大郎(ダンサー)
アシスタント:福井幸代
申込方法:10月12日(金)13時より、電話(075-541-0619)・E-mail または
直接来館にて先着順受付中。
からだを動かしてみたい人
違う自分に出会いたい人
ダンスで自己表現したい人
いろんな人と出会いたい人
初めて出会った仲間と
お互いのことを少しずつ知り合いながら、
4か月をかけ、ダンス作品を集団で創作します。
修了公演前に、近隣の学校を訪問し、
児童・生徒とのダンス交流や創作途中の作品を
発表します。
ココロからだンスW.S#8参加者募集中
日時:2012年11月29日(木)〜2013年3月7日(木)
毎週月・木曜日 18:00〜21:00
※12月24日、1月14日、2月11日(月祝)は 15:00〜18:00
(講座時間以外に自主練習をします)
※説明会 11月22日(木)19:00〜20:30
※公演準備日 2月24日(日)〜28日(木)
(水曜を除く)
※リハーサル 3月1日(金)
※公演日 3月2日(土)・3日(日)
参加対象:京都市にお住まいか、京都市内に勤め先・通学先のある13〜30歳までの方で、
ダンス初心者の方、またはそれに準ずると思われる方。
募集定員:15名
参加費:25,000円(全30回のレッスン・公演費用一切込)
ナビゲーター:佐藤健大郎(ダンサー)
アシスタント:福井幸代
申込方法:10月12日(金)13時より、電話(075-541-0619)・E-mail または
直接来館にて先着順受付中。
2012年03月27日
ココロからだンス#7、最終オリエンテーション
3月22日に、最終オリエンテーションを開催しました。
1人欠席となりとても残念でしたが、
公演終了後、再度7人のメンバーが集まりました。
前半は日曜日の公演を撮影したビデオをみんなで観ました。
自分たちが出演した公演の本番を客席側からの全体像で初めて観て、
あれ、あんなことしてたんや、誰々さんこわい! など、
お互いに突っ込みどころ満載で、終始笑い声が絶えませんでした。
その後、記入してもたっらアンケートをもとに
メンバーそれぞれの4か月間をふりかえりました。
順番にそれぞれの想いを訊いていくと、
終わった今だからこそ言えること、
最後にれだけはみんなに伝えておきたいことなど
たくさんの想いを聞くことができました。
あの時、本当はこうだった、と誰かが言えば、
やっぱりそう、そうだと思ってた。
ええっ!、それは気づかんかった、というようなことから、
この4か月間、公演づくりで運命を共にした
メンバーそれぞれの理解がさらに深まった様子でした。
続きを読む
1人欠席となりとても残念でしたが、
公演終了後、再度7人のメンバーが集まりました。
前半は日曜日の公演を撮影したビデオをみんなで観ました。
自分たちが出演した公演の本番を客席側からの全体像で初めて観て、
あれ、あんなことしてたんや、誰々さんこわい! など、
お互いに突っ込みどころ満載で、終始笑い声が絶えませんでした。
その後、記入してもたっらアンケートをもとに
メンバーそれぞれの4か月間をふりかえりました。
順番にそれぞれの想いを訊いていくと、
終わった今だからこそ言えること、
最後にれだけはみんなに伝えておきたいことなど
たくさんの想いを聞くことができました。
あの時、本当はこうだった、と誰かが言えば、
やっぱりそう、そうだと思ってた。
ええっ!、それは気づかんかった、というようなことから、
この4か月間、公演づくりで運命を共にした
メンバーそれぞれの理解がさらに深まった様子でした。
続きを読む
2012年03月19日
ココロからだンス#7、終了しました
昨年の11月末から始まった、ココロからだンスW.S#7。
土日のスタジオパフォーマンス(修了公演)が無事終了し、
あとは最終オリエンテーションの1回を残すのみとなりました。
公演入場者数は176人で、最高記録だった昨年と同じ入場者数となりました。
この写真は、オープニングの「いわゆる何々」で、8人で作る
9つの絵がありましたが、記念撮影でもその1つ、歌舞伎をやってみました。
公演終わりの短い時間でしたが、参加者全員が集合し、
この4カ月間の感想を順番に訊きました。
それぞれがダンス創作の過程で立ち現れる
自分自身の課題と正面から向き合って
格闘していたことが改めてよくわかりました。
それぞれがしみじみと語るその姿に深い感動を覚えました。
それもすべて、かけがえのない仲間の力が
あったからこそだと、感じられました。
参加者みなさん、本当にお疲れさまでした。
そして、かかわっていただいたスタッフのみなさま、
ありがとうございました。
土日のスタジオパフォーマンス(修了公演)が無事終了し、
あとは最終オリエンテーションの1回を残すのみとなりました。
公演入場者数は176人で、最高記録だった昨年と同じ入場者数となりました。
この写真は、オープニングの「いわゆる何々」で、8人で作る
9つの絵がありましたが、記念撮影でもその1つ、歌舞伎をやってみました。
公演終わりの短い時間でしたが、参加者全員が集合し、
この4カ月間の感想を順番に訊きました。
それぞれがダンス創作の過程で立ち現れる
自分自身の課題と正面から向き合って
格闘していたことが改めてよくわかりました。
それぞれがしみじみと語るその姿に深い感動を覚えました。
それもすべて、かけがえのない仲間の力が
あったからこそだと、感じられました。
参加者みなさん、本当にお疲れさまでした。
そして、かかわっていただいたスタッフのみなさま、
ありがとうございました。
2012年03月18日
スタジオパフォーマンス、本日最終日です
ココロからだンスW.Sの修了公演
「スタジオパフォーマンス」本日最終日です。
ふてぶてしさ、しなやかさ、か細さ、力強さ、
不器用さ、優雅さ、一心不乱、わけのわからなさ、
そんな要素がいっぱい詰まった、8人のパフォーマンス。
ぜひ、お見逃しなく。
当日券残りわずかです。
公演終了後、初日のパフォーマンスを観に来ていただいた
砂連尾 理さんに、翌日の公演に向けて
参加者のみなさんにアドバイスをしていただきました。
砂連尾さんは、ココロからだンスW.Sの前身である
Dance Performance Workの講師を
11年間務めていただきました。
「スタジオパフォーマンス」本日最終日です。
ふてぶてしさ、しなやかさ、か細さ、力強さ、
不器用さ、優雅さ、一心不乱、わけのわからなさ、
そんな要素がいっぱい詰まった、8人のパフォーマンス。
ぜひ、お見逃しなく。
当日券残りわずかです。
公演終了後、初日のパフォーマンスを観に来ていただいた
砂連尾 理さんに、翌日の公演に向けて
参加者のみなさんにアドバイスをしていただきました。
砂連尾さんは、ココロからだンスW.Sの前身である
Dance Performance Workの講師を
11年間務めていただきました。
2012年03月17日
日曜日のチケット予約受付中
ココロからだンス#7のスタジオパフォーマンス(修了公演)は
いよいよ本日、初日を迎えます。
本日分のチケット予約は昨日(3/16)で終了しましたが、
日曜日(3/18 14時開演)分のチケットは、予約を受付中です。
日曜日分のチケット予約は、本日中となりますので、
まだご予約いただいていない方は
ぜひ、お早めにご連絡ください。⇒Emailで予約
よろしくお願いいたします。
いよいよ本日、初日を迎えます。
本日分のチケット予約は昨日(3/16)で終了しましたが、
日曜日(3/18 14時開演)分のチケットは、予約を受付中です。
日曜日分のチケット予約は、本日中となりますので、
まだご予約いただいていない方は
ぜひ、お早めにご連絡ください。⇒Emailで予約
よろしくお願いいたします。
2012年03月12日
ココロの仕込み(11S13)
ココロからだンスW.S、昨日(3/11)より、
いよいよ創造活動室での活動に移りました。
午前10時にメンバー全員が集合し、仕込みを開始しました。
この日の予定は舞台づくりで、みんなでリノリウムを床一面に敷きました。
リノリウムを敷く作業は午前中で終了し、
午後からは前回の通し稽古でできなかった
最後のシーンを通して練習しました。
一昨日・昨日と練習してきた、壁にぶつかり
壁にへばり付くダンスとそれを引きはがすダンス、
そして、それを舞台中央で出合う2人で行なうコンタクトです。
その通し稽古の後は、また設営に戻り、
みんなで客席部分のパンチカーペットを敷き、
あとはスタッフで客席が組まれました。
舞台は創造活動室を横長に使い、
お客さんの入場は、入口から舞台を横切って
客席に至る、という形に作られています。
スタッフが客席を組んでいる間、
メンバーはシーンの練習に励んでいました。
仕込み2日目(3/12)は、照明と音響の仕込みです。
朝から照明の仕込が行なわれ、午前中で吊り込み作業は終了。
音響さんは現在も仕込み中です。
舞台監督は、昨日組んだ平台と箱馬の固定、落ち止めの釘打、
プロジェクターの吊り下げと投影位置の調整を行なっています。
いよいよ創造活動室での活動に移りました。
午前10時にメンバー全員が集合し、仕込みを開始しました。
この日の予定は舞台づくりで、みんなでリノリウムを床一面に敷きました。
リノリウムを敷く作業は午前中で終了し、
午後からは前回の通し稽古でできなかった
最後のシーンを通して練習しました。
一昨日・昨日と練習してきた、壁にぶつかり
壁にへばり付くダンスとそれを引きはがすダンス、
そして、それを舞台中央で出合う2人で行なうコンタクトです。
その通し稽古の後は、また設営に戻り、
みんなで客席部分のパンチカーペットを敷き、
あとはスタッフで客席が組まれました。
舞台は創造活動室を横長に使い、
お客さんの入場は、入口から舞台を横切って
客席に至る、という形に作られています。
スタッフが客席を組んでいる間、
メンバーはシーンの練習に励んでいました。
仕込み2日目(3/12)は、照明と音響の仕込みです。
朝から照明の仕込が行なわれ、午前中で吊り込み作業は終了。
音響さんは現在も仕込み中です。
舞台監督は、昨日組んだ平台と箱馬の固定、落ち止めの釘打、
プロジェクターの吊り下げと投影位置の調整を行なっています。
2012年03月11日
ココロからだンスの23回目(11S12)
この日(3/8)は3回目の通しが行なわれました。
その前に、衣装合わせがありました。
3つのシーンに合わせて、それぞれ基本2〜3パターンの衣装を
他のメンバーとの組み合わせも加味して、
それぞれのメンバーが用意してきた衣装の中から
順番に決められました。
その後、メンバーがそろうのを少し待ちながら、
映像のチェックも行なわれました。
今回、ファーストショーの映像がもう1つ加わりました。
最初にナビゲーターからシーン構成の説明がありましたが、
通し稽古を進めながらシーンチェンジや出はけの指示などは、
その都度ナビゲーターから出されるという段階で、
実際にやってみると、60分だった前回の通し時間を15分以上も超え、
予定していた最後のシーンまでたどり着けませんでした。
ただ、だらだらと時間がかかってしまったと言うよりも、
このところの自主練習の成果がみんなに出て来て、
内容が豊かになっているということの方が大きかったと思われます。
段階を踏んで表現の形が変化してきている、とわかるものや
原型をとどめない、全く新しいムーブメントも見られましたが、
それぞれに内容が充実してきていて、
ダンスパフォーマンスとしてのからだとして
違和感なく見ることができる瞬間が確実に増えてきました。
そして、それ以上のものが、想像力をかき立てられ
いろんなことが浮かんできたのです。
その前に、衣装合わせがありました。
3つのシーンに合わせて、それぞれ基本2〜3パターンの衣装を
他のメンバーとの組み合わせも加味して、
それぞれのメンバーが用意してきた衣装の中から
順番に決められました。
その後、メンバーがそろうのを少し待ちながら、
映像のチェックも行なわれました。
今回、ファーストショーの映像がもう1つ加わりました。
最初にナビゲーターからシーン構成の説明がありましたが、
通し稽古を進めながらシーンチェンジや出はけの指示などは、
その都度ナビゲーターから出されるという段階で、
実際にやってみると、60分だった前回の通し時間を15分以上も超え、
予定していた最後のシーンまでたどり着けませんでした。
ただ、だらだらと時間がかかってしまったと言うよりも、
このところの自主練習の成果がみんなに出て来て、
内容が豊かになっているということの方が大きかったと思われます。
段階を踏んで表現の形が変化してきている、とわかるものや
原型をとどめない、全く新しいムーブメントも見られましたが、
それぞれに内容が充実してきていて、
ダンスパフォーマンスとしてのからだとして
違和感なく見ることができる瞬間が確実に増えてきました。
そして、それ以上のものが、想像力をかき立てられ
いろんなことが浮かんできたのです。
2012年03月03日
ココロからだンスの21回目(11S11)
いよいよ3月、公演月となりました。
この日(3/1)は、スタッフ見せということで、
2回目の通し稽古が行なわれました。
衣装に着替えて全員集合。
お互いの衣装を見て、照れ笑い。
ナビゲーターからは、衣装のチェック(上着やズボンの形や種類、
色味や他のメンバーとの色の組み合わせなど)が。
いくつか変更の注文がつきました。
プロジェクターが用意され、本番用に撮影された映像が
通し開始前の時間、創造活動室の北面の壁に
試しに映し出されました。
通し稽古の時間はジャスト60分でした。
このところ、連日自主練習に励むメンバーたち。
いわゆる何々、ファーストショー、イメージの更新
(パフォーマンスのシーン毎の呼び方です)と
それぞれがどんどん変化してきて
練習の積み重ねの成果で、すごくよくなっている瞬間が
たくさん見られるようになってきました。
しかしその一方で、今までの練習で面白い瞬間がいくつかあったのに、
あれはどこへ行ったん、ということも感じました。
背骨の動きが中心で、骨の1つ1つが順番に左右前後に
動くようなイメージで体の動きが生まれる、
という感覚(これがこのココロからだンスの原点です)を
みんなにはもう一度思い出してやってほしい、
という気持ちも、通し稽古を見ていて生まれました。
通し終了後の時間は、いわゆる何々(大奥⇒戦場⇒
オカマバー⇒殺人事件⇒歌舞伎⇒AKB48⇒
満員電車⇒サザエさん⇒結婚式⇒大奥の繰り返し)で、
ポーズをきめることと、次のポーズへの
めりはりのある移動の仕方(体の使い方)の
練習に使われました。
この日(3/1)は、スタッフ見せということで、
2回目の通し稽古が行なわれました。
衣装に着替えて全員集合。
お互いの衣装を見て、照れ笑い。
ナビゲーターからは、衣装のチェック(上着やズボンの形や種類、
色味や他のメンバーとの色の組み合わせなど)が。
いくつか変更の注文がつきました。
プロジェクターが用意され、本番用に撮影された映像が
通し開始前の時間、創造活動室の北面の壁に
試しに映し出されました。
通し稽古の時間はジャスト60分でした。
このところ、連日自主練習に励むメンバーたち。
いわゆる何々、ファーストショー、イメージの更新
(パフォーマンスのシーン毎の呼び方です)と
それぞれがどんどん変化してきて
練習の積み重ねの成果で、すごくよくなっている瞬間が
たくさん見られるようになってきました。
しかしその一方で、今までの練習で面白い瞬間がいくつかあったのに、
あれはどこへ行ったん、ということも感じました。
背骨の動きが中心で、骨の1つ1つが順番に左右前後に
動くようなイメージで体の動きが生まれる、
という感覚(これがこのココロからだンスの原点です)を
みんなにはもう一度思い出してやってほしい、
という気持ちも、通し稽古を見ていて生まれました。
通し終了後の時間は、いわゆる何々(大奥⇒戦場⇒
オカマバー⇒殺人事件⇒歌舞伎⇒AKB48⇒
満員電車⇒サザエさん⇒結婚式⇒大奥の繰り返し)で、
ポーズをきめることと、次のポーズへの
めりはりのある移動の仕方(体の使い方)の
練習に使われました。
2012年03月02日
ココロからだンスの20回目(11S10)
この日(2/27)は、イメージの更新と呼んでいるワークから
生まれたパフォーマンスを4組のペア毎に行ない、
各ペア順に、ナビゲーターからのアドバイスを受けて
さらに深化させる、という内容でした。
イメージの更新というのものの始まりは、
まず、メンバーを2グループに分け、
一方のグループにお題を出して、
そのイメージをチームで話し合って
チームメンバーそれぞれが協力して、1つの表現を作る。
それを見ていたもう一方のグループは、
先行チームの表現を見て、そこから受け取ったイメージを
チームで話し合って協力して1つの表現を作る。
そ表現を今度は先行チームが見る。
そういう作業を2つのチームで交互に繰り返して
表現を作りながら、イメージを更新していくというワークでした。
その後、それからの発展形で、メンバーを2つには分けましたが、
チーム単位ではなく、個々がお題のイメージを体で表現する。
受け取ったもう一方のチームもメンバー個々に
そのイメージを体で表現する。
さらに、イメージに限らず、先行メンバーの表現から
受け取ったもの引き継いで個々で表現していく、
そういうものへとワークが変遷を遂げ、
今日のペア毎の表現につながりました。
ナビゲーターからのアドバイスとして共通していたのは、
何をやろうとしているのか自分の中ではっきりさせること、
めりはりをつけて意思を持って体を動かすこと、などでしたが、
もっと具体的には、2人の位置関係が背中合わせになること、
両足と片手を床につけるというルールで動くこと、などがあり、
アドバイスをもとに何度も繰り返し練習するうちに、
だんだんとパフォーマンスらしくなってくるペアもありました。
生まれたパフォーマンスを4組のペア毎に行ない、
各ペア順に、ナビゲーターからのアドバイスを受けて
さらに深化させる、という内容でした。
イメージの更新というのものの始まりは、
まず、メンバーを2グループに分け、
一方のグループにお題を出して、
そのイメージをチームで話し合って
チームメンバーそれぞれが協力して、1つの表現を作る。
それを見ていたもう一方のグループは、
先行チームの表現を見て、そこから受け取ったイメージを
チームで話し合って協力して1つの表現を作る。
そ表現を今度は先行チームが見る。
そういう作業を2つのチームで交互に繰り返して
表現を作りながら、イメージを更新していくというワークでした。
その後、それからの発展形で、メンバーを2つには分けましたが、
チーム単位ではなく、個々がお題のイメージを体で表現する。
受け取ったもう一方のチームもメンバー個々に
そのイメージを体で表現する。
さらに、イメージに限らず、先行メンバーの表現から
受け取ったもの引き継いで個々で表現していく、
そういうものへとワークが変遷を遂げ、
今日のペア毎の表現につながりました。
ナビゲーターからのアドバイスとして共通していたのは、
何をやろうとしているのか自分の中ではっきりさせること、
めりはりをつけて意思を持って体を動かすこと、などでしたが、
もっと具体的には、2人の位置関係が背中合わせになること、
両足と片手を床につけるというルールで動くこと、などがあり、
アドバイスをもとに何度も繰り返し練習するうちに、
だんだんとパフォーマンスらしくなってくるペアもありました。
2012年02月28日
ココロのインタビューとチケット(11S9)
ココロからだンスの18回目(2/20)。
この日は、人前で何かをした初めての体験について訊く
2組のインタビューが行なわれました。
2人のメンバーの体験談を訊くインタビュアーは
他の2人のメンバーが、それぞれ務めました。
インタビューは、舞台の下手側に平台を2枚敷いた
一間四方の場に箱馬を2つ置き、
そこに2人対面で座って、という形でした。
本番の舞台装置としてもこの平台は舞台上に置かれる予定です。
また、この日行なわれたインタビューを撮影した映像は
ファーストショーをテーマにしたダンスにシンクロさせて
本番でも使用される予定です。
26日には、公演ちらしに続き、やっとチケットが完成しました。
チケットデザインは、ちらしのデザインを生かして
他のメンバーが作成しました。
チケット作成は、この日、朝から自主練習をしていた
メンバーに手伝っていただきました。
昼食後の時間を使って、まず印刷されたチケットを切る作業。
その後練習を再開。
練習終了後に残りの作業、切り取り用のミシン目を入れる、
そしてナンバーをうってできあがり。
みんなで作業を分担して段取りよく進めている様子から、
チームワークのよさが感じられました。
この日は、人前で何かをした初めての体験について訊く
2組のインタビューが行なわれました。
2人のメンバーの体験談を訊くインタビュアーは
他の2人のメンバーが、それぞれ務めました。
インタビューは、舞台の下手側に平台を2枚敷いた
一間四方の場に箱馬を2つ置き、
そこに2人対面で座って、という形でした。
本番の舞台装置としてもこの平台は舞台上に置かれる予定です。
また、この日行なわれたインタビューを撮影した映像は
ファーストショーをテーマにしたダンスにシンクロさせて
本番でも使用される予定です。
26日には、公演ちらしに続き、やっとチケットが完成しました。
チケットデザインは、ちらしのデザインを生かして
他のメンバーが作成しました。
チケット作成は、この日、朝から自主練習をしていた
メンバーに手伝っていただきました。
昼食後の時間を使って、まず印刷されたチケットを切る作業。
その後練習を再開。
練習終了後に残りの作業、切り取り用のミシン目を入れる、
そしてナンバーをうってできあがり。
みんなで作業を分担して段取りよく進めている様子から、
チームワークのよさが感じられました。
2012年02月23日
ココロからだンス修了公演の挟み込み
ココロからだンスWS#5 スタジオパフォーマンスの挟み込みは
3月16日(金)の12時までに180部を
センター事務所まで届けてください。
挟み込み作業はこちらで行ないます。
後バサミは3月16日(金)の21時までに
作業が終了するようにお願いします。
☆3月14日(水)は休館日です。
※本番は3月17日(土)〜18日(日)の全2回公演です。
よろしくお願いします。
3月16日(金)の12時までに180部を
センター事務所まで届けてください。
挟み込み作業はこちらで行ないます。
後バサミは3月16日(金)の21時までに
作業が終了するようにお願いします。
☆3月14日(水)は休館日です。
※本番は3月17日(土)〜18日(日)の全2回公演です。
よろしくお願いします。
2012年02月20日
ココロからだンスWS#7スタジオパフォーマンス予約受付中
昨日の記事でチラシ完成をお伝えした、
ココロからだンスWS#7スタジオパフォーマンス。
現在、チケット予約、受付中です。
昨年11月から始めた、創作ダンスワークショップの
修了公演(スタジオパフォーマンス)です。
いくつかのテーマに沿って集まったメンバーでしかできない
作品を創り上げました。ぜひ、ご来場ください。
日 時:3月17日(土)19:00
3月18日(日)14:00
※開場は開演の30分前です
※入場は前売・予約の方が優先となります
場 所:京都市東山青少年活動センター 創造活動室
東山区東大路五条上ル 東山区総合庁舎北館2F
入場料:前売700円(日時指定、公演日の2日前まで受付・販売)
当日1,000円(前売・予約で定員に達した場合、販売しないことがあります)
※全席自由席
チケット取り扱い
京都市東山青少年活動センターへ、
お電話(075-541-0619)か、Emailでご予約ください。
ココロからだンスWS#7スタジオパフォーマンス。
現在、チケット予約、受付中です。
昨年11月から始めた、創作ダンスワークショップの
修了公演(スタジオパフォーマンス)です。
いくつかのテーマに沿って集まったメンバーでしかできない
作品を創り上げました。ぜひ、ご来場ください。
日 時:3月17日(土)19:00
3月18日(日)14:00
※開場は開演の30分前です
※入場は前売・予約の方が優先となります
場 所:京都市東山青少年活動センター 創造活動室
東山区東大路五条上ル 東山区総合庁舎北館2F
入場料:前売700円(日時指定、公演日の2日前まで受付・販売)
当日1,000円(前売・予約で定員に達した場合、販売しないことがあります)
※全席自由席
チケット取り扱い
京都市東山青少年活動センターへ、
お電話(075-541-0619)か、Emailでご予約ください。
2012年02月19日
スタジオパフォーマンス#7のチラシ完成!
金曜日(2/17)に、ココロからだンス#7修了公演
スタジオパフォーマンスのチラシが完成しました。
デザインはココロ参加者の1人が担当。
最終の仕上げはデザイン系ソフトに詳しい
もう一人の参加者と一緒に行なわれました。
表には、ココロからだンスの文字がデザインされていますが、
これにはワークで行なっている
ファーストショーのモチーフが取り入れられ、
しかも、とてもかわいらしいものになっています。
挟み込みはずいぶん前から仮ちらしで行なってきましたが、
週明けからは本ちらしの配布が始まります。
スタジオパフォーマンスのチラシが完成しました。
デザインはココロ参加者の1人が担当。
最終の仕上げはデザイン系ソフトに詳しい
もう一人の参加者と一緒に行なわれました。
表には、ココロからだンスの文字がデザインされていますが、
これにはワークで行なっている
ファーストショーのモチーフが取り入れられ、
しかも、とてもかわいらしいものになっています。
挟み込みはずいぶん前から仮ちらしで行なってきましたが、
週明けからは本ちらしの配布が始まります。