一方、調光卓のライトコマンダー12/2のフェーダーは
全部で24コありますので、最大24回路までは対応できるということです。
照明プランを考えていて、もちろん物理的な限界はありますが、
もうちょっと回路があれば、照明もいろいろと工夫できるのに、
と感じられることがよくあるのではないかと思います。

そこで重宝するのが、Lite Puter(DX-401A)の4チャンネルディマー。
これを使うと回路を4つ増やすことができ、
しかも調光卓と DMX ケーブルでつなぐことができるので、
Lite Puter につないだ照明は、調光卓の21〜24番フェーダーに
割り当てられ、ライトコマンダーで一緒に操作することができます。
ただし、DMX ケーブルのプラグは通常5ピンですが、Lite Puter の
DMX IN OUT は3ピンのため、5ピン(♂)と3ピン(♀)の変換ケーブルと
3ピン(♂)と5ピン(♀)の変換ケーブルが必要となります。
もちろん、DMX の3ピン、5ピンの変換コードはセンターにあります。
3ピンの音響コードはたくさんありますので、
この変換ケーブルは DMX ケーブルの延長用としても使えますよ。
配線の流れは、ライトコマンダーから(DMX 信号)出力、
それを Lite Puter の IN OUT を経由してつなぎ、
最後は、調光ユニットの IN PUT(床)につなぎます。
Lite Puter への接続は、平行プラグで行ないます。
そして、1回路については、照明を2つずつつなげますが、
21と22(23と24)の2つの回路で、電気容量の合計が
それぞれ 1.5kw まで、という制限があります。


